チューメイくんの田舎ぐらし

定年退職後田舎ぐらしを始めました

萩藩御櫛暫役、福原数馬

今日は一日雨、のんびりしようと思いましたが、少しは働かないと

みぞさらえをしました いい加減です

藩士への給与帳面です 本に乗せようと思っていますが、2文字読めません 福原なにさんか、御判紙なに役か、

御判紙なに役は、暫定の役職、見習いとして、「御判紙暫役」と読めました ネットで分かりました みんなよく調べていますね

福原さんは、数馬でした この本は手持ちです

帳面の内容が分かったので、自作本の中に入れることにしました 字がきれいに書かれているので、テキストとしては、上等です

 

代かきをしました

荒代の田にそろそろ草が生えてもよいころですが、深水にしているためか、まだ芽が出ません 苗が伸びるので、来週には田植えをしようと思います 代かきをしていると、ミズカマキリがいたので、写真をとろうとしましたが、残念

家内が最後の花の世話で、畑に植えたバラが咲きました 長女からもらったものがいくつかあるようです たまねぎがあった畝に、ほかのところのバラも集めて世話しようと思います

隣家庭の境にコンクリを張っていますが、つばき、さざんかもやがて、迷惑になります かわいそうですが、枯らします こんなことがあると、むしろポツンの方が、気楽ですね

 

 

隣家境コンクリ張り2日目

今日の天気も、ただすごいと感心するばかり

いちごが色づきました ほとんどが虫食いですが、中にはりっぱなものもあります

連休の孫たちには、間に合わなくて残念

晴れが続いたので、コンクリ張りも進みました

この境のコンクリ張りが終わったら、本当に気楽になります がんばるぞ

 

隣家境をコンクリで固めました

今日はとてもよい天気です こんな日が続くといい

ミョウガがあちこちで伸び始めました 草取りが間に合わないので除草剤で対応しています

すいかも目が離せません 毎日カメムシとりです このカメムシは地中にもぐって越冬するので、かしこいです

隣家の庭との境にコンクリを張りました 隣家問題は、ここが最後です 山なのに管理しなくてはならない 先代が家を建てられたときは、山でもいい 代がかわって、邪魔になるから切ってくれ 木が倒れて家を壊しては大変です ここにあった杉の大木は、結局全部切りました 

お子様たち、もう心配いりませんよ

この隣家との境が、安全になれば、これからの生活がのんびりできます もう少しのしんぼう

 

不明文字、御側医が読めました

今日は気温が下がって、時々雨、 草が伸びるので、川土手の草刈りをしました

市の管理場所ですが、隣接農家が草を刈らなくてはなりません 

あちこちにコマツヨイグサが咲いていました もう夏です

屏風の中にあった古文書ですが、とてもいい資料と思うのに、かすれて読めない文字がありました 能美洞庵という人は有名な人で、殿様のそばい御側医でした つまり、かすれている文字は「御側医」ということが分かりました 4種類の医者が8人で担当していたようです 

そして、殿様は、「毛利敬親」 6月3日帰城は、天保13年

防長回転史を見ると、天保13年に帰城した毛利敬親は、翌年、村田清風に「大演習」をさせたそうです 

 

はぜの移動の準備

今日はすっきりしない天気です 風が弱いのは幸い

びわが大きくなりました もう熟れているところもあるようです 最近腐る病気が広がり、全滅します 冬病原菌が弱らないためでしょう

おさまっていためいぼが、宝永の噴火のようにうみを出しました でも、出た方がいいですよと言われました たしかに もう休火山になってくれるかな

ビスタに使っていたプリンターが壊れました なにしろ14年前の機種なので、これにあうプリンターがあるのか データだけ作って、テンで印刷するか 使い勝手がよかったのになあ

たぶんビスタは無理ですよ といわれました が、試しに、ビスタにCDを入れてみました 作動しました 万歳 これで、本の作成まで大事に使います

はぜの切り株の移動日が決まりました トラックが入るように、さくらの枝を数本切りました 清風記念館に置いてもらって、来館者の増加に貢献できたらうれしいです

 

出雲の家族が帰省

昨日から強風がふきあれています 退職して外仕事をするようになり、5月の風の強さを実感しています 田植えをしても、この場所は稲が傾き、折れます

温暖化も気になります 油断すると葉っぱが異常に伸びます

下の田は長方形なので、とても作りやすいのですが、強風だけはどうしようもありません

昨日は、出雲の家族が帰ってきました いちごは熟れていないし、さくらんぼは世話できないから切ってひとつもなっていないし 楽しみがありませんでしたが、家内が植えたたまねぎとえんどうまめを持って帰ってもらいました