chuka's diary

万国の本の虫よ、団結せよ!

驚きのアリゾナ州起訴されたトランプマフィア一味、ところがどっこい親分抜き!Why❓

選挙結果を覆そうと…トランプ氏の元側近ら18人起訴 米アリゾナ州大陪審(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

news.yahoo.co.jp

下は上の記事のヤフー💬より

 

>>元共和党多数州から激戦州に変貌したが、両院とも現在でも共和党が多数派で、前回大統領選ではマリコパ郡で共和党主導のもと監査・再集計が実施された。 再集計時はサイバーニンジャなるIT企業が監査等を請け負い、CEOがガチの陰謀論者だったことから投票用紙の化学分析(GPSが埋め込まれていない・特殊な紙質でないか等)まで行う徹底ぶりで、監査途中でありながらドキュメンタリー映像として公開もされていた。共和党(というよりトランプ)支持者は、選挙結果を覆す最大のネタとして注目していた。 結果は全く不正の根拠が見つからず、報告期日を大幅に超過して監査・再集計しても同様だった。 このいわく付きの場所で、果たしてトランプ派の共謀は何だったのか、証拠は出てくるのか、トランプは絡んでいるのか。要注目です。

 

上の2021年10月終了の監査ですが、総額6億円以上かかっている。トランプ支援寄付団体からの寄付金ですよ。これ、笑ってはいられない。これも詐欺です! トランプは自分から1セントもないので有名。

 

今回起訴されたのは18人。実名で指摘されたのはアリゾナ州の共和党議長等の地元の共和党関経者11人。それと黒塗りの共謀者7人の名が!

 

メディアはすでにこれら7人を突き止め公表。

ジュリアーニ、NYの弁護士資格失う、破産

メドウズ、トランプの内務長官、検察側と交渉中

エリスジョージア州で司法取引き有罪認める

イーストマン、

クリスチーヌ・ボブ、

エプスタイン、

ローマン、

皆すっかりお訓じみの顔ぶれ。

赤色はトランプ組、トランプ再選を信じているガチの支持者達。その中でも、元側近ローマン容疑者はジョージア州ウィリス検察官を不倫告発してちゃもんつけたので有名。

これらの方々の全員共々の罪状は、

詐欺の陰謀、共謀、実行

 

しかし、起訴状にある、起訴されなかった共謀者#1とは、

紛れもない親分トランプですよ!この人物が陰謀の中心。

 

どうして起訴されなかったのか?

理由を知りたい!🤷‍♂️🤷‍♂️🤷‍♂️

 

 

 

トランプに騙され脅かされた、プレイボーイ誌のプレイメイト、カレン・マクドゥーガル!?

待ちに待ったトランプ口止め料裁判の公判が開始して今日は2日目。

証人#1、デビッド・ペッカー(73)の証言が昨日から続いた。

 

彼はかってトランプの無二の親友だった。だからこそ2015年に早々と、翌年の選挙日に備えて『キャッチ&キル作戦』を企んだ。

これはトランプが言い出した、とペッカーは証言。同じくマイケル・コーエン、トランプの元フィクサー弁護士、もです。

 

『キャッチ&キル』とは言葉通り、トランプの過去のスキャンダルが浮上する前にキャッチして口封じをする、という意味です。

つまりトランプは、過去に何をしたかちゃんと自覚していた。凄いものです。

 

彼らの談合でもう一つ合意したのは、当時ペッカー所有の『ナショナルエンクワイアラー』=National Enquirer , 当時全米第一のタブロイド週刊誌、をフルに活用して、対立候補のウソ記事を書きたてること。

有名になったのは、テッド・クルス、ヒラリー。

 

ところで最初の口封じ金は、ペッカーのタブロイド週刊誌が、記事独占契約をするという形だった。ただしこの契約には毒がある。それは、口外すれば、約一億円の罰金付き、となっていた。

 

契約#1はトランプの隠し子騒動を売り込んだトランプタワーのドアマン。

#2は1998年のプレイボーイ・プレイメイトだった下の記事のカレン・マクドゥーガル。下は日本語記事です。ここにも指摘されているように、マクドゥーガルはトランプ側に騙された。

 

トランプ氏裁判の「第2の女性」マクドゥーガル氏 どんな人物なのか - BBCニュース


www.bbc.com

 

