「弾丸まち歩き旅の目的地の探し方」のお話
長野のまち歩きが個人的にかなり成功したので、1つのパターンとして記録しておく。
◆「ここだけは外せない!」という観光地は押さえておく
・これはリーマントラベラー東松氏の本の受け売りになるけど、特に初めて行く場所であれば、誰もが知ってる世界遺産だったり、国宝だったり主要な見所は押さえておく。
・これさえ押さえておけば、その他の収穫がなかったとしても、最低限来てよかったと思える。
・長野旅行で言えば善光寺。
◆「これだけは食べたい!」という店は押さえておく
・旅の魅力は食といっても過言ではない。
・食は地域の魅力の最大の資源の1つである。
・食べログを駆使して、妥協せずうまい食事にありつくべし。
・長野ではその辺りがちょっと甘かったかも。
とりあえずこの2つさえやっておけば、旅行としての及第点はもらえるだろう。
ただ、これだけで終わってしまうと、その地域の観光地としての側面・表層にしか触れられない。
いかに突破口を見つけ、地域の人・暮らし・文化に入り込んでいくか。
◆ガイドブックで、地域のクリエイティビティに触れられそうな場所にあたりをつける
・断言する。自分にフィットするガイドブックは『mani mani』だった。
→これは個々人の好みで良いかと。
・『designe magazine』という本も、各県ごとに発行されていて参考になる。
・その中から、クリエイティブが感じられそうな場所をピックアップし、訪れてみると、そこからヒントや拡がりを持てる気がする。
因みに長野では、長野到着後に駅の本屋で作戦会議を立てた。
だいたいどのターミナルでも本屋はあって、その地域のガイド(普段住んでいるところでは見ないようなやつまである)が置いてあるのでそこから見つけても良いだろう。
ただ、今日最強の場所を見つけてしまった。
蔦屋書店だ。
私も今日ここで次の目的地とコースを決めた。
諸々作業をしようと思って来たのに、本の誘惑が強すぎて全然はかどらない。
やっぱり自分は本屋が好きだな、と再認識するそんな1日のお話。
そろそろ本を戻して、やることやらなきゃ・・・
「東日本をもっと知ろう」を始めてみた話
東日本の良いところをもっと知りたい。感じたい。
来年はそんな年にする。
2週間前の奈良・京都旅行で感じたそんな想いを形にすべく、ちょっとフライングして第一弾。
嫁が友達とホテルでお泊り女子会の週末。
2018年12月8日土曜日。
弾丸日帰りで長野に行ってきました。
「とりあえず善光寺を見よう」
「そばは食べておこう」
それくらいのザックリ感で出発した旅だったけど、
終わってみれば帰るのも名残惜しいくらいの居心地の良さに引き込まれた素敵な旅になりました。
自分の足で歩くことで得られる発見があること。
1人で行くからこそ得られる出会いがあること。
1人だからこそ好きなペースで思うがままに過ごせること。
一方で、誰かと一緒だからこそできることもあること。
そんなことを感じてみたり。
これを皮切りにもっともっと色んな場所に足を運んでみよう。
有名観光地を効率よく回ることだけが旅ではない。
地域の魅力はもっとその周りにある。
奈良京都に引き続き、改めてそんなことを思ったり。
実際にやってみて、「東日本をもっと知ろう」の可能性を強く感じたそんな1日のお話。
次はどこへ行こうか。
リーマントラベラー楽しそう。
久々の投稿である。
ここな最近、研修やら試験やらでなかなか本を読む時間が取れていなかった。
昨日帰る時フラッと部長文庫(私が所属する部署には、部長の推薦図書が並ぶ本棚がある)を見ると、前からちょっと気になっていた人の本を発見!
