GW仙台盛岡_141

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どうも、GW真っ只中ですね。職場の都合上GWは10連休を頂いています。
土から月にかけて2泊3日の仙台旅行に行きましたが、残りの休みをどう過ごすか困っています。
ただダラダラ過ごしたって悪くはないのに、何かやらないといけないと思ってしまう性分。電車で知らない駅でも行こうかね。


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仙台旅行の要約でも書いとくか。

地元の友人3人と仙台駅で合流。商店街を歩いて笹かまを焼き、ドーミーインで荷物を置く。「伊達の牛タン本舗」で芯たん定食を食べ、松島で散歩、土産屋を訪問。
仙台駅に戻ってずんだシェイク、「三林精肉店」で牛タンと焼肉を食べる。おまけにホテルの夜鳴き蕎麦。
夜はボドゲ、インディアンポーカー系の「コヨーテ」と大喜利系の「そういうお前はどうなんだ」、あとはいつもの「ガムトーク」。
二日目ドーミーインで朝食、牛タンカレーがある。バスで盛岡に行き、「初駒本店」でわんこそば。100杯食べると記念品をもらえるので目指し、無事達成。
盛岡を観光したのち新幹線で仙台に戻り、夕食は地元にないという理由から「天下一品」へ。その後日本酒飲み放題の居酒屋「鶏が好きだと酒びたい」。もいっちょ夜鳴き蕎麦。
三日目同じくドーミーインで朝食を取り、仙台城で街を眺め、昼食は「竹竹」でマーボー焼きそば。土産物を買って解散。

仙台駅は栄えていたなぁ。ビルが沢山あり、東京によくある雑貨屋や飲食店も豊富だった。
一番食事に執着のある僕が主導で食事を選定した。今回行ったところは全て美味しかったので結構満足だ。オススメできる。
それでもエゴにならず皆の要望はかなり応えたはずだ。それは牛タン定食→牛タン焼肉の牛タン2連発や突然の天下一品、海鮮を全然食べなかった所にあらわれている。友人に海鮮食べれない人が二人いるというね笑
僕だけ新幹線帰りだったから解散後に海鮮を食べる目論見だったが、足のマメは痛いし、前日のわんこそばで体が重いしで諦めてしまった。宮城のカキとホヤとサーモン食べたかったなあ。
風俗に行くとか、宇都宮に行くとかも考えたが結局そのまま帰り、夕方には帰宅。
ホテルの大浴場が小さかったのが心残り。ホテルでもっと入浴ダラダラする想定だったが、少し忙しない旅行になってしまった。
「コヨーテ」はかなり面白かったので是非遊んでほしい。ゲーマーでも満足できるゲーム性で、残りカード枚数の記憶と読みあい、ルールの分かりやすさが全て詰まっている。
「そういうお前はどうなんだ」は最初面白かったが、極端なことを言うと大喜利が下手な人を投票する残酷なゲームである。一度遊ぶ価値はあるかもしれない。
元彼女が東北の出身だったが、カキ、ホヤ、セリが好きだった。それらに馴染みの薄い僕は珍しいなと思っていたのだが、仙台に行くとそれらが豊富なことが分かった。
地元の文化が出ていたんだなという妙な感動があった。同様に僕も北海道バイアスが入っているんだろう。

旅行には実体験を通して物事のディティールをつかむ力があるな。
例えばわんこそばで、客一人につき一人の店員が付くイメージをしていたが、一テーブルにつき一人だった。さらに細かいところだと麺の量のブレとか、そばつゆの捨て方とか、100杯のキツさとか。
そういう細かい事、感覚的なことは書籍やテレビでは気づきにくいはず。やはり旅行はいいものだ。


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GWの過ごし方についてあれこれ考えていた。人に会うためのバーや居酒屋通いは楽しい面もあるが、プレッシャーで憂鬱でもある。
打算と性分は相反する、なんて思考が浮かんだ。性分のままじゃ他人と交流できず予想外の面白さが生まれないし、つまらない人間になりそうである。打算で動きすぎると気持ちが頑張りすぎて陰鬱になる。
「ゲーム好きでゲーム配信も好き」「読書が好きで読書オフ会も好き」のような場合は性分と打算が合致するんだろうが、最近の僕の出来事は一致しないことが多くて疲れている。
まあつまり、もう少し性分のままにラクなように過ごそうと思った。睡眠とダイエットだけは意識しつつ、あとは気の向くままに過ごして、たまーに打算でバーや居酒屋、小旅行などをしたらいい。

