4歳0ヶ月 お星さまとブレスレット
ご無沙汰すぎて震える。親子で元気にやっております。
先日Instagramにアップした、色塗るところまでいきつかなかった4コマまんがです。
ほくろを「お星さま」という娘
娘が言っている「お星さま」はほくろのことです。(位置や個数はフェイク入れています)
生後2ヶ月くらいのときからあり、少し大きいのでコンプレックスにならないよう、物心つく前から「手にお星さまがあるね、かわいいね」とポジティブな言い回しで語りかけてきました。
さらに「お星さまがあるほう」で左右がわかるように、ほくろのある手のほうの靴には★マークをつけるようにしています。
そんなわけで娘は今でもほくろのことを「お星さま」と呼んでいるんですが、その設定がまさか遊びに活かされるとは思ってもみなかったことで、ちょっと感動してしまいました。星があるからブレスレットいらないって…なんだそれかわいいな。
手作りが好きな傾向が出てきた
大変喜ばしいことに、お絵かきや粘土、折り紙、ビーズなど手を動かす系の遊びが好きになってきたようです。幼稚園の影響が大きいな。
クラスのお友達で早い子はもうアクアビーズなどに熱中しているようですが、娘はまだ
ジャンボビーズをテグスに通してネックレスやブレスレットを作るのがちょうどいいみたいです。いずれどんどん粒子が細かいほうに進んでいくんだろうか…。
100均のジャンボビーズを見つけるたびにちょこちょこ買い与えていたのですが、冬休みの手慰みに大きなセットを買っておこうかしらん。
たくさん入ってて長く遊べそう。テグスだけ別に買い置きしておくか。
こういうカチッとはめてつなげるタイプのビーズも気になっています。
少しだけポーチに入れておけば、外出先で遊ぶのにもよさそう。落としてなくしちゃっても、たくさんあるから諦めつきますしね。
巨大ビーズクッションの魔力(3歳8ヶ月)
人をダメにするクッション、みたいに呼ばれることが多いビーズクッションを今年のはじめくらいに買いまして(夫が)、私も娘もよく寝転んでいます。
まあ大人は日々の疲れもあって座るとだいたい寝てしまうんですけど、驚いたのは娘がひとりでぷーぷー寝息立てながら昼寝していること。寝かしつけが!必須の!あの娘が!!!
思わず「赤ちゃんのときに買っていたら、寝かしつけの苦労が少しは違ってきただろうか…」と想像してしまいます。まあ赤ちゃんの時に柔らかいものの上に寝かすのはあまり良くなさそうですけど。
しかし子どもってなんで寝てるだけであんなに汗をかきますかね!新陳代謝が活発でよろしい!
「ヨギボー」を選びました
無印のアレなどもいろいろ検討した結果、ヨギボーを買いました。中身のビーズをあとから追加できることと、カラーリングの豊富さにひかれまして。
持ち手がついてるので部屋の中で移動させたいときも片手でいけるし、とても良いです。
イラストにもひょこっと登場している赤いやつは同じお店で買ったぬいぐるみです。いつも一緒に寝ています。手(足?)をにぎると安心するらしく。
顔が「独身OLのすべて」のノブ子みたいでかわいい。
幼稚園流「いただきます」ごあいさつ(3歳5ヶ月)
ああそうだよね、さっきごちそうさましたもんね!よしもう一度いただきますだ!
給食が始まって2週間あまり(GWはさまりましたけど)、もう「いただきます」「ごちそうさま」のご挨拶が完コピできているのは、さすが食いしん坊……と言うべきなんでしょうか。
毎回テーブルから少し離れたテレビの前で(おそらく娘的には教室の前のポジション)で一生懸命詠唱してるのが微笑ましいんですけど、いかんせん長くて驚きます。
内容は食べ物への感謝、両親への感謝、諸注意(手をきれいに、うでまくりして、お腹と机をくっつけて…)、先生たちもいただきます&召し上がれのコールアンドレスポンスなどなど。
え、うちの娘も含めて3歳児たち、ほかほかのお皿を前にこの長さに耐えられてるの?と思ってしまうほど。
今度録画して長さをはかってみようかな。
お食事エプロンがない幼稚園
ここからは余談なんですけどうちの幼稚園、お食事エプロン的なものの用意が特にいらなくてですね。
せめて年少だけでもエプロンしてくれまいかと思うんですけどね。
どこの幼稚園もエプロンしないものなんですかね?
