ロハスにあこがれて

日常のつぶやき

負のパンドラ

先日、なんだかよくわからない集まりに行って来ました。

仕事繋がりの方々で、お医者さんや、整体の先生もいらっしゃり堅苦しい飲み会🍻


になるだろうなと思いきや‼︎

皆さん今の仕事にやる気満々🔥

やりがいを持って燃え盛っておられる素敵な方々でした。

中でもガン患者を支援されているお姉さんは、仕事もバリバリしてガン患者と、その家族を支えるNPOも立ち上げられて精力的に協賛者を募る活動もされています。


なぜそんなに頑張れるのか?

という質問にあっさりと答えてくださいました。

自分もガンだったと!しかも末期

でも医学の進歩と、奇跡が相まって命をもらえた。

だからもう一度生き直す意味として、同じ苦しみを味わっている人の役に立ちたい、という思いに駆られたからだったようです。


苦しみや悲しみなんか味合わずに生きていけたら、毎日が安心で生きやすいだろうなあ。

世の中の汚れを知らず、妬んだり

ひねくれたりもしなければ、生まれたての赤ちゃんのように完全無欠な幸せヤロウ

でもそんな人いないわなあ〜〜^o^😩


その姉さんも明るくカミングアウトするには、苦しみと痛み絶望恐怖では追っつかない

人が決して開けたくはない、負のパンドラの箱を味わい尽くしたからこそ、彼女の今がある!


悟りきっていない私にも色々な過去があり、まだ消化しきれていない事もたあくさんあって

それが澱となって心にこびりついている。

でもそのことで人の気持ちが少しだけ理解できるようになってきたかもしれない。


初めての出産の時は、痛みが激烈すぎて思い出すのもトラウマだけど、

一度産道が通ると

2人目からは痛みの耐性ができたのと、産道が広がった事でなんか大丈夫🙆

苦しみ悲しみも、味わうたびに心に少しずつ耐性が付いて、それを人は強さって思う。

広がった許容量を優しさというなら、悲しみも苦しみも人が大きくなるにはたいせつなもんなんだ。


でもでもでも

ちっちゃくて、狭くても良い!


楽しく泣かないで生きたいわ〜✨

と思う私はやっぱりまだまだだね



なんかモヤモヤ

何から書けば良いやら〜

色々考えさせられて、それでも何をして良いかわからないまま時間が過ぎて行く🏃


私には凄く年下の大切な友人がいる。彼女が20代前半から30代半ばの今まで、友情は続いていて、彼女の苦悩や、成長を見てきた。

今とても素敵な女性に成長した彼女を、心底喜べるし、彼女が友人である事も誇りに思える。


こんな女の友情ってなかなかないよね‼︎

でもかたや私はといえば、十五年間の間、何か自分の為に何かを課したかな?

子育て、仕事、家事に追われて自分の喜ぶ事を後回しに生きてきた。

しっかりと家庭を守り、夫婦の絆を固め、子供の成長を見守る。

それはそれでとてつもない偉業だと思う。

でもそれは〇〇の妻として、母として、誰かの為にしてきた事。

自分の為に自分を抱き締めるような

事をおざなりにしてきた。

でも決して私って不幸せなんて思ってないよ!その逆に幸せ(^^)

 

でもでも10年後こうなっていたい自分を、想像した時このままではいけないと思っていることは確か!

なんか頑張らなければ、なんか見つけなければ!

なんの焦りだろう?

今から何かを習得して、それを生業にできて、その為には、頑張って頑張って頑張って........🙀


頑張りの無限ループ💦


そんな時何かの縁で説法を聞く機会に恵まれました。

読経と木魚の音だけの世界

まさに非日常

その後住職さんからのありがたいお話を聞きました。

楽器の弦は張りすぎるとブチ切れる

たるませすぎると音が鳴らない

人間もそうなんですよね

頑張りすぎず、怠けすぎずに、

また目標があれば努力も楽しみとなっていく事も、わかりました。


今日の出会いに感謝です。







心理学検定

子供って本当に大切ですよね!

孫が目に入れても痛くないと言うけれど、孫がまだいない私にとっては、子供は、まさにそれ!

どんな犠牲を払っても守りたい

望む事はなんでも叶える手助けをしたいと思う。


でもそれは違ったようで…>_<…


以前子供のクラスが、未熟な担任を迎え、学級崩壊になった時、

スクールカウンセラーにお会いしました。

その時に言われた言葉


親は子供をなにがあっても守るとかではなく、何か問題にぶつかった時に、対処出来るように育てなければならない。


そうだよなあ〜

いつまでも守れるものではない

子供が40才50才になって、社会で揉まれて、傷ついた時に、親が守るのは変な話。

その壁を越えれるような、強さを持った子に育てなければいけないんだ

親のできることは、守ることではなく、見守る事だと気付かされたお話でした。


その時カウンセラーと言う仕事に惹きつけられたんだと思う。


カウンセラー、つまり臨床心理士は大学院卒でないとなれない。

色々調べて諦めてたんだけど、

見つけました‼︎(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎


心理学検定


別に大学院卒でなくても

受験可能


どこまでできるかわからないけど

やってみたい気持ちがウズウズして困っています。


上の子が、高校入試の時に

私も狭き門の資格を取得しました。


末っ子も今年受験です。

頭の老化ははなはだしく、暗記なんで、無理無理無理無理


でもやってみようかなあ〜


自己紹介です(≧∀≦)

