フリーランス絶滅の危機? 軽減税率とインボイス制度


軽減税率対応へのレジ1台あたり補助金20万円とか、まったく生産性のない捨て金だよねぇ。 これでインボイス制も導入して零細を窮地においやって何をしたいんだ? 国内の未対応レジ台数x20万円とか一体いくらになるんだよ。

 

http://kzt-hojo.jp/applicant/guide/

 

インボイス制度 (間違ってたらごめんね)

軽減税率制度導入に伴い、税を徴収する際のレシート発行(インボイス)が義務化される。

 

このインボイスを発行するには事業者登録番号が必要になり、それは売り上げが1千万円以下の消費税免税業者には事業者登録番号は発行してもらえない。

 

そうすると

 

発注元は、ざっくり言えば仕入税額控除できなくなり、取引してもらえない可能性がすごく大きくなる。(免税事業者と取引をすると消費税分損する)

 

と言うことに。

 

これを回避するには、売り上げ1千万円以下の免税対象でもあえて、課税事業者になる。(当然免税対象でも10 or 8%を納めないといけない)

 

あと、今まで免税対象で事務手続きも簡単だったのが、適格請求書(インボイス)の発行はもちろん、保存も必要になり事務作業はかなり煩雑化することが確実。

 

フリーランスや零細事業者にとってはまさに生死を分けるレベルでの大変革になりそう。(実質、低所得層への大増税) 

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勘弁してほしい。

 

 

PS : この件について言及している政治家さんは今の所

 
 
 
 
 
 
さんしかしらないけど、  他にもいらっしゃったら教えて下さい。

 

 

 

「西武・そごう」の「女の時代、なんていらない?」っていう広告

なんか多方面から叩かれてるっぽっていうか不評っぽけど

男対女から人対人へ〜ってフェーズが変わるって話だと思うんだけどなー。

 

絵面があまり美しくないっていわれりゃそーかもしんないけど
もう次の段階を見ようよっていう事だよ。
 (その発想自体は新しくもなんともないけど)

 

CMのコンセプト自体80年代ネオアカデミズムっぽくもあるし。

 

チャレンジングであり問題提起であり広告の枠を越えようとしていたり。

惜しむらくは半端に日和った(?)最後の"?"も要らなかった。

相手の時間を奪う?

なんか最近の若い人の間で、

 

電話をかける事とか
相手先に訪問する事とかを

 

「相手の時間を奪ってしまう」から

という理由で避けようという風潮があるみたいだけ

 

大事な理由があるなら、

「相手の時間を奪ってでも」伝える必要があるんだよ。

 

意味のある内容と時間なら奪われた事はマイナスじゃない。

 

当然だけど問題は中身。

そこんとこ忘れちゃいけない。

 

 

ps:特に文章書くのが下手で時間もかかるようなやつはとっとと電話でしてこい!