お弁当再開!

おはようございます。

毎日寒い日が続きますが、皆さま元気にお過ごしでしょうか。

 

いよいよお弁当が本日より再開しました!

私は要領が悪いうえ、旦那は6時半には出てしまうのでいつも5時起きで作っているのですが、、いやー、今時期はとくに暗いし寒いし・・・なかなか起きれません(>_<)

毎日お弁当を作られてる方々にはとても足を向けられません。。

尊敬いたします(:_;)

 

今年初めてのお弁当、とりあえず無難に食べられる、また大好きなものがいっぱい入っている内容で済ませてしまいました('◇')ゞ

ごはん、卵焼き、ミニハンバーグのほかには・・・

多種多様な食品をとり合わせ、栄養素をバランスよく摂るための言葉「まごわやさしい」にちなみ

 ☆ま(まめ)・・・お豆いりひじき

 ☆ご(ごま)・・・ごはんの上にごまが入ったふりかけ

 ☆わ(わかめなどの海藻)・・・ひじき

 ☆や(やさい)・・・ブロッコリー、にんじん

 ☆さ(さかな)・・・鮭

 ☆し(しいたけなどのきのこ)・・・ひじきにきのこが隠れてます

 ☆い(いも)・・・フライドポテト(;^_^A

 

野菜がとにかく高騰していて、家計に響きますよね。。

そんな時は仕方ないけど、冷凍野菜が大活躍です。

みなさんの作られるお弁当の中身はどんな感じなのでしょうか☆

「早寝・早起き」で始まる食習慣を子どもにつけましょう!

新年あけましておめでとうございます!!

皆さん、今年も一年よろしくお願いいたします。

 

年末年始を迎え、皆さん生活リズムが乱れていることと思います(;^_^A

しかし三が日があけたら、子どもたちにはそろそろ普段の生活リズムに戻していきたい頃ですよね。

 

前回のブログでは、朝食の大切さをお話しさせていただきました。

言葉で表すのはいとも簡単ではありますが、核家族化、共働き家庭、片親家庭などさまざまな社会環境の変化によって子どもの孤食化も進んでいる状況でもあり、各ご家庭の背景もありますので改善することはとても難しいことではないかと思います。

 

昨今では「時間栄養学」という栄養指導法が提唱されています。

ダイエット指導などでも必ず引用されているほど、人間の生活リズムに密着しています。

簡単に申しますと、早寝早起きで十分な睡眠をとり、1日3度の食事を規則正しくとる生活習慣のことを指します。

近年、小中学生の肥満者の増加が問題視されているところですが、ある広島県県北地方の調査によると、食事内容だけでなく、睡眠不足とも関係していることがわかりました。

朝食の欠食により食事を摂るときに消費するエネルギー(食事誘導性熱産生)や基礎代謝が低下することでエネルギー消費の効率が悪くなり、太りやすい体質を招くことを示していました。

朝食の欠食は学力の低下を招くだけでなく肥満をも引き起こす、とても怖い因果関係を生み出しますね。

子どもの健やかな成長のためにも、ぜひ朝食の習慣をつけていきたいものです(#^^#)

 

朝ごはんのススメ

おはようございます。

例年に比べさらに寒くて乾燥した日々が続きますが、皆さん元気にお過ごしでしょうか。

 

いよいよ子供たちにとって、サンタさんが待ち遠しい日が近づいてきました☆

そしてこれからクリスマスをはじめ、忘年会やら年初めやら、イベント尽くしで食生活が乱れがちにもなる時期でもあります。

 

近年では、子どもたちの食の好みの傾向がハンバーグやスパゲッティ、ポテトフライ、スナック菓子やジュースなどになり、栄養面では糖質や脂肪に偏ってきています。

そのため、小さいうちから糖尿病・脂質異常症といった生活習慣病やその予備軍が増えてきているそうです。

また、前回ご紹介した新型栄養失調症も侮れません。

 