だらだらと乱文書いてましたけど

自分の人となりを、書きます。


我が家は夫、子供二人の平凡そうに見える家族、でもその実は


ステップファミリー


上の子は前夫との子供

下の子は現夫との子供

少し年の離れた姉弟


現夫は12歳も年下のインドネシア


国籍も違う、文化習慣も違う、宗教も違う、世代も違う

問題の坩堝のような家族


結婚してかれこれ15年になるけど、

ひとつづつ、細かな問題が起こるたびに、夫婦で話し合って人生の指針を調整しあってきた。

友人からは結婚のヘレンケラータイプと呼ばれ、かなり新婚当初心配もされてきたけど、なんとかやって来れました。


この世の中には国際結婚で価値観の違いや、ステップファミリーにある、ギクシャクとした家族関係、

年の差婚の不安感なんかを、抱えたカップルがたくさんあるたろうけど、全部抱えてる私たちは、

まさに四重苦の家族


でもみんな元気で寄り添いあっている。

この四重苦を1つ1つかたっていきます。



自己肯定感

いきなり硬い言葉ですが、

自己肯定感とは

自分はありのままでいいのだよ

と、自分を認め許す事から始まるそうです。

普通に生きてたら、こんなこと考えもしないんだけど

何か仕事でも対人関係でもうまくいかなくなった時に、私は直ぐに

マリアナ海溝ほどに落ち込む癖がある。

なんてダメな人間なんだ

底の浅い人間 

薄っぺらいくせにプライドだけは、エベレスト級


そんな自分が嫌いで、許せなくて

自分を責めて、旦那に甘えたり八つ当たりしたり


何かで読んだんだけど人を許すにはとても勇気がいる。ましてや自分を許すことはその比ではなく難しい。


バイオリズムが好調時は、鼻高々

絶不調時は、廃人の様

こんな情緒不安定な自分を可愛がり許すのは、身近な家族ではなくて、

自分なんだけど、そのやり方がわからない。


虐待されて育った子供は、愛し方を知らないように、私も自分の許し方をまだわからないでいる。


でもそれができたらもっと、楽に生きていけると確信はしてるんだけどなあ〜

今の自分でいいんだと思えれば、他人の評価や他人軸を気にせずに、

深呼吸できるだろうに


私はまだ模索中


だからかもしれない

とても今心理学に興味がある

他人を癒すことができたら

自分も癒されることもあるかもしれない

トンネルの中の私は、少しずつ歩こうとしています。


心理学

文章を書くのか好きな私

仕事も文章作成が仕事の半分なんだから、ブログなんて


かんた〜ん(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎


楽勝⁉️


と思っていたら


スゴイむつかしい( ´Д`)y━・~~


見知らぬ人に自分の考えや、日常を紹介するには、あまりにもありきたりな日常しか送っていない!


人気ブロガーさんのブログ参考に読んでみると、1つ共通点がみっかったわ


みんなコレという自分の引き出しを何個か持っている。

私は引き出しと言わせてもらってるけど

つまり得意分野っていうもの


ファションであったり、

メイク

またまた離婚の危機を赤裸々に語ったり

すごい‼︎

貪欲に一つの事を突き詰めるエネルギーが、みんなを呼び寄せるんだなあ〜


私は自分の引き出しを作らないまま

家庭のために人生の半分以上を費やして来た。


人を魅了する引き出しはないけれど

この人生で経験して来たことを、

ポツポツと語く事しかできない。


ブログの難しさに頭を悩ませてるけど、人に読んでもらう観念を捨てて、自分への問いかけとして、明日から駄文を並べて、ネット上の隅っこのゴミになりましょ


気楽〜に






おばちゃる、ブログを始める

こんばんは〜

デジタルが苦手な年代なんだけど、

娘に手取り足取り教えてもらい、ブログ始めました٩( ᐛ )و

年々新しい物について行けなくなっているんだけど、これも歳のせいだ!

と、納得してたんだけど・・・

ちがう、チガウ、違うんだあ

苦手なものに蓋をして、楽な生き方をして来ただけなんだわ〜

私よりも年上なのに、ネットを利用して第ニの人生謳歌してる方々たーくさんいるではないかあ‼︎


トランプのおっさんだって、くだらん事をネットで吐き散らかしてるのに


50代にさしかかった今、同世代の女性に共感してもらったり、

若い世代の人達にも参考にしてもらえる、心の葛藤や和みを吐き散らかせていただきます。