東松 寛文 氏
通称 リーマントラベラー
サラリーマンの傍ら、週末と祝日だけ使って世界一周という新しい旅のスタイルを確立した方だ。
リーマントラベラー氏のブログはこちら↓
最近のやや疲れた頭を癒すには持ってこいだと思い、思わず手に取った本がこちら。
『サラリーマン2.0 週末だけで世界一周 / 東松 寛文』
https://www.amazon.co.jp/サラリーマン2-0-週末だけで世界一周-東松-寛文/dp/4309026761
ブログ・SNSでも見ているかのような軽快な文体で、帰りの電車でサクッと1時間で読めました。
純粋に楽しそうだなと思え、海外行きてー!と心地よい高揚感を与えてくれる本でした。
◆旅の価値観が良い
・「世界遺産巡りより、現地のリアルな生活をみたい」っていう価値観にすごく同感。
・知らない地で知らない文化や価値観に触れられて、そして人との出会いがある旅は思い出に残る。自分の経験を振り返ってみても、旅で思い出すシーンは現地で出会った人たちと過ごしたシーンである。
・旅先での人との出会いは、その旅を特別なものにしてくれる。そして、次にまた行くキッカケになる。
◆自分の価値観・強みのみつけ方
・サラリーマン2.0というタイトルは、リーマントラベラー氏が、旅によって時間の使い方や社内でのポジションの作り方、やりたいことをやる生き方を見つけ出したことからきているみたいだか、ちょっと大げさかなと。笑
・ただ、唯一使えそうだったのがこちら。
「わざわざやっていることの理由を考えてみる」
・なぜかあの人の頼みには頑張って答えちゃう
・この予定は何があっても優先する
→こういう無意識にわざわざ思い入れを持ってやっていることの理由を掘り下げてみると、自分の強みや価値観に出会えるかもとのこと。
・なるほどなと思いました。
あとは個人的に巻末の旅を楽しむコツ集みたいなのが良かったです。
特に「旅の満足度を高める20のアイデア」のとこ。
あとは、最低限の一般的なハイライト(名所観光など)をさっさと周り、残りを自分の時間の使い方に充てるというのも賢いなと。
そうすれば、旅全部の大失敗は回避できると。笑
リーマントラベラー氏は広告代理店勤務ということもあって、フレーズづくりが上手ですね。
日本にいる間がトランジット
やろうと思えば、誰にでもできるスタイルですね。
僕もまた旅に出たくなりました。
ついにメガネを買った
YELLOWS PLUS
年初から買いたいものリストにあげていた眼鏡。
日本人による日本人のための眼鏡。
新丸ビルの眼鏡屋で購入。
いい眼鏡って、ここまで検査とかしっかりしてくれるのね。
高かったけど。
これでセルフイメージを内面からアップしていこう。
10日後楽しみ。
ビジネスで使える勉強力を高める
今年に入ってから本を読むようになったが、いまいち内容思い出せなかったり、実践で活かせていない気がしていた。
本来勉強は何かを達成するための手段だが、それ自体が目的になってしまい「勉強している自分」に自己満足しているだけだったのかもしれない。
この本を読んで、自分の勉強法の課題とこれからやるべきことがみえました。
『グロービス流 ビジネス勉強力 /グロービス経営大学院』
https://www.amazon.co.jp/dp/B015XE0LKQ/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
◆実践で使える学びのサイクルとは?
1.キャリアを考え、何を学ぶのか決める・学ぶ
○そもそも何を学ぶべきか?
・そもそも何を学ぶか定めることが最も重要である。
・人生には限りにあり、全てのプロになることはできない。
・限られた時間の中で何を学ぶのかを決めること。それがビジネスにおける勉強で最も大切な第一歩である。
○どうやって学ぶことを決めるのか?
