ファンを自然体でいさせてくれる裕翔くんについて
「うわぁ、好き…。」
とアイドルに対して、自分の感情がじんわり表現するようになってきたように感じるこの頃。。
まだ自分が教育課程にあった頃は、
「ギャーーかっこいい!死ぬ!」という刹那的な発狂ばっかりだったように思います。
もちろん今でも発狂したりしてますが、とりあえずそれはおいといて。
今回は、自分の好みが裕翔くんであって、それが自分を自然体にさせてくれるっていうことをつらつらと書いていきます。
ものすごく当たり前のことなのですが、すごく大事だなぁって思ってしまって。
昔と比べて自分が決定的に違うなと思うのは、自分の心の琴線に、好きな担当の内面性などをのせて響かせるようになってきたところかなと思います。それなりに歳をとって経験値積んだからとかそういう理由なのかなぁ。
わからないけれど、
裕翔くんのことは、本当にそういう風に捉えてしまう。
裕翔くんの物の見方とか、性格とか、好みとか、使う言葉とかそういう、"世界を把握する姿"がとても響いてきます。
好きになってからまだまだ年月は大変浅いのでようやくじわじわわかってきたからでもあると思いますが…
このところ、自分の心の琴線に触れるがごとく、裕翔くんは至近距離でじゃんじゃかかき鳴らしていきます。
「うわぁ好き…」の連続。笑
多分オフショットとか、裕翔くんの特集記事だったり、本人が語ったりする機会が日常的にあるからなんでしょうね。
最近の話だと、
ゆとぺ金木犀(2016/10/16)や、新宿御苑ロケ地巡り(ST1月号)など、特に震えました。
あとは、リトラでごはんを美味しそうに食べることも、メイキングで見る一分一秒を無駄にしないような生き方も、スタッフや舞台裏で働くひとやものに感謝を忘れない姿勢も。
「好き」が溢れます。
あれ、好みの話になってきた??
でもこれ、 恋の好きとは違うんだろうなーとうっすら思います。恋は好きすぎて苦しいことが多いとすれば、これは「裕翔くんのことを好きそのことが嬉しい」で、かなり肯定的で持続的な感情です。
この感情を持ってると、凄い自分が自然体でいられるんですよね。
ハラハラドキドキしないで良くて、自分の琴線に触れてきて、新しい一面も見せてくれる。
いい子だなーって思うことが多いのは、この自然体にさせてくれるなんか安心感があるのかもしれません。
だから、中島裕翔は、私のようなファンを自然体にいさせてくれるアイドルだと思ってます。
あんまりうまく表せてないですね。
季節の変わり目だったり、世の中の空気だったり、映画やアニメだったりを、裕翔くんの心のファインダーを通して見る世界は素晴らしい!
裕翔くんは、みんなが「いいね」って共感できるようにわかりやすく話してくれる、表現してくれてるんだろうなとも、思います。
仕事だからそうしてるのかも??
けど多分本人だって無理してたら続けられないと思うから、彼のありのままの自然体が大部分じゃないかな。
それに共感できることがすごーく嬉しい。
なんかポエムみたい笑になってしまったけれど、
これからも、裕翔くんが世界を切り取る姿、それを取りこぼすことのないように見守っていきたいです!
