#weddingの世界に恋をした

coruja代表おことの活動記録です。流行り?のハッシュタグ「#○○に恋をした」にあやかってみました(笑)

会社を辞めて1年が経ちました

お久しぶりの更新ですね。

 

今日で会社を辞めてから

1年が経ちました。

 

素直な感想は

「やっと1年経ったのか」です。

 

とってもとっても濃ゆい1年でした。

 

1年前の今頃は

なーーんにもしない日と名付けて

1日中わんこと遊んでた気がします。

 

退社時に上司の方々が

わたしのデスクに置いていってくれた

大量の漬物たちをツマミに

両親と晩酌をして、3年間よく頑張ったね、と。

 

1ヶ月うち6割くらいしか家に帰ってこない

ハタチそこそこの女の子を

「頑張ってるんだから」と

見守り続けてくれた両親には

頭が上がりません。

 

いつ帰ってこれるのかを聞くと

負担になっちゃうから…と何も言わず

ただ待ち続けてくれた両親。

 

父から届いたこの画像

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帰っておいで、と言えなかった父。

申し訳なさでいっぱいでした。

 

独立してからは

先輩に支えてもらい

仕事に困ることなく1年間駆け抜けてきました。

 

前の会社の繋がりで

いろんな方から声をかけて頂き

細田さんがいい」と言っていただける環境を

手にすることができました。

 

 

いつまでもクリエイターであれ。

オペレーターにはなるな。

 

専門学校の先生から頂いた

大切な言葉。

実行できている環境にただただ感謝です。

 

 

ウェディングの現場はもちろんのこと

この1年たくさんの経験をさせてもらいました。

 

 

ドレス試着会のフォト撮影担当したり

 

アプリ広告の現場任せてもらったり

 

産婦人科で出産に立ち会ったり

 

10時間の海釣りを撮影したり

 

結婚披露宴のプランナー任せてもらったり

 

銀婚式のプランニングしたり

 

タモリさんのJaz撮ったり

 

企業さんのコンセプト動画作成したり

 

エンドロール編集の講師やったり

 

1年前のわたしには

想像してなかったことがたくさんでした。

 

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2年目は

もっともっとワクワクを

感じられる1年にしたいです^^

 

良い年になりますように…!

 

 

【ウェディングW交流会vol.2】

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昨年末に無事1回目を開催し

15名の方にご参加いただいた
ウェディングW交流会。

 


ウェディングに携わる
各業界のことを詳しく知ることで
横の繋がりを強化し
今よりもっといい結婚式を…


という想いで始動いたしました。

 


「次回も楽しみにしています」
というありがたいお言葉をいただき
第2回も開催をいたしました!


今回は参加者の皆さまに
より深い関係を築いていただけるよう
希望者による「プレゼンタイム」を
設けてみました。


    ご自身の結婚式への想いを語る方


    業界への考えを伝える方


    お仕事へのこだわりを語る方

 


それぞれのお仕事内容で、
同じ「結婚式」でも見る視点が違い
大切に想うポイントが違い
変えていきたいポイントも違い…


非常に充実した時間でした。

 


プレゼンや交流タイムだけでなく
毎回1つ「学びの時間」があるのも
Wのいいところ!


今回はCRAZY WEDDINGさんが
新しくオープンした
「IWAI」についての学びでした。


初めての自社会場だそうで
イベントに参加したWのリーダーから
代表:森山さんのお話の共有がありました。

 


今回残念ながらお仕事の関係で
ご参加いただけなかった方たちとも
繋がり続けていけるように、と
参加者限定のLINEグループも完成。


もっともっと多くの方に
ご参加いただけるようにスタッフ一同
励んでまいります!!

 


わたしはもちろん
lailaについてプレゼントしました。


挙式をする方も、しない方も
「想いを残す」ことの大切さを
知ってもらいたい。


まだご存知ない方は
ぜひ一度ご覧になってみてください。


https://youtu.be/2FnI5GtUOXc

 

 

「声が残ること」の素晴らしさが
おわかりいただけると思います。

 


さて、
そんなウェディングW交流会ですが
次回は6月5日(水)を予定しています。


詳細はまだ未定。


15名ほどの小規模交流会です。


ご興味ある方は
是非お声かけくださいね。

 

 

 

「結婚式」での映像屋さんの存在意義

先日 わたしの大好きな先輩とはなしていたときのこと。

 

何故「結婚式」で映像演出が当たり前になってきたのか

 

わたしたちに求められているものとは…?!!