トランプは今回の口止め料裁判のストーミー・ダニエルと同じ頃に、同じ場所のゴルフトーナメントにビバリーヒルズのホテルと、全く似たような関係を上のマクドゥーガルと持ったようです。

同様に、10年も経ってトランプが大統領に立候補したとたん、過去を知っていた彼女の知人がツィッターで暴露。それならなぜ彼女自身が売らないのか、と、早速ペッカーのタブロイドに売り込んだが、その時は時期早々で相手にされなかった。

 

だが、米ABCTVが報道することになったが、ペッカーのタブロイド、Ntional Euquirerから彼女の弁護士にコンタクトされ、$1,500,000=当時約1500万円、で独占記事契約を結んだ。もちろん1億円の罰金付き。

マクドゥーガルは契約時に、National Enquirer の親会社から、すでに用意されていると言われた5000万相当のスポーツ雑誌とのうまい話をちらつかされた上、男性スポーツ誌の表紙に出ることを口約束された。その時、親会社の担当者から、あんたのような年取ったモデルはもうこれしかない、と煽られたので即契約してしまった、とのこと。

 

実は彼女の弁護士はトランプと通じ合い、契約金の半分を取ったそうだ。当然あの5000万円はチャラ。

 

後になって、ストーミー・ダニエルの口止め料でトランプの元弁護士でトランプオーガニゼーションの元副社長のマイケルコーエンが有罪になったが、その時も一億円罰金がのしかかり、口外することができなかった。

 

ただし、ペッカーはトランプから1,500万円を取り戻そうとしたが、しかとされ、それ以後手をひいた。それで親分トランプへの忠誠心にあふれていたマイケル・コーエンがダミー会社を設立し、そこからローンまでして口封じ金を払った。だがモラー捜査で足がついて今回の刑事犯罪裁判までつながってしまった。

 

 

海外で横行する学歴詐称、”伊藤詩織:学歴ミステリー溶解?” リブログ!?

ある政治家の学歴詐称がメディアで話題になっている。

 

私も過去記事で一例を取り上げたので下はそのリブログ

です。政治とは関係ないです。

 

この方の学歴訴訟疑惑を裁判で持ち出さなかった弁護士側にも問題があるという印象を受けた。

 

chuka123.hatenablog.com

 

大谷違法賭博送金大騒動、日本メディアは黄門様か ! ?

前回の続きです。

 

起訴状にあるFBI捜索官はIRS、米国税庁、付きで脱税疑惑捜査のプロだと自らを紹介している。

もともとこのFBI捜査は去年2023の10月に違法賭博の胴元、ブッキーは米口語、の邸宅捜索で大谷の銀行口座が発見されたことと関連している。

この口座にはおそらく数十億円?が溜まっていたがIRSには利子の申告をしていなかったという印象を受けている。

後で大谷の経理担当が口座確認をしようとしたが水原に、利子ゼロと告げられた。

 

2018年当時の普通預金の利率はフツー預金者にはただ同然。だが数十億の大谷とは話が別。

 

塵も積もれば山となる

 

だが6年間の税金+追徴金を合わせても大谷にはピーナッツです。

 

大谷は口座から24億を送金された被害者です。この責任は誰が取る?と日本のメディアは大騒動!


当然銀行でしょう。

 

このあたりの詳細は起訴状には書かれていないが、2022年3月には銀行はオンライン送金停止処置に出た。しかし別の銀行エージェントとの電話応対でこの銀行員を説得し送金を再開させたという事情からして銀行責任になるだろうが、これは大谷側にその気があるならと言う事です。

 

日本のメディアは日本人という共通項にしばられてセレブ超富豪と一般人の違いは全く無視。住んでる世界が違うことが理解できない。

確かにそれでも法では皆平等なはずだが、これも現実では疑わしい。

米でもセレブは特別扱いされるのが当たり前。トランプがいい例です。

大谷翔平違法賭博送金の起訴状から出て来る憶測が凄い! ?