いまはスモック着用シーズンなのでまあいいんですけど、衣替えしたら白いポロシャツ着てカレーとか食べるわけで、想像しただけでヒヤヒヤします。ヒー。
園内スナップ公開、そこに写った娘は…(3歳5ヶ月)
みごとなまでの笑顔ゼロでした。いや本人なりに慣れない環境で頑張った証拠だと思うのですけども。
娘にかぎらず、年少さんはみんな表情かたかったですね。来月はもうちょっとニコニコの写真を希望…。
園内スナップをどう整理するか問題
データ販売してくれる園もあるようなのですけど、娘の通う幼稚園は昔懐かしの焼き増し方式なので、今のうちに整理方法を決めておかないとのちのち大変なことになりそうです。
とりあえずアルバムを買って放り込む形式が一番楽かしら。たまにL判じゃない大きめサイズの写真もあるらしい(クラス集合写真など)ので、そこもきちんとカバーできるアルバムを探さねばです。
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幼稚園イヤ!の対処法。あるアイテムで4月を乗り切りました(3歳5ヶ月)
幼稚園イヤ!と戦った4月の記録
うちの娘も4月から幼稚園児にクラスチェンジしました。
思い返せば入園式の日からグズグズに泣いていたのですが(子どもがたくさんいる場所に慣れていないため)、数日通って「あ、ここに来ると母親と別れなきゃいけないんだ」と悟ってからのイヤイヤは毎朝手を焼きました…げっそり。
徒歩通園なので園の玄関まで見送るんですが、靴を脱ぎたがらず上履きを履きたがらない。 ママも教室に行こうと泣き出す(そして先生に抱えられてドナドナされていく)…。
しまいには夜、寝てから「あしたようちえんいかない…」と寝言を言って泣き出す日もあり、明日はどう説得しようかなと頭の痛い日々でした。
ご褒美ばんそうこう作戦
ある日、ドナドナされていく娘を見送って帰宅し、「幼稚園 拒否」で検索すると、育児系サイトの体験エッセイが目にとまりました。
その方はキャラクターのばんそうこうを貼ってあげて、かっこいい〜★と持ち上げながらバスに乗せたとのこと。
家で貼らずに、バスのりばまで「とっておきのものがあるよ」「泣かずに行けるおまじないだよ」と引っ張るのがコツだそうです。なるほどね。
これを我が家流にアレンジ。
娘の場合は「ママと離れるのがイヤ」なので、キャラクターよりこちらの方が効果的かなと……
無地のばんそうこうに、家族の似顔絵&メッセージを描いたものを準備しました。
(実物の写真は記事の下の方に載せますね)
これをポケットにしのばせて幼稚園まで歩き、玄関先で「おまじないだよ」と言いながらペタッとしてやりました。
「さみしくなったらこれ見てね」と言い聞かせたら「もうさみしい」と言うので、ふたりで腕を見ながら「これ娘ちゃんね、これパパとママ。中には入れないけど一緒だからね」と励ましてなんとかバイバイ。
結果、お迎えに行ったらドヤ顔で駆け寄ってきました!効果あったみたい!
ここから1週間ほどは毎日イラスト入り絆創膏を準備して幼稚園に向かいました。
(玄関先でお友達と会った日などは貼らずに中に入っていくこともあり、貼ったり貼らなかったり……という感じでしたね)
で、実際のばんそうこうがコレ
これは確か初日のやつ。名前が入っていたほうが良いような気がして、呼びかけ形式に。真ん中が娘です。
給食がカレーだった日はカレーのイラストを。(オムライス?って言われましたけど)
幼稚園で教わった歌を家で披露してくれるようになったので、おうたネタで。
朝は泣きますけど、幼稚園にいる時間はなんだかんだ楽しいみたいなんですよね。
後半はだんだんネタ切れになってきて、今日の習い事の予定を伝言する感じに。
左は一応スイミングバッグのつもりなんですけど、金魚すくいみたいですね…いいのよ通じたから…。
という感じで、GW突入直前まで「ばんそうこう作戦」は続きました。
最後の週は泣かずに行ける日も増えましたし、GW真っ最中の現在は「はやく幼稚園いきたいなあ!」と言っているので、幼稚園イヤ!は卒業できた…かな?