雀豪_140

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大型連休がやってきた。連休の過ごし方をゆっくり考えたいところだけど、GW初日から旅行の予定が入っている。全く準備をしていない。ブログ書いている場合じゃねえ。

でも、書き溜めていた文章があるので今回のブログは長め。

 

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麻雀ゲーム「雀魂」にて、ようやく雀豪に昇格した。ヤッター。
雀豪がどのぐらい凄いのか説明するのは難しいが、一番上が魂天、その下が雀聖、その下が雀豪と3番目であるから、LoL,Apexなどで言うプラチナくらいに思っている。
戦績で言うと4人東風戦で平均順位2.36位、対戦数が433戦。平均順位が2.5より大きい数字になってしまうと負け越しているという見方ができるから、2.36位はボチボチの勝ち越し。
気分がいいので、今日だけは麻雀が上手い人のつもりになって麻雀哲学を書かせてもらおう。


まずはルール・システム関係から。
レートを上げるため、ひとつでも順位を上げることを目標にする。1位に固執せず、手で狙えそうな順位を見定めることが大切だ。特に4位のレート減少が激しいので4位は避けたい。
そのため現実では非難されることもある3位確定上がりも遠慮なくやっていい。顔の見えないオンライン麻雀なので、サムく打っていいのだ。
ただし、1位になったら上がらなくて良いかといえばそんなことはなく、最後の持ち点が大きいほどレートは上がりやすい。1位でも勝負手なら上がりを目指しても良い。

東風戦、半荘戦の選択はどっちでもいいので、得意な方を選ぶと良い。
僕は東風戦のほうが集中力が切れにくくて得意。以降の戦略は東風戦が前提である。

いよいよ打ち方の話に入る。端的に書けば、目指すのは30000点で勝ち逃げする打ち方。
全員が30000点を下回った状態で東4局が終わると南入りするため、南入りせずスムーズに勝つための目標点数は30000点。
25000点から始まるから、5200点くらいの役を一度上がって降りるだけで2位以上は堅い。点数の優位を取ってしまえば降りてもよし、安手で流してもよしでかなりラクになる。
わざわざ5200点と書くのには理由があって、満貫8000点、跳満12000点を狙って上がり損ねるのが一番やりがちな失敗だと考えている。高い手を上がるのは気持ちがいいが、レートを上げるなら早さが大事だ。

この戦法は相手と大きな点差を付けないため、後半に抜かれることもざらにある。
大きく振り込んで4位に転落しないよう、2位で上等、3位でもまあ良しというスタンスで程よく降りながら打つことが大切だ。

下家が染め手をしてそうだったり、誰かが後付けの役を欲しがっていたら、自分の順位次第で差し込んであげるとよい。
その人が安手で上がれば自分が1位、2位という状況はよくあるので、こんなオイシイ展開は逃してはいけない。
僕はこれをやや過剰にやるため字牌を落とすのを遅くしがちで、たまに裏目る。

順位を大事にする麻雀ではたった1000点でも勝敗が大きく変わる。
やらなくてもいいリーチで相手に上がられてリー棒を取られたり、ノーテン罰符で3000点取られたりしないようにしたい。形式テンパイは早い段階で視野に入れていい。
本当は符の計算をスムーズに出来るとよいのだが、これは僕もできていない。大体これくらいかなというイメージでやっていて、正解率は6割くらいか。

これは観戦している友人たちから不評なのだが、手牌があまりに悪い時は鳴くのも有効だと思う。
誰しも相手にテンパイの気配がない時、高い手への手替わりを考えるものだ。鳴きでテンパイの気配をだすことで、妥協の安手や愚形リーチを促すことが出来る…気がする。
ここでは相手への嫌がらせが主な目的なので、自分は降りつつタンヤオや形式テンパイを目指す。

最後に、どのゲームでもそうだがメンタル管理が大事である。負け続けたり勝ち続けたりするとプレイングがおかしくなる。
いつも通りやれば勝てる実力のある人が負け越すのもよくあることだ。連敗連勝したときは少し休んで深呼吸しよう。

 

