妊娠しました。
2回の生理を見送り、驚くほど順調に妊娠できた。
基礎体温を測り、排卵日検査薬をばんばん使い、反応があった日から、4日間、毎日、仲良し。
2週間後には、もう、つわりらしき、味覚の変化が始まり、検査薬は生理予定日に陽性を示した。
6週目まで待とうと思っていたのに、予期せず出血したので、昨日、病院へ。
無事に胎嚢までは、確認。
ただ、茶オリと腹部の痛みが続いているから、あまり期待しすぎず、2週間を耐えようと思います。
夫とも話し合い、この妊娠が継続できればよいけれど、そうでなければ、一度仕事を辞めようと思っている。
初期の流産は、母親に原因があることはほとんどないと聞くものの、それでも、流れてしまったら、仕事のせいだと思ってしまう。
大好きだったこの仕事を辞める覚悟ができるほど、私は子供が欲しい。
まだ妊娠はしていないけれど…
手術後、41日に最初の生理が来た。
基礎体温はがたがただけど、一応、2層には分かれていて、これで一安心…と思っていた。
ところが、そのあと、12日もだらだらと出血し、相変わらず基礎体温はがたがたで、ちっとも2度めの生理が来かった。
2回生理を見送ったら子作り解禁!と考えていた私は打ちのめされ、しばらくブログを書く気も起きなかった。
ようやく、50日も空けて2回目の生理がきたけど、とにかく生理痛がつらくて撃沈。
その間、本格的に妊活を始める前の練習を!と思い、海外製の安い排卵日検査薬も購入し、毎日惜しげなく使っていたのに、結局陽性を見逃した。
これはまずいのでは…と、現在は婦人科に通っている。
以前、妊娠したときとは違う、不妊治療にも力を入れている病院を選んだ。
本当は前の病院の方がよかったんだけど、夫の仕事の都合で引っ越してしまったので、仕方なく転院した。
今度の病院もとても感じの良いところ。
今は、ひとまず漢方を処方され、次の生理中にホルモン検査をすることになっている。その結果次第では、すぐに排卵誘発剤を始めましょうと言われた。この病院の先生は、妊娠したい!と患者さんが望まれるなら、すぐに治療に入るのが方針だそうだ。
夫には、病院に通っていることも、排卵日検査薬を使っていることも伝えていない。
検査の結果次第では、夫の協力も仰がなきゃいけない。
もし、私の体になにか異常があって、前回の妊娠は奇跡だったとか言われたら、立ち直れない気がする…。
とにかく、今日のお昼から排卵日検査薬が反応を見せているし、今夜はしっかり励もうと思う。
予防接種
妊娠中の抗体検査で、私の風疹の抗体は8だった。
8未満だとNGらしいので、次の妊娠の前に予防接種をしておいたほうがいいよと、先生から話があった。
風疹だけかと思いきや、はしかの混合ワクチンを推奨してるらしい。
総合病院でも打てるとのことだったけど、家から遠いこともあって、ひとまず、元々通っていた産婦人科に相談。
すると、今回の検査結果を保健センターに持っていくと、予診票がもらえ、さらに、助成金を申請できるというじゃないですかΣ(・ω・)
しかも、全額。
予防接種は、自費負担が当然だと思っていたので、びっくり。
予防接種後は、胎児感染(例はないとのこと)を避けるため、2ヶ月避妊が必要と説明を受け、すぐに予約をして、打ってきた。
二の腕からの接種だったけど、まったく痛くもなく。
ただ、接種後2日間、刺したところが熱を持ってた。
領収書と申請書をもらって、そのまま保健センターへ。
ひと月ほどで振り込まれるとのこと。
基礎体温が36.2〜3の間でうろうろしてる。
悪露も続いてるから、早く生理がくるといいんだけど。
無事に致すことができました。
アレな話です。
予告通り先週の土日は、2ヶ月ぶりに仲良くした。
出血はほぼなくなり、医師からも許可をもらったから。
病院で許可が出ても、なかなかそういう気分になれなかったり、体が相手を受け入れなかったりすることがよくあると聞いて、すさまじく緊張した。
私の場合。
心情的なもの→クリア。ものすごくしたい!というわけではないけど、これ以上、夫に我慢させるのはかわいそう、という気持ちが大きくて、抵抗なし。
身体的なこと→クリア。生々しい話、濡れないわけでもなく、受け入れる準備も問題なかった。
でも、いざそのときになると、前処置のことや、内診のことを思い出して、とにかく腰が引ける。
