今日でお別れ
此処での活動、キジ猫としてのうごメモ活動は終了しました。
この宣言はけじめであり、逃避であり、終わりであります。
今まで此処の記事にコメントを残してくださった皆様、少しでも見てくださった皆様。今まで作り上げてきたものを無にかえすような愚行、本当にすいません。
自分は物語の終わりというものが嫌いで、好きな物ほど終わってほしくありませんでした。
もうこのキャラクター達のやり取りが見れない、もうこの話は動かなくなる、もうこの気持ちは味わうことが出来ない。
小さい頃から今までその気持ちは変わっていません。
それなのに、此処での活動を自分はただの落書帳の様なものだと思っていたのかもしれません。
物語の断片だけを書き留めるかの様に投稿する。
これ程馬鹿なものはないと今の自分は思います。
そこには物語があるのに、それを語ろうとしない。それは自分が一番嫌いで、一番辛いものです。
なのに、此処にある記事は全てが中途半端で動き出さない物語を表していました。
辛いです。書かない自分に。それでも書き出さない自分に。
それでも、やはり自分は自分でした。
此処での活動は終了ですが、あたらしいIDで新しい記事やうごメモをしています。
その時は、すいませんが気さくに声を掛けてやってください。
ここでの思い出と共に。
これぞ、無駄話
これは面白くもなく、悲しくもなく、考えもしないお話です(訳:作者がふと思った事を綴ったもの)。 基本はある生徒会長とある書記の対談です。
もしかしたら続くかもしれない恐怖。
ではどうぞ。
*
『…今日のナゾナゾは「赤ちゃんの口から出てきたのは誰?」です。分かるかな〜?』
「……え。何それ怖いんだけど」
『答えは「よだれ」でした。分かったかな〜? それではまた明日〜』
「……え、ありか? ありなのか?」
「……」
「……」
「……ラジオ聴いてたらさ」
「……」
「ナゾナゾやっててさ、そこで『赤ちゃんの口から」
「早く仕事をしろっ!」
「なあ、書記よ。パンはパンでも食べられないパンは何? っていうのあるじゃん」
「はあ、もう……。答えはフライパンってやつ?」
「あれさ、食パンとかの食べるパンで訊いているんだよね。それじゃあ、『フライパン』て言う答えは駄目だよね」
「いや、それはナゾナゾだから目を瞑らないと」
「でもやっぱり、問題を出したのなら、正しい答えを示すべきだよ」
「ナゾナゾを否定っすか……」
「別にナゾナゾを全否定という訳じゃないけど、わっぱりねぇ……」
「……いや、フライパンというのはフライ 揚げられたパン……。揚げパンなのかもよ?」
「揚げパン……そうか、そうゆうことだったのか……。なんて回りくどい言い方だ」
「……これでスッキリした?」
「うむ、なかなか深いものだったのだな……」
「はい、一件落着」
「……あれ? 揚げパンなら食べれるじゃん」
「あ」
「もういいよ、深く考えなくていいんだよ? どうせナゾナゾなんだし、ちゃんとした答えは求めてないよ」
「そっちが訊いてきたんだろが!」
*
完全なる短編の中の短編。
腐ったパンなんていう答えもあるそうな。
私は頭がかたく、ナゾナゾが得意じゃありませんでした。
そして、ナゾナゾを出されてはいつもこんな会話で揚げ足をとろうとしております(笑)
また機会があれば、ちゃんとした形でこの生徒会長と書記を紹介していきたいものです。
秋だ。秋だぁぁぁ!
朝はあまりに寒かった。
母親が昨日「明日から秋らしくなるらしいよ」と言っていたのを思い出す。
登校中にはコスモスが。下校中には彼岸花が。
夜には虫達が。最初はぎこちなかった鳴き声も、今では聴いてて癒されるものになってます。
そう秋
秋だあぁぁぁあ!!
そんな訳で、待望の秋でございます。やったね!
あまりに嬉しくて……。コタツを出したくてうずうずしております。
まあ、それは置いといて。
久方ぶりの読本でございます。
読んだのはこちら
- 作者: 小出裕章
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まあ、鵜呑みにはしてませんが、原発がいかに危険か。原発はどれほど私達に必要ないものか。作者は切実に訴えていました。
こうゆう系の本はあんまり読まないんですが、少しの知識として読んでみて良かったと思います。
何事も鵜呑みにせず、色々と情報をあつめ、自分で考えなくてはいけませんね。
この頃は色々ありますからね……。尖閣の問題とかね。
戦争は生きてるうちは嫌だなあ。絶対に戦争だけはいやだ。
やっぱり、自分で何とかしないといけないんですね。
なかなか世知辛い世の中です。