麻雀にはその人の性格が出る。自分の手に集中して大きい勝ちを狙う人や、大損を避ける人、攻守がはっきりしている人など友人の中でも様々。
僕はトップに拘らず妨害もするタイプか。ヤなやつだな。
ちなみに牌効率やオリ方については触れなかったが、こればっかりは本や動画で勉強するしかない。

 

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ずっと前からそうだが、身だしなみを整え続けるのが苦手である。清潔感が大事と分かっているから気を付けているが、気にすることが多すぎて何か一つを怠りがちだ。
ヒゲを剃り忘れるとか、爪を切り忘れるとか、鼻毛が出ているとか、ハンカチを忘れるとか。逆に、全部完璧で居続けられる人が信じられない。どういう心理なんだろう。

僕は身だしなみのモチベーションを「人に迷惑かけないようにしよう」、あるいはそこから派生して「人に好かれよう」で得ていると思うが、他人の目が届きにくい一人暮らしでは疎かになってしまう。
一人暮らしでも身だしなみの維持をし続けられる人はもっと内から、自己からのモチベーションでやっているのだろうか。
例えば「寝る前に歯を磨かないとちょっと嫌」という気持ちは僕にもある。誰かに口臭が臭いと言われたからでなく、自分がやりたいからやる歯磨き。
この延長線で、「ヒゲ剃らないと顎がかゆい」とか「ハンカチがないと落ち着かない」みたいになっているんだろうか。
つまり自分の肉体に敏感で小さな異変に気付くことで、高い水準で居られるのではないか。
…知らんけど。

ちょっと気にして日常を過ごしてみる。


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土曜から地元の友人たちと旅行に行く。企画の中で色々口を出し、僕好みの食と休息の旅行になりそうである。楽しみだ。
今年のGWは長いので旅行以外にも変わったことをやりたいね。

アライ2週目と読書_139

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今週は暖かくなり25℃超える日もあった。
天気も晴れが多かったので、半袖のかりゆしウェアを着てお散歩をしていた。メンタル好調。


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まずは内臓脂肪減少薬「アライ」の記録から。4月8日から使い始めたので10日使い続けた事になる。
体重に大きな変化は無し(-0.2kg)。ウエストは103cmから100cmになった。
ウエストが減っているのは嬉しいが、体重のほうは寂しい結果となった。

購入を検討している人は気になっているであろう、噂通り尻から油が漏れ出るのか?という話だが。出た。
家で仕事中うたた寝をしていて、なんとなく確認してみたら漏れ出ていた。尿もれパッドを装備していて、しっかり受け止めてくれていたので大事にはならなかった。
前回のブログで「データで20%の人しか出ていないので、ふつう出ません(ドヤ)」と書いたのに出たので自分で笑っている。

漏れ出たのは一回だけであるが、いつも通りトイレで用を足すときにも変化がある。
特に揚げ物を多く食べた翌日の便がすごくて、見るからに油が浮いている。やはりこの薬は油の多い食事を取った時に強い力を発揮するようである。
もしや、米やパンといった炭水化物で太っている人間にはあまり効果がない…?と心配になっているが、ひとまず一カ月は続けるつもりだ。


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最近は読書ブームで、小説一冊、体に関する本を三冊読んだ。先週に引き続き「菊と刀」も読み進めた。
うち一冊が「古武術式 疲れない体の使い方」というやつで、古武術には以前から興味があったので購入。
座る姿勢や歩きの重心のかけ方など参考にしてみている。
「うつ伏せで寝る」というトピックがあったからこれに昨晩挑戦してみた。右手右足はこっちに曲げて、左足はこっちに曲げるといったやり方がある。
結局慣れなくてぐっすりは眠れなかったのだが意外と体の調子はいい。絶対寝違えるだろwと思っていたが、慣れたらいけるかもしれない。

また、ある本の影響からケの日の意識を強くしている。ハレの日ばかりにしてしまうと刺激に慣れて楽しめなくなってしまうので、ケの日はつまらなくて良いんだという思想。
これは先週書いた、Youtubeとスマホゲーで気が休まる時間がないという問題の解答として、妥当だと思ったので取り入れたい。
日々に楽しさを求めるのは自然なことで塩梅が難しいが、模索していこうと思う。