自分からみるJUMPちゃん(+好きなもの・ジブリをかけてみる)
グループに9人いる JUMPちゃん。いつ見ても飽きない。楽しい。一緒の時代を過ごせてめちゃめちゃ嬉しい。
先日、はてブロ先輩の記事で好きなもの(趣味)×好きなもの(担当)について考えるというのを拝読しました。
私もそれ真似したーい!と思ったのでやってみます。
ですがここ1週間くらい考えてますがしっくりこない、すなわち”キャラ”としてJUMPちゃんたちは、思っている以上に自分の立ち位置をバリバリ決めてないのかもという思いもあります。
まあなので、自分の嗜好(またかい)やら独断と偏見を書いて、それに付随してさらっと趣味をくっつけました。(ジブリ画像は拾い画です)
やってみて、とにかく難しかった・・・・・・・のと、長かった。
以下、考えた順です
圭人:
超平和主義者かな?JUMPは平和主義者が多いように思うけど、
初めて変だなぁと思ったのは、山田くんと2人でカフェ巡りかなん
印象に残ってること:24時間テレビで英語でパフォーマーの方と
キュンとするところ:腕に無造作にはめたヘアゴムとそれで縛ったであろう髪の毛が見えるとき。時間さえあればアコギを弾く姿。
なんか楽器とか触ってると落ち着く、みたいなのって結構男っぽいから、平和主義者だと思っている圭人的にはギャップを感じてキュンとする。ロックもいいけど、ボサノバとかやったら声質に合ってると思うよ
好きな部位:腕、下唇、縛った髪の毛の先っぽ
玉の小刀みたいな自分にとって大切なものを大切な人にプレゼントしてしまいそう。大事なところではしっかり刃を抜いて、友達を守る。人を尊敬する心をいつまでも忘れない。
山田:
彼のキレのいいダンスが好きで、
最近、土壇場ロケでの山田涼介がめちゃくちゃ可愛くて仕方ない。友達になりたいくらい一生懸命、でも自然に太陽の下でいきている姿が愛おしい。
印象に残ってること:
料理が上手くてDIYをよくしているということ。電球のはいった文字のインテリアを作ってたのは驚いた。なんかスノードームとかもやってた記憶。
あんまり使いたくない言葉なんだけど、女子以上に女子っぽい。メンバーとの絡みをみてるとあまり男っぽくない、
キュンとするところ:↑もキュンに入るけど、
笑顔がなんでそんな顔できるんだろ?って思うくらいかわいい。
背が小さいところ。エドをやるのは本当にハマり役!!
好きな部位:固められた前髪から覗く顔、RWMのときの小指、
責任感が強く、皆のために働くことを苦としない。愛する者のためにはなんだってする。行動派。何においても器用だけど、これがいい!と自分が思ったことはやり抜く。
知念:
UMPの高いキーを歌ってる小さな子っていう印象がずっと長かった。雑音でガサガサしないで、自分の世界がちゃんとある。自分でかわいいってわかってるって書いてるけどそれは末っ子気質で思っていることを素直に言える実際に末っ子の環境にあるからなんだろう!知念ちゃんがニコニコしてくれたら、私の心の平安を導いてくれる。
印象に残ってること:
NHKでやってた5〜7歳当時の静岡での映像。今でも年長さんみたいなのに、当時はほんまもんでむちゃくちゃ可愛いかったのと、ダンスにストイックな知念ちゃんに脱帽。
masquerade のメイキングで、たくさん変な顔してくれたこと。
金メダル男舞台挨拶でやってた、バレエの5番。
キュンとするとこ:
可愛い可愛いお顔が、時にサッと至極イケメンになるとこ。自分のアピールポイントを熟知しているとこ。ジャスティンビーバーが好きなとこ。
好きな部位:笑った時に覗く前歯
MYジブリ:ハク(千と千尋の神隠し) 「私のことはハク様と呼べ」
話しているお姿に、一般ピープルとの距離感を感じる・・・のがハクっぽい。
あと、
裕翔:
大好きな大好きな本命さま、中島裕翔くん***
「デート」で好きになってまだ2年も経ってないので、毎日がお勉強。裕翔くんのいままでの23年間にどんなことがあったのか、技マシンみたいなチップを頭に埋め込んで知りたい。
印象に残ってること:
コンサートで、死ぬほど麗しいこと。テレビ、写真、スクリーンで見る以上に生物の綺麗さ、格好よさが高まってた。踊りながらファンサするところも、目から鱗。前代未聞だよ〜!
キュンとするとこ:
真摯にお仕事に向き合う姿。真剣に取り組んでいることを包み隠さず自分の言葉で語れること。それは23歳という年齢がゆえにできることだから、現代を生きる裕翔くんのそんな姿にキュン。
美しい文章。ときどき、「自分かな?」って思うくらい嗜好がシンクロしてしまうときに勝手にキュンする
好きな部位:
多すぎるな・・・
長い睫毛、ふさふさの下睫毛、固めても散ってしまう猫っ毛のような髪の毛、反る指、ごつっとした手の骨、首から肩にかけての華奢なシルエット、透き通った鼻筋、話すと上がる左はしのお口、きゅっと笑うときにちっちゃくなるお口、歯を見せて笑うときのお口の形、すらりとした足、細すぎないウエスト、、
むむ、どのビジュでも好きなところ10個は見つけられる!
