Co-Writing Farm official web siteがリニューアルopenしました!
このたび弊社(株式会社CWF)が運営するCo-Writing Farmオフィシャルwebサイトが全面リニューアル致しました。
cowritingfarm.com
「WORKS」から弊社提供楽曲が、「CREATORS」から弊社所属作家がご覧になれます。
いずれも相互に連動しており、WORKSで確認した楽曲の作家プロフィールから作家が提供した楽曲のWORKSページへとスムーズに移動いただけます。
弊社ビジョン等ご説明や、作曲家養成システムである「山口ゼミ」などの情報も一元化し、コーライティングカルチャーの震源地としての情報発信をよりスマートに行っていきたいと考えております。
今後とも弊社ならびにCo-Writing Farmをよろしくお願いいたします。
- 一般参加、募集中です! - コーライティングのワークショップ、今週末開催。
こんにちは、作曲家のペンギンスです。ものすごい暑さが続いてますがみなさんお元気でしょうか?
さて、コーライティングに興味をもって、実際にトライしてみたいという方がどんどん増えればいいなーと日々おもって色々取り組んでいるんですが、その取り組みのひとつとして、今週末にコーライティングを体験できるワークショップを開催します。
「コーライティングワークショップ for インディーアーティスト」
-CWF presents ペンギンスTIPSシリーズ Vol.9-
こちら、いよいよ今週末開催です!
7月2日(土) 16:00-17:30
7月30日(土) 16:00-16:30
@オンライン
です。
お申し込みは上記リンク(画像と文字列)からPeatixにてお願いします!
コーライティングにトライしてみたい人が、実際に上記の時間にオンラインでZOOMにあつまり、オーガナイザーであるペンギンスが事前のアンケートに基づいてチームわけを発表。その場でブレイクアウトルームという個別の部屋にわかれてオンラインで顔合わせ&話し合いをして、どんな曲を作りたいか決めていきます。
コーライティングのプロであるCo-Writing Farmの作曲家が1チームに1人ずつチューターとしてチームに入り、曲作りを完成、そして実際のプロのコンペへの提出まで導いていきますのでご安心ください。仮想的、擬似的なものではなく、あくまで本当に必要とされるニーズの情報(コンペ等)をもとに、結果を出すため、実績を出すための、意味のある楽曲を仕上げていきます・・!
DTMerのかた、バンドマンなかた、シンガーソングライターのかた、アーティストの方、はたまた音楽制作会社のかた、とにかく音楽が好きなかた、一発あてたいかた、久しぶりにコーライティングしてみたいがきっかけがないかた、ひとりで曲を作っているが幅を広げてみたいかた、などなど、みなさま大歓迎です。
すでに何チームぶんか参加お申し込みいただいておりますがまだ受付中です!お早めに!
お会いできることを楽しみにしています!!
弾けなくても大丈夫!ギタリスト以外がコーライトでギターを活用するためのセミナーやります。
こんにちは、Co-Writing Farmの作曲家、ペンギンスです。
昨年夏にはじまり好評で回数を重ねている私が企画するオンラインイベント「ペンギンスTIPSシリーズ」第8回のご案内をさせてください。
Co-Writing Farmは作曲家、クリエイター集団なので、このブログを読んでくださっている方も多くは作曲などの音楽クリエイトに興味がある方だと思うんですが、おそらくピアノなど鍵盤から音楽を始めたひとが結構多いのではないでしょうか。
いっぽう、バンド活動やシンガーソングライターから音楽活動を始めた方は、ギター(エレキ&アコギ)が自分のメイン楽器であるという方も多いですよね。
ギターがメイン楽器の方も、DAWに打ち込む時はキーボードを使うので、「鍵盤のことを何も知らない」という人は少ないのですが、じつはキーボーディストって、ギタリストの方からするとびっくりするくらいにギターのこと知らないことが多いんですよね・・・(エビデンス=私w)
ギターを知らないというのは、ポップミュージックを作る上であまりにももったいない、ということで、、、
ギターを弾けない、ギターを持ってない、ギターなんて知らない、けど作曲をしたいそこのあなたのために、「ギターが弾けなくてもギターの活用方法を理解して、作曲に活かすためのセミナー」を開催することにしました!