 

 

そんな話を美味しいホルモンを焼きながら4時間半あーでもないこーでもないと。

 

 

そして 出した答えは

 

  “声が残る”

 

ということ

 

 

わたしが社員だった頃から 新規の方には必ず伝えてる「映像の意味」

 

後輩が入社してきて 一番最初に教えた「仕事のやりがい」

 

一瞬を切り取る写真と違い 映像には前後の動きが大切になります。

 

笑っている人 泣いている人

ではなく

何故笑ったのか 何故泣いたのか

を表現できる

 

前後のカット選びによって 見ている人の感情を動かすことができる

 

人の感情を表現しつつ そこに寄り添うように 音楽と声がすっと入ってくる

 

目と耳と心で感じる

 

そこが映像の良さであり おもしろい部分だとわたしは思います。

 

 

  目の前にキレイなお花が咲いている

  小さな子がにっこり笑ってくれた

  たまたま寄ったお店がオシャレだった

 

そんなときあなたは カメラを向けませんか?

 

記念にとっておきたい 誰かに共有したい

 

そう思ったはずです

 

 

  路上ライブの歌声が好きだった

  友達同士のやりとりが面白かった

  小さな子が一生懸命絵本を読んでいた

 

そんなときあなたはビデオを撮ろうとしませんか?

 

こちらも前者同様 記念にとっておきたい 誰かに共有したい と思ったはずです。

 

何が違うのか

 

ここが写真と映像を使い分ける重要なポイントだと思います。

 

 

わたしは「声が残る」ということが映像の絶対的必要性だと思います。

 

では、なぜ「声が残る」ことが必要なのか

 

お父さんもお母さんも おじいちゃんもおばあちゃんも 何もなく過ぎれば先にいなくなっていく人たち

 

これは隠す必要もなく 言ってはいけない内容でもなく 本当のことです。

 

ここから目を背けちゃいけないと わたしは思います。

 

先にいなくなっていく人たちの想いを いつまでも残しておくために 映像は必要なんだと思います。

 

 

わたしたちが映像屋さんとして存在している意味

 

それは

 

    その瞬間の想いを何年も残しておけるたったひとつの「カタチ」をつくるということ

 

 

どんな願いが込められて名付けられたのか

 

生まれた瞬間はどんな気持ちだったのか

 

反抗期は?思春期は?成人式は?

 

誰と出会い何を感じてきたのか

 

なぜ結婚を決めたのか

 

なぜ結婚式をやるのか

 

どんな結婚式にしたいのか

 

何が良くて何が嫌だったのか

 

どんな人になりたいのか

 

どんな家庭を築きたいのか

 

 

そんなひとつひとつの「?」を言葉として紡いでいく

 

自分自身の気持ちと向き合っていく

 

そして その想いを「カタチ」にして何年も何十年もずっとずっと残しておく

 

 

それがわたしたちのシゴトなんだと思います。

 

郷に入っては郷に従え

こんばんは。

ようやくやって参りましたわたしの年。

 

年女のおことです。

 

 

2019年が始まりもう20日が経ちました。

 

今日の撮影は最高でした。

 

スナップさんも記録カメラマンもいない、わたしだけの独壇場。

 

やりたい放題のブライズ撮影!!

 

花嫁さまもすごくかわいく笑う方で、とってる私がにやにやしちゃうくらい。

 

挙式リハーサルでは仲良しなフラッグボーイくんたちと撮影会。

おかげさまでインサート撮影は出来なかったけど…かわいいからよし。

 

 

そんなこんなで挙式も無事済み、フラワーシャワーへ。

 

 

そう、

ここで事件が発生します。

 

 

起承転結の転の部分。

 

 

 

我が物顔で出てきたスチールカメラマンと記録カメラマン。

友人カメラマンとして招かれた持ち込み業者。

 

そう、数日前に電話したらもう友達!モウマンタイ!ってやーつ。

 

 

いいんですよ、別に。

好きなだけ持ち込まれてください。

 

でもね、マナーは守って欲しい。

 

 

結婚式の場に、ジーンズ履いて黒シャツ黒ネクタイカーディガン生地のジャケット。オシャレスニーカー。

 

お口もぐもぐしながら、左手ポッケ、右手パン棒。

 

 

いやいや。

 

 

何しにきたの??