・自分の描きたいキャリアを定め、その実現のために足りない力を埋めるのが勉強である。
・つまり理想のキャリアをまず描くこと。なりたい自分をイメージすること。
・それがないと、無駄な努力になってしまう。
・今までの自分は明確なキャリアを考えることを先延ばしにして、漠然と流されながらその場その場で努力をしてきてしまった気がする。
・本で紹介されていた「キャリアをつくる技術と戦略」を読みながら、このあたりでキャリアを真剣に考えてみよう。
・自分が描きたいキャリアに正解なんてない。社会的な評価や周りからの目ではなく、自分の気持ちに向き合う時間を取らなければ。
2.インプットする
○本からのインプット
・本のテーマに関係ない部分は流し読みして効率よく
→はじめに、目次、終わりにを読んでまず本のテーマを掴むこと
・本は迷ったら買う(迷う時間がもったいない!!!ほんこれ)
・読書のメンターを探す。なりたい人、近づきたい人が読んでいる本を参考にしてみよう。今で言うと、部長やZOZOの前澤社長が読んでる本が気になるな。聞いてみよう。
・目指す知識レベル=プロと議論できるレベル(だいたい10冊くらい)っていのが目安としてすごい参考になった。結構あっちこっちと読んでしまう僻があるから、一つづつ積み上げる意味でもテーマ読書して見るのは良いかも。
・ただしそれなりに時間かかるし、やっぱりその意味でも何を学ぶのか決めるのは本当に大切だな。
○経験からのインプット
・経験からの学びは、最初の目標意識で変わる。
→「人を知ろう」なのか「人を知って、リーダーシップを発揮しよう」では、同じプロジェクトでも得られる経験と質が全然違う。たしかにその通りだよな。まだまだ自分甘いは。
・あとは、目標をどこかに残しておくこと。でないと振り返りしたときに何も基準がなくなっちゃう。
・正直今はこれがあまりできていないから、課題になるな。
・結局ここで大事なのは「経験から学ぶ」という意識を持っているかいないかの差。これを持っているだけでだいぶ変わる。
・常に学びや気づきをメモする癖をつけよう。忘れちゃうから。
3.次のために振り返る
○振り返りのプロセス
①正しい現状把握
・目に見えている行動から、その行動の元になている知識や能力、心の癖や価値観にも目を向けること。
・特に自分は、他人や社会一般的な価値観に飲み込まれやすいけいこうがあるので、ここを大切にしたい。
②課題や成功要因の抽出
③今後取りくむことの明確化
○いつ振り返るのが良い?
・緊急性が高くないし、それなりにパワーを使うから大事と思ってもなかなかできない。
・だからこそ、ルーチンとして生活に取り組むことが大切
・自分の場合確実にまとまって時間が取れるのは、通勤の電車の中。
・ここの過ごし方を設定し、実践することでかなり大きな差が生まれるのは間違いない
・あとは振り返る項目を整理すること!
○振り返りの方法
経験への意味づけ→学びの抽出→一般化
・だいたいこれを3ヶ月スパンで行うといいらしい。
・3ヶ月は何事にもよい1つの目安かも
4.アウトプットする
・これはよく言われることだが、やっぱりこの本にも書いてあった。
・ちなみにこんなデータがあるらしい(何かに使えそうだからペタ)
・アウトプットで大切なのは、自分の見解や解釈。
・発信ないところに、批判なし。批判ないところに思考の深化や学びなし
→発信していかねばだ
5.フィードバックを受ける
・ここも苦手ポイント。
・本にも書いてあったけど、頑張った時ほど評価されるのは怖いし、ちゃんとやってないときは見せるのもやだ
→でもこれだと全然フィードバックを受けられない。これだと受けるだけ受けて、採点しないしも結果もわからないテストを受けるのと一緒。それでは成長できない。ではどうすれば?
・フィードバックを習慣化すればよい!!けど、本には答えはない。ここは自分でかんがえよ。
・Big Wordを曖昧なままにしない。
・これは何においてもそうだけど、ここでも同じ。勝手に解釈せず、具体的なレベルまでフィードバックを深掘りしないとダメ。逆に自分がする時もそうしてあげたい。
◆課題
この本を読んで、自分は勉強を全くしていない訳ではないけど、サイクルは全く回せていないと実感しました。
特に大きな課題は以下の2点。
①学ぶべきことを把握できていない
②振り返りができれいない
この2点に関しては、現状ほぼ行えていないに等しいので、サイクルに2つも欠陥がある。
なにより①ができていない時点で、スタートにも立てていなかったのかもしれません。
◆これからやるべきこと
○理想のキャリアを描く
・そもそもなんで自分はこれができていないんだろう?
→ ・周りの目や一般的な価値観と自分の価値観の差を見つめるのが怖いから?
・まだ時間はたっぷりあると勘違いしてるから?
・バシッと決めるのが怖いから?
・いずれにせよ、正解はないんだし、自分の人生なんだから自分で勝ちとって行かなければ、つかみとれない!!
・それに時間も本当にない。今日見てたテレビで、寿命を日数で行っていたけど、例えば40歳までは4000日ちょっとしかない。やばくないこれ?
