娘の夏休み、7 月が終わった

あっという間、と言う程ではないけれど 7 月が終わりました。

大物の宿題がいくつか片付く

通っているピアノ教室の先生が、夏休みに生徒対象で読書感想文や絵・工作の宿題を生徒数人(学年はバラバラ)と一緒にやるという企画をしてくれて、先週に 1 回 3 時間 x 2 が開催され、読書感想文と絵の宿題がほぼ完成しました。

「ほぼ」としたのは、感想文は清書の作業、絵は微妙に白い部分が残っているのでそこを埋める作業が残っているためです。

読書感想文

絵はともかく、読書感想文は夫婦共に文章に対して何も教えられることもなく、担任側からも特に指導も指定もなかったので「どうすんだこれ」感があったので非常に助かりました。
きちんと感想文を書くためのフレームワークみたいなものを用意してくれていて、それをそれぞれ読む本は違うものの似た年代の子供が集まって行うので 3 時間という長丁場も乗り切り、一日で完成させてくれたのは本当に感謝です。

多少、明らかに先生が考えたような言い回しも含まれているものの、(清書前ですが)原稿用紙二枚分に娘がびっしり文章を書いているのは、もちろん初めてなので感慨深いものがあります。

感想文の題材は「宝島 (10歳までに読みたい世界名作)」にしました。少々ボリュームとしては大きいのですが、娘の通うラボパーティーで最近宝島の話を掘り下げていたので、話の大まかなあらすじやキャラクターは彼女の頭に入っていたので、実際本を読んだのは一度だけですが、おそらくほぼ読む前の知識で書いたのではと思います。

ピアノの先生からも、「話を聞くと、次から次へとエピソードが出てくる」と言っていたので、ここ 1, 2 ヶ月でだいぶラボの方で刷り込まれたのだなと 😅

ラボパーティで扱う本は一般的な作品がほとんどなので、読書感想文の題材にも使えるのはラッキーだなと思いました。

児童館に午後から行く

平日は基本的に児童館に午後から行くようになりました。相変わらず「暇、やることない」的な感じではあるのですが、日によっては一緒に遊べる子も見つけたようで(その子も毎日くるわけではないので)、「楽しかったー」という日も出てきて一安心です。

ただ、今日も「また児童館行くのー 😩」という感じではあります。。

うん、仕方ないよ、行ってくれ。

毎日のタスクのアップデート

夏休み開始時に、「やりたいこと」と「日々の必須タスク(ラジオ体操、水やり、宿題など)」を中心に午前中でタスクリストを作り、それが終われば児童館までは自由時間とするように決めました。

最初のうちはうまく行っていたのですが、途中から「当日にまだタスクが決まっていない」という状況になるようになり、そうなると途端に何もしなくなって、当日決めても「やりたくない感」を出すようになってしまいました。
また、夜に回されがちだった「計算」「音読」というタスクが、夜のグダグダで「やりたくない」みたいな感じになることも発生し始めました。

なので、改めて会議 (in 中華料理屋) を開き、以下のアップデートをすることにしました。

  • 「やりたいこと」のタスクは 7 月に一度もやらなかったものは除外し、継続できそうなものだけにする
  • 「やりたいこと」タスクは、一日 3 つとする
  • 「必須タスク」は極力夜に回さず午前の自由時間前に入れてしまう

結果上記のようなリストが出来上がりました、黄色の枠は毎日変わる「やりたいこと」ですが、これも曜日別に固定してしまっています。

必須タスクは結構あるのですが、とにかく早く終わらせたいのか、9 時過ぎぐらいには全て終わらせてきやがります。。

「やりたいこと」のタスクは、夫婦でどちらかが担当するものを一つずつ入れていて、残り一つは娘一人でできるものにしています。上記だと「マイクラ」がそれに該当。

まあ、また 2 週間ぐらいすればアップデートが必要になりそうな気もします 😅

計算と音読

音読に関しては、同じ徳島市の小学校でも「毎日一冊読書」みたいな学校もあれば、うちの子のように通常の宿題の延長で国語の教科書から一つ音読を毎日みたいなケースもあるようです。きっと学校それぞれなんでしょう。

音読に関しては、夏休みに入ってからの先生との面談時に、国語の教科書に限らず、夜の読み聞かせに使ってる本とかでもOKと言われたので、図書館でガッと本を借りてきて読んでもらっている感じです。結局かいけつゾロリになりがち。

計算は、一応計算カードみたいなものが教材として学校で使っていて、それをやることにはなっているんですが、こちらも飽きてきたので、とど算数を淡々とやっています。算数忍者ってのも試したんですが、微妙にハマらず。

読書は(親もそうですが)、なかなか習慣にはならないんで、何かいい方法があるのかなぁと。とはいえ、どう考えても動画コンテンツの方が子供たちにとっても楽で楽しい娯楽ですもんね。。何より、親がそうなってるんで何もいえねぇ。