MYジブリ:風間俊(コクリコ坂から)「猫にひっかかれたんだ(照)」
みんなの前ではスター、ときにおちゃらけた様子も見せる。けど本当は家族想いで、友達想いで、恋人想い。一人の時間も大切。旗のメッセージに気づいて返事をしてしまうようなロマンチスト。
聖司くんとめっちゃ悩んだけど、聖司くんよりももうちょっと家庭的なイメージが裕翔くんに近かったな・・
光:
いつも場を盛り上げてくれる光くん。そこにバラエティー感をすごく感じるんだけど、お仕事感も感じる。でもそれも含めてすごい好き。あらゆることに一生懸命に取り組んでいる光くんが良いっ!
案外私生活はミステリアス。全然想像つかないや。
印象に残ってること:
24時間テレビの三味線で、難しいのに自分で三味線買ってまでずっと練習し続けてたこと。
DEAR横アリでトロッコ来た時の、優しそうなお兄ちゃんの空気たっぷりだったこと!!「Jrの頃から応援してます」というメッセージを書いたうちわをみて、うんうん、と頷いてたのはドキュンだったな
キュンとするとこ:
DEAR北海道のコンサートの闇を踏んだときにみた、六花亭の紙袋をもつ光。マルセイバターサンドをぱくぱく食べてニコニコするのかな・・・
ベースをガシガシ弾く姿。
好きな部位:細長い上腕、ベースを弾く指
MYジブリ:ハウル(ハウルの動く城)「ソフィー、風呂場の棚いじった!?見て!こんな変な色になっちゃったじゃないか!!」
髪色がすぐ変わる。ピンク色→オレンジ色、金髪、黒髪、もうハウルの魔法!中身はいろいろ置いといて、髪色だけハウル笑
高木:
セクシー担当とか言われてるわりに、素を出しちゃう高木くん。素っぽさが好きです。
べいじゃんの高木くんの話し方とかって、ラジオに合って聴いてて心地いい。J-WAVEとかで番組持ってほしい
印象に残ってること:
10月横アリDEARで、「みんな顔のパーツは同じなのにいろんな顔がある」という趣旨の発言。
単純な問いと発見があって、それを言葉にできちゃう高木くんいいなと思った。
キュンとするとこ:
自分のペースがしっかりあるところ。他者想いなところ。セクシー担当とかいうのにサラダ発言のギャップ。
好きな部位: わさわさした髪型、低い声
素直であるので、思ったことわりと口にしちゃう。リアクションがわかりやすい。イケてる仲間とよく遊ぶので女の子への接し方も上手。高木くんの声で「まーじょこさん♪」とかは全然想像できる。
薮:
部活の後輩が凄ーく好きで、当時から薮くん言っていたので認識はしてたが、中身はまったく知らなかった。
雑誌とかのインタビュー記事に、性格のまるっこさ・なつっこさを感じる。
印象に残ってること:
なんたってコロッケ作り。元気のない時に観ると瞬時に元気になれる。
あとつまさきをつけてかかとを上げられないときとか・・・いたじゃんの薮くん本当大好き。
キュンとするとこ:
帝王感満載なのに、ときどきポンコツ。薮くんは大概がギャップ萌えに持ち込まれる。
腸が弱いとか、ミュージカル仕立てとかけっこう恥ずかしいことを言えちゃったりするところ。
好きな部位:
長い脚、やさしく垂れた目、笑うと横に広がる口
MYジブリ:オキノ(魔女の宅急便)「だってほら、来週キャンプに行く道具を借りてきたのに。」
キャンプの道具をブチまけたりして、ちょっと抜けてるお父さん。家族想いだからすなわちグループ想い。娘の旅立ちをみんなに電話かけちゃうくらい、街の人からも好かれている。優しいけど家事には弱くて不器用そう。愛に満ちている
有岡:
同い年なので勝手に親近感。「掟上今日子の備忘録」を家族みんなで観てたので、うちでは通称塗くん。裕翔くんとの絡みがすごいやさしくて、ありゆとはいつも大好き。
印象に残ってること:
DJをするっていうのは意外だった。例えばMJがやるのはわかるんだ、ゴリゴリな感じだから。そう見えなかった分、自分のできることがいっぱい視野が広がってる子なんだなあ〜!と思った。
キュンとするとこ:
なんたって、べいじゃんの選曲。HIP HOP好きなんだなあーって思う。それはまた裕翔がダンス好きゆえに動いちゃう感じと違って、ダンサーの動き方を好いているなーというのがまた、キュン。