【アーカイブ視聴可】「作曲家の知らないギターの世界〜弾けなくてもギターを活用できる12のTIPS〜」-CWF presents ペンギンスPTSシリーズVol.8-
今回はゲストにDa-iCE「CITRUS」や櫻坂46「五月雨よ」などJ-POPヒット曲でギター演奏の実績がありつつ、コーライティングでいつも一緒に曲も書いている作家仲間である小木岳司さんをお迎えします。
・ギターの得意なこと、苦手なこと
・ギターを人に頼むときの伝え方
・ギター用語(音色、弾き方など)
などをギターを持ってなくても理解できるように学んでいきたいと思います。
講座はZOOM録画して、アーカイブ視聴可能とする予定ですので、当日の時間が合わないかたでも、興味を持っていただけたら、是非お申し込みいただければと思います。
みなさま是非おこしくださいませ!
ギュぅ〜ン(トレモロアーム)
ボーカルプロデューサー Yui Muginoさんによる「ボーカルディレクション講座」実施!
こんにちは!Co-Writing Farmで作家をしております、永野小織です。
先日、Co-Writing Farmでは、現在若手一番人気といっても過言ではないボーカルプロデューサー Yui Muginoさんをお迎えして「ボーカルディレクション講座」を実施いたしました!
50名超えのCo-Writing Farmメンバーが参加。関心の高さが伺えました。
【Yui Mugino(麦野優衣) Profile】
シンガー、ソングライター、ボーカルプロデューサー、訳詞家、歌う為の発音矯正トレーナーとして多彩に活躍する新進気鋭の音楽クリエーター。8歳でアメリカに移住、中高生時代を香港で過ごしたバイリンガル。幼い頃から音楽の道を志し、バークリー音楽大学に奨学金を得て入学・作編曲を専攻。作詞作曲家としての柔軟なメロディセンスや多彩なコーラスワーク、ネイティブ英語と日本語の自然な融合が特徴的な歌詞、歌い手の可能性を最大限に引き出すボーカルディレクションに定評があり、近年では今を時めくグローバル・ガールズグループNiziUのデビューシングルにも収録された「Joyful」、オリコンデジタルランキング・AWA・Spotify・dヒッツ・LINE MUSICなどで1位を記録し話題を呼んだmilet「us」、自身がライブコーラスとしてもサポートしている遥海のデビュー曲「Pride」を始め、数多くの次世代アーティストの楽曲製作を手掛ける。
Yui Muginoさんほど、トレンド感を掴んでいて、今の時代に合ったディレクションをする”旬”なボーカルプロデューサーは他に類をみないほどで、とても貴重な機会となりました!
実際に私はYui Muginoさんのボーカルディレクション現場に立ち会ったのですが、アーティストさんがRec時間内にどんどん表現力が増し、活き活きと最高にテイクがとれていく様にとても感動しました✨
さて、講義はVocal Producerの業務について
・ボーカルトラックの整理
・適切な仮歌の用意
・Rec現場におけるディレクション
の流れで行われ、特に 現場でのディレクションについては、Yui Muginoさんの数多くの経験談をもとに、とても実戦的な方法論を情熱をもって教えていただきました!
実際にYui Muginoさんがボーカルディレクションを行った作品群は、以下プレイリストにまとめられています。
Spotify Playlist: Works by Yui Mugino (9割Voディレクション担当)
Spotify Playlist: Vocal Direction by Yui Mugino (Voディレクションのみ担当した楽曲)
質疑応答も止まらず、予定時間を大幅にオーバーしつつも笑 大盛況のうちに講義は終了いたしました。
孤独な職業と思われがちな作家業ですが、このようなスキルをもつことでどんどん現場に出る機会をもち、その結果アーティスト理解が深まり、採用にもつながる… という良いスパイラルが起きればと思っております!
