ゆずにっき

unity使い始めた初心者がVR業界目指していろいろなものを作っていくブログです

Tokyo Indiesに行ってきた!

今日はゲームを作ってる人が集まって発表したり見せあったりするイベントTokyo Indiesに行ってきました!

私のオススメはNATTOU SHOOTERというゲームですね...!!検索しましょう٩( 'ω' )و
物理演算を使って納豆を箸で掬ってご飯に乗っけるゲームです!(設定が既にシュール...)


今日は主にみなさんが作ってるゲームの発表聞いたり見たり体験してきました!思ったことを書き連ねていきます。


まず、
自分が作ったゲームを初めてやる人に説明して、いきなり操作になれてもらうのって結構大変。

会場に到着して、自分の作ったゲームをやってもらったんですが、自分でも操作むずかしいなーと思っていた部分、初めてやる人はもっともっと難しいのだと痛感。

当たり前なんですよね...ゲームって作ってるうちにプレイしまくるから作ってる側はだんだんとゲームが上手くなる、自分が楽しめるレベルに作ってしまうと、初めてやる人はかなり難しく感じる。。

世の中に出てるゲームの偉大さが作る側になると一層伝わりますね(小学生でも直感的にゲームができてしまうことの偉大さ...〇天堂さんとか...

あとは操作性!説明されていても操作を覚えるのに時間がかかってしまったり、コツをつかむまでの道のりがあったり、、慣れてくるとめっちゃ楽しい!!あぁ...そう言うことか!!ってなってゾーンにハマってゲームにどんどんのめり込んでゆくっ!!!...んですが...そう分かるまでが少し辛いな、ちょっともどかしい!と思いました。

なんていうか、、直感的に分かる動作とゲームならではのオリジナル動作?では理解出来るところに差があるのかな、と感じました。それはゲームならではの良い部分でもあるんですが、自分もVRゲーム作ろうとしてる身なので、、もし説明がなかったとしても直感的にできる動作?をもっと考えた方がいいのかなぁと感じました。

あとゲームの途中で次に何をすればいいのか分からなくなって迷ってしまった..!!

ゲームの中の、"むずかしいなーでも頑張ればできる...行けた!楽しいっ!!"
って感じさせる部分と、"あーわからない!攻略本欲しい!助けて!"って感じさせる部分のバランスがめちゃくちゃ大事なんじゃないかと(日本語が...
どちらに偏りすぎてもだめ、そこのバランスがゲーム作る上で大事なんじゃないかなぁって感じたなぁ...(日本語力がない...

とりあえず面白いものを作りたいなら面白いことを体験する!ハマってのめり込むまでやってみて自分が面白いと思う部分を吸収する!ってスタンスなのでこれからもゲームいっぱいやります。(その分だけ作ります

あと英語はやっぱり大事らしいのでちょっとずつ勉強します!!٩( 'ω' )و
(大学受験以来エラーのデバックぐらいでしか英語に触れてなかったこれはまずい)

Tokyo Indiesまた行きたいな...行こ、行きます💨

最近作ってたものまとめ

記事書いてなかったけど色々作ってます!((モデリングさぼってないよ!!

 

自分はここのところずっとアカデミーの製作でFOVEっていうVRHMD使ってシューティングゲーム作ってました。...とはいってるものの....まだイメージとかシステムを決めて、チームで役割分担してホワイトボックス作って...くらいしかできてなかった...

 

てことでrayとline rendererを使ってレーザー攻撃の仕組みを作りながら試行錯誤してました。

自分がいまいちうまく実装できてなかった部分をアカデミーの講師の方がサクッとサンプルを作ってくれて、すごいなぁと思ったのと同時に自分もこのぐらい早く実装できるスキルをつけなきゃ‼って悔しくなりました...