タイピング

子供ってキーボードとか好きじゃありませんか?もっと小さい頃からやたらとキーボードは触りたがるんですが、いざ教えてみようとすると「そういうんじゃないんで」みたいな顔してくるんですよね。

ただ、「そろそろ一年生だし」みたいなワードが効いたのか、単純にゲームに慣れてきたのか、タイピングゲームを真面目に取り組み始めました。

私も Win から Mac に移った時にタイピングゲームで練習したことを思い出します。

ワンピースとはたらく細胞

動画コンテンツは一日の時間はある程度制限しているんですが、NHK for School という小学校でもたまに道徳とかで見るらしいコンテンツはどれだけ見てもOKとしています。

それ以外に、宝島の流れで海賊に興味がありそうだったので、いい機会なのでワンピースを最初から見始めました。一日一話なのでまだほとんど進んでませんが今のところは楽しそうに見てます。
パイレーツオブカリビアンの方が、宝島に出てくるワードがチラチラ出てきて楽しそうな気もするんですが、まあまだ怖いみたいです。

また、はたらく細胞を友達の家で見たらしく、抵抗ないならいいかなというのでこちらも私のアカウントで見る条件でOKとしました。

図書館ではたらく細胞の図鑑も借りてきたんですが、普通に親も勉強になっていいですね。親子で楽しめるコンテンツありがたい。

天地創造デザイン部」も私は見たことないんですが、いけるのかなぁと思案中。Dr. STONE はまだ拒否してきそう。

親の日々

私は大体 5 時に起床して、歯磨きなどしつつまずはダイニングテーブルに娘が起きてから必要になるものを揃えます。

タスクリストは iPad に入っているので、Air Play でテレビに表示して目に入りやすくしておきます。(あんまり長時間だと焼きつきそうで嫌なのでちょいちょい消しますが)

7 時に目覚ましが鳴るので、そのタイミングで一旦仕事を切り上げ、一緒にラジオ体操を第一・第二(飽きてきたので E DANCE 体操とかに変えたり)とこなし、夫婦で分担している家事(私は洗濯物干したりルンバ走行準備ぐらいで、妻が娘の朝食準備やゴミの日はゴミ出し準備などしてくれます)をこなしつつ、娘に声かけしつつ 30-45 分ほどがあっという間に過ぎていきます。

その後、娘は割と淡々とタスクをこなしていくので、近くにいる妻がピアノの練習のサポートとかをしてくれている間は私は作業に戻ったりしています。

必須タスクが終わったあたりで、親が付き合うタスクが出てくるので、それに 30-45 分ほど付き合い、娘は一人タスクから自由時間へ(一人で NetflixYoutube みたり、祖母と LINE で話したり)

1 時間ぐらいすればお昼になるので、お昼を食べてもらった後は児童館へ GO!

で、親は集中タイムへーーー🚀 私は午後からはコワーキングスペースに移動する場合もあります、午後の家暑い。

時間拘束ががっちりした仕事だったら成立しないなぁと思う一方で、マジで何か熱中できるもの見つけてもらわないと年々キツくなりそうだなと思いました。。

8 月に向けて

とにかく毎日をルーティン化して、日々考えたり、嫌な顔されたりするストレスを減らして行ければいいなと思います。引き続きがんばろー

1年生1学期を(娘が)終えて

今週半ばで娘の小学校も1学期が終わりました。意外だったのは、最終日もしっかり給食を食べて4時間授業をしてきたことでしょうか。自分の記憶だと、ちょっとした式とホームルームぐらいで帰ってきていたように思います。

1学期の成果

字が上手くなった

保育所の頃からひらがなカタカナぐらいは書いていましたが、せっかく楽しいだけで書いている字に対して「こうした方がキレイだよ」とか「書き順が」とかつまらないことを言うのも良くないかなと放置してましたが、小学校ではしっかり書き取りとかもしてくるので段違いで字はキレイになりました。

入学前 1学期終了後

最近だと鏡文字も書かなくなりましたし、促音・撥音・拗音・長音も完璧ではないにしろしっかり書いてくるようになりました。

日々のプリントを見てても、先生は雑な字を見つけると容赦無く赤ペンを入れてきているので、頻繁に指導されてるんだなぁと。一方で、宿題のプリントなんかは、直されても翌日には雑な感じの字を書いたりしていて、直されても気にしてはないんだなと 😅

毎朝ちゃんと登校

欠席こそ一度しましたが、集団登校のおかげもあってか遅刻するようなことはありませんでした。
何度か微修正しつつですが、今は 6:15 に目覚ましが鳴り(Alexa から大きめの音で音楽が流れる)、ベッドでグダグダしてるのちにのっそり起きてきて、7:10 ぐらいまでには朝食を食べ終え、7:25 には集団登校班に合流すると言う感じです。