この起訴状は36ページ。しかし水原容疑者が大谷翔平の銀行サイトのパスワードを知っていたとはどこにも書かれていない。一体どうやってアクセスに成功したのかも書かれていない。

 

水原は銀行詐欺という罪状でFBIから告発された。具体的には大谷翔平と名乗り大谷の銀行と接触、3年間大谷の口座から送金を続けたからだ。

 

大谷の 口座からの送金には大谷個人の署名が必要だが、PC, タブレット、ケータイの今時にいちいち署名を要求するのは無理。だが大谷翔平が水原の送金を知らなかったと主張しているので詐欺とみなされた。

 

大谷の銀行には水原の電話番号とEメールが記されているが、これらがいつからなのかという詳細は書かれていない。ただ水原の電話番号に変わったのは水原が送金を始める前だったとひと言。すでに日本のあるメディアは勝手に話を作り上げている。

 

起訴状 で送金時に水原と銀行との間にトラブルが発生した事が報告。しかしその都度水原は大谷に成りすましていた。これは銀行側の録音から判明され、動かぬ証拠の一つだと起訴状は指摘。

 

一方大谷翔平が違法賭博をしていた、あるいは水原の送金を知っていた、という情報証拠は見当たらない、と指摘。

 

FBIの捜査では、大谷のPCは送金に使われていない。従って水原がESPNのインタビューで述べた大谷が彼のPCで送金してくれた、という箇所はウソだった。

 

日本のメディアやブロガーは、大谷は完全無罪という結論にすでに達している。

 

確かに銀行詐欺という視点からは大谷は起訴状の言うように全くの被害者です。 

大谷翔平違法賭博送金事件のFBI起訴状に書かれた奇妙な真実 !?

先週4/11にカリフォルニア州連邦裁判所に提出された水原一平に対する起訴状がネット上で公開されている。

 

その内容は、ズバリ事実は小説より奇なり。

まず日本のメディアで大騒ぎとなっていた送金方法です。

 

水原容疑者は彼のケータイから送金した。大谷翔平の銀行口座の電話番号はこの水原の番号、Eメールも水原ものだった。

 

水原がターゲットにした大谷翔平のこの口座は普通預金口座で2018年に開いた。

その時水原と一緒に銀行で開いた。この口座は球団からの給与が振り込まれていたが2021年9月に水原が違法賭博の胴元ブッキーに送金を開始するまでまったく眠ったまま。このあと3年間におよそ2億四千万円がブッキーへ送金された。

一体全体いくらの金額がこの口座に溜め込まれていたのか?と不思議です。

 

大谷翔平は球団からの給料より商品のスポンサー等の別口の収入がありこれらはプロの経理屋が管理していた。彼らは所得税申告書作成の為、大谷翔平のこの口座について当然確認しようとしたが、水原は秘密の口座だと言って断った。

 

信じられない話だ!  

 

大谷のこの口座は利息のつかない口座だったのか?

普通預金の利率はリーマンショックで微々たるものになってしまったがそはれでも100億円ぐらい貯め込んでいれば

 

塵も積もれば山となる

トランプSNS合併は金儲け詐欺の疑いが 濃厚 ! ?

明日4/15(月)からトランプ口止め料裁判がNYで始まります。ただ今トランプニュースの焦点はこの裁判ですが、トランプはまた大きな詐欺を働いた、いや、ただ今進行形とみなされているのがこれです。

 

トランプ所有のSNS、TruthSocial、はトランプ子分の元下院議員をCEO、トップ重役に据えているが、儲かった年はない。

 

それが今回のきな臭い合併で株式公開となった。

 

トランプ事業で株式公開されたのはあの破産したカジノです。今回も皆怪しいと疑っている。

 

トランプの経営からくりはトランプ本人だけが知っている。しかし今回の株式公開で一端が明らかになった。

 

まず3/26に株式の公開取引開始で$40台からスタートした株が翌日中に$60まで暴騰した。

トランプは合併で60%の株を所有したので約1兆円の大富豪に昇格。

 

この直前に900億円の供託金が払えないとNY州裁判所へ泣き込み供託金を270億円に減額してもらったばかり。

 

してやったりの得意満面のトランプの顔が想像できます。

 

この合併で金儲けのチャンスを掴んだのは増量された株を手にしたトランプ側近だと言われている。

トランプ自身は6ヶ月間自身の株の売却を禁じられている。これは合併詐欺を防ぐ目的です。

 

4/1(月)エイプリルフールの日に監査をした公認会計士による、トランプのSNSは2023年の大欠損でこれ以上の企業活動は無理、との意見を公表され、株価は大暴落。

4/12には$30の線を行ったりきたり。つまり株価を釣り上げる為に情報を隠していた疑いが出ている。

 

しかしこれから株価が$17から$13までにとどまればトランプは大統領選前に金を受け取ることになっている。これは予想されている。

 

転んでもただでは起きないとはこのことです。