人生がつまらないのは、面白さに気づいてないだけ

右脳で感じたことを左脳で吐き出すためのブログ。

初 ドライスーツ & 冬のスキューバダイビング

久しぶりのブログ更新。

 

先週の土曜日のことになるのですが、ずっとやってみたいみたい詐欺をしていた「寒中ダイビング」に挑戦してきました。

 

ところがまさかの当日の天気は

 

雪かよ!!!

 

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1/18の天気

weather.goo.ne.jp

 

 

え、東京で雪降ってるの見るの今年初なんですが......笑

 

こんな偶然ってあるんですかね?

 

年甲斐もなく初雪に興奮してしまいました。(お前雪国出身ちゃうんか)

 

いやー絶好のダイビング日和だなぁ(棒読み)

 

まあ自分でもびっくり仰天の天候でした。

 

 

天候に左右されて、もしかして今日は潜れないのかなと一瞬頭をよぎりましたが、ダイビングって潜ってしまえば雪であろうとなんだろうと大して関係ないのだそう。

 

こちら今回お世話になったダイビングショップさんの当日朝の投稿。

 

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ショップさんのFBより

 

 

 

 

というわけで、ドライスーツをレンタルし、初めての冬の海へ出陣します。

 

ちなみにドライスーツというのは、中に水を通さないスーツのこと。

 

なのでドライスーツの中は普通に衣服を着用しています。

 

このときは、上下ともにユニクロヒートテックで固めました笑

 

また、ドライスーツは、中に空気を注入することができるので、海水と体表の間に空気の層を設けることによって、寒さ対策にもなるのです。(付け焼き刃感...)

 

あ、ちなみにドライスーツに空気パンパンに入れてとった写真です↓

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ドライスーツ

 

みんなミスターインクレディブルみたい。

 

「ミスターインクレディブル 画像」の画像検索結果

 

もしくはミシュラン

 

「ミシュラン 画像」の画像検索結果"

 

 

 

 

 

さて、準備が終わっていざエントリー。

 

葉山の海はビーチエントリーです。

 

ポイント名は三ヶ下(さんがした)。

 

そういえば、かれこれ夏にセブ島で潜ってから約半年ぶりなのでちょっとだけ緊張。

 

でも、前情報で、透視度は10mとかなり良好とのこと。

 

アドバンスライセンスを取得したときもここで潜ったのですが、そのときは良くて5mとかだったと思うので、かなり期待が持てる透視度に、期待感も高まります。 

 

というわけで、レギュレータを口に加えていざ潜行!!!!

 

いつものようにBCD器材の空気を抜きます。

 

そして気づいたときにはもう海底

 

と思いきや、僕はあることに気づきました。

 

あれ、思うように沈まない?

 

BCDの空気は全部抜けてるはずなのに、さっぱり体がいつものように沈んでいかないのです。

 

いつまでたっても沈まないから、はたから見ると海上で救難している人みたいに見えてたでしょう。

 

実は、ここにドライスーツの洗礼が待ち受けていました。

 

ウェットスーツと違ってドライスーツは、中に空気が入っているため、浮力がかかってしまうのです。

 

そのため、潜行時はドライスーツの空気もしっかり抜いてあげないと、沈みにくくなってしまうのです。

 

というわけで、ドライスーツの空気も抜いて再トライ。

 

今度は無事、着底することができました。

 

ドライスーツの空気を全抜きした状態だと海底はやはり寒かったので、ドライスーツの空気を少しだけ入れてみます。

 

そうすると、不思議なくらいに全然感覚が違います。

 

全然寒くない!

 

天使の羽衣に包まれているかの如く暖かさ!

 

いやあドライスーツ作った人に感謝。 

 

そして、潜行したその瞬間に見えた透明度は、沖縄やセブ、サイパンにはさすがに劣りますが、それでも都内近郊でこの綺麗さが見れたことに感動を覚えました。

 

 

今回のファンダイビングでもいろんな生物を観察することができました。

 

ドチザメというサメの一種が岩陰に隠れていたり(しかも2体仲良く)

 

ハナタツというタツノオトシゴが海藻に擬態して潜んでいたり(擬態うますぎてインストラクターさんに教えてもらうまで全然わからなかった)

 

特に、その日はみんな大好き「あの甲殻類」までもがお出ましでした。(気になる人は、動画がアップされていたので下記リンクをご覧あれ)


www.facebook.com

 

 

みました??めっちゃでかくないですか??何食ったらあんなでかくなるんだろっていうレベルでデブでしたよね?笑

 