実際には、ちょっとずつ行動が遅くなり、1, 2 分登校班に待ってもらったりすることもあります 😆 ただ、集団登校班も小さく (6人)、うちの前がスタート地点でもあるので、その辺は緩いです。

朝の機嫌は日によりますが、僕が変な起こし方をすると機嫌が悪いです。。

就寝時間は少々ずれ気味で、21時には寝室に行きたい所ですが、親のペースも相待って、大体消灯は 21:45 ぐらいになりがちです。

プール・体操もしっかり完走

4月から追加した体操教室も増えたので、週の習い事も増えたのですが、楽しそうにしっかり通ってくれました。
体操では一定の頻度で成果発表会があるのですが、順序があるのでまだ簡単な種目ですがマット、跳び箱、鉄棒としっかりクリアしてきています。

次はついに逆上がりにチャレンジするようです。保育所の頃から一部の子は逆上がりもこなしていましたが、娘もついにそこに挑戦するのかと感慨深いです。
近所の女の子も同じ時間帯で通っていますが、その子達は次はバク転に取り組んでいて、そろそろ完成しそう。娘もバク転し始めたら、もう自分は越えられたなと実感しそうです。

プールはクロールと背泳に取り組んでいるようですが、今期で大きく変わったのは、やはりヘルパーが外れたことだと思います 🎉. 週末に一緒にプールで遊んでいても、ついに何もつけずにビート版だけ持ってくるようになり、「うわー、泳げるようになってるー」と😂

体操では、側転もちょこちょこ練習しているのですが、最初の頃はできないことがよほど悔しかったのか、家でも練習していました。

宿題は(大体)ちゃんとやる

宿題は妻の指導もあり、基本的には帰ってきたらすぐやります。
ただ、宿題はプリント系と音読系(+計算系)があり、プリントはすぐにやっつけるのですが、後者は親も含めて忘れがちです。

なので、朝になって妻が宿題をチェックしている時に「あ、昨日音読やってないよ!」みたくなることもちらほら 😅
ただ、近所の人に聞いてもそんなもんらしいです。

友達と遊ぶ場合にも、どこの家も宿題を終えてからを条件にしているようで(でもプリントだけが多そう)、宿題が終わってからどちらかの家に行くみたいなケースが多いです。

日々の生活

習い事がある日はそれにいい感じに流される

習い事は 16:10 からとかで、ちょうど帰宅してから 1 時間後ぐらいに家を出ることになることが多いです。
なので、それまでにおやつと宿題を済ませるとちょうど出発みたいになります。

近所の子と遊んだりもする

気候も暑くなってきたため、最近は外で遊べなくなってきたので減りはしましたが、近所の子達が外で遊んでいれば、習い事の後でも混ざりに行こうとします。

最近は隣の同い年の女の子が夕方にうちのチャイムを鳴らして「あそぼー」と尋ねてきたりします。その子は夕方まで児童館で預かってもらっているので習い事がある日以外は、学校からそこへ直行しています。割とそういう子も多いです。

関東の祖母と LINE 通話

隙があれば即通話をしています。「あれ、どこ行った?」と家の中を探しているとベッドルームで祖母と話していたりします。

祖母(妻方)はコロナ禍直前ぐらいで引退されて、そこからちょうど娘(孫)とも会えなくなったもあってか、かなりの頻度(しかも長時間)で通話に付き合ってくれます。
リモートでもごっこ遊びができる程には熟練しています。

正直、超助かっています。

この休みの間に、一度は連れて行きたいです。

週末はダラダラ

引っ越してきて「買い出し」と言う家庭のタスクがなくなったため、時間の使い方はだいぶ自由になりました。

なので、それこそ娘は祖母とずっと話していたりもしますし、私か妻と近所のプール(温水)に行ったり、公園に行ったり、たまには映画も見たりと、割と思いつきで行動ができるようになりました。

まだまだイベントごとや遠出が気軽にできる状況でもないのでこれはこれでいい感じにダラダラできています。

夏休み

児童館に行ってもらっている

妻の発案で、児童館に午後の数時間だけ行ってもらうことになりました。児童館は学童保育と近い場所にあるのですが、一応別の施設で食事はさせてくれない(学童はお弁当を持って行って食べる)のですが、午前・午後でそれぞれ預かってくれます。しかも無料で。

まだ 2 日行っただけですが、家に引きこもっているよりも、知らない子がたくさんいる場所で揉まれる時間もあった方がいいだろうと言うのもあり、余程嫌がらない限りは引き続き行ってもらおうかなと思っています。

