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目に見える、形あるものが、自分がいまここにいることの感覚につながる。
目に見えない、実体のないものが、心を不安にさせる、でも、それが、生きる原動力にもなれば、明日への希望にもある。
仕事。仕事。仕事。
足元。見ていきてない。最近。
ここにいる。
はじめまして。
「働くとは」
現在30歳ですが、社会人になった23歳から今に至るまでに、
常にこころの中にある問い。
自分にとって、人にとって、どうあるべきなのかを、
見つけたい。
自分にとって働くということは、
無条件で肯定できる、絶対的な行為。
最初の会社で社会人としてこけてしまって、
現在の仕事も、楽しいことより苦しいことのほうがよっぽど多い。
それでもいつのまにか、「働く」「労働」というものが、
とても尊いものだと感じるようになった。
もしかしたらただの願望かもしれないけど。
いまは広告代理店で働いている。
これがまた、なんとも思うところが多くある仕事で。
色々な角度、方法で、「働くとは」の答えを、
見出していこうと思いますので、よろしくお願いします。