友達にはきっとマツコ・デラックスって呼ばれてるんだろうな。

 

さてさて、ドライスーツのおかげで寒さなんてほぼ気になることもなく、ストレスとは無縁の水中散歩に夢中になってるうちに30分なんてあっという間に過ぎていきました。

  

控えめに言って

 冬の海、めちゃくちゃ贅沢でした。

 

終わった後は、漁師さんが営んでいるという食堂で、しらす丼を食べてきました。

 

そんなこんなで家に帰ってきたのは16時。

 

はっや笑

 

日帰りというかもはや半日じゃん。

 

 

実はこちらのダイビングショップは、バディダイビングもやっているそう。(タンク貸すから自分たちで行ってきてね的な)

 

ゆくゆくはインストラクターさんなしでも潜ってみたいなあ。

 

誰かバディがいたらなぁ(ちらっ)

 

ダイビングのライセンス持っててバディしてくれる人絶賛募集中です。

 

ではまた。

CodePipelineが面白い

最近はmining expressの記事一色だったので、たまにはエンジニアらしく技術方面の真面目な記事もアップしておきます。

昨今、サーバレスアーキテクチャが人気を博しておりますが、私の勤務先でもサーバレスへの移行が徐々に進んでおります。その中で現在私は、デプロイ周りのシステム構築整備を担当しており、AWSのCodePipelineというサービスに注目しています。

そこで本記事では、gitlabにて管理しているソースコードをCodePipelineとgitlab-ciの機能を活用することにより、まずはgitlabからCodeBuildへソースコードを転送、ビルドさせる方法について紹介したいと思います。最終的には、ビルド後のアーティファクトをさらにCodePipeline上を経由し、CodeDeployにてBlue/Greenデプロイさせるというのが目的になりますが、その内容はまた後日ご紹介します。

本記事で紹介するデプロイフローの大まかな流れを簡単に表すとこんな感じ。 GitLab-CI >> S3 >> CodePipeLineがS3イベント検知 >> CodeBuild >> ビルド

 

では参りましょう。

① gitlab-ci

gitlab-ciの設定は、ソースプロジェクトのルートディレクトリに .gitlab-ci.yml という名前のyamlファイルをおいておくことで設定できます。CIにやらせたいことは大きく2つです。1つはプロジェクト全体をzip化させること。もう1つはzipしたファイルをS3にアップロードすることです。実際のサンプルを以下に示しました。 script という設定項目に注目していただいたら何をしたいのかおわかりいただけるかと思います。

s3-source-upload:
  <<: *deploy_prepare
  stage: production
  script:
    - cd $APPHOME && zip -r ../source.zip .
    - aws s3 cp ../source.zip $S3BUCKET/test_project/
  only:
    - tags
    - master

② CodePipelineの設定

S3からCodeBuild、そしてCodeDeployまでのPipelineはすべてCodePipelineの管理画面上からできちゃうみたいなので、早速CodePipelineを設定します。以下、画像キャプチャにて管理画面での設定方法を載せました。

まずは、「パイプラインの作成」を押す。

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CodePipelineを開いた画面

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pipeline名をつける

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ソースプロバイダはS3に

S3の設定は、gitlab-ciで設定した、ソースコードのアップロード先の情報を入力します

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S3の設定

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ビルドステージの設定

これで設定完了です。 改めて、CodePipelineの画面に戻ると、、、、 無事、S3からCodeBuildへのパイプラインが完成していますね。

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CodePipelineが完成

残念ながらCodeBuild上でのビルド処理でエラーが出ているようですね。 詳細をクリックすると、、、

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エラーログ

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エラーログ2

画面上でログまで見れちゃうんですね。おもしろい。試しにlsしてるとこを見てもらうとわかるのですが、zipしたアーカイブは自動で最初のカレントディレクトリに解凍されてるみたいでした。

③ codebuildの設定

codebuildを動かすためにもyamlでの設定ファイルが必要です。先程のgitlab-ciと同じく、プロジェクトのルートディレクトリに buildspec.yml という名前でファイルを置いておくと、AWS側が勝手にそれを認識してくれて、そのymlファイルでのビルド設定内容に基づいてビルドを行ってくれるらしいのです。goのアプリなら例えばこんな感じで記述。

version: 0.2
phases:
  pre_build:
    commands:
      - cd /.go/src/test_project
      - dep ensure
  build:
    commands:
      - go build -o test_project

簡単ですね。

というわけで、AWSのCodePipelineで遊んでみた話でした。一度構築できたら、コードをプッシュするだけで、サーバへのデプロイまで終わらせられるのは、とてつもない運用工数削減になりそうで、いまからワクワクしてます。