今のところは一緒に遊ぶ友達もそこには(いる時もあるんでしょうが)あまりいないので、マジつまらんみたいな感じではあるようです。が、こちらの事情も読んでくれているのか、行くことは承諾してくれています。感謝 🙏

やってみたいことを考える

上記は昨日、一学期お疲れ様を兼ねて近所の居酒屋で食事した様子。

娘は時間割と作ってルーティーン化すると言うよりは、いくつか目標を立てて、「それが終わったら自由時間」みたいにする方がやる気が出るタイプのようです。

個人的にも、仕事は早く終われば帰ればいいと思っているので、娘のやり方には賛成です。

ただ、夏休みは時間もたっぷりありますし、日常とは違ってタスクも多くありません。

なので、やりたいことをいくつかピックアップして、それを毎日なり、週の曜日を決めて少しずつタスク化なり、「30分やる」なり決めてこなしていき、それが終われば児童館に行くまでは Netflix 見るなり、祖母と話すなり自由にしていいと言うことにしました。

なんとなく彼女がフロー状態に入っていそうなものや、僕や妻として挑戦して欲しいものや、それぞれが教えられそうなことを羅列し、彼女に選んでもらいました。

まあ、どうなるかはわかりませんが、来週月曜から実践していく予定です。

夏休みが終わった時に

娘に一つでも自信を得られるような体験がさせられていればいいなと思います。

水樹奈々 LIVE HOME 2022 ワールド記念ホールに行ってきた 🎤🎉

2019年以来の年中行事、水樹奈々さんのライブに久しぶりに参加することができました 🤣

いきなり感想

私はファンとしては雑魚中の雑魚なので、セットリストの評価はできないんですが、一緒に行った友達s からすれば、過去の中でも最高の一つと言っていい内容だったようです。

DELIGHTED REVIVER は割としっかり聴いていけたので、新旧が織り混ざり、私でも分かる曲もバンバン入ってきて、正直ラスト2曲ぐらいはエネルギー切れでほぼ覚えていません。。いきなり POWER GATE が来たのはびっくりしたなー、ETERNAL BLAZE を今回も聴けて最高でした!アンコールで乗り物に乗ってのレイジーシンドロームも素敵でした><

新曲楽しい

友達から言わせればそこまで決まってないらしいですが、やはりライブになるとライトの色や、掛け声(今回は無しですが)、ジャンプするタイミングに、なんとなくのライトの振り方なんかも私からすると、会場に一体感があるように思えます。

なので、たまにそっちが気になってしまって合わせようとしてたら曲が終わってるみたいなことも以前は結構ありました 😅 もちろんそれもすっごく楽しいんですけど。

けど、今回は発売されたばかりのアルバム曲が結構あった上に、ツアーの初日でもあったので何にも気にせずはしゃげてすごく楽しかったです。

繰り返しになりますが、一体感作るのもすごく好きです。きっと奈々さん側から見ててもキレイでしょうし😇

めっちゃ声聴こえる

通常のライブだと掛け声が結構激しいので、もちろん歌も聴こえるんですが、それよりも近くの掛け声のが聴こえるって状況でもあって、これまではそれを気にしたことなかったんですが、今回は当然声出し NG だったんで奈々さんの声が聴こえる聴こえる😳

来年・再来年にはきっと声出しも戻ってきてるでしょうし、今回みたいなライブは記憶に残りそうだなと思いました。

TEAM YO-DA は今回も良かった

TEAM YO-DA の皆さんはライブ中もほとんど喋ったりしないし、奈々さんが前の方に行ってる時はステージ後方に残って踊ってたりしてるんですけど、彼女達のダンスはすごく好きで、ついついそっちに目がいってしまいます。

今回もほんと素晴らしくて、どの曲か忘れてしまったんですけど、前半のどれかの曲のダンスがめっちゃ素敵だったのが記憶に残ってます。

チェリーボーイズももちろんですが、TEAM YO-DA も奈々さんのライブが奈々さんの声以上に迫力を感じられる重要な部分だなといつも思います。

すごくエネルギーをもらえた

久しぶりのツアーということで、セットリストはもちろんですが、奈々さん自身のパワーもすごかったように思います。

途中涙が出そうになってしまったのですが、何かこう REVIVER という単語も相まって、またこうやって以前と変わらないパワーを見せつけてくれる人を見れてすごく感動したのでした。

私も病気だなんだで落ち込んでないで前に進もうと強く思えました。

ライブと私

水樹奈々さんのライブも、5, 6 回目の参加になります。最初は友達の付き合いだったんですが、毎年の楽しみになりました。その割に毎回過去のアルバムの復習が全然できていないんですが 😂

コロナ禍の前は、物販列に並ぶために前日から車中泊しながら参加していたのも今はいい思い出です。正直当時は自分はそんなにグッズに興味ないのに前日から無理して行かないといけないんだと思ってたりしてましたが 😅