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つぶやき
・じゃんたまで雀豪というランク帯に行けそうで行けない。悔しい。
・知り合い(店のマスターなど)と道端で遭遇する機会が増えて、僕も街に馴染んて来たなという気になった。
・週末にはThe Secondという漫才大会の選考会がある。推しも出ることだしオンライン視聴するつもりだ。楽しみ。
・バーにて、わいわい楽しんでいるのを聞きながら酒を飲めて良かった。
・旧twitter、日々手ごたえが無くなっている。

アライの初週とか_138

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内臓脂肪減少薬アライをやった。食中、食後に飲むことで脂肪吸収を抑えて、便として出してくれるという謳い文句。
やはり購入には1カ月の生活習慣改善記録が必要とのことで、事前に準備しておいて正解だった。

アライがネットで有名なのは副作用で、気づかないうちに便が漏れたり、屁と一緒に便が出てしまうというもの。公式でも便もれパッドやおむつの使用を推奨している。
発売して数日使ってみて、便もれなどは発生していない。念のため、勢いよく屁をしないようにしている。
事前に治験データを確認していたのだが「油の漏れ」や「便を伴う放屁」はどちらも20%前後だった。発生しない人の方が多いと分かっていれば必要以上に怖がることはない。
明らかな変化といえば、トイレにいく頻度が上がったくらいか。逆に、油がドバドバ出てきてくれた方が効いた感あって面白いんだけど、覚悟していた分少し拍子抜け。
値段は90カプセル(1カ月分)で8800円で、想像よりも高かった。結果が伴えばいいけどさ。

8日から初めて11カプセル。まだ体重は減っていないがどうなるか。来週には何らかの変化が出てほしいものだ。

 

気のせいかもしれない変化
・お腹が空きやすくなった気がする。
・食事を腹八分目で収めたときのようなお腹周りが調子いい感じがあるような気がする。
・便が臭くなった気がする。
・便に油っぽさがある気がする。


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ちょっとした話。

 

・先週からYoutubeとスマホゲーで隙間時間を埋めてしまう状態で、常にスマホを見ていた。大して面白くもないのに。
このせいか疲れが取れない感じがあって、治そうと気を付けている。

・ジャズバーへ勇気を出して行った。ウィスキーの種類が多く、音楽のボリュームもちょうどいい素敵な店だ。
しばらく沈黙だったが、その店を教えてくれた人の話題を出すと話が弾んで良い感じに。顔の広い人、助かるなあ。
何らかの企画をしたりもするようで楽しそうだ、通っていきたい。

・新しい店を開拓するのは楽しいが、行くのは面倒くさいし、金はかかるし、慣れるまで挙動不審になるしで大変。毎回嫌だなあという気持ちもありながら行っている。
しかし、行かないことには経験値が溜まらないし、イレギュラーが起こらないしと奮い立たせて行っている。楽しくてやっているのか、自分に試練を課してるのかわからんな。

・「菊と刀」が面白い。全部読み切っていないのでまだ詳しい感想は控えるが、日本史の授業で習いたかったの、こういうことだったなと思う。
日本人のメンタリティ(落とした帽子を取ってもらった時の言葉は何故「すみません」なのか)とか、天皇はどういう存在だったかとか、父や長男は何故偉いのかとかが出てきて目から鱗。

第1四半期_137

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桜が咲いていますね。

引っ越し後、初の花見シーズンで散歩が楽しい。

もう少し晴れてくれると嬉しいんだけど。

 

 

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あまり人に言う機会がなかったので言ってないと思うのだが、外国人の思考を興味深いと感じる。
Youtubeで外国人が日本人をどう思っているか、日本に来て何を感じたか、どんなところを興味深く感じたかを語る動画があるとついつい見てしまう。
特に(外国人から見る)日本人の思考の癖が興味深い。僕も要らない思考の癖は捨てたいし、より良い思考は吸収したい。