 

 

友人として招かれたなら、それなりのお祝いの気持ち持とうよ。

 

立ち居振る舞いと持ってるカメラを見る限り、おそらくテレビ業界の方。

(テレビ業界にお勤めの真面目な方々ごめんなさい)

 

 

 

そこまではまぁ…100歩譲って見なかったことにしましょう。

表現の自由ってやつですね。

 

 

 

 

でもなんで、わたしの前に立つ??

 

 

 

わたし、メインカメラマン。

あなた、友人。

 

 

そもそも、進行の邪魔になる場所に立たないで?

 

 

カメラマンが一番前に立てる現場って放送業界だけよ。

 

ウェディング業界はあくまでも「思い出を残す」ことが仕事だから。

 

 

あなたの脳みそで描かれてる絵コンテ通りに撮影されても困るの。

 

 

 

 

まぁ…これも知らなかったらわからないことだから。

1万歩譲って我慢しますよ。

 

 

 

 

 

でも!!!!!!なんで!!!!!

 

 

わざわざぶつかるの!!!!!!!

 

 

 

 

 

頭悪いのか?自分の幅わからないのか?

 

なんで撮影中のわたしの右腕にわざわざ突進してくるの。

 

何故戦う。

 

 

 

これは何があっても許せない。

 

 

わたしかなりの負けず嫌いなので、これでもかってくらい新郎新婦に話しかけましたよ。

 

こっちこっち〜〜

 

〇〇さーん!トスブーケ見せてください〜〜

 

うん!かわいい!ばっちり!♡

 

 

 

もうどっちが友達かわからないくらいに仲良くなってやりましたよ。

 

裏導線駆使して先回りして、全部先手打って撮ってやりましたよ。

 

なんだったら、スナップさんには優しくしたりましたよ。

 

 

 

 

何故狙われたのか。

 

何故機嫌が悪いのか。

 

何故コミュニケーションを取ろうとしないのか。

 

 

 

何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故

 

 

自分でもびっくりするくらいのイライラでした。笑

 

 

 

でも、今日のわたしダメなんですよね。

 

花嫁さまに気を遣わせちゃったんですよね。

 

やりたい放題暴れてるカメラマンを見て、わたしに対して申し訳なく思ったとのこと。

 

わたしが我慢しきれなかったから。

 

 

 

 

反省ですね。

 

 

 

楽しい撮影だったのに、なんだかしっくりこないモヤモヤな1日でした。

 

友人カメラマンやってきました

こんばんは!

corujaのおことです^^

 

 

月末と年末の業務に追われ「師走」という言葉の意味を痛感しております…。

 

もう12月ですね。

 

 

ウェディング業界の繁忙期も少し落ち着いてきたところです。

 

 

これからは「年内納期」という名の敵がニヤニヤしながら近付いてくる

 

 

睡眠時間2時間当たり前。

 

徹夜ばっちこーーーい!

の時期がやって参ります。笑

 

 

モンスターがお友達です♡

 

 

 

 

 

さて、実はわたし

 

先日友人カメラマンデビューして参りました!!!!!

 

 

 

正しくは、友人のフリするカメラマン

 

 

 

持ち込みNGの会場では、友人として外部業者にお願いするのです。

 

 

それって違反??って思うかもしれませんが、そんなことは全くなくて!

 

 

ちゃんと席も用意されていて、お食事も出てきます。

 

 

 

たまたま友達がカメラマンだった、っていうだけなのです!

数日前に電話しただけでも、立派な友達!

 

 

袖触れ合うも…なんとやらって。笑

 

 

 

今回は、映像申し込みたいけど提携業者は高くて…っていう方や、友人カメラマンってどんな感じ??っていう方向けに当日リポートをしてみようと思います!