地方に住んでいると、ツアーでは滅多に現地に来てくれることはないのですが、生音はすごく好きだし、声出したり座席で踊ったりするのも好きなので、積極的に他のライブも探してみようかなと思ったりしました。

そして、また来年の水樹奈々さんのライブも無事に開催・参加できることを願ってます><

人生第39期の振り返り

6-7 月は健康診断の時期

というのもあり、誕生日関係なくこの時期は「健康」という意味で期末にあたります。(ということにしました)

今回のラインナップは以下のような感じ。

  • 日帰り人間ドック (年に一度)
  • 術後経過の定期検診 (半年に一度)
  • 散瞳検査 / 眼底検査 (年に一度)

結果レビュー

術後経過の定期検診と散瞳検査は問題無し

術後検査ももうすぐ5年が経過しますが、転移等の所見はなく順調のようで一安心。

散瞳検査は、網膜に薄い分があり網膜裂孔の可能性があるので年に一度、という形ですが今年も大きな変化はなさそうでした。それでも医師の「あれ、いや、大丈夫か」みたいな不用意な呟きはびっくりしますね。。

散瞳検査は初回こそびびってましたが、二度目は瞳孔を開く待ち時間も余裕ができて、Podcast を聴きながら待機してました。そういう検査をしてる人が待合室には多いせいか、イヤホンをして目を閉じている人もちらほらいるので気にせずイヤホンを装着できます。

日帰り人間ドック

以下の点を指摘されました。

  • 高度尿蛋白
  • 甲状腺刺激ホルモン異常

術後以降は、体内にホッチキスみたいな跡が残っていたりで観察しにくいらしく、診察医も最終的には「術後検査してるならいいか」みたいな感じになるのは、仕方ないんでしょうけど術後検査もずっとするわけじゃないんで不安になります。。

再検査

指摘された所見は速やかに再検査へ。なんというか、流石に病院慣れしてきてしまったなと。。引っ越したおかげで病院に行きやすくなったのは助かります。やはり、片道一時間かかると、さっと行ってくるという気になれないので。

高度尿蛋白

検査期間によると思いますが、私が健康診断を受けた場所の表記の仕方が、「+++」をぎゅっと 1 フォント分に圧縮したような書き方で見た目でギョッとしました。

が、結果をして再検査した結果としては何の問題もありませんでした。当日の検査結果では所見もなし。

これは可能性ですが、引越しした結果健診センターまで自転車で行くことができるようになったので、今回片道 7 km 程の道を自転車で行ってしまい、かなり疲労した状態で尿を採取したかもしれません。次回からは気をつけようと思います。

甲状腺刺激ホルモン異常

橋本病 (慢性甲状腺炎) を新たに病気リストにアンロックするという結果でした。

ただ、ホルモンの状況に異常をもたらす程には至っていないため、経過観察という状況になりました。

よって、新たに半年に一度の検査が追加されたのでした 😭

CT 検査ではヨード造影剤も使用しているので、次回の術後経過の検査時には伝える項目も増えたなと。

橋本病に関して

甲状腺に関しては、頚部エコーを行い始めた頃から「粗雑」みたいな結果は毎年もらっていて、頚部エコーが人間ドックのメニューから除外されてからも追加で行ってもらってはいました。ただ、血液検査の数値としては問題なかったので毎年特に指摘はありませんでした。

もちろん昨年も至って正常な数値で診察医からも「毎年追加してるみたいだけど、見た感じ甲状腺に影響出そうな感じしないけどね」みたいな意見をもらい、今年は頚部エコーもメニューから外して血液検査だけという形にしていた矢先でした。

前回の健診から一年で何が大きく変わったかというのは分かりません。
COVID-19 のワクチン接種を行ったこともありますが、ライフイベントも例年よりは多かったのでそのストレスも大きかったのかもしれません。

また、手術のきっかけになった病気も内分泌系の病気でしたので、私がそもそもそういう所に異常が出やすい因子を持つのかもしれません。

今期に向けて

体重も年々少しずつですが落ちてきてしまっているので、今年は「きちんと食べて運動する」をしっかりやっていきたいと思います。

運動しないと少し食べただけでお腹に溜まってしまって、食べることが億劫になってしまいがちなので、とにかく運動と食事をセットにしていきたいなと。

もう一つはストレスとの付き合い方だろうと思います。
正直こればかりは自分でもどうしていいかは分かっていません、でもストレスを感じることは認識できていはいます。特にここ数年は激しいストレスを感じると胃腸が捻られるような感覚に襲われます。

