FGO進行記録:ユガ、アトランティス、オリュンポスのバカヤローーーウ……!

いきなりですけどまほよコラボは良かったですね。
途中までは妙に長いまあまあの話でしたが、最後らへんの雰囲気でまくった感じですね。
型月作品なにもやってない自分でもわかりやすい話でしたし。

で、ラスボス戦の演出、これが良すぎましたね。
曲も良くて、はじめて知る曲でしたがしばらく聞いてましたし。
前回の記事で指摘した宝具BGMでの特別BGMぶった切りがなかったのも評価ポイント。
それだよそれ~!

周回編成難易度が低いのもいい点ですね。
本来このぐらいでいいでしょ、周回って。

まあ、毎ターンスキル封印NP減少全体攻撃バーサーカーのクソ蜘蛛は許してないけどな!


と、いったところで、
甘やかすのはここまで!ここからは厳しく行かせてもらう!

 

もうだいぶ前になってしまったFGOログ2月分。
2月はユガ・クシェートラ、アトランティス、オリュンポスまでをクリア。
あとはバレンタインイベもあったのでこんなもんでしょう。

バレンタインイベはレジライが活躍するかと思ったら別人で拍子抜けしただけのどうでもいいような話でした。
チョコレートの川ってお前、うんこの川と見分けつかねえから!


で、まず2部4章ユガ・クシェートラは2月上旬でクリア。


サポートでアルジュナオルタを借りて使い倒している関係上、
とにかくしょっちゅう聞いているフレーズである「創世滅亡輪廻」の正体が分かる回が来たか!って感じでした。

ただまあなんというか、この時点で怪しい雰囲気が漂っていたというか…

これギャグ?

この章の世界の仕組み自体は結構面白いものだと思いました。
不完全で不必要とされたものがアルジュナオルタの神性を崩していく、という構造も納得は行きます。

とはいえ、最後の方のジナコのくだりは勝手に盛り上がってる感がすごくなかったですか?

元のキャラのこと知ってれば盛り上がりポイントだったのかもしれないですけど。

セールスポイントのも、使えるか使えないかで言えば、使えない寄りかなあ~?って感じですし?

アーシャはかわいいんですけどね。

うーん、かわいいことは間違いない!
まあでもあの大家族が最終的に1人になるような世界の時点で完全に終わってましたね、この異聞帯は。
アルジュナオルタもリンボなんかに簡単に乗せられないように眼鏡モードになるべきでした。(謎理論)

カルナァァァァァ!って叫びながら別人に超高火力ぶち込んで一撃死させているところはさすがに面白かったですが…

 

アシュヴァッターマン、ツイッタラー説
とはいえ、最終戦の「運命に怒って!」このセリフだけは良かったですね。

それまでのアシュヴァッターマンと言ったら、
サムレムコラボで単体宝具なのに1対6のバトルを強要されて非常にダルい変な名前のクソキャラという印象しかなかったですが、これからは私もアシュヴァッターマン使うときはオネエ口調になりたいと思います。(もってない)

 

 

さらに続けてアトランティスに突入。
2/10,11,12の三連休を利用して一気にクリア。
ここまでの2部の話の中ではなかなかいい章でした。
前半部分だけなので、今までと同じ構造の繰り返しじゃないからですかね。

 

ν-ノーチラス!

 

アルゴノーツの面々も皆いいやつばかりでしたね。
イアソンの策がハマると気持ちいい。総力戦での突破はさすがの盛り上がりだったと思います。

 

円卓の騎士をなぎ倒していた謎の筋肉の正体がわかる回

 

とはいえ、最終的に全員退場になるのは話の都合感ありすぎましたよね。
後半は続きものじゃなくて別の話になっちゃうから全員退場させるしかないっていう。
マイフレンドとかあんまり退場させる意味ないじゃないですか?普通なら何人か残っててもいい。

この章の仲間とは逆に、次の章の味方キャラが好感度高いキャラがあんまりいないというのもまた。

 

あと、やっぱり外せないのはコルデーちゃんでしょうか。イベントスチル持ちのヒロイン力!何といってもCV堀江由衣が圧倒的ヒロイン力を強化してます、世代的にも特攻付与されているので。この子、堀江由衣ボイスなんだよな…という脳内認識がなければどうってことなかったと思うんですよね。

個人的に刺されたのはフレポガチャ画面でしょうか?
それまで存在すら認識していなかった低レアでしたが、クリア後にこの画面開いた瞬間に存在を認識して、うわっ!どセンターにいる!!という追撃もらいました。

 

しかしある意味一番泣けたのはカイニスですかね。

前回言った通り異聞帯突入直後という最高のタイミングで襲撃完全に勝勢だったにもかかわらず、女神ビーム撃たれたせいで全員取り逃がし、しかもその責任を負わされるという可哀そうすぎる扱いで泣けました。

カイニスがその場で一人ずつ殺っていけば絶対に終わってましたって!