実際行ってみたらまたギャン泣きかもしれませんけどね!
実行にあたって気をつけたこと
うちの娘、肌は弱くないほうなんですけど、連日のばんそうこうでかぶれないように、少しだけ気を使いました。
1. 肌にやさしいばんそうこうを使う(ケアリーヴ使いました)
2. 同じところに連日貼らないようにする(左右の腕を1日交代で。足はとっさに見づらいので貼りませんでした)
この2点だけ。ケアリーヴは油性ペンがにじまず描きやすかったし、やわらかくて貼りやすかったです。
ばんそうこうの他にいろいろ試した作戦
ここに至るまでにいろいろありました(泣)
・幼稚園で毎日貼ってもらえるスタンプ帳をみながら「ここまでぜんぶ埋まったらパフェを食べようねえ」と話す
・通園途中に泣きそうになったら「ニコニコのお写真とろうか!」とスマホで自撮りする
・歌を歌いながら歩く
・「ようちえんいきたくないって、先生に言いに行こう」と誘う(そして伝える間もなく玄関でドナドナされる…)
・帰宅後の楽しみを作る(おやつや昼食のリクエストを聞く、お気に入りのおもちゃで遊ぼうと約束する)
・徒歩で行ける距離だけど「今日は特別!ママ特急におのりくださーい」と言いながらチャリでかっ飛ばして行く
・Amazon Echoに「行ってきます」と話しかけ、「行ってらっしゃい!」と言ってもらう
・福岡のばあばに電話して励ましてもらい、「げんきにようちえんにいく」とお約束する
などなど。
あの手この手を使いながら、4月をなんとか乗り切ったお話でした。
5月はもっともっと楽しく通えますように!
3歳0ヶ月 親子スイミング卒業
半年通った保護者同伴のベビースイミングクラス、「3歳の誕生月まで」という制限があったため、今月で卒業することになりました。
来月からはジュニアクラスになり、保護者はプールに入らなくなります。
水泳上達!みたいなことはあまり考えず、幼稚園のプレのかわりに…と通いはじめたスイミング。
半年続けた結果、娘は飛び込みも潜るのも大好きな子に育ちました。
私がコーチと話している間に、プールサイドからどぼんと飛び込んで沈みかけたり(危ない)。
めでたく幼稚園も決まったし、このままスイミングやめてもいいのでは?みたいな話も夫婦間で出たのですが、本人がほんとに楽しそうに水と戯れてるのを見ると、もっともっと水に親しんでおいてほしいなあと思うのです。
来月からは母子分離の練習ということで、お友達とコーチに囲まれて、引き続きどぼんどぼん飛び込んでほしいなあ。母は見学窓から見守ります。
3歳0ヶ月 メルちゃんのおかあさん
娘のクーコが、いい夫婦の日に3歳の誕生日を迎えました。おめでとう。
ジジババからプレゼントにメルちゃん人形をもらいまして、張り切ってメルちゃんのお世話をしています。
食事の前ぎりぎりまでお世話ごっこで遊んでいて、そろそろ声をかけようかと思っていたら、娘のほうからイラストのように食事に誘われました。
このセリフが3年前、里帰り出産中に私と母(ばあば)の間で何度となく交わされた会話の内容とまったく一緒でして。
新生児だった娘は当然やりとりの内容は覚えてないと思うのですが、ああ誕生から3年たつとこんなことを言うようになるのだな、と妙に感動しました。
お誕生日おめでとう、メルちゃん大事にしてね。おでかけにも連れていこうね。
2歳11ヶ月 ご祈祷ごっこ
七五三に神社でやっていただいたご祈祷が本人なりに印象に残っていたようで、きょう突然マネをしだしました。
うちわを両手にひとつずつ持って舞いながら、オリジナルのおいのりを口ずさんで祈祷しています。
祈祷される対象は私なのですが、娘が祈っている最中は正座して目を閉じ、頭を下げなければならないという鉄の掟ができたようです。今日はずっとこの体勢だったな…。
父さんが生で見たがっているので週末くらいまで祈祷ブームが続いてほしいな。