こんてん

片付けの記録をしていきたいです。

娘の片付け〜片付けたいし、片付ける〜

私には娘が一人います。
幼い彼女は私によく似て(笑)気ままで片付けが好きなわけではないのですが、最近自分のおもちゃ箱から物が取り出しにくいと気づき、片付けるから手伝って!と。

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彼女のスペースは段ボール箱1つのみ。
持ち物を減らす必要があります。
箱の中身を全て出し、本とその他おもちゃに分類。ここまでは私がやりました。
そこからは彼女自身で30分ほどかけて残すものを決め、サバイブしたものは整理して再び箱の中へ。
しかし取り出しやすくすると、どうしても収まりきらない。
ここで次は何を手放すか決めさせるのがセオリーかと思いますが…

実は彼女が片付けを始めると同時に私も私物を片付けました。
するとワゴンの一段が空いたので、ここいいよと出張所を提供しました。

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私は彼女のやる!という意志を嬉しく思いました。
箱に収め切ることは結果的に達成してませんが、要不要を考え、実際たくさんのものを手放すと決めました(本2冊、おもちゃ20リットルの袋一つ分、思い出の品物…)
彼女は子供だからかもしれませんが、しっかり今を見ている。
今、箱に仕舞いたいものをちゃんと選べていました。
大人から見れば取るに足らないものばかりのおもちゃ箱ですが、彼女の時間が充実する片付けだったと思います。

次回、いつ片付けたいと言い出すか…それとも1人で片付けしちゃうほど親離れしてしまうか…今から楽しみに待とうと思います。