新しい音楽理論がみえてくる。「SoundQuest」管理人と語る未来のJ-POP
こんにちは、Co-Writing Farmの作曲家、ペンギンスです。
昨年からはじめて好評のオンラインイベント「CWF presents ペンギンスTIPSシリーズ」も次でVol.6となりました。「ブログ連動」「学習サイクル提供」を合言葉にはじめたこのシリーズですが、次は今まで以上に本格的に理論的なJ-POPの分析を、その道の達人と共におこなっていきたいなと思っています。
「YOASOBI、藤井風・・・サブスクヒットから見る「未来のJPOP理論」」-CWF presents ペンギンスPTSシリーズVol.6-
というわけで、今回は自由派音楽理論サイトを標榜する「SoundQuest」の管理人、吉松悠太氏をお迎えして、ここ数年急速に勢いを増しているサブスク発のJ-POPヒットを理論的に分析しつつ、作曲家にとってやくだつ「未来のJPOP理論」をみていこうという試みです。
・メロディーとコードの関係、不協和音とされてきたものが受け入れられる過程とは
・メロディーのリズム感における今っぽさとは
・過去のJ-POP、現在のJ-POP、そして未来のJ-POPの大きな潮流を理論的にみる
といった内容になっております。
今回、好評でして、結構な速度でオンラインチケットが売れており、大変ありがたいです。今までとは違うタイプの方の申し込みもある感じがしており、嬉しいと同時に、しっかりとした企画に仕上げるため、頑張ろうとプレッシャーも感じております。
またペンギンスのブログに事前教材記事が掲載されますので、お楽しみに!
1月23日(日) 16:00-17:30@オンライン
申し込みはPeatixから!
よろしくお願いします。
Da-iCE「CITRUS」が日本レコード大賞を受賞しました!
さきほど発表された「第63回輝く!日本レコード大賞」において、Co-Writing Farmのクリエイターが提供した作品、Da-iCE「CITRUS」が「大賞」を受賞いたしました。
Da-iCEの皆さん、本当におめでとうございます!
Da-iCE「CITRUS」
作詞:工藤大輝・花村想太
作曲:Kaz Kuwamura・中山翔吾
編曲:中山翔吾・TomoLow
ギター、ベース:小木岳司
以下、作家本人のTwitterでの祝福、感謝のコメントです。
Kaz Kuwamura
中山翔吾
なお、中山翔吾さんは本作で作曲家デビューを飾り、そしてその楽曲がSNSバズ、サブスクリプションヒットそしてレコ大受賞という華々しいキャリアのスタートを飾りました。若きクリエイターの前途にさらなる活躍があることをお祈りしています。
最後にDa-iCEの皆様の今後のますますのご発展をお祈りして、お祝いの言葉に代えさせて頂きます。
これからもDa-iCEのご活躍をCo-Writing Farmのクリエイター一同、共に支えていければ幸いです!
おめでとうございます!!!
昨日リリース。CWFオリジナル曲第4弾「蝶と獏」サブスクで聴けます。
おはようございます、Co-Writing Farmの作曲家、ペンギンスです。年末、旅に出ており、東京よりも遅い日の出を待ちながら西の街でこのブログを書いています。2021年も残すところあと2日となりました。みなさん、思い思いの年末を過ごされているのではないかと思います。Co-Writing FarmことCWFも今年はたくさんのリリースがありました。来年も皆様どうぞよろしくお願いいたします。
さて、そんな年の瀬の昨日に、CWFオリジナル曲第4弾「蝶と獏」がリリースされたのでお知らせします。
「蝶と獏」
Co-Writing Farm feat.加藤はるか
Featuring Singer:加藤はるか
Music/Lyric:AKIRA SENGU/B swamp/AKIHATA/Emyn rumbold/加藤はるか
Guitar : AKIHATA
Arrange : B swamp
Emyn rumboldさんからコメントを頂いてます。
こんにちは、CWFのEmyn rumboldです。
みなさまの2021年はいかがでしたでしょうか!?そんな年の瀬ですが、CWFオリジナル曲第4弾「蝶と獏」がリリースされました!
「会うことはできない誰かを想い、その人がその人らしくあるために一体自分には何ができるだろうか…」そんな想いをテーマにしています。
是非あなたの大切な人を思い浮かべて聴いてみていただけたら嬉しいです。
今回は、リリック・ラボのAKIRA SENGUさんとご一緒に、そしてこの業界、知らない方はいないのでは!?という仮歌で大活躍されているシンガーソングライター・加藤はるかさんがフィーチャーされています!是非、皆様の中でストーリーを想像しながら、背中を押してくれるハートフルな歌声をお聞きください!
来年はマスクを外し、皆様の溢れる笑顔を堪能できる年になりますように。
今後もCo-Writing Farmをどうぞよろしくお願いいたします!
来年もCo-Writing Farmのクリエイターは楽曲提供に加え、インディペンデントな配信リリースを重ねていきます。ご期待ください。
それではみなさま、良いお年を!