 

作ってくれたサンプルのコードを読んでみて理解は一応できたんですが...自分から作り出すのって一体どーやれば...みたいな感じの雑魚なので...いろんな方の記事見て真似したりunityのC#本をやり直したりというかんじです。。(こんなんでコードかけるようになれるのだろうか

 

また、勉強会にてゲームの面白さについて考察したり、アイトラッキングを使って何か面白いものが作れないか相談したりしてました。

 

 

 

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こっちはオリキャラモデリングのほうです。ちまちまーっと日々進歩してます。

進歩したのは髪の毛の裏とかケモ耳とか身体を作りつつテクスチャ塗ったくらい。

 

今のところ順調なように思われるんですが手とか足とか服作ったりrig入れてウェイト塗ったりunity側でアウトラインやらダイナミックボーンやらもいれてみたいのでまだまだ先は長い...

でもテクスチャの設定とか色合いとか前作った時より進歩したのでは...(当社比

それと個人的にケモ耳うまくいったとおもうんです、特にモフモフ部分!どーやって作ろうかずっと悩んでたんですが、一回球体作ってポリゴンひたすら引っ張ってみたらお手軽に作れました!

 

それからprobuilderでstageに使う古城を作ってみました。

 

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1時間かからないくらいでCube増殖しまくってマテリアルつけただけでも一応それっぽくなったのでprobuilderは凄いです。もっと使いこなせるようになりたい

 

というか前回のハッカソンで学んだんですよ、レースゲームみたいな視点移動系のゲームは早め早めにコース作ってかないと自作勢は直前に地獄を見ると...なので一日どっかしらでコースは作らなきゃなんですね...(がんばろう私

 

このくらいかな、進歩って言えるのは

 

もっとブログ頻度上げたいし技術ブログ書けるようなりたいし、プログラミング強くなりたいし文章力も欲しいです...今の目標は拙くてもいいからブログをやめないで続けることです。あとから見返したときに、自分こんなところからよく頑張ったなぁ...って未来の自分に思ってもらえるよう頑張ります...!!

 

おわり

髪の毛を生やしていく&今日の進歩

今日はアカデミーの方のFOVE開発とモデリングを交互に進めてました。

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↑今日のモデリング成果

 

もちひよこさんのモデリング動画とか買ってきた資料を読みつつちょっとずつ髪の毛を生やし中...

どうやって作ったかというと、

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まず球体を作って上半分の部分だけを残し、途中から面張りで下に面をつなげていきました。

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ある程度前髪の形を整えたら、後ろ髪も同じやり方で球を切って面張りで下に伸ばしてゆく。球から作ることで自分で調節しなくてもある程度立体感のある髪が生える。

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↑横から見た感じ

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どんどん切れ目を入れて細かくしていきます。

髪の毛の分かれ目のところの溝を作ると少しボリュームがあるように見えるかも。

 

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こっちはFOVE開発の進歩。パーティクルでVR酔い防止の集中線と、レーザービームの表現を作ってみました。スクリプトからレーザーの位置を目線で操作できるようにしたいもののFOVEのスクリプトが全然読み込めてない...そもそもネットにFOVEの記事が少ないので自分で頑張るしかないんだなぁ...てことで明日も頑張ります!

目を作る研究(自分流)

UV展開とかボーン付けとか、初心者殺しの手順がいっぱいあったのと自分の理解スピードが遅すぎてものすごーく時間がかかったんだ前回は。

のちにまたモデリングするかもしれない自分に向けて個人的にちょっとずつ技術メモみたいなのも残していきたいなと、今回はその練習みたいなものです(まだまだ技術ブログは書けないので、、)

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↑今回作った目

 

アニメ調っぽくやるよりはグラデーション入れたほうが3Dだと目はきれいに見えるなと。

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こっちは最初に作ろうとしてたアニメ調の目。イラストだとそこまで違和感ないものでもモデルに反映させるとかなりのっぺりした印象になってしまった...

 

今回の目の塗り方をメモっておきます。

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ベースの色とハイライトをのせる

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ちょっとずつグラデーションを載せていく

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瞳の縁にそって黒で丸くなぞる

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最後に黒目、光の反射みたいなものをいれる(ねこっぽくしたかったので黒目は細めに描いた)

なんというか...3Dモデル向けの目の描き方メモみたいになってしまった...

