コンサートって大変


ハロコン行ってきました。



本日は昼・夜の参戦を致しまして、昼公演は生まれて初めての最前席という状態に。昨晩は遠足前の子供並に寝付けない夜。そして、開演前は重い緊張感に苛まれるという状態。いやぁ新鮮な気分でした。



コンサート自体はとても楽しく見る事が出来ましたね。という事で、普通コンサレポみたいなものを書くのでしょうけど、感じた事がありましてね。今日はそっちを書きます。



矢口さんが、会場のファンに対して感謝の意を伝えたシーン。この時、徹夜で作業をしたスタッフに対しても同様に感謝の言葉を述べておりました。



私達が観ているコンサートですが、会場が出来上がるまでに多くのスタッフが関わり、時間の制約や多くのトラブルを乗り越え、創り上げているんですよね。開場を借りてから、コンサートが始まる時間の僅かな時間の中で、会場設営からマイク・照明・カメラ・大道具・小道具・衣装など多くの準備を行わなくてはいけない。徹夜なんてあたりまえの世界なんでしょう。こういった立ち上げ作業って、精神的・肉体的にも非常に辛い仕事なんですよね。



私は、今回のハロコンは本日が初参戦でしたので、話でしか知らないのですが、昨日と一部変更点があったよう。メインステージからサブステージで歌ったセクシーオトナジャンやW(ダブルユー)、「ね〜え?」から「草原の人」への楽曲変更など。上辺だけだと歌う場所や曲目が変更されたように感じますが、スタッフは照明からマイク準備など多岐に渡っての変更を余儀なくされるのです。しかも、昨日のハロコンが終了した21時頃から今日の開場時間13時までに作業を完了しなくてはならない。やっぱり行き着く先は徹夜ですよ。昨日も徹夜、今日も徹夜。そうしてコンサートが創られていくのです。



ですから、間近でスタッフを見ていた矢口さんは、あえてコンサート中に彼らに対して感謝の意を述べたのでしょうね。今頃は撤収作業が終わってるのかなぁ。

辻希美生誕18年記念日


辻ちゃん誕生日おめでとう!!



いやぁ、辻さんが18歳になりましたよ。モーニング娘。加入当初の辻さんからは、18歳になった姿なんて想像できなかったですからねぇ。自分も歳をとったわけです。



12歳から18歳までと女の子が成長しゆく過程を毎日のように見続ける経験って、なかなか出来るものではないですよね。特に、私のような身近に年頃の女の子がいない環境では皆無なのは当然ですけど。貴重な経験をさせてもらってるなぁと感慨深くなる事がしばしあります。まぁ、辻さんの場合、誰がどうみても、普通の女の子ではないのですから、辻さんの成長物語を見て一般的だと考えちゃダメですけどね。



成長する過程には、必ず『純粋の喪失』という痛みが付きまといます。純粋なままでは成長できないのですから当然です。辻さんにおいても、18歳になった今、ヤキソバが食べれないからって泣くこともないでしょう。あたりまえですけど。ハローにはたくさんメンバーがおりますが、辻さんの場合は特にこの成長による喪失に過敏に反応してしまうんですよ。



辻さんの成長過程での変化を簡単に受け入れられないのです。例えば、ピアスの穴を空けた時。年頃の女の子なら誰でも通る道で心配すらする必要もないのですが、なんだか知っている辻さんが遠くに行ってしまうような、そんな気がしていらぬ心配をしてしまうのです。当の辻さんにとっては余計なお世話でしょうけど。



そんな心配をしていても、ニコニコしている辻さんを見ると「何も変わってないなぁ」と安心しちゃう。だいたい辻さんの本質が変わるなんて事はありえないんですから、心配なんかすることはないんですよね。って理解していても、心配しちゃうんですけど。辻さんに対する心配性の性格は治りそうもないなぁ。辻さんは成長してるのに自分は成長できないなんて情けない・・・



とはいえ、辻さんの誕生日はおめでたいのです。

矢口バラエティ計画

久しぶりの更新ながら、いつもと変わらないスタイルで。



最近、TVを見ていると、必ずどこかに若槻千夏がいるのを見て「一体この人って何人いるんだろう?」と本気で考えてしまいます。旬のタレントさんとは言え、この露出量はハンパじゃないなと。売れてるタレントさんって大変だ。



