男児のロン毛はとにかく不評です
うちの息子(2歳1ヶ月)はロン毛です。
身近になった冬のイルミネーション【よみうりランドがスゴイよ】
今の家に引っ越してきてからは日が落ちてから出歩く事がほぼ無かったので気がつかなかったのですが、最寄りの駅の小さな商店街でイルミネーションが始まってました。
子供と一緒だったので、きれいだねーっと眺めながら歩いていた時にふと思った事。
最近は割と小さな駅前でも、イルミネーションが開催されている所をよく目にしますが、自分が子供の頃のイルミネーションの記憶ってディズニーランドのエレクトリカルパレードぐらいじゃないか??
イルミネーションの発祥は16世紀のドイツ、ろうそくをもみの木に飾ったのが始まりと言われていて、日本は明治時代、銀座の明治屋が普及のきっかけらしい。
調べてみると東京で代表的なイルミネーションである表参道は1991年スタートなので、やっぱり大人になってからですね。イルミネーションを見に行くという感覚は(わたしは30代)
そしてLEDの普及により装飾も華やかになり、自治体や個人宅にも取り入れやすくなった為あっという間に身近なものになったという事でしょうか。
去年までは六本木へ見に行ってた我が家、今年は子供も歩き回りたい盛り真っ最中なんで人ごみの中ではなくうろちょろ出来る所…と考えて
初めてよみうりランドへ行ってきました。
↑観覧車からの眺めも素敵でした。
男の子にも「キレイ」という感情はとても大事だと思ってるんですけど、息子も終始「おhoーー、、、キレー」と連呼してたので良かったなと思いました。
平日行ったので混雑もほとんど無く、有料ですがゆっくり出来るので子連れにもお勧めです。
2014年 今年買ってよかったもの(子供のもの含め)
トピック「買ってよかった」について
↑旬だったのは11月なので今更なんですがヒマなので書きます。
1.ソニッケアー 除菌器付
フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケアー フレックスケアー プラチナ【紫外線除菌器付】 HX9172/10
- 出版社/メーカー: Philips (フィリップス)
- 発売日: 2013/09/01
- メディア: ホーム&キッチン
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今までずっと丸形回転式のブラウンのものを使ってまして(歯磨きナビ付きのやつとか)、お値段的にもブラウンの方が評価は良いようですけどね。
ソニッケアーはまさに使用中の口の中はこんなイラストイメージ。前歯のツルツル感も違うし、奥歯から食べカスがポロっと出てくる時もあるので私達はこちらの方が使用感も好きです。紫外線除菌器も付いていて衛生的。替えブラシのお値段が高いのがちょっと難点です。
2.VANS オーセンティック
今年はスリッポンブームでしたね。
私も雑誌見ててスリッポン欲しいなーと思ってたんですけど、VANS好きの夫はオーセンティック推し。なので、色違いで2足買ってもらっちゃいました。
[バンズ] VANS Authentic VN-0EE3NVY-U VN-0EE3NVY-U(Navy/US11)
- 出版社/メーカー: VANS(バンズ)
- メディア: ウェア&シューズ
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こちらのデザインの方がシャープでスッキリ見えます。背も高くないし脚も短い方なのでスリッポンだと丸っこいフォルムが余計短く見えちゃってたと思うし、こちらで正解だったかも。こういったスニーカーは固いはき心地を想像していたんですけどとっても歩きやすく、公園用にもガンガン使ってました。すぐ汚れてしまうので、洗濯機でガシガシ(おすすめしませんが)洗ってます。
ちなみに息子はスリッポン。なんといっても着脱が楽ちんなので、外出時の玄関でモタつく事もありません。走りたい盛りなので動きに対して窮屈そうでもなさそうだし、今のがサイズアウトしてもまた購入しようと思ってます。若干サイズ小さめな作りなので、ワンサイズ上をおすすめします。
3.かかとケア靴下
出産してから乾燥する季節になると、かかとが酷くガサガサする様になっちゃいまして…バーサンみたいだわ…って時に友人に教えてもらったコレ。
お風呂上がりに保湿クリーム塗ってコレ履いて寝ると、特殊加工のシリコンラップ効果で一晩でかなりしっとりします!靴下より小さいので、ちょっと仕舞うとすぐどっかいっちゃうのが難点?現在探しても見つからないのでまた購入しようと思います。
4.アンパンことばずかんDX
2010年おもちゃ大賞を受賞していてネットでも言葉を覚えると評判も良いので、子供の2歳の誕生日プレゼントとして選びました。
アンパンマン えいごもしゃべるよ おしゃべりいっぱいことばずかんDX
- 出版社/メーカー: セガトイズ
- 発売日: 2012/08/02
- メディア: おもちゃ&ホビー
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ペンでポチっと絵を指すとペンがその言葉を喋ってくれるものです。ものすごい集中力で1人で遊んでいます。これで発語が増えたとは何とも言えませんが、ペンが喋った後に息子は復唱したりしてるのでいくらかは学んでいるのではと思います。
英語バージョンにもなりますので、長く使えるかな。 ペンの電池はすぐ無くなるね…
欲しいものってまだまだ沢山ありますね。
新しいオーブンレンジや現在若干故障してしまってるのでBlu-rayレコーダー、子乗せ電動自転車…来年購入できるかな…
あ〜〜年末ジャンボ当たらないかな〜〜
プレゼントを運ぶサンタさんの存在【いつ教えるの?】
お家に篭りがちな冬の寒い日!息子と一緒にハマっているもの
;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブフォ!!
- 作者: tupera tupera
- 出版社/メーカー: コクヨS&T
- 発売日: 2008/06
- メディア: 単行本
- 購入: 9人 クリック: 50回
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自然に触れる機会が増えたということ
まさかの昭和の古い育児本にお世話になってます【松田道雄】
どういった育児本なのか
なんと50年近くも前の1967年初版!なので、離乳食やトイレトレーニングなどの部分で現在推奨されている事と多少のズレもあるようですが、「どうということはない」「鍛錬」など独特の語り口に「心配しないことだ」「気にしないことだ」という断定調のフレーズも多い為、読むととにかく安心感を感じると思います。
子どもの食べられる副食の範囲がひろがるにつれて、どの子にもある好ききらいは、「偏食」という形をとってくる。偏食は、子どもの味覚に個性があるというだけのことだ。偏食がただちに有害とはいえない。母親のいう偏食は、母親のつくった料理をまんべんなく食べてくれない、ということにすぎない。(中略)2歳から3歳という時期は、あまりごはんを食べない。どの母親も「うちの子はごはんを食べない」と心配する。しかし一年間に体重がせいぜい2キログラムしかふえないでいい時期なのだから、ごはんをそんなに食べる必要がないのだ。
こちらもおすすめです。2歳児視点で進むお話です。時代は変わっても、母親の子育てに対する悩みは今と全く変わらず。そして姑との関わり方、夫婦のあり方なんかの描写も現代と変わらないんだなと。そんな母親の心情も2歳児は鋭く察知してますよと、ハッとさせられる部分もあります。
こちらも項目別にわかれていますのでその該当する時期にパラパラっと読めます。
これからどんどん自我も強くなってくるであろう魔の2歳児、この本のおかげでイライラする事が少しでもなくなりますように。