塾通いやゲーム・テレビなどで夜型生活になる子どもが増え、夜食や朝食抜きの食習慣が原因ともいわれています。

とくに朝食抜きの生活習慣は、午前中の無気力や便秘につながるだけでなく、かえって太りやすい要因を生んでいることがわかってきました。

夕食に比重を置いた食生活や運動不足、または夜食の影響で、朝はなかなかお腹が空かないことも理由の一つです。

 

楽しいイベントごとで食事は偏ってしまいがちですが、翌日以降にいつもの規則正しい食生活にリセットできればいたって問題はありません。

そして天気の良い日はできるだけ日を浴びて外で遊びましょう。

 

今年も残すところ二週間を切りました。

4月から始まったこのつたないブログをご拝読いただいている皆さん、本当にありがとうございました。

来年もどうそよろしくお願いいたします。

良いお年をお迎えくださいね(^^♪

菌活をはじめよう

おはようございます、まろんです。

今年も残すところあと一か月となりました。

そんな中、例年より早くインフルエンザが猛威をふるっていますね。

インフルエンザワクチンが不足気味とのことですが、早くに解消されることを祈ります。

うちの姉弟は熱性けいれんもちなので、予防接種には毎年四苦八苦しています。

 

今回もお弁当の話題とはそれますが(''◇'')ゞ

「腸は元気の源」という言葉は聞いたことがありますか?

もちろん「栄養、運動、休養」も健康には大切なことなのですが、腸内細菌叢が良好なバランスを保っていることで免疫力がアップし、り患リスクを減少させる効果があるのです!

例えば花粉症といったアレルギー症状を緩和させることは有名ですが、実は風邪やインフルエンザといった感染症にも耐性が強くなり、またかかってしまっても重症化せずに早くに回復することができるそうです。

 

良好な腸内細菌叢とは、どういうことなのでしょうか。

それは乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌が多い環境のことです。

免疫力アップのほか、美肌・アンチエイジング効果、内臓脂肪減少効果、またさらに心を元気にする効果もあります。

 

ざっくりと説明しましたが、嬉しい効果がたくさんありますよね。

ヨーグルトや納豆、みそといった発酵食品もぜひ積極的に摂っていきましょう(^^♪

 

アルマイト製お弁当箱

みなさん、こんにちは!

毎日元気にお過ごしでしょうか(^^)/

子どもたちの学校や園では、今月から風邪や溶連菌などが流行りだしてきました。

手洗いうがい、また少しでものどの渇きを感じたらお水を飲んだりうがいをして、喉を潤してくださいね。

 

さて、いよいよ寒さも厳しくなってきて、下の子の幼稚園では昔ながらのダルマストーブがお目見えしたようです。

そこの脇にお弁当を置いて、温めてお昼に提供するので、冬場は温かいお弁当が食べられるわけです。

そこでプラスチック製でなく、アルマイト製のお弁当箱の指示がきました。

 

プチトマトなどの生野菜や生のフルーツは、一緒にいれるとしおれてしまうので、隙間埋めといったかさ増しには利用できませんが( 一一)

昨晩の残りのカレーやシチューを入れても全然おいしくいただけるので、これはこれで便利ですよね☆

また食中毒の観点からも、保温効果で細菌が増殖するのを防いでくれるので、こちらの点でも一安心(#^.^#)

ただふたを上からカパっとかぶせるだけでなので、汁っぽいものがこぼれやすいのが難点です。

 

来月早々から半日保育が始まってしまうので、今年はお弁当作りがあと少しの辛抱です。

たまには方向性を変えてみようと思いつつ、もう師走もすぐそこです('◇')ゞ

新型栄養失調について

おはようございます、まろんです。

いよいよ11月ですね!

秋も深まり、各地で紅葉狩りシーズンに突入しています。

やっとお天気の良い暖かい日が続き、三連休にはお出かけされたご家族も多いのではないでしょうか。

 

皆さんは「新型栄養失調」という言葉は聞いたことがありますか?