そんなバラエティ界に単身で乗り込みつつある矢口さんの話を。



モーニング娘。脱退後、勢力的にバラエティ番組に出演し続ける矢口さん。一通り、各バラエティの出演をこなしたのかな。今回の一連のバラエティ出演って、製作側に対する「矢口真里ってコレだけ出来ますよ。」って『お試し期間』でしょう。ですから、今回の結果の如何によって次に繋がるかどうかが決まって来るのでしょう。



私的見解としては『アリ』だと思いました。30分や1時間番組の中にあり、矢口さんのアピール出来る瞬間ってのは決して多くないんですよね。そんな瞬間の中で、比較的気の利いたコメント、そして矢口真里らしさを発揮できたんじゃないでしょうか。



しかも、矢口さんってバラエティにおける必要不可欠の資質を持っているんですよね。それは「笑い上戸」であること。すなわち『ゲラ』なんです。



バラエティにおける『笑い声』って必要不可欠なものです。編集時に笑い声を付け足すのは定番であるくらいに。その必要不可欠な『笑い声・笑い顔』を必要なときに表現することが出来るのですよね。我らが矢口さんは。その上「キャハハ」と高い笑い声を持っていますから、番組制作側から見て、盛り上げるために矢口さんの存在ってのは重要なポジションになりえると思うのです。



とはいえ、先述の若槻さんなどバラエティには多くの需要のあるタレントさんがいますから、その中で継続的に使ってもらうのは難しいと思います。もちろん経験や慣れも必要だと思います。与えられた仕事の中で結果を出し「矢口真里って、TVで見れない日はないね。」って言われるようになる事を切に願っております。ですから、今回の出演が次に繋がってくれるのを祈るのです。

ハローとシャッフル

今日は、W(ダブルユー)愛の意味を教えて!」のCDを買ってきました。そんな感じで、世間から一歩二歩後れをとった私が、今日も遅い情報の話題をお送りさせていただきます。今日は『シャッフル』で。



今更、こんな情報はいらないとは思いますが、一応。


セクシーオトナジャン藤本美貴夏焼雅村上愛)-「オンナ、哀しい、オトナ」
エレジーズ高橋愛田中れいな柴田あゆみ里田まい)-「印象派 ルノアールのように
プリプリピンク中澤裕子飯田圭織保田圭稲葉貴子)-「人知れず 胸を奏でる 夜の秋

って事で、今年は『全員参加』を廃止したようで。まぁ推しメンの入っていないヲタさんには、面白みに欠けてしまうでしょうけど、キッズが入って大所帯になっちゃいましたからね。3グループに均等に分けたとしても、平均15人以上。今までのシャッフル最大の11人より多くなっちゃいますし。何とか、シャッフルを行いつつ、メンバーにスポットが当たるように試行錯誤した結果じゃないかなと思うのです。



嬉しいのは村上さんの参加。ZYX以降、ユニットへの参加はなかったですからね。ZYXで魅せてくれたキレのあるダンスをもう一度見れるのは嬉しい限り。藤本さん・夏焼さんといった各グループでの中心的メンバーの中で、どれだけ彼女が魅せてくれるか?成長した姿を魅せてくれるか?楽しみでしょうがないのです。でも、ダンスがなかったら、どうしよう。



あとは、出オチと噂の高い『プリプリピンク』。もちろん、メンバーとユニット名のギャップはそれだけで面白みがあるのでしょうけど、保田さんや稲葉さんなど新曲を出す機会の少ない彼女らに持ち歌としての曲が出来たのは、良い事だと思います。ディナーショーなんかのイベントでも歌う事出来ますし。



ハローの人数が増えた分、シャッフルをやるのにどうしても規制が出てきてしまうけど、基本的にシャッフルは好きなんでね。来年も再来年も続けて欲しいと思ってます。

握手会の是非

世の中はW(ダブルユー)の握手会となっておりますが、行ってませんよ。行けません。で、握手会の是非を問う話題が多いようですね。私もこの話題に乗っからせて頂きます。



CDの売上げUPを狙っているように初めは感じておりましたが、こんなに急で希少価値性の高いイベントを打ってCD販売枚数の底上げを狙うほど、事務所も莫迦じゃないなと。