次は、CodeBuildからCodeDeployへつなげてみようと思います。お楽しみに。

某国公立理系卒人見知りエンジニアが、MLMに挑戦してみた話 #1

 

思いつきですが、この度イベントを企画します!
題して、
「某国公立理系卒人見知りエンジニアが、MLMに挑戦してみた話 #1」

ptix.at

 

MLMってよくいろんなところで話は聞くけど、なんだか謎のベールで包まれてますよね?
そこで、僕がこの2ヶ月間、MLM(=ネットワーク)ビジネスを経験することで、自分の目で確かめることのできた事実のみを凝縮して1時間でお伝えします。

 

【イベントの内容】
基本的にMLMとは?というテーマで僕が話をしていきます。座談会みたいな感じをイメージしていただけたら。
MLMってこんな仕組み!
MLMやってる人ってどんな人が多いの?
・副業としてMLMをやるのってどんな感じ?
・こんなに悪評が噂されてるのに、MLMが未だに生き続けている理由とは?
・自動収入が作れるらしいけど、本当なの?
・もしMLMに勧誘されたときに、相手との関係を保ちつつも断りたいときの必殺の一言。「あ、俺もう◯◯なんだよね〜」「〇〇がもう◯◯でさ〜」
MLMで稼げる人と稼げない人
・僕が実際に扱っていた商材
・2ヶ月で実際にいくら稼げんの??
・質疑応答
・参加者同士の交流など

 

 

はじめましての方も、お久しぶりの方もぜひ遊びに来てください!
詳細や申込みは上記イベントページを見ていただければと思います!

僕がやってるクラウドマイニング投資の実情を全部公開します(1ヶ月目実績)

mining expressを始めておよそ1ヶ月(実際に始めてからは2ヶ月くらいだけど、ちゃんと動き出したのは1ヶ月ほど前)が過ぎました。

 

さて。

「mining expressってぶっちゃけどんだけ稼げんの??」

と聞かれることが増えたので、自分が2ヶ月このビジネスに携わって稼ぐことができた金額を大公開します!

 

 まずは、投資をすることによって還元される「マイニング収益」で稼いだ金額がこちらです。

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マイニング収益

0.0196BTCと書いてありますね。レート計算するとだいたい19000円くらいになります。つまり今のところ1ヶ月で10000円くらいのペースで毎月入ってくる計算になりますね。また11/1にダブルマイニングが始まったので、おそらくこれから始める人は、更にハイペースでマイニング収益が入ってくることになると予想されます。実際に10/31に入ってきた金額と11/1に入ってきた金額を比較した画像がこちらです。(一番下の2行をご覧ください)

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毎日のマイニング報酬推移

だいたい1.5倍ほどに増えていることがわかるかと思います。
ダブルマイニングについての解説はこちらのリンクをご覧ください(https://mining-express.me/reward-up/)

なお、最初に会社に送金する初期投資額によって毎日のマイニング配当額は変わるので、ご留意ください。(上の画像は、5000ドルプランの場合のデータを示しています)

 

 

次に、投資とは別のビジネス報酬、すなわち知人友人を紹介した際の売上によってmining expressから振り込まれる報酬額の実績値がこちらです。

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ビジネス報酬額

「バランス」という項目が、僕が2ヶ月動いて稼ぐことができたビジネス報酬額を示しています。なお、ビジネス報酬額はBTCではなく、ドルで還元されます。

これによると、現在のところ892ドルが稼ぎということがわかります。
日本円に換算すると、現在のレートでだいたい97000円ですね。
きりよくおおよそ10万円という認識です。

 

僕個人の感想としては
1ヶ月ないしは2ヶ月(1ヶ月目1万円、2ヶ月目9万円くらい)で10万円かせぐことができるというのは、まあまあいい額だと感じています。回らない寿司屋いけそうですよね。正直、始める当初は月1万もらえたらいいんじゃないくらいの感覚だったので、自分でもここまで取れたということにかなり驚きました。
だって、くそほどコミュ障ですし、人見知りですし、おすし。

 

でも、自分で頑張った分ももちろんあるのですが、自分の努力はおそらく30%くらいしかなくて、自分のアップラインやセミナーなどの環境がmining expressは整っているおかげで、ここまで数字を伸ばせたのは間違いありません。アップラインの方にはこの場を借りて感謝したいです。たぶん見てないけど。。。。(笑) 言わずもがな、自分の言葉を信じてこの投資へ参加してくれた友人知人の方にも感謝の気持ちが湧き上がって止みません。たぶん見てないけど。。。。笑