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで友人として、いつも通り挙式2時間前に会場入り。

 

 

男性はおしゃれなスーツ着れるからいいなぁ〜ってすごく思いました。

 

女性の正装ってドレスが多いですもんね。

 

 

 

実際に会場に入ると、びっくりするくらい丁寧にご対応頂きました。

 

さすが結婚式場!!!!!

 

 

 

ゲストハウスだったこともあり、スタッフさん全員味方!仲間!って感じの雰囲気を感じました。

 

ゲスト控え室に案内され、小物の撮影をしていると

 

なんと

 

プランナーさんがわざわざご挨拶に来てくださりました。

 

 

 

バレた?!?!?!

 

 

 

と内心ドキドキで、きっと引きつった笑顔だったはず。

 

 

👩🏻本日はおめでとうございます!間もなくお支度が完了致しますが、撮影されますか?^^

 

 

なんという優しさ…!!

 

 

 

 

え、いいんですか??嬉しい♡

 

と、かわいい女の子を演じブライズルームへ。

 

 

その日はエンドロールもあり、こちらは提携業者が担当しておりました。

 

結婚式の流れ等を、すごく丁寧に教えてくださって申し訳ない気持ちでいっぱい。

 

嘘ついててごめんなさい。

全部知ってます。

 

なんだったらあなたより経歴長いと思います…。

 

っていう気持ちを押し殺して、なーんも知らないフリ。

 

 

お芝居してるみたいで楽しかったです^^笑

 

 

 

 

ブライズルームからはずーっとおふたりに付きっきり!

リハーサルも参加させてもらえました!

 

 

 

挙式は人前式でした。

 

ゲスト席から撮影する予定でしたが、ご厚意により三脚の使用がokとのこと🙆🏻‍♀️

 

 

しっかりと入場から退場まで脚を据えて撮影させてもらいました。

 

 

ここまでくると、欲が出ます。

 

 

挙式前の控え室にお邪魔させてもらい、郎の胸元にピンマイクを仕込みました。笑

 

 

 

さすがにこれはスタッフさんに少し嫌そうな顔されました…。笑

 

 

 

 

式後のフラワーシャワーも集合写真も業者さんと同じ位置からの撮影。

 

 

もう友人ってことも忘れそう。笑

 

 

 

 

 

披露宴会場に入り、いつも通り迎賓の様子を撮影してると申し訳なさそうにサービスさんからお声がかかりました。

 

👦🏻乾杯はシャンパンをご用意致しますが、ノンアルコールの方がよろしいですか?

 

 

 

…なんという素晴らしい気遣い。

 

 

 

すっかり忘れてました。

わたし、アルコール禁止でした。

 

 

 

 

ノンアルコールの乾杯酒とオレンジジュースがご用意頂いた席に運ばれてきました。

 

 

通常は親族席にお邪魔させて頂くことが多いのですが、今回は何故か会社同僚のテーブル。

 

 

年代的に問題ないのか…?!!

絶対バレるやろ。てか、同僚の方はご存知なのか?!!

 

 

と、ソワソワが止まらないので、なるべく席には戻らないことにしました。笑

 

 

 

友人カメラマンを外部業者に頼む場合は、是非とも新婦側の親族席をオススメします!

 

 

親族であれば口裏も合わせやすいですし、年齢問わずに完成設定ができます!

 

・母の知り合いの子供

・昔仲良かった近所の子

・〇〇で出会った〜

 

など、様々なパターンに応用が効くんです。

 

 

これ!是非!覚えておいてくださいね!