ともすると、考えられるのはあと2点。話題性とお付き合い。こんな所でしょうかね。



話題性を狙ったとして考えてみると、『?』と思う部分は多々あります。要はマスコミがこのようなイベントで食らい付くか?マスコミってのは、単純でイベントに『話題性があるのか?・鮮度があるのか?』ってので判断しますからね。キーワードが必要なんです。例えば今回のだと『ゲリラライブ・集客数・会場パニック』だったり。もし、こういったキーワードを全部網羅しようとするなら、『会場パニック!!渋谷の街中で2000人のファンがW(ダブルユー)のライブに押し寄せる!!』みたいな見出しが必要なんじゃないかなと思うのです。ですから、今回のような規模では小さすぎるように感じます。ただ、W(ダブルユー)はハローの中でもパブリックイメージの強いキャラクターですので、この程度の規模でも記事になる可能性は高いのですがね。まぁ、明日のスポーツ紙を見てみないと効果はわかりません。



もう一つ、お付き合いの部分で考えることも出来ます。オリコン加盟店である『タワレコ』で今回のようなイベントを打っておくことにより、今後のCD販促効果をあげる事も出来るのかなと。しかし、アイドル関係に強い『新星堂』とかで開催していない理由がわからない。



結局、今回のイベントは意味がわからないという結論で終わるのですが、どうせイベントを打ち出すなら、私たちにも開催理由が明確にわかるようなイベントにしたほうが安心感が持てるなぁと思ったのです。

久住さんと変化

久住さんの武道館までの軌跡がハロモニで披露されました。7期メンバー合格と決まった瞬間から人生が変化していく様が現れていたように感じました。



今までは普通の中学生だったのに、一瞬にして舞台の下の人から舞台の上の人へ。自身の気持ちはまだ普通の中学生から抜け出ていないはず。でも、周りの人間は明らかに変化しているのです。その変化を撮影やインタビューを通して感じている事でしょう。これからの久住さんは、周りにあわせ変化をしていく事が重要なんじゃないかなと思うのです。



変化が出来る事、変化に併せて自身も変わる事って、生きていく上で大切なんですよね。例え、強くとも、賢くとも、それだけじゃダメ。変化できないと、淘汰されてしまいます。モーニング娘。も変化しているグループだからこそ、現在も活躍しているわけですし。



12歳の久住さんにとって、舞台上の人間となり周りの環境の変化についていくのは、大変な作業だと思います。全てが非日常の世界なんですから。まずは、この変化を感じ、自分の物にしていって欲しい。そこから、自分らしさを出していければ良いのだと思います。

シャッフル開始

中村獅童竹内結子の婚約を知り、なんか腑に落ちないのですが、藤井隆乙葉の婚約には、心からの祝福を送りたい気分です。藤井隆乙葉の婚約のニュースを見た時、「可愛いよね。藤井隆って。」と言ったら「ソコは乙葉でしょ!」と総ツッコミを受けました。藤井隆はかわいいと思います。マジで。



さて、シャッフルユニットの発表がありました。ユニット名が「セクシーオトナジャンエレジーズプリプリピンク」だとか。こうした、3組に分かれたシャッフル企画は久しぶりなんで楽しみなんです。



こうして、ユニット名が公開されたり、メンバーの発表、曲名の発表があったりと、少しづつ情報が公開されていき、その情報をもとに予想をしていくのって楽しい作業なんですよね。



で、今回のユニットなんですけど、今のところの正式な情報はユニット名のみ。あとは噂による「プリプリピンク」のメンバー構成が中澤さん・飯田さん・保田さん・稲葉さんの4人といった所でしょうか。



ユニット名からは、今までのように3組共通のコンセプトがわからないんですよね。いつも通りだと、なんらかのコンセプトがユニット名に隠されてるハズなんですけど。んー、もうちょっと深く考える必要があるのかな。



あとは、「プリプリピンク」のメンバー構成。中澤さん・飯田さん・保田さん・稲葉さんの古参と言われる4人のメンバー構成。おそらく最少人数のユニットになるでしょうけど、特質すべきは、旧モーニング娘。メンバーが今回のシャッフルに参加しているってコト。今ではモーニング娘。を卒業したメンバーはシャッフルの対象外になっていたのですから、大きな変更と言えるでしょう。これは楽しみ。



シャッフルって期間限定で、思い入れを持ちにくいんですけど、思わぬメンバー同士の核融合が見れたりと楽しめる部分が多いんですよね。また、シャッフルは名曲も多いですし。まだ、情報が少ない段階ですが、今回もシャッフルを楽しませていただきますよ。