可愛いキャラかとおもいきや、雄が出るとき。鼻血出るくらい雄の有岡くんには弱い笑
好きな部位:まん丸の目、刈り上げた黒髪、聴いたらすぐわかる声
MYジブリ:アスベル(風の谷のナウシカ)「(チコの実を)味はともかく長靴いっぱい食べたいや」
チコの実を食べてきゅーっとなる表情に、有岡くんを感じる。誰にでも素直。リアクションが大きい。
国を思うあまり、視野が狭くなっちゃう未熟な感じは有岡くんじゃあないけど・・・、
伊野尾:
プチトマトを食べているキャプ画を友人に送りつけられてから認識しました。(ごめんなさいい)
とろっとろに可愛い整ったお顔に、ふにゃっとした声。伊野尾くんにしか持ち得ないものがたくさんある。ダンスがふにゃふにゃなのは、新しい発見だった。
印象に残ってること:
Hanakoのローズマリーみたいな花輪を頭にくっつけた写真。こんなの最近の現代日本の男子に見てなかったし、ルネサンス期とか美術史かよって思った。知念ちゃんみたいな可愛さではなく、美しさとしての可愛さ(語彙が〜〜〜〜)
キュンとするとこ:
自分の研究領域をきちんともっていて、それを好きでいるとこ。図面引いてたときはキュンした。
好きな部位:
くちびる
MYジブリ:堀越二郎(風立ちぬ)「素晴らしい曲線だと思わないか?」
ふにゃり感はないんだけど、研究領域にかかるシーンに出会うときっと内心は二郎さんのはず!!
鯖の骨に構造の美しさを見出したりきっとしてる。
わーん、長かった・・・!ここまで読んでくださったかた、ありがとうございました。
こんなくだらない記事、よく書き上げられたな・・・と自分にもびっくり。
でも同時に、メンバーによって解像度が荒いので、今後もみんなのことをもっとよく知りたいと思えました。本当にね・・・。10周年を前に、どれほどお勉強できるかしら?
お疲れ様でした!!
自分のこと
最初の記事を書いてからはや3週間…とか思ってたんですが、実は2週間も経っていないことに驚いてます。
その11日間で裕翔くんはじめJUMPのみんなへの想いが募りに募っちゃって、あれもはてブロに書きたいこれもまとめたいって何百回思ったことでしょう。
横アリ終わってからJUMPゴトめちゃくちゃありませんでした??
年末年始ライブ、ギミラ発売、ゆとぺ金木犀事件、Fantastic timeのイケてるPV、金メダル男公開なぞなぞ。
個人的には過去のシングルを収集してメイキングでパフパフ幸せ噛み締めてました。
そこらへんをまとめておきたいんですが、もう少し自分の嗜好について書いておきたくてちょろっと置いておきます。
これもメモ的な記録です私得です。。
本記事でツイフィールのような役割を果たしてもらいます
<しょうこの嗜好>
IDOL
2006〜櫻井翔(嵐)
2015〜中島裕翔(Hey!Say!JUMP)
ACTOR
高岡蒼甫、瀬戸康史、野村周平、三浦春馬、佐藤健、菅田将暉、石原さとみ、長澤まさみ、宮崎あおい
Tom Felton
SINGER
Perfume、秦基博、きゃりーぱみゅぱみゅ、中田ヤスタカ、宇多田ヒカル、YUKI、レキシ、Ann Sally、高木正勝
Jason Mraz、Ed Sheeran、nico&vinz
PERFORMER(choreographer)
菅原小春、show-hey、the quick style、MIKIKO、ライゾマティクス、fai-fai
CULTURE
スタジオジブリ、京都アニメーション、細田守、朝井リョウ、古市憲寿、角野栄子
Other
香りのよい花(金木犀、クチナシ、沈丁花)、食べられる木々、アコースティックギター、ダンス、着回し
以上が私のざっくり嗜好プロフィールでした。
performerはどうしても入れたくて。ダンスは観るのもやるのも大好きなので、ダンス関係のつぶやきをときどきしちゃいます。JUMPちゃんみててもやっぱり彼らのダンスが好き…
だので、Fantastic timeが出たらだいぶうるさくなると思います、すみません〜
さぁ次からはJUMPちゃんたちのことを書くぞ〜〜!
