ダイエット
テレビでママさんダイエットというのをやってました
産後太りなどで、デブになってしまったママさんがダイエットする番組です
「こんなに太ってたらすごく数字的に結果が顕著で気持ちいいだろうな」と思いました
食べ過ぎると体重という数字がどんどん増えます
数値化できます
酒を飲みすぎても感覚的にしか感じられません
酒を飲んだ分太ってたら、自分もいまごろ百貫デブでしょう
けど断酒は筋トレや有酸素で加速できずただひたすら「飲まない」という引き算です
唯一、断酒の日数はカウントできて励みになります
断酒27日目
断酒25日 説教
昨日は断酒してたのに、また飲み始めた方と話す機会がありました。
女子大生とも話しました
まだ全然、お酒で失敗してない若い女性に「酒はやめたほうがいい」
みたいに上から目線で説教してしまいました
自分もまだ断酒25日目なのに
我ながら自分がダサいなと思いました
けど、言ったからには続けていきます
断酒24日 とりあえずビール
僕には妻がいます
昨夜、妻がなにか外食がしたいといいました
僕はいいよといい、どこに行こうか考えました
思いつくのは、だいたいお酒がメインのお店です
外食というのはファーストフード以外はだいたいお酒が付随します
なので断酒してると、おのずと牛丼屋か中華、回転ずしに外食が限定されます
けど昨夜は僕も刺身が食べたかったので、近所の海鮮がおいしい居酒屋が思いつきました
そして
「刺身だったら熱燗か焼酎のお湯割りのみたいな」
と思いました。
けど断酒してるから、ダメだとおもいました
するとこういう考えが浮かびました
「断酒することによって、外食が限定され、妻との楽しい「機会」が失われる」
なので僕は「よし断酒はやめる。 断酒をすることによって行動が限定されるくらいなら断酒しないで「ほどほど」に飲んだ方がいい。
そう妻に宣言して、居酒屋に向かいました。
居酒屋に歩いていく途中このブログや、一緒に断酒してる友達の顔が浮かびました。
しかし僕は 「妻を愛してる。 妻との機会を自分の断酒で失うわけにはいかない」
という考えで打ち消しました。
居酒屋に入るとまず、刺身とノンアルコールビールを頼みました。
そして刺身がくるタイミングで、焼酎のお湯割りの頼みました。
そして焼酎のお湯割りの匂いをかいで、すごくアルコールの匂いがすると思いました。
そしてちょっとなめてみたら、「これは体に入れないでくれ」という体の信号を感じました。
これ飲んだら「すごく喉が渇きそう」って印象がしましたので、それは妻にゆずりウーロン茶を頼みました。
酒はフィジカル的に無理だなと思いました。
家に帰って「あー飲まなくてよかった」と思いました。
「妻を愛してる」「機会損失」をフィジカル的嫌悪感が超えました
けど「とりあえずビール」から入ってたらやばかったと思います
いまの時代はノンアルビールがあるので、助かります