活動説明会をやったのだよ。
《登場人物(活動説明会参加者)》
所長 いわきのことならなんでも知っている生真面目 郷土博士。
助手 楽しいことが一番のテキトー助手。
研究員A(通称:カミ) 平近辺の調査を研究をしている。佇まいが神様っぽい。
研究員B(通称:シラド ジョー) 城マニアの写真好き。語尾が「ござる」
いわき某所にある「DAIDA-LAB 研究所」――
助手 おはよーございまーす。
所長 おお、おはよう。助手君。
カミ おはようございます。
ジョー 失礼つかまつる。
所長 なんだね君たちは。
助手 私のともだちです。なんか、研究所見てみたいって。
所長 ここはテーマパークじゃないんじゃぞ。れっきとした研究…
助手 わかってますよ。今日は活動説明会なんでしょ?知ってますよそれくらい。
所長 ・・・。
カミ さっそくですが、この研究所についてお伺いしたいのですが。
所長 おおそうじゃな。ここは「DAIDA-LAB」と言って…
助手 詳しくは過去のブログ記事
DAIDA-LAB(ダイダ ラボ)って? - DAIDA-LAB を読んでください!
所長 元も子もないな。
ジョー なるほど。
カミ 里見さんかわいいですねー。
助手 でしょー。
所長 話しが進まなくなるから置いてかんでくれ。
所長 …というわけで、さいしょはだいだらぼっちの足跡をたどるため、平神谷にある跡地に行ってみることとする。
カミ わたし、平近辺のことについて調べたいのですが…
ジョー いまなら「平城本丸跡地」に入れるようでござる。
助手 いいじゃん、そっち行ってみようよ。
カミ やったー。
所長 ・・・。
助手 うそですよ、そっちも行きますよ。
カミ 助手さんやさしいですねー。
助手 まぁ、助手だからね。それくらいはしないとね。
所長 ・・・。
ジョー これまでこの助手と二人きりだったとは・・・大変でござったな。
助手 ともあれレッツゴー!
所長 掛け声くらいは言わせてくれ。
助手 んじゃ、仕切り直してもう一度。
所長 ・・・。レッツゴー!
助手 一緒じゃん。じゃ、6月21日の13:00にいわき駅前集合ということで!
全員 はーい。
かくして第1回目の探索は、平神谷のだいだらぼっち足跡と、平城本丸跡地に決まりました!この様子はまたブログでお伝えします!お楽しみに!!
DAIDA-LAB(ダイダ ラボ)って?
郷土探索部 マネージャーの岩城 里見(いわき さとみ)です。
←しつこいようですが、わたしです。
いきなりはじまった「DAIDA-LAB」ですが、それってなに?
というご質問があろうかと思いましたので、説明をさせていただきます。
《DAIDA-LAB(ダイダ ラボ)って?》
「DAIDA-LAB ~だいだらぼっちの目線でいわきをミテミル研究所~ (以下 DAIDA-LAB)」は、わたしが所属する 特定非営利活動法人Wunder ground(以下 わんぐら)
…とはいえ、郷土研究を主とする集まりですので、
「DAIDA-LAB」で行う旅行内容は、
年度末にその年の振り返りを兼ねて冊子にまとめることも検討して
『そもそも"だいだらぼっち"って誰?』
…というご質問もあろうかと思いますので、"だいだらぼっち"に関しても少々…
簡単にご説明すると、日本各地の伝承・伝説に出てくる巨人ですね。
史料では、湯ノ岳に腰掛け、小名浜の海に手を突っ込んで採った貝を食べ、泉
「DAIDA-LAB」始動!
はじめまして!
NPO Wunder groundの地域探索部マネージャー 岩城里見です!
←わたしです。
さて、当ブログ さいしょの記事投稿は
「DAIDA-LAB」活動説明会の告知(終わっちゃったけど)です。
…というわけで、活動説明会での話し合いの中で立ち上がったのがこのサイト。
これからの「DAIDA-LAB」の活動は、このサイトにアップしていきますのでお楽しみに!!