・漠然とではなく、本と対話しながらやろう。(一人で向き合う旅なんかも悪くないかな・・・)
https://www.amazon.co.jp/dp/B00J7HHN4I/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
○サイクルを回すための習慣づくり
・①の課題は上で一回やれば、そんなに頻度高くやるものでもない。
・つまり後は振り返りの習慣をいかに生活に組みこむか。
・これは通勤電車もしくは朝活しかない!あとはやるかやらないかだけ。
◆その他
○紙の本もいい!
・久々に紙の本で読んだけど良い。自由にメモを書き入れられるところが電子書籍との違い。本と対話している感覚が得られやすい。
・電子書籍は手軽に持ち運びできる点で優れるけど、その点は紙に叶わないかも。
・じっくり向き合いたい本は紙っていうのはありな気がする。
・まぁその辺りは自分の気分が乗る方でということで、あまり神経質にならずにいこう。
○定期的に本屋行かないとあかんな
・やっぱり本屋に行くと自分が意識していない読みたい本がたくさんみつかる
・どうしてもアマゾンだと目につく本が限定されてしまう。
・定期的に本屋に行って買い込もうと思いました。
【タイ旅行】バンコク1日満喫プラン
10月5日〜9日にタイ旅行に行ってきました!
大学時代の友人3人との男旅。それはそれは楽しい旅でした。
限られた1日半という時間の中で最大限バンコクを満喫すべくプランを練って行ったのですが、
これがかなり良かったので是非バンコクに行く方に参考にしていただきたく紹介させていただきます!
では早速行ってみましょう!
◆0:30 羽田発 ANA NH877便 → 05:25 バンコク スワンナプーム国際空港着
・オススメの飛行機はこちら。この他にも同時間帯にいくつかあったので調べてみてください。
・仕事終わりにそのまま空港に向かって、寝て起きれば朝バンコクに到着!
・バンコクとの時差は2時間なので、時差ボケもなく、着いたら朝からバンコクを満喫できます!
◆ 06:00 タクシーでバンコク都心部へ → 07:00 都心部到着
・今回は空港到着後、グラブというUberの東南アジア版ともいえる配車アプリで車を手配しました。
・が、たまたま異臭のする車で、飛行機でただでさえ疲れていた中、追い討ちをかけられました。笑
・値段は普通のタクシーよりは安いでしょうが、大して変わらないので普通のタクシーでもいいかもです。(今回のグラブタクシーが異例かもしれませんが笑)
・バンコクは渋滞がすごいので、快適な車に乗ることをオススメします!
https://www.bangkoknavi.com/food/399/
・店と店員さんのコスチュームから、ピンクのカオマンガイとしても有名ですね。
・噂に違わず本当に美味しいカオマンガイでした。
・しっとりとした鶏肉に鳥の出汁が染み込んだタイ米。そしてタレとのバランスが絶妙!
・胡椒の効いた鳥スープは朝食に正にもってこい!
・値段も日本円で200円くらいでしょうか。オススメです。
・ちなみに近くにある両替所はレートがかなり良かったです。お店の人に聞けば場所を教えてくれます。
※空港はレートが高いのでタクシー乗れるくらいの最低限とし、街中で変えることを心からオススメします!
◆08:20 カオマンガイ・クワンヘンで朝食その2
・ピンクのカオマンガイから徒歩数分!
・歴史の長さで言えば、ピンクのカオマンガイより古い老舗店です。
・こちらは当初行く予定ではなかったのですが、歩いていたらたまたま発見。
・タイ駐在の経験もある友人曰く、タイの食事は量が少なく、腹が減ったら食べるというスタイルらしく、2皿くらいならペロリといけます!
・ピンクのカオマンガイより皮がプルプルしていて、スープは甘め。
・シンプルな料理の中でも違いが見出せ面白いですよ。
・お腹に余裕があれば是非食べ比べてみてください!
◆09:30 ワット・プラケオ・王宮へ
・タイ1の観光名所と言って良いでしょう。世界遺産ですかね?
・先程のカオマンガイ屋からはタクシーで300バーツでした。 ※ ぼられています
・一定の区域まで来るとタクシーではそれ以上近づけず、15分くらい歩かされます。
・入場料は500バーツと他の物価に比べてややお高め。
・ですが、ここくらいは行っておきましょう。でないと、快楽だけ求めにきたの?ってなっちゃいますよ。笑
・因みにここは半ズボンでは入れないのでご注意を!!