そこで、「菊と刀」という本を買った。まさしく日本人の癖を研究した本で、Amazonの紹介文を抜粋するとこのように書かれている。
「第二次大戦中の米国戦時情報局による日本研究をもとに執筆され、後の日本人論の源流となった不朽の書。日本人の行動や文化の分析からその背後にある独特な思考や気質を解明、日本人特有の複雑な性格と特徴を鮮やかに浮き彫りにする。“菊の優美と刀の殺伐”に象徴される日本文化の型を探り当て、その本質を批判的かつ深く洞察した、第一級の日本人論。(講談社学術文庫)」
「西洋との比較の枠組みを与え日本文化への反省と自負の言説を巻き起こしつづけた日本論の祖。事実誤認をも丁寧に注釈しながら、強固な説得力をもつこの書を精確かつ読みやすく新訳。(平凡社)」
以前からこういう本があると聞いてはいたのだが、手に取ったのは初めて。この本が面白い。
日本人の思考や気質を本気で解明しようとしている。戦争に役立てるために書かれたのだからそら本気なわけで、Youtubeの意見より深堀りをしている。
まあ多少、時代錯誤ではある。それでも本書に出てくる「ありえない日本人の行動」を理解できてしまうので、今でも続いている思考の癖を感じ取れる。
平凡社版を買ったのだが、この翻訳が難しい言葉を使わないので分かりやすい。分厚い本なのでまだまだ序盤しか読めていないが面白い。


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四半期が終わったので振り返りをしよう。自分のブログを読み返してきた。
一番大きい変化は地域に顔なじみが出来たことである。つまらない会話の相手がいることはメンタルに良い。
他にはスナック、パチンコ、マチアプのような通ってこなかったことを経験できた。新しいゲームを色々やった。
アプリ開発に熱を入れだした直後体調を崩した。仕事が大変になったこともあった。
年間目標のダイエットは進展なし、貯金は目標額より少なめ、読書はそこそこやれている。
そんな感じの3カ月。

これからの展望について考える。
まずは近所の店で行きたい店が何軒かある。ちょっと元気と勇気がなくて行けてないが、そろそろ行きたい。
次に内臓脂肪減少薬「アライ」を始める。今度こそ痩せるはずだ。
薬を飲み続けることは大なり小なりストレスがあるものだから、この二つさえやれればいい。あとは良く寝て仕事をしてればいい。

やっていこー

春とショッピング_136

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今週をゆるく振り返る。

先週が体調不良だったから今週は好きなものを食べた。近所のバーと居酒屋にも顔を出した。

体調不良をぶり返したこともあった。1日で治って一安心。

久々に早起きして喫茶店読書をしたりもした。早起きは続かなかった。

新しい遊びをちょっとやったり、人にちょっとした物を渡したりした。

ダンジョン飯を一気読みした。途中から急に面白くなって良かった。

引っ越しの時からそのままだった段ボールがかなり片付いた。

天気が良い日と悪い日の差が激しく、メンタルにも影響した。

そんな感じのなんともない日々でした。

 

 

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最近買ったものを紹介しながら、だらだら書こうと思う。
「ヒノキの風呂蓋」

ヒノキの風呂蓋

 

 

風呂を沸かしている間、ゲームをしたり本を読んだりする。それにハマってしまった時、沸いた湯をそのままにしておくことが時々ある。
追い炊きが出来るので冷める心配はないが、無駄に電気代が増えているだろうから気になっていて購入に至った。
いわゆる家の風呂蓋といえば、巻ける風呂蓋だと思う。シャッター式というのだがこれはどうも嫌だった。シャッター式は溝が多くカビが残り入りやすいし、ガラガラガラという煩い音を立てるのも好きじゃない。悩んだ末にヒノキの板を試してみることにした。6枚セットと送料で1万近くする。
これの良いところは、6枚使って湯舟をふさぐのだが、4枚くらいは蓋したまま入ることが出来る。こうすると蓋の上でスマホを見ることもできるし、ヒノキの香りもしてとても良い。
本物の木なので経年劣化が心配。曲がったり、割れたり、かびたり、ささくれたりしないか。ヒノキの香りはいつ頃しなくなるのか。
買って一週間、今のところは大満足である。


「5方向から取り出せるコンテナ XL」+「貼る鏡」

多方向から取り出せるボックス



以前から3個セットで買っていて、今回3個を買い足した。
このコンテナ一つが段ボール1個分くらいあり、下の方には本、上の方には服を入れるなどして収納は大助かり。昔のコンテナは下のほうを開けるのに苦労したものだが、これは横からも開くので使いやすい。
Made in Chinaということで、作りが甘い(購入時プラスチックの切れ端がくっ付いていたりする)気もするが、コンテナという機能は果たしてくれているので問題なし。
一個が33cmなので、6個縦に積むと2m。僕の身長を軽々超えてくる。
これでベットルームを仕切ると電話ボックスのような半個室が出来て居心地がいい。

 