もっとモデリングのコツとかunityでの技術的なことを記事にする力が欲しい(泣)

VRoid来る前にモデリングリベンジする(したい

Vroid、絵を描くようにキャラの髪の毛をモデリングしたり簡単にテクスチャが塗れる...Twitterで見たときのあの衝撃は正直めちゃくちゃすごかった。。

でも!!でもでも!!!やっぱり自分でもモデリングできたほうが絶対いいなと思ったんです。本業のunityテクニカルアーティストになるためにもモデリングもできたほうが便利だろうなって...あとなによりも前回オリキャラモデリングしたときに最後まで自作しないで終わってそのまま放置してしまっていたのが悔しい...

 

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↑制作中で挫折したみかげさん

というのもものすごーくちまちま作っていたら気づいたら3か月くらいたってしまっていて配布されていた身体を使って完成させた気になってしまっていた

 

それから、どこかに進捗を載せていったほうが自分も挫折しないで最後までやるんじゃないかなって...なので最後までやります(趣味の範囲で

 

 

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 こんな感じの新たなオリキャラを作っていきます

 

完成したらVRゲームのアバターにしたり恋声っていうボイスチェンジャーの性能が予想以上にいいなぁと今日知ったので...Vtuberみたいなことも少しやってみたい...

 

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ということでほぼお面状態の今日の進捗になります

本も買ってちょっとずつモデリング独学していく...予定!

面白いゲームってなんだろう(哲学)

ここのところ何かを作ってばかりだった自分、受験空けてからもスマホにはタゲ友(英単語アプリ)が入っていたり、受験期にゲームなんて罪悪感半端ないしまずそれどころじゃないしだめだ!むりだ!って感じだったのが急に自分の道が変わって(目指してるところは変わってないけど)なんだかんだで1年ちょっと?くらいゲームしてませんでした。

 

ですが最近、uniteや1weekgamejam打ち上げ&試遊会で遊んだり、VREXというゲームバーにてVRARゲームを体験したり、とまたゲームする機会が増えてきました。

 

もともとゲームするのは大好きだった自分、小学校ではポケモンにドハマりしていたり、うごメモでパラパラ漫画のようなPV作りにハマったり、高校ではゲーセンにある音ゲーにハマったりと、それ以外にも私の人生にはゲームがかなり関わってきました。(気が向いたら昔のことを勝手に語りだすかも)

 

それが久しぶりにゲームをやってみて、しかも今度は自分がゲームを作る側の道を歩みながら。面白いゲームって何で面白いんだろう...?って急に哲学的なことを考えるようになりました((

 

それはVRゲームやコンテンツに限らず、ゲームって言うざっくりした枠組みの中で、ゲームを面白くさせるために製作者はどんなことを考えてるのか、何をしたら遊ぶ人は楽しんでもらえるかっていう。

だって、ゲームの面白さって測定できないじゃないですか。人によってゲームを面白いと感じるポイントは違うし、ゲームの中にもジャンルはたくさんあって。でも万人が楽しい面白いと感じるゲームにはなにが必要なのかなぁと。

あとここのところゲームを作ることに没頭していたというか、まあそもそもまだちゃんとしたゲームもクオリティ高いものを作れてないですが...この間のハッカソンを通して感じたこと。ゲームを作ることを学ぶのも大事だけどゲームをどういう風に作ったら遊ぶときに楽しいと感じるか、ハマってくれるか、そういうことももっともっと考えなきゃなぁと思って。

 

まず大きな理由はゲームの難易度なんじゃないか。

難しすぎず簡単すぎず、適度に難しい。途中まではサクサク進むんだけどここがむずかしいなぁ...でもあと一歩でクリアできそう...!あーまたやられた...悔しいもう一回!みたいに感じる難易度?(わかりづらい...)