ただ、ストレスと付き合っているのは誰でも同じだと思うので、この一年で何かきっかけでも見つけられればいいなと思います。

七夕 2022

七夕でした。

例年の七夕

先日まで住んでいた神山町の下分地区は例年七夕飾りとイベントを催していて、毎年飾りつけの準備を分担して行ったり、飾りつけ後は保育所までの登下校でそれを鑑賞したり、夜にはライトアップを見に行ったり。
もちろんお祭り当日の日は屋台や踊りを楽しみに行ったりと、毎年恒例の行事として当たり前のように享受していました。

ただ、それもコロナ禍で2年連続で中止になり、結局そのまま引っ越すことになってしまいました。今年は飾りつけは復活していたようで、とても嬉しいです。

下分地区七夕まつり | 年間カレンダー | 神山町役場

以下の神山町のホームページで以前の様子も垣間見えます。

3年ぶりの開催 下分七夕飾り【テレビトクシマ】神山町 - YouTube

他にも、プラットイーズという会社のえんがわオフィスで、これもコロナ禍前ですが、七夕祭りを開いて下さっていて、こちらも良い思い出です。

えんがわオフィス | プラットイーズ

今年の七夕

ハルヒじゃないですが、イベント事はしっかりやるのは子供が小さいうちには意識しないとなということで、これまで巻き込まれるだけだった七夕も我が家なりにやってみなければというだけのお話です。

笹ゲット

神山で借りているコミュニティ農園は防風のために周りに笹を大量に植えているので、ちょうど夏で伐採の時期でもあるので車に乗るサイズにして一本持ってきました。

ただ、少し前に持ってきたのですっかり干からびてしまった。。まあ神山に飾ってある笹もガードレールとかに設置するので似たような状態にはなるんですが。

飾りを作る

Youtube で「七夕 折り紙」とかで検索して、なんとなく出てきたものを順番に作っていきました。浴衣を作ったのが一番大変でした😭

飾りつけ

この時点ではまだ短冊は付けていません。お昼休みにつけたんですが、、、暑かった。。

短冊を書いてもらう

予期せず近所の子達が遊びにきたので、一緒に短冊を書いてもらいました。

小五2人、小1が2人(娘は2枚書きました、もう一つは私が代筆)なので、お願いもだいぶ違いますが個性が出ますね 😇 「願いが叶いますように」ってのは、だいぶズルいんじゃないかなと思うが。

夕食

こちらは妻作の七夕素麺です🌟 めんつゆをゼラチンで固めて河っぽい感じを表現したのがポイントだそうです。
そのままぐるぐる混ぜながら食べられるので、娘も平らげていました 😆

来年かいつかは

庭にもっとでかい笹をぶっ刺して、近所の人にも短冊を書いてもらえるような感じにできればもっと素敵だなと思ったのでした。まあ引っ込み思案なので、そんな勇気はないのですが、子供の力も借りながら近づけていけるといいなと思います。

夏野菜の経過 2022

これはチャボで農園のオーナーが育てている子たちです。オーナーはちゃんとそれぞれを見分けて名前も付けているのですごい 😆

今年の夏野菜が初めての引越し後の運用になります。(春に収穫できる分は冬に引越し準備でサボっていたのでほぼ無し)

これまでは毎日のように水やりや様子を見ることもできましたが、今回は多くても週に一回程度しか対応できません。実際、この数ヶ月では月に3回がいいところだと思います。

ただ、水やりに関しては、週2で妻が神山町に働きに行っているのでその時についでに水をやってもらっているので、そこは大いに助かっています。

芽出し・種まき

上記は一部ですが、今回は直播すると水分不足になることが予想されたので、基本的には芽を出した状態か、苗にした状態で神山町の農園に定植するという運用に変更しました。

芽出しは昨年も少しやりましたが、全ての種に対して行ったのは今回が初めてです。

上記のプレート(ダイソーのやつ)を複数枚重ねて水分が蒸発しないようにして室内の日が当たる場所に置いておくと、早いものは数日で芽が出てきます。

難しかったというか、失敗したのは、芽出ししたものの、タイミング的にすぐに畑に植えにいくことができず芽が伸び過ぎたり、乾いてしまったりしてそのままだめになってしまう種がたくさん出てしまいました。

この辺はタイミングの合うもの以外は自宅で苗にする覚悟を決めるべきでした。(といいつつ、自宅のプランターやポットではそれ程多くは育てられないので実際難しかったような気もします)

上記は昨年非常によく採れた甘長唐辛子を抜かずに一部放置してカラカラになった状態で保存しておいたものです。

結構あったので、一部は多少破いてそのまま畑に埋めたりしました。(自然界では一つ一つの種じゃなくて、そのまま落ちるよねみたいな話をしていて、試してみるかと)