ほんの一例ですが、がっちり体型にも関わらず意外と体力がない子どもが増えているそうです。

 

多くの方がご存じの「栄養失調」は、食事から充分な必要量のエネルギーが不足していること、またたんぱく質やビタミン類、ミネラルなどの栄養が不足している状態のことです。

 

「新型栄養失調」は最近提言されてきた病気で、充分な必要量のエネルギーが足りているにも関わらず、特定の栄養素のみが不足していることで引き起こされる病気です。

栄養に気を付けている人でも知らないうちに陥ってしまいます。

原因としては主に、食品の精製の進化が挙げられます。

例えば白米、玄米の状態であれば食物繊維やビタミンといったミネラル分が豊富ですが、精製によって失われてしまいます。

 

「新型栄養失調」に引き起こされる主症状は以下の通りです。

・身長や体重が増えない発達の遅れや脳の神経の発達の遅れ。

・風邪や感染症にかかりやすくなり、アレルギー体質を招きやすい。

口内炎ができやすくなかなか治らない、爪が弱くなりささくれが目立ったりといった皮膚や粘膜の荒れ。

・疲れやすい、すぐに転んでしまったりといった筋肉量の低下。

 

「新型栄養失調」の主な原因は、精製食品の進化によるビタミンミネラル不足が挙げられます。

昔から伝え聞いている「まごわやさしい」

「ま」大豆や小豆などの豆 「ご」ごまなどの種実類 「わ」わかめなどの海藻類 「や」野菜 「さ」さかな 「し」しいたけなどのキノコ類 「い」芋類

これらの食材には「新型栄養失調」解決へのヒントが隠されています。

ぜひ日ごろから意識して摂っていきましょう!

コーチングコミュニケーション☆

みなさん、こんにちは!

本日の関東地方、昨日の夏日は一体何だったのかというくらい、まるで冷蔵庫にいるような冷え込みですね。

できるだけ身体を温め、うがい手洗いの励行、しっかりと休養、そしてばっちりと栄養バランスの摂れたお食事で乗り切ってくださいね(>_<)

 

先日娘が通う小学校にて「コーチングコミュニケーション」セミナーが開催されまして、早速ご報告させていただきます!

今までにない気づきがたくさん見つかり、改めて子どもたちと真正面から向き合っていこうと思える素晴らしい内容でした。

コーチングについて、GCS認定コーチ飯沼先生が3つのポイントに分けて詳しく説明されていました。

 

1つめは「聞く」

笑顔で、いつもの3倍のうなずきや相槌をしつつ、接続詞「それで?それから?」を使用し、相手の言葉を繰り返す「優しいんだね」など、そしてさいごに相手が言葉に出していないことをくみ取り言葉にする「そっか、くやしかったんだね」など。

相手が話しやすい雰囲気づくり、そして相手が話を聞いてもらえる安心感や共感によりスッキリしてもらう。

とにかくたくさん話してもらうという目的をもって、積極的に聞くことに徹します。

相手の目を見ずスマホ片手に、お子さんたちの話を聞いたりしていませんか?(どきっ)

 

2つめは「認める」

挨拶などがそうです。相手の存在を認めることだそうです。

そして相手の変化、できていることを認めてあげることで、気にしてもらえている⇒安心感へとつながるそうです。

相手の名前を呼ぶ⇒感情こめてあいさつ⇒相手の言葉を繰り返す「そっか、〇〇なんだね」⇒相手をほめる「いわれて嬉しいこと」、例えば夫婦だと「いつも感謝しているよ」と伝える。(なるほどです!)

 

そして3つめ「I(アイ=私自身)メッセージ」

主語を自分にして話すことで、相手に長く心にメッセージが残る。むしろ頭ごなしにああしろ、こうしろというのは反発を招く。

例えば子どもに注意するとき、「うるさい!静かにして!」お母さんに嫌われてる?など自分への評価と解読してしまう⇒「〇〇できないからお母さん困っちゃうよ。もう少し静かにしてくれる?」

そして夫に気持ちを伝えるときは、「〇〇くらい、自分でやってよ」⇒「〇〇してもらえるとすごく助かるんだ、嬉しい」など。〇〇してもらえることで、自分がどう感じるかを伝える。(いまさら、言いづらいな。。)

 

「おかあさんは、もっともっと自分を大切にしてもいい。それが家族のハッピーにもつながる!」

 

このブログではとても紹介しきれません。

ぜひ検索して、もっともっと体感していただければと思います(^^)/