・入口で通気性のよい像柄の長ズボンを買わされました。200バーツだったでしょうか。
・実際履き心地はかなりよく、自分用の部屋着のお土産としては悪くないので買っても良いかもです。
※バンコクのタクシーについて
・街中のタクシーは目的地を伝えるといくらか教えてくれます。(賃走ではありません)
・ただしこれは観光客に対してで、明らかにぼられています。
・勇気を持って言い値の半額で交渉してみましょう。笑
・肌感覚では最初の言い値の60〜80%に落とすことは可能です!
◆11:00 メイク・ミー・マンゴーでスイーツ休憩
https://www.thailandtravel.or.jp/make-me-mango/
・タイといえばマンゴーでしょう。
・まさにマンゴーの宝石箱!!マンゴースイーツのフルコースです!
・王宮から徒歩15分。ワット・ポー入口のすぐそばです。
・少し路地に入ったところなので分かりづらいですが、頑張って探してください。
・マンゴーソーダと合わせて1000円くらいでしょうか。
・表参道にありそうなオシャレで涼しいカフェで身体を休めて、残りの2大寺院に備えましょう!
◆11:30 ワット・ポー
・大きい大仏のやつですね。
・タイといえば的なところもあるので、王宮とセットでどうぞ。
◆12:00 ワット・アルン
・3大寺院ラストです。お疲れ様でした!
・個人的に寺院はお腹いっぱいですが。笑
・3大寺院は全て徒歩圏(ここは川を船で渡りますが)なので、行っておいて損はないでしょう。
◆13:00 カオサン通りへ
・世界のバックパッカーの聖地ですね!
・何があるっていうわけではないのですが、学生時代バックパッカーだったので一度行ってみたかった場所です。
・ちなみにここは物価が安く、安いマッサージ屋が沢山あります。
・僕たちも寺院散歩疲れの足をたっぷり1時間マッサージしてもらいました!(600円くらいです!)
◆14:30 トムヤムクン・バンランプーでランチ
・遅めのランチですが、メイク・ミー・マンゴーがボリューミーなのでこれくらいでちょうど良いかも。
・カオサン通りから2、3本外れた道にあります。
・エビ味噌の出汁が濃厚で美味!
・シンハービールのボトルは大瓶で出て来るのでご注意を。笑
・行く前に参考にした「激旨 タイ食堂」のyou tubeでもオススメされていて、看板までありました。
・グルなんでしょうか?笑
・まぁ、美味しかったのでOKです!
◆15:00〜18:00 自由時間
・バンコク都心は大都会。どでかいショッピングセンターも沢山あります。
・街をブラブラ巡ってみたり、ホテルにチェックインして夜に備えて休憩したり。
・僕たちは少しショッピングセンターを見た後、ホテルにチェックインしてシャワーで汗を流して小休憩
※泊まったホテルはこちら!
《シャーマ・スクンビット》
https://jp.shama.com/sukhumvit/
・サービスアパートメントのような?ホテルです。
・非常に清潔感があって、荷物預かりもしてくれます。
・そして何より部屋が広い!!笑
・僕たちは3ベッドルーム+LKの部屋に泊まりましたが、4人で22000円ととても安い!!
・屋上にはインフィニティプールもあり、バンコクの夜景も一望できます。
・次バンコク来る時も絶対に泊まります!!
◆18:30 一風堂で0次会
・この後夕食で食べるソンブーンが混んでて直ぐに入れなかったので、同じ施設にあったこちらでビールを1杯!
・外国で食べる日本食って、どこか味が物足りなかったりすることが多いですが、ここはまんま一風堂。
・日本にはないおつまみメニューも豊富でめちゃくちゃ美味い!
・日本にもこのタイプの一風堂できて欲しい。
◆19:00 ソンブーン シーフードでディナー
・プーパッポンカリー(カニと卵のカレー炒め)で超有名なタイのレストラン!
・正直、タイ料理は何を食べても本当に美味しく、ディナー1回では物足りません。
・ミシュランバンコク版なんかもあったりするので、そこは是非行きたいお店を調べて「ここだ!」という場所を訪れるのが良いでしょう。
・ちなみにこのお店も勿論抜群に美味しいです!
