第1099号/人生は、何もやらない虚無感よりも、たとえ失敗しても傷心の方がはるかに尊い(今東光)
さて、あっという間に、
11月も中盤戦に入りますね。
ストックしていた
仕事の資料の読み込みしていて、
インプットとアウトプットの量が、
全然少ないなぁと痛感。
自分にないものは、
自分で仕入れしなければなりませんから、
インプットして、
それ以上にインプットしたことを
アウトプットしていかないと、
なかなか自分のものになりません。
やっぱりそこは量稽古。
いろいろ考えているくらいなら、
どんどん量をこなして、
質に転化していけばいい。
いろいろ考えているだけの人と、
それを実際にアクションに移していく人との間には、
一般の人が考えている以上に、
めちゃめちゃ深い谷がある。
考えすぎて動けない時は、
私もあります。
でも私の場合は、
動けないのではなく、
動かない、
=怠けている時。
私は特に筋金入り!の怠け者なので、
動いている状態を
常に当たり前にしておくようにしています。
だから、仕事でも趣味でも
予定ややることを
ダブルブッキング、
トリプルブッキングを
どんどん詰め込んで、
そこから取捨選択していく。
人生一回しかないので、
「できないんじゃないか」
と思っている時間が無駄。
やってみてできなければ、
再考したり、
また調整したりすればいいのですから。
人生は、
何もやらない虚無感よりも、
たとえ失敗しても、
傷心の方が
はるかに尊いものである。
by 今東光和尚
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人生=時間です。
人生という一瞬の限りある時間、
自分の命に花を咲かせ、
毎日起こるすべてのこととの出逢いに感謝し、
たった一度の人生、
悔いのないように楽しみ尽くしましょう。
今日もこのブログを読んでくださった方の1日が、
どんな喜怒哀楽あっても、
結果的に「あの日があったから」と思える
人生の変化のスタートになる
最高の1日になりますように。
毎日、素敵な出逢い、
素敵な出来事がありますように。
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発行責任者/尾又 大輔
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