はじめまして、こんにちは。
はじめまして、しょうこと申します。だいたいBESTと同世代です。
名前にもあるとおり、空をひろく翔けていく人、Hey!Say!JUMP中島裕翔くんを絶賛応援しております。
ジャニーズ事務所との関わりはかれこれ10年くらいになるんですが、裕翔くんと出会ったのは最近の話なのでむちゃくちゃ新規です。「我輩は新規である」ことを常に心にとめながら、日々裕翔くんを愛でています。
自分は、普段何に対しても割とものぐさなのですが、裕翔くんに向かっていく自分の考えをしゃんとさせよう!と奮起して、はてなブログをはじめました。
ブログを開設するのは中学生のとき以来で、少し興奮しますねー。基本的な機能はほとんど変わってなくて、SNSは多様化してきてるけどこうやって長い文章を書くものは同じなんですね。タイトルとか説明文とかすごいポエムっぽいのは昔の自分と重ねてみたりしry(この書き方ももはや古いのかな?
まずは自己紹介と、裕翔くんとの出会いを綴ります。
※注※
相当、個人的な話ばかりのってます。応援するのも、個人的な感情ありき!と思っていますので、苦手な方すみません。
グループの存在を知ったころ(2008年頃)
高校の頃ダンスをやっていたので、Ultra music powerのサビ振り付けをコピーしてみんなで踊ったりして楽しんでいました。部活の友達の間で流行っていた思い出があります。頭の上を撫でるような振り付けが好きです。笑
真夜中のシャドーボーイは特に気に入っていて、キャッチーなサビも好きでこれも真似して踊ってました。それに、「ジャン!!」で始まる前奏はビクッとするくらいびっくりするので、試験前の早朝に目覚まし代わりに大音量で聴いてました。あと、「自分より年下とかあんまかわらん子らがチェリーってなんだよww」とか考えてました。
ダンスが上手で、フォーメーションもかっこいいJUMPちゃんたちをざっくり気にしていたわりに、メンバーはほとんど山田くん・知念くんぐらいしかわからなかった頃。歌番組に出てた時には、ダンスが気になっていたのでよく見るようにしてました。
ただし歌番組を見る主な理由は、この頃から夢中になりだした嵐(当時も新規)だったのですね。櫻井翔くんを応援しておりました。嵐さんで、ジャニヲタとして育ったわけですが、当時はお金もないし自分にできる範囲でゆるゆるヲタしてました。
裕翔くんとの出会い(2015年1月)
そんなこんなで時は経ち、月9ドラマ「デート〜恋とはどんなものかしら〜」を観始めました。うちはドラマを家族総出で観る家庭で、月9はそこそこおさえてたので今回も、と。セカンドバージンにはまっていた母が長谷川さんを好んでいたのでその流れで見始めました。
すると、鷲尾とかいう、うっっるわしい好青年が登場して、船の上であーだこーだやっているじゃないですか。「わーこのスーツの似合うかっこいい人誰なんだろ〜!!」と思っていました。
エンディングでキャストが流れたら 「中島裕翔(Hey!Say!JUMP)」と書かれているのを発見。
かっこへいせいじゃんぷて!!かっこよすぎだろ!!!シャドーボーイの頃のあどけなさはどこへ!!!の衝撃が走って、姉に興奮して「鷲尾さんジャニーズだった!!」などと口走っていました。
そんなんで「鷲尾くんラブ」になったわけですが、特段その時にHey!Say!JUMPを調べまくることもなく、月9の鷲尾くんを単純に楽しんでおりました。
それ以外は、社会人になった友人にウィークエンダーが良いから聴いて!!と言われて動画サイトで見せられたりしてます。
この時も、社会人だからこその土曜日の夜はハイビート胸騒ぎなんだろうな、とか思う程度でした。私の知らない楽しい曲があるんだな〜、のレベル。
この時休学して仕事をしていたので、仕事に慣れるのに精一杯でしたしワクワク学校にも行かず、現場にいく気はありませんでした。
JUMPing Carnival発売頃(2015年夏)