 

テストに出ます_φ( ̄ー ̄ )

 

 

 

 

 

 

さて、披露宴中は特におふたりと関わることもなく、進行とゲストメッセージの撮影。

 

次々に運ばれてくる料理は、残念ながら食べることができず…。

 

同じ席の方に「食べてくださいね〜」とは言ったものの、人の物に手を出すわけにもいかないですもんね。笑

 

わたしの料理でテーブルいっぱいになってしまったこと…申し訳ないです。。

 

 

 

 

 

 

友人カメラマンをしてみて感じたことは、事前の打ち合わせがかなり大事ということ。

 

 

 

どこの席に座る予定なのか。

 

どういう設定で同じテーブルの方に紹介しているのか。

 

年齢や経歴。出身地。

 

わたしとの関係性や関わり方。

 

 

 

 

しっかりと確認しておかないと、実際の会話がとても大変になります。

 

会場の方や業者さんとの世間話の際にも、きちんと把握出来ていないとズレが生じてしまいます。

 

 

カメラマンとおふたりだけで理解し合っているだけでなく、同じテーブルに座る方にもフォローして頂けるとすごくやりやすくなると思います。

 

 

 

わからない、知らないフリをして撮影するのではなく

 

本当にカメラマンと知り合いだった、という設定で友人カメラマン出来るようになりたいなーと思いました。

 

 

今回はわたしの打ち合わせ不足でした…。

 

 

また機会があれば、本当の友人くらいもっともっと新郎新婦と仲良くなりたいです^^

 

 

精進精進。がんばろ。

 

 

 

 

 

説得力のある人であり続けたいなーと。

こんばんは

 

corujaのおことです

 

 

今日はお世話になってる社長さんのご自宅にお伺いしてのお仕事でした。

 

帰りの電車内での更新です。

 

移動時間1時間半は慣れているつもりなんですが、1時間乗りっぱなしってなかなかしんどい…

 

腰のためにも、乗り換えって大事ですよね。(笑)

 

 

 

さて、今日のお仕事は編集のレクチャーです。

 

 

元々は今日明日で出張の予定でしたが、あいにくリスケに…

 

そこのアシスタントで来る予定だったジュンジュンくんに編集を教える、という内容でした!

 

 

ジュンジュンくんはウェディング映像制作を目指して今は研修中。

 

 

 

 

 

いやーーーーーーー。

 

難しい。

 

 

 

 

 

だって、わたし自身考えて編集出来ないもん。

 

人それぞれ感性って違うと思いますし。

 

 

 

 

こんなの面白そう!とか

うわっ!これステキ!とか

 

ほとんど気持ちで編集してます。(笑)

 

 

 

気持ちが乗らないときは、やめる。寝る。

 

 

 

そんなわたしが人様に何を教えられるのか…

 

 

 

とりあえず、素材を渡して編集してもらいました。

 

聞かれたことに答えるスタンス。

 

 

いやー。らくちん。

 

 

 

でも、お仕事としてお願いされたのでそれだけってわけには…いかない!!!!!!

 

 

 

 

ってことで締めにいくつかお伝えしたので、備忘録。

 

 

 

 

✔︎今日お伝えしたこと

 

1カット2アクションを意識して、素材を取捨選択する

 

カット内のどの動きを見せたいのかを明確にしてカットを繋げていく

 

引きの絵は情報量が多いから、尺が短いと何の様子か伝わりにくい

 

シネスコのやり方、特徴、使い方

 

便利なショートカットキー

 

 

 

 

これだけ。

 

偉そうなこと言ってもあくまでベースの話だし、時と場合によるから…

 

全てに当てはまるわけじゃないですもんね。

 

 

 

編集の時の気持ちが乗れば良し🙆🏻‍♀️

 

たーのしぃーーーー♪わたし天才ーーー♪ってなれば良し🙆🏻‍♀️

 

こんなスタンスで生きてます(笑)

 

 

 

 

 

そういえばこの間、

 

ほそださんって楽しそうに仕事するよね〜と褒めて頂きました^^

 

 

 

 

自分の結婚式でカメラマンさんが

 

はい、笑ってくださいー

 

って真顔で言われても説得力ないですもね。

 

 

ぽっちゃり体型のヨガインストラクターに、この人を信じて付いていこう!ってはならないですもんね。

 

 

 

わたしも、幸せをカタチに…と言ってる以上は、自分が幸せでないと^^

 

やりたいことをやって、楽しくお仕事したいですもんね!

 

 

 

そんなこんなで、昨日ついにマーリン2をポチってしまいました。

 

中古ですが…。

 

 

今週末の結婚式で、挙式会場まで人力車に乗るんですって!

 

30分も!