 

ちなみに自分のネットワーク図の一部です。もうちょい下にも伸ばしてますが、こんな感じで下に下にバイナリーを構築しています。EとかSとかPとかはそれぞれのアカウントの初期投資プランを示しています(M = 20000ドル, E = 5000ドル, P = 1250ドル, S = 500ドル)

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ネットワーク図

 

僕は様々な話を聞いたり、自分で調査をしていった結果、このmining expressという会社に対して、きちんとマイニングによる投資還元を継続していってくれるにとどまらず、これから数年でおそらく世界に知れ渡る会社になると期待しています。

 

ですので、先述の通り、僕は現在5000ドルプランで投資していますが、11月中に20000ドルプランに増資しようと思います。それくらいこのmining expressには可能性を感じているので。

 

前にも書きましたが、僕は自分一人で稼いでいくのではなく、僕の周りの人たちも一緒に全員でお金を作り、それぞれがそれぞれの理想の生活を実現できるようにしたいと心から考えています。そして1年後、みんなでうまい酒を飲み交わしたい。なので、僕は皆さんのことを紹介するだけではなく、MEに参画することを決めてくれた人のことを稼がせにいくところまでコミットします。それが皆さんの収入アップにつながれば、とりもなおさず自分の収入にもつながるので(笑)。

 

そして何より、僕には「ダイビングを広めることによって、日本人のストレス度軽減を目指す」という目的・使命があります。明確なやりたいことがあって、そのために事業資金を集めているのです。それが僕がこのmining expressをやっている大きな理由の一つです。ですので、mining express への投資は興味なくても、ダイビング業界や日本全体のストレス度軽減を目指すという僕の理念に共感していただける方は、ぜひ僕に投資してください!

 

最後に、一応営業ですので、告知で締めさせていただいて恐縮ですが、僕が参画しているビットコイン建てでのmining expressへの投資プランは

 

11/30で募集終了

 

になります!!!!僕こういうのってタイミングだと思うんです。ある大学が、科学的な調査結果として、成功するための要因の約半分は【タイミング】だという衝撃の結論を導いています。つまり、タイミングに乗るか乗らないかという選択がその人の人生に大きくかかわってくるということを言っているんですよね。そしていま、FINTECHが盛り上がり基調にある社会情勢、ビットコイン半減期が翌年に迫っていること、そのようなまたとないタイミングであなたがこのブログを訪れたこと。このようなタイミングはおそらく僕たちが生きている間によくてあと1回くるかどうかだと思います。僕はあなたにもこのチャンスに乗っかってほしい。

 

とかいうと、胡散臭いと思う人もいるでしょう。しかし、ここで僕が言っているチャンスというのは第4次産業革命の波ということをぜひ知ってください。もし、20年前にタイムスリップしたとして、インターネット(第3次産業革命)に対して投資しないかと聞かれたらどうするでしょう?これほどまでに普及すると知っていたら、投資したくなるのではないでしょうか?それと同じことがいま現実に起ころうとしているということなのです。もちろん乗る乗らないは個人の自己責任となります。でもこの大きな龍が目を覚ますのが次にいつになるのかと考えると、乗らないのは大変もったいないことだと感じています。というかたぶん、後で後悔することになると僕は思いました。そして何より、この大きな龍の背中に乗ってみるのはめちゃくちゃワクワクする経験になることは間違いないと思っています。

 

前にも書きましたが、理想の生き方があれば、僕にそれを実現するお手伝いをさせてほしいのです。お金があっても幸せになれるとは限りませんが、お金がなければ不幸せになるというのは、DJあおいさんの言葉ですが、僕はとても共感しました。なぜならお金がないと、とれる選択肢が限られてくるから。お金がないと愛する人も守れないのです。

 

ぜひ興味ある方は、気兼ねなくご連絡くださればと思います。もちろん、質問等も大歓迎なのでお気軽にお声掛けください。

リスクは価値

「まだその時期じゃない」
「環境が整っていない」
とリスクばかり強調する人がいるが
環境が整っていないことは、
逆説的に言えば、
非常にいい環境だと言える。
リスクの大きさは
その価値を表しているのだと思えば、
それだけやりがいが大きい。
(羽生善治)

叶える

チャーリー・ブラウン

「いつの日か願いが叶うといいな」

スヌーピー

「そうなるように生きていかないとね」

 

 

スヌーピー

「何も期待しなければ、何も得られない」

 

アドラー

「未来は目的によって決まる(目的論)」