この間のゲームジャムの時に作ったものはまずプレイヤーをコントロールするのが難しくて弟(小4)にやらせてみたところむずかしい!むり!といってキレられてしまいました...かといって一番最初に作った玉転がしは簡単すぎてつまらないと言われてしまったし...1weekgamejamで自分が面白いなって感じたゲームや、今まで自分がやってきたゲームを振り返ってみると、ここの難易度調整が神がかってるなぁと思いました。

 

あとこれはVRにおけることなんですが、この間遊びに行ったVREXというVRやARゲームを体験できるとこでゲームをしてみて思ったのは、ゲームの中で物が持てる、具体的には物の近くでコントローラーのボタンを押すと物が持てる、コントローラーのボタンを長押しするときれいなエフェクトがでてきて遠くのものを吸い取ってもつことができるっていうのがあって、それがものすごく楽しい。また大きくて重そうなものもVRの中では重さは感じないので簡単に持てる。なんていうか、現実ではなかなかうまくいかない、実現できないことをゲームの中で簡略化してできるようにしてあげると人は楽しい面白いって感じるのかなぁって。

 

それからこれ楽しい!面白い!って気づくと人間それを誰かと共有したくなるもので。もったものをVR空間の中で誰かと投げ合ったりしてみたのですが、これがめちゃくちゃ楽しい。だれかにものを投げたら現実じゃ痛いし怪我するし怒られるかもしれない、でもVRだったら怪我はしないし投げてもやり返したりし放題。そう気づくとものをひたすら投げ合いっこしてました。だって楽しいんだも(((

 

うーんほかにもいろいろと考えてみるのですが面白いポイントっていろんな種類がありすぎてしかも自分がこれ面白いって感じたことが誰かに聞いてみるといや僕はここが面白かったなぁってなったりして、ますますよくわかんなくなってきてて...(だめじゃん...)

でも誰もが共通して面白いって感じそうなのは今の難易度調整とおもしろいことをゲームの中で共有させる、あとは現実じゃなかなかうまくいかない、できないことをゲームの中で簡略化して実現させること...なのかなぁ...?

 

まだまだ思考が足りないのでもっと考えてみます

面白いゲームってなんですか((

テクニカルアーティストになりたい

気まぐれで今回は自分の話(黒歴史?)をしてみる。

親から言われていたのは、大学に行くなら国公立で都内。自分が志望していたのは、科学技術を駆使して理系からメディアアートに携わる大学へ行くこと。
ついこの間まであれだけ本気でプロジェクションマッピングVR、ホログラフィなどの研究をしているとある大学を目指していた自分が、今はVR業界を目指してVRアカデミーさんのところでunityを勉強している、、人生何があるかほんとに分からないなって。

大学落ちる前も落ちた後も、ずっと自分は浪人するつもりでいました。理科科目は好きだったものの、高1高2と自分はそこまで頭が良くない上に遊びまくっていて、高2の冬頃からちょっとずつ受験スイッチが入ったような私は、今思えば国公立一般受験なんてたった1年ちょっとの勉強で受かるかアホかって感じで。
でもなんとか理系でもメディアアートに携わる道を歩みたくて、3年になってからの1年間は自分でもおかしくなるくらい本気で大学に行こうとしてました(みんなそうだけど...)。

結果は薄々わかっていましたが、、センターで理系教科はボーダーに乗ったものの苦手科目が平均程度しか取れなくて門前払い、、、(デッサンあるから取り返せるとかそんな甘いもんじゃない国公立、当たり前。)

悔しくてでもどうしても志望校に行きたかった、妥協してほかの学科には行きたくないし金銭的にも私立には行けない。浪人しよう。しばらくずっとその事しか考えてなかった。

受験シーズンが終わって次の受験までの年間計画とか立てて足りなかった教材揃えて久しぶりに勉強合間に友達と喋ったりしてささやかな日常を噛み締めてた3月はじめ頃だったかなぁ、VRが今物凄く来てるよって話をネットとかテレビでよく聞くようになって。
それまでの自分は受験勉強に夢中になりすぎて、プロジェクションマッピングって具体的にどーやって作るの?とか、VRやりたいって一体ハードを作りたいのか、それともゲームやコンテンツ等のソフトを作りたいのか?とか、ホログラフィって原理的に物理系の学科じゃないの?とか、今思えば自分のやりたいことと目指しているものがちゃんと合っているのか、深く考えられてないまま目標に向かってつっ走っていただけでした。