7月末、まったくジャニヲタだと思ってなかった友人が、CD屋であまりにも可愛くてJUMPing Carnivalのアルバムを買ったらしいという話を聞きました。一般の方にもそんなにかわいくうつるのかなあと半信半疑、8月はいってすぐに、まだ大層はまってなかったので、レンタル屋で借ります。房総行きの在来線の中でキュイーンとインストールし、聴き始めました。
で、Secret trackで有岡くんがいきなり耳に入ってきて電車内でもんのすごいびっくりしたのです。よくあることなんでしょうが、流し聴いてると本当に驚きます。
しかしそのシークレットトークが彼らを好きになる第一歩でした。それぞれが自分の話をたんたんとしていくというより、みんなこの時間をおもしろくさせよう!としているひたむきさを感じました。
その後なんかもっと知りたいなあと思い、らじらーを聴きまくり、いたジャンを観まくり、、、(この辺雑)
ずぶずぶーと、この子らのことばかり考えるようになります。電車で時間さえあれば、歌の声パートの聞き分け自主練も毎日やってました。笑
有岡くんや伊野尾くん、藪くんはわかりやすかったんですが、高木くんと山田くんの聞き分けが難しくて。いまやなぜ難しかったのはわからないです。。
24時間テレビ
この頃にはもう、武道館に行きたいと考えているくらいになっていました。(結局行ってないのでゆるゆる)
確か必死で容量を空けて全部録画した記憶があります。印象的だったのは、太鼓のパフォーマンスで光くんが三味線を自ら買って練習していたエピソード。私は単純なので、あの形の弦楽器を弾く姿に惚れてしまいます。誰がやってもそうですが、一生懸命なことやものの美しさは尊い・・・。
そんなこんなでようやくFCに入りまして、裕翔くんの沼へどぼんざぶざぶ。
どのメンバーも大好きですが、やっぱり鷲尾くんが忘れられず、裕翔くんを応援することとなりました。
JUMPingCarnivalカウコン
自分、裕翔くんに対してヲタっぽいことしてるかも!と思えた思い出です。
京セラまで行ってくれる友達もまったくいなかったので、一枚で応募し、一枚で当選し、ひとり大阪へ行きました。まさかのペンライトが買えない事態が発生したので悲しみ、と思ってたんですが天井席だったので野鳥の会に徹します。
なんたって、裕翔くんはじめジャンプちゃんたちが目の前にいて9人そろって降りてくる京セラの幸せな空気を一人もぐもぐ噛みしめることができてよかった・・・!!!
正直、こんなにもだれかを双眼鏡で監視し続けたのが初めてでした。一挙一動を見失いたくない!!という熱い想いを抱きながら。
ファンのみなさんにとって当然のうちの当然なことだとは思うんですが、これまではコンサートは要所要所で見るだけでざっくり楽しんでいたのですね。
本物の彼がそこにいて、踊って歌ってファンサして、という姿を穴があくほど見るようになった自分にそこそこ驚きつつも、ヲタ冥利に尽きると心底思ったのでした。
裕翔くんの紳士的で真摯な立ち居振る舞いにメロメロでした。
これ、ざっくりしてますね、やっぱり記憶は薄れていってしまうなあ・・・
2016年になってからは、就職にあたって試験などもあったので、アカウントを作ったもののロムってばかりでした。来年からの道もひらけたいま、ようやくこうして裕翔くんのことを考える時間をいただけて本当に嬉しい。
よりいっそう、裕翔沼泳ぎの練習に励みたいと思います^^
一個人としての、しょうこねいばーまとめになってしまってだいぶ引いてるんですが。
研究室では、記録を大切にしろと常に言われていて、なにがあったかという事実だけでなく、それに対して自分がどう思ったのかを書き記していくことが大事だと日々叩き込まれてます。自分を客観視して、文脈を読み、進みゆく道を決めてゆけ、と。
その考え方が身にしみてしまっているのもありますが、裕翔くんへの絶賛応援したい想いに向き合おうと思ったこともきっかけです。拙い文章ですが、自分にとっての記録ともしていきたいです。
裕翔くんの名前からは空をぴゅんぴゅん自由に飛び回って翔けていく姿を想像してしまいます。そんな裕翔くんを地上から見上げて、 JUMPちゃんたちをニコニコしながら愛して、もっと自由に翔ける姿をずっと見ていたいです。
駄文長文失礼いたしました。どうぞよろしくお願いします。