もう、初めてか!ってくらいに、硬くなる私に、夫は『今日はやめておこう』と言ってくれたけど、ここでやめたら、二度とできなくなる気がして、大丈夫!と強行。
結果は、多少、圧迫感はあったけど、問題なくことを終えることができた。
痛みや違和感もなく、2日続けて、致すこともできた。
もちろん、しっかり避妊具はつけている。
でも、ひとまずは、夫に満足してもらえてよかったと思う。
まだ基礎体温もガタガタだし、生理も来ていないから、完全に元どおりとはいえないけど、やっぱり、最後までできるかできないかは、私にとっても大切なことだった。
秋から本格的に妊活を始めようと思ってる。
お金はあって困るものじゃないので
昨日の記事で、アクセス数が4倍くらいになっていた。
私も、ブログで公開してくれている人がいたから、受け取れたお金。
もっとたくさんの人に知ってほしいし、まだ、妊娠していない人には、ぜひ、保険に加入してほしいと思う。
妊娠してからじゃ、入れないことが多いから。
万が一のときには、痛い思いして、悲しい思いして、その上、お金までかかるんだから、貰えるものはしっかり受け取らなくちゃ。
今日は、夫と二人、少し寝坊して、近所のパン屋さんでモーニング。
モーニングサービスには定評のある県だから、ドリンク代だけで、これだけついてくる。
お腹いっぱいになってから、不動産屋さん巡り。
そろそろ本格的に、新居を探しに行ったのだけど、結局、これという物件が見つからず。
夫の通勤のこと。
私の仕事のこと。
そして、妊活のこと。
いろいろ考えた結果、夫のマンションへ引っ越すことに決めた。
今のところ、最善策だと思う。
ちょっと、いや、かなり、通勤は遠くなるのだけれど、下半期には、夫の転勤先が決まる。
遅くとも9月には、妊活を再開しようと思っている。
それを考えると、今、新しい部屋を探すのは得策じゃない。
子育てをする環境としては、よい土地じゃないけれど、妊娠する頃には、夫の今後も決まっているでしょう。
それから引っ越しても遅くないかな、という、人生設計でした。
さて、大量の服と本をどうするか。
流産手術で給付された保険金
私は、10代の頃からメットライフ生命の医療保険のみに加入している。
その保険には、女性疾病特約がついていて、掛け金は2000円もしないくらい。
会社の福利厚生の一環で、高額医療の費用については保障があるし、必要なのか?と思いつつ、10年近く、払い続けてきた。
その保険から、今回の流産手術で給付されるお金があるという。
たまたま、掻爬手術のことを調べていて、絶対に申請した方がいい!という記事に出会ったおかげで、申請できたもの。
今回の手術とその後の通院、そして、この申請用の書類のために、合計6万円ほど、かかっている。
それに対して、支払われたお金は21万円。
通帳を見て驚いた。
申請してから、1週間しか経っていない。
対応の早さにもびっくり。
母にすすめられるままに、加入しておいてよかった。
いつか子供が生まれたら、必ず、保険はかけてあげよう。
最後の診察
今日は、術後、2回目の診察だった。
いつもは2時間以上待たされるのに、今日は45分で呼ばれた!奇跡!笑
今は、生理終わりがけくらいの茶色っぽい出血が少しだけ。チクチクしたお腹の痛みもなくなった。
内診でも、子宮に溜まっていた血液の塊はほぼなくなり、次の生理できれいに出てくるでしょうとのこと。
2回生理を見送ったら、妊娠しても大丈夫です。
まだ若いから、半年くらい、空けてもいいと思いますよと言われたけれど、先生、私はなんとしても、20代のうちに母になりたいのです。…とは、さすがに言えなかった。
まったく知らなかったけど、掻爬手術には、吸引と内膜を削る方法があるらしい。
今回私が受けたのは、吸引の方。
少し、回復には時間がかかるけれど、次の妊娠のことを考えたら、できるだけ子宮内は傷つけない方がいいですからね、と言われた。
なるほど。
これで、診察は終わり。
基礎体温も、ようやく、36.8℃台から、36.5℃くらいまで下がってきた。
夫にも、再処置は必要なかったことを伝えたら、ほっとした、ひと安心、よく頑張ったねと喜んでくれた。
そして、夫婦生活解禁が出たことにも。笑
先生から、仲良くしていいよって真面目に言われて笑っちゃったとLINEしたら、じゃあ、仲良くしなくちゃね!と。
4月上旬から、一度もしていないけれど、大丈夫かな…(꒪⌓꒪)
また、書きたいと思います。