VRの話題をよく聞くようになってから、自分ってVRのことをどれだけ勉強しているんだろうってふと気になりだした自分は、ひたすらVRについて調べ始めてしまって。
VRと言ってもHTC viveやOculus RiftPSVR...色んなハードがあって、VRで使われるゲームやコンテンツはunityというゲームエンジンソフトで出来ている。ここでunityってどんなものなのか気になりだした自分はunityはどんなソフトなのか、unityは大学で学べるのかどうなのか、C#でプログラミングができないとダメだとか、モデリングして作ったデータをunityにもってきて動かしたりステージにしたりできるとか、色々なことを調べだして気づいたんです。
自分ってVRとかメディアアート系の道を目指しているのに、VR技術等のことを何にも知らない、何にも勉強していなかった。

それから、自分が調べた記事というのは、ほんの半年1年2年前のものだったり、ごく最近のものばかりだったことに強く衝撃を受けました。
自分が受験勉強に徹している間に色んなところでVRに関する技術を深めていってる人達がいて、VRでコンテンツを作っている開発者がいて、今この瞬間にもその開発者を目指してunityやモデリングを勉強している人達がいるんだってことに気づいてしまって、しかもその波がこの数年でものすごい勢いで成長してるんだなって知って、自分はいてもたってもいられなくなって。

また、VR業界では仕事につくために必要なのは学歴ももちろん重要だけど、それ以上に自分が作ってきた作品の記録、ポートフォリオが大事だとも知ってますますじっとしてられなくなって...

そのまま大学を目指していてもよかったものの、ネットの海からVRアカデミーさんを見つけて、体験会に行ってVRを初めて体験して、これは大学受験なんかやめてすぐにでもVRの道を目指すべきなんじゃないか、本気で今からunityやモデリングを勉強して目指したら早くあの最先端のVRを扱ったゲームやコンテンツを作れる人になれるんじゃないかと心から思うようになって、親が貯めておいてくれた学費を自分のVR業界を目指すための初期費用に投資した自分だったのでした。

そのことに関しては今は後悔はしていないし、これからの自分でその行動がよかったか悪かったか決まるんだろうなって身をもって感じてますが、、今の自分にはまだなんとも言えないです。

それからの自分はアカデミーが始まりuniteに参加したりして色々な方と出合って話をして、バイトしたお金を貯めてVR機材を買ったりゲームジャムにハッカソン...と、刺激のある日々を送っていて。少しずつunityのことを勉強していて、unity初めてたった4ヶ月の自分には本当にまだまだだと思うところばかりで。また自分がVRに携わる何になりたいのか。ゲームを作りたいのかコンテンツを作りたいのか、それともメディアアートを作りたいのか。今も本当にあやふやです。
unityやりたいしスクリプトも書けるようになりたい。でもモデリングもしたくてステージのデザインをしたりするのが楽しい。まだそんなことしか考えてない本当に未熟者ですが、、、昨日アカデミーで聞いた一言、ゆずさんはテクニカルアーティストに向いてるかもしれない。テクニカルアーティストってなんだろう?

調べてみたらエンジニアとアーティストの橋渡し役のようなもので、エンジニア的な面もアーティスト的なソフト面もどちらも詳しく、仲介役ができる、シェーダーが書ける、Pythonという言語でプログラミングができる、maya等のツールが使える、unityを理解していてプログラミングができる、等、今自分が興味を持ってること全部を踏まえてさらにシェーダーがかけたりアニメーションが付けられたりPythonが使えたりと、勉強しなきゃいけないことがまだまだあるし、自分に足りないことだらけですが、テクニカルアーティスト。調べてみてものすごくかっこいいなぁと思って。

テクニカルアーティストを目指して頑張っていきたいなぁと大きな目標ができたという話(今までの黒歴史)でした。((長い

というわけで私は早く初心者から脱したい...(´・ω・`)