これは実際芽は出てくれたのですが、当然ですが密集して生えてくるので、そこから間引きするのがなかなかに面倒でした。

ただ、結果としていい感じに育ってくれています。

現在

枝豆 オクラ 甘長唐辛子・つるむらさき

つるむらさきは数年前に植えてからは勝手に生えてくるのですが、それ以外は今回植えたものです。

オクラは8つの種があったのですが、芽が出てからのタイミングが合わないものが多く結局3つしか生き残らず。。

枝豆は毎年たくさん植えてもあんまりいい収穫量にならないので今年はオマケ程度に植えただけです。

甘長唐辛子は強き者だけ残して後は抜き去った状態。

ほおずきトマトも2年前に植えて以来は勝手に生えてくるようになりましたが、今年はまた広範囲に生えてきて、間引き間引きという状況です。

レタスはいつもミックスのタネを撒くので、ロメインレタスとあと一つは何だろう。でも味は好きなやつです。(写真は収穫して桶に突っ込んでる状態)

そのまま帰ってサラダに。

暑い

ファンがついてるベスト着てますけど、それでも暑いです。。熱中症には気をつけましょう。。

父と娘の英語朗読発表 👨‍👧🎙

タイトルは「英語朗読」にしましたが、内容としては娘の通うラボ・パーティーという英語教室の「素語り」という発表会になります。

以前以下の記事で私がやった英語劇発表でもラボ・パーティーに付いて触れましたが、私も社会人向けのクラスに入っています。

大人ばかりで英語劇をやってきた 🕺💃 - dunno logs

簡単に「素語り」

これがラボ・パーティーの文化なのか、徳島地区だけの文化なのかは分かりませんが、少なくともラボ・パーティーの他の徳島の教室でも行われているようです。

内容は、自分の所有する教材の本の中から好きな一冊を選んで、全編でも途中まででもいいのでボリュームを決めて、1-2 ヶ月ぐらいかけて自宅で暗記・練習し、保護者を含めたみんなの前で発表するというものです。

単純、ではあるのですが、小学生にこれを達成するように導くのはなかなか大変ですし、子供の課題であり親の課題でもあります。おそらく、親がどれぐらい子供に時間を取れるかとか、向き合えるかみたいなものも先生は見てるんだろうと思います。

我が家の戦略

うちは歴が浅いため購入してる教材の冊数もそれほど多くないので、割と発表する本はサクッと決まりました。ウクライナ民謡の「てぶくろ」です。

ただ、「てぶくろ」は小学一年生でも無理ではないものの多少ボリュームがある上に娘は初めての物語への挑戦だったので、正直親目線的に「難しいのでは、、、」という気持ちでした。(ボリュームに関して補足すると、英語朗読ですが、英語・日本語をセンテンスごとに両方読む必要があるのでざっくり倍になります)

で、そこで思いついたのが、父、つまり私も大人クラスに入っているので私も参加権は一応あるため「親子で一冊」というのを先生に提案し、無事認めてもらえたという感じです。

担当割

「てぶくろ」は、簡単にはおじいさんが落とした手袋に、次々に森の動物達が入ってくるという感じなのですが、新しい動物が来るたびに「手袋に住んでいるのは誰?」「誰々ですよ」「入っていい?」「いいよ」みたいなやりとりが発生します。

なので、私が「新しい動物役」、娘は「既に入っている動物役」としました。(最初に入ってくるネズミだけは、オープニングの意味も含めて娘に渡しましたが)

その他には、ちょっと長いナレーションは私が大体担当しつつ、娘にも頑張るポイントとして 3 センテンスの長めのナレーションを受け持ってもらいました。

全体としては 15 分ぐらいです。

練習の日々

まずは読みを書いてみる

と言っても、4 月半ばから開始して、6 月半ばの発表までのうち、GW 明けるぐらいまでの1ヶ月は朝の登校前に流す音を「てぶくろ」のお手本 CD の内容にしただけでした。(教材は絵本・日英のテキスト・CD がセット). 先生からは「まずは 100 回ぐらいを目安に聞き流しでもいいので聞いてみてください」でしたが、この段階では全く達成できていません。

GW 明けてから、まずは娘がどういう風に音を聴いているかを書き出す作業を始めました。これは、必須ではないんですが先生が以前他の生徒にやっているのを見ていたり、同じ大人クラスの人のお子さんも当時やっていたというので興味を持ったためです。

私と娘では音の聞き取り方も異なる上に、小学1年生だとまだひらがなも濁音や拗音・促音も十分には記述できません。なので、基本的には親は「こう言ってるよね」は言わず、子供が聴こえた通りに書いていってもらいました。

見てもらって分かる通りですが、跳ねる音や伸ばす音が表現されていなかったり、大人が書けばもっとありそうな音も書かれていなかったりします。
ただ、不思議なことにそれを読んでもらうと、書いた通りではなく、きちんと聴こえた風に再現してくるのです。