・高級ショッピングモール内にあり、良い雰囲気でディナーを楽しむことができます。
◆21:00〜 ナイトライフ
・ここからは皆様の自由にお任せしましょう。笑
・ニューハーフショーに行くも良し
・ルーフトップバーに行くも良し
・はたまた夜の街に消えるも良し
・バンコクの夜は終わりません・・・
以上、バンコク1日満喫プランでした!
都会的な要素と路地の屋台文化が混在し、街中がエネルギーに満ち溢れる街。
不思議なパワーがもらえる気がします。
行ったことがない方は、是非1度行ってみてください!!
僕もきっとリピートします!!
あ、スコールは本当にあるので、折りたたみ傘はお忘れなく!
ホリエモンのように生きるヒント
最近気になる人が何人かいる。
ZOZOの前澤社長、落合陽一さんなど、積極的にSNSメディアに露出し、自分のやりたいこと、これからの時代に必要なことを発信して刺激を与えてくれる人たちだ。
その中でも最も目立っているといっても過言ではないこの方。
ホリエモンだ。
グルメからロケット開発まで、自分のやりたいことにはとことん手を付け、常に情報を発信し話題に事欠かないホリエモン。
「多動力」も読ませていただき、「とにかくはじめること」「完璧ではなく完了すること」など、とにかく動くことで世界が変わると学んだ。
情報が自由に手に入るこの時代に、合理性のない無駄なルールを極限まで省くその姿勢は、時に叩かれることもあるが、個人的には非常に納得感があり、憧れを抱いたりもする。
ただ、知識として知っているのと、実際に行動に移すのことの間には大きな隔たりがあり、憧れは抱きつつもなかなかそこにジャンプすることができないでいた。
そんな中、何かヒントが見つけられないかと読んでみたのがこの本。
何かのメディアで、「ホリエモン」が出来上がるまでの過程が赤裸々に描かれていると聞いて興味を持った。
「ゼロ 何もない自分にイチを足していく / 堀江貴文」
https://www.amazon.co.jp/dp/B00G9KDQQU/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
ホリエモンは「何かと何かの掛け合わせで自分の希少性を高めろ」とよく言っている。だが、そもそも0に何を掛け合わせても0のままである。
だからまずはじめに、地道に0→1を積み上げていく必要がある。
この本では、そんな0→1を積み上げるための、行動に起こすときの心構えを学ぶことができた。
個人的に響いたのはこの2つ。
◆思考停止に陥らない
人は考えているようで考えていない。
自分自身を振り返ってみても、いわゆる良いものとされるものに乗っかってきた気がして、果たして自分でしっかり考えて選択した局面ってあっただろうか?
・東大に入って、大企業に入れば、まぁ大丈夫だろう。
・とりあえず貯金しとくか。
周りに考えるための情報はあるのに、自分の頭で考えることをせず(=思考停止)、正解なんてないのに、いわゆる正解っぽいものを探して飛びついてきてしまったのかもしれない。
「なんでもいいは思考停止のアンサー」
「人生が息苦しいのは思考停止の証拠」
しっかり自分の頭で考え、自分なりの結論を出すくせをつけていきたい。
◆経験は時間ではなく、自分の意思で踏み出した歩数でカウントされる
仕事も人生も異性との付き合いも、キョドッてしまう理由は全て一緒。単純に経験不足なのだ。
自分自身どうしても待ちの姿勢になりがちである。
なかなか自分から一歩が踏み出せず、誰か何かアクションを起こしてくれないかな・・・と。時間よ解決してくれ・・・と。
ただ、それではただ時間が過ぎるだけで、自分は何も変わらない。
経験は自分で踏み出したときにしか積めないのだ。
ちょっと立ち止まりそうになった時は、この言葉を思い出し、自分から一歩進む姿勢で持っていきたい。
この他にもこの本の中にはたくさんの0→1を積み上げるヒントが散りばめられている。
・やりがいは見つけるものではなく、つくるもの
・貯金がないと不安=自分に自信がない現れ
・なんでもできるという前提に立ち、できる理由を考える
・シンプルな問題を複雑にしているのは自分の心と感情
・自分にできる失敗なんてたかが知れてる
・あらゆる時間を思考と行動で埋め尽くせば、ネガティブな思いが入り込む余地はなくなる
人それぞれ刺さる部分は違うと思うので、是非読んで自分のためのヒントを見つけてもらいたい。