 

 

 

そりゃあ、ジンバル欲しくなりますよね🤔

広角レンズも。。(笑)

 

 

 

電動式は使いこなせない自信があるので、調整をマスターしようと機械式を買ってみました!

 

明日はマーリンちゃんと旅に出ます^^

 

 

さて、その為に今晩は意地でも編集終わらせます…!!!!

 

 

思い出をあげるお仕事

こんばんは!

corujaのおことです^^

 

最近、撮影のない日はおうちにこもって記録映像の編集をカタカタしています。

 

 

今お世話になってるクライアントさんの記録映像は、ただ1日を撮影するだけでなく

 

インタビューも交えながら「その日の気持ちも残そう!」

 

っていう内容なんですね。

 

 

なので、進行以外の様子は基本的に話してる内容もほとんど聞くようにしています。

 

 

 

そう、ほとんど。

 

 

ダラダラ長いところはサササーーーって。(笑)

 

 

 

でも!!大事なところはちゃんと等倍速でチェックしますよ?(笑)

 

 

 

 

 

例えば、ファーストミートとか!

 

 

 

最近増えてきてますよね、ファーストミート。

 

 

お互いのお召し物を当日まで内緒にしていて、いざご対面!

 

こういう時は男性側の反応がとっても大事です。(笑)

 

素直にキレイ!かわいい!って表現してくれる方もいれば、緊張しすぎてちゃんと反応できない方もいらっしゃいます。

 

中には感極まって泣き出しちゃうおふたりも…

 

 

 

わたしもファーストミート大賛成派です!

 

わたしの場合は母が美容師なので、ドレス選びから当日のヘアメイクまで全て母の手で花嫁姿を完成させてほしいなぁーって。

 

我が家は七五三や成人式などの節目節目で、母の力が発揮されてるんです^^

 

だから、花嫁姿をコーディネートしてもらってベールダウンで完成。

って考えるだけで今から泣けてきます…。

 

 

 

 

 

今日編集してたご両家もファーストミートありました。2回も。

 

ウェディングドレスとカラードレス

 

 

ご新郎様も違う反応しなきゃ!って大変だけど、カメラマンはもっと大変です。

 

だって、限られたスペースの中で2回とも違う撮り方しなきゃいけないから…

 

チャペルとかガーデンとか広いスペースならいくらでも対応できますが、ブライズファーストミートは難易度高め。

 

残念ながら、ブライズルームはどこから撮っても絵変わりしない場合がほとんどです…。

 

 

 

これからお式を考えてて、ファーストミートの予定がある方は是非!

場所の交渉してみてくださいね^^

 

 

ちょっと景色が変わるだけで、雰囲気もぐぐっと良くなります!!

 

 

 

 

 

さて、例のご両家ですが、2回ともブライズファーストミートでした。

 

この会場のブライズルームは新郎新婦がカーテンで仕切られていました。

 

ご新郎側にカメラがスタンバイ。

 

 

 

 

ご新婦がなかなか登場しなかったので、スナップカメラマンとご新郎とのおしゃべりタイムが始まりました。

 

 

 

 

📷お医者様なんですってね!すごいなぁ〜大変ですよね〜

 

🤵🏻いやいや、大変なのはどの仕事も同じですよ

 

📷人の命預かるんですもん。大変ですよ

 

🤵🏻カメラマンさんは思い出をあげるお仕事でしょう?私たちは健康をあげるお仕事。大変なのはみんな同じですよ。

 

 

 

😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭

 

 

 

感動しました。

 

 

感動をいつまでも残したいとか、一瞬をカタチにするとか。

 

今までもちゃんと映像を撮る意味を理解して、お仕事してきたつもりでした。

 

でも、思い出をあげる。ってかっこよくないですか?

 

時計屋さんみたい。(笑)

 

 

 

記憶ってどんどん薄れていくものだし、書き換えられていくものだし。

 

 

 

 

残しとく、じゃなくてプレゼントって概念。ステキだなぁーって思いました。

 

 

 

たくさんの方に大切な思い出をプレゼント出来るようにこれからもがんばります^^

 

 

そんなステキなご新郎さまはファーストミートで1回目も2回目も、涙されていました。