先生等によれば、これは子供なりの発音記号であり、単なる思い出すためのキッカケでしかなかったりするようです。
加えて、CD での発音は物語の文章を読んでいくため、必ずしも一つ一つの単語の辞書通りの発音ではなかったりします。(例えば full も、ほぼ「ボゥー」と発音していたり)

この辺は、大人が下手に読んだ通り教えても上手くいかないと思うので、時間はかかるのですが、子供に書いてもらう作業はやってよかったと思います。

実際、ほとんどは耳だけで覚えてしまうのですが、それでも英語は読めないので思い出す時に、自分で自分の書いた文字で思い出すというのは「書いたことが役に立った」という経験としてもよかったように思います。

大人がこれをやると、モロにカタカナ英語みたいになってしまうのですが、子供は発音記号としてひらがなを用いるってのは面白いなぁと思います。

どうしても CD の読みが早くて聴き取れない部分は、以下の再生速度を変えられるアプリを使ってスローにして聴かせました。

‎「Audipo 〜倍速再生、耳コピ、リスニングに〜」をApp Storeで

二人で合わせる

読みが終わったあたりで、なんとなく娘も耳で覚えてきてはいました。逆に私は耳では全然覚えられていないので、慌てて覚えました 😭

そこからは、朝に娘が朝食を食べている横に座り、それぞれのパートを暗唱していくというのを平日に行いました。

もちろん最初のうちは二人とも暗唱はできなかったので、まずは半ページを数日かけて暗唱できるようになり、それを少しずつ増やしていきました。(絵本ではなくテキストベースのページ数です、全体では4ページです)

週末多少集中する時間等もとりつつも、朝の 15 分を続けることで 2 週間ほどで、詰まったり、思い出すための時間を使いつつも最後まで二人とも暗唱できるようになりました。

最後の 2 週間で一度先生に見てもらう時間を取ったり、詰まりやすいところを集中的に練習したり(それも基本的には朝の時間だけ)して、本番に臨みました。
前日に妻に聴いてもらった段階ではほぼ完璧でした 😇 (逆に僕がど忘れしたりしていた。。)

本番

本番は全員で行うと時間もかかるので、午前午後の2パートに分けて行ったため、私達と一緒に発表したのは 4 名でした。

中学生・大学生が 1 名ずついましたが、彼らのレベルになると単に物語を暗唱するのではなく、一人で何役もこなしながら一人劇をこなしてきます!
劇形式になるため日本語は省いて英語のみになるので、聴いてるこちらとしては分からない部分も多いのですが、基本的にはメジャーな物語なのでなんとなく理解しつつ楽しむことができました。
中学二年生の子がやってる姿とかみると、自分が中二の頃と比較して素晴らしすぎて、「いいもの見たなぁ」という気持ちになります。(FF7 しかしてなかったなぁ。。。)

他に小学 4, 5 年生が 1 名ずつでしたが、二人とも詰まったり思い出す時間があったりはしましたが、しっかり一人でやりきっていて素晴らしかったです。

娘と私は1番手で行いました。私は緊張して聴衆(参加者とその保護者が集合してる)を一度も見れませんでしたが、娘は恥ずかしかったのでしょうが、しっかり後ろまで届く声で、全く詰まりも間違えもせず完遂してくれました。(私もなんとか、、、)

読んでいる横では先生が以下のように絵本をめくってくれていて聴衆にはどういうシーンかを見せてくれていたようです。(緊張して目に入らなかった。。)

終えてみて

そもそもがイレギュラーな親子発表でしたが、今年小学二年生の子は一人で発表しているので、来年は娘も一人で発表するのだろうと思います。(来年はお父さんも一人でと言われているのは置いておいて、、)

大人クラスの人からも言われましたが、子供がどう思ったにせよ私個人として「娘と一緒に長い時間をかけて何かを成し遂げた」という体験はすごく記憶に残るものだろうと思います。

正直、親子での発表にした理由の一つは、「強制してやらせる」というのが自分にはできる気がしなかったからです。
からしてみれば、この素語りが自分に何の意味があるのかも分からず、ただただしんどい暗記をさせられるだけになる可能性もあるわけで、それでなくても毎日宿題出されて大変そうなのに、さらに理由もないことをやらせるのは難しいなと。

もちろん理由は説明できるとは思いますが、それを彼女に腹落ちできる内容に噛み砕ける自信もありませんでした。であれば、同じ苦労を私も一緒にすればいいだろうと、そんな理由です。幸運にも、娘は一緒にならいろんなことをやってくれるので今回はそれが実現できました。

来年はどうなるだろうかと思いつつも、いざとなれば自分も参加して同じ苦労をすればいいかという気もします。

娘が興味を持ちそうなものは、見つけてくればまずは自分でやってみる。今後も娘と一緒に成長していけるように頑張りたいと思いました。