貼る鏡


このコンテナの1面に貼る鏡を張ってみたところ貼る鏡は30cmだったのでピッタリ。理想の鏡が完成した。
服選びに大きい鏡が欲しいなと思いつつ、場所を取りたくないと思っていたので、かなり満足のいく形となった。


「薄手のシャツ」
春服を買いたくて服屋を廻っていた。実はここしばらく、ファッションを面白いと感じている。上手くやれているとは言えないけれど。
四季では春の服が一番選ぶのが難しく感じる。春はハッピーで明るい感じを出せると良いと思うが、明るすぎても年相応にならない気がする。
体型を隠すための厚着もしにくいし、温度管理をミスってこの時期に汗だくになってはダサい。
そんな中悩みながら買った薄手のシャツ。水色のシャツなのだが、カーディガンと合わせるとかなりいい気がする。
と、ハンガーに掛けているうちは思うのだが話はそう簡単ではなく、僕の体型との相性、着て何時間か経った後のヨレ具合、汗やら風やらに晒されてどうか、インナーに何を着るとよいか、洗濯してどうか、数カ月してどうか。
服はトラブルだらけで、なかなか上手くいかないものだ。ハンガーに掛かっているのは幻想だなと思いながら眺めている。

イチジクとSNS移住_135

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体調不良ウィークだった。
読書しようだの運動しようだの、何かを頑張る気持ちなど一切沸かず、ただ生き延びていた。健康って大事だなぁ。
土、日、月は花粉症で眠気が続いた。そもそも夜の睡眠が十分でなく、それに目の痒みが合わさってという感じだろうか。まあ、ここまでは大したことはない。
火、水、木は腹痛。これが相当キツくて、何をする気にもならない。腹の膨張感もあるから食欲も薄めで、頻繁にトイレに駆け込み、それ以外は寒気がしたりするので布団の中。
祝日の水曜、色々やりたいことあったんだけどなぁ。
最初は月曜に食べた焼肉が原因だと思っていたが、水、木からは別の痛み。
素人考えだが、便の詰まりと予測している。ちょうど最近ぬら次郎の漫画↓を読んで、状況が似ているなと思った。

https://x.com/nurajirou/status/1764603546752917654?s=20


短期決戦を求めて踏ん張りすぎるとケツが切れて大変なことになるそうなので、便秘薬を飲みながら時間をかけて戦うつもりだ。

人生初の浣腸もやってみたが、不発に終わった。下の穴から薬液を入れて3~10分我慢するという手順なのだが、自分なりに出来る限りの我慢をし、出来たのは3分。
時間が短いほど薬液が内部に染みないから、入れた薬液を排出するだけで意味がない。
(浣腸を経験した人少ないかなと思って詳しく書いてみたのだが、どれぐらいが経験しているんだろうな…僕の感覚だと日本人の1割くらいだ)
そう、僕は我慢弱いのである。サウナや減量のように我慢強さのいる種目はてんで駄目だ。続いているのは居心地がいいか、鈍くて気づいていないだけである。

金曜でようやくマシになってきた。完治はあと2日くらいだろうか。薬のほかに食物繊維の多い食事と、水を多めに飲むのも効いている気がする。
先週から始めた初音ミクフィットボクシングは出来るわけがなく、期間が空いてしまった。来週はやりたいね。


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SNS移住について。
Blueskyをしばらくやってみた。以前書いた通りSNSとしての使い心地はすごく良い。ただ結局のところ、SNSを続けられるかどうかは他者とのコミュニケーションに掛かっている。
Blueskyでもやり取りをする人が何人か居たのだが、その人達も引退してしまったようで誰とも話さなくなってしまった。
前回までのこのブログもBlueskyに貼っていたのだが何もリアクションはなく、僕もBlueskyから気持ちが離れつつある。今回のブログは貼らないだろう。

そんな時、お笑い芸人ラランドがXはおしまいという動画を出した。Xを止めてThreadsに行こうという内容。

Xはおしまい - YouTube


Xの広告の多さと、非フォロワーのつまらなさにはうんざりしていたので共感し、試しにThreadsを触りだしている。がしかし、Blueskyと状況は大差ない。
こちらから絡みにいき、興味ありますよの顔をしなければ、こちらに興味を持たれることはないのだ。コミュニケーションは発生しない。
かといって誰かのファンになりたいわけじゃない。よき隣人になれればいいだけだが、それも簡単ではない。本格移住はまだ先になりそうだ。