とはいえ総じて楽しめたかなと思います。
なんとなく残念だったのはこの章のラスボスが変な玉だったことぐらいでしょうか。
ぱっとしなさすぎ。

うーーーん、玉!

 


2月の残りの期間でバレンタインイベとオリュンポスを平行して進めました。
イベントと平行だとどうしても時間はかかりますね。

まずこのオリュンポス、過去最大の異聞帯に過去最強の敵、単体でも最強のキリシュタリアに最高神ゼウス、こちらは戦力も薄くてどうしようもないよ、という状況で、じゃあどうするか?という話だったんですが、
あちらに大量の裏切り者が出たおかげで勝てる、という何とも言えない話でした。

 

裏切者リスト(裏切者じゃないと自称しているだけの裏切者も含む)

・マカリオス、アデーレ 世界を巻き込んだ拡大自殺をしようとしている世界の裏切り者

 

・カドック、ペペロンチーノ この2人が助けてくれなかったら終わってたので裏切り者でしかない

 

・カイニス ほとんどこっちの味方をしてた裏切り者

 

エウロペ ただの裏切り者
ヘファイストス あまりにも便利すぎる裏切り者
・村正 最後は自分の仕事をしたとはいえ、見逃してくれる時点で助かってるので裏切り者のようなもの

ここまで大量の裏切り者が出たらそりゃ負けるわ!

キリシュタリアの動向をはじめとする2部全体の縦軸になる部分は興味深い話といえましたが、それ以外がね…

 

この理屈も何回目だよって話で、
カルデアを攻撃する=汎人類史側を滅ぼそうとしたオリュンポスの一般兵はこんなこと考えてないですよ。
だって生存競争なんだから。やってることは負けた方の世界が消える生存競争です。
こういう考えはカルデアが勝つ側だと知ってる神の視点すぎるんですよ。圧倒的劣勢のときにいうことではないですよ。

 

なんですか、これ。
武蔵ちゃん退場劇をするために出てきたっぽっと出の謎の敵
100ぺんは見た特攻なのに突然おかしいリアクションをとらされるのも何なんだ。
そしてついでのようにグランドロムルスが消えている。処理の仕方よ…

 

とまあ、シナリオ上はかなり不満があったわけですが、
バトル面ではここから難易度が上がってきたので今までごり押ししかしてなかったのが
しっかりバトルシステムを理解して戦うようになってきました。
メインストーリー上のバトルの高難易度化は不評っぽいですが、個人的にはだいぶ楽しくなってきてました。少ない戦力でなんとか突破してやろうと燃えてきたころです。


難所攻略記録

タロス&ディオスクロイ戦

サポート武蔵ちゃん固定なのが問題。
有効な自前アタッカー持ってないのでここは武蔵ちゃんをアタッカーにして、バフって突破。下総を思い出しますね。


一番の難所と名高いデメテル戦。

サポートカイニス固定だったため、火力を出せるキャラを借りられないのが難題でした。
ライダー金時をアタッカーにしてなんとか頑張っていましたね。
それでも何度かリトライを繰り返して霊脈石1コンテまで詰められました。

消費AP0期間だったらもっと頑張っていたかも。ノーコンでここまでは来れていたので。

霊脈石の使用期限内にここまでクリアするという目標で進めていました。
以降は令呪1コンテ圏での戦いになっています。


愛玩の獣戦。

急いでたはずなのに突然コヤンスカヤと戦う流れになったのがあまりにも謎な唐突すぎるバトル
コヤンスカヤが突然姿を明かして変身し、バトルが終わったらさくっとどこかへ行ってしまいます。すると、さっきまでの襲撃がなかったかのような流れに急に戻るあまりにもナニコレすぎる展開でした。

サポートは有利になる水着伊吹を借りました。
が、ランダムスタンだけはどうしようもなく…
ここをやっていたころはまだタスキルを知らなかったんですよね。
今だったらスタンしないパターン引くまでタスキルやってたと思います。

 

武蔵&ホームズ戦。
ここもサポート固定なのでしっかり対策が必要。

とはいえ、ほとんど配布みたいなメンバーで勝ちました。


アフロディーテ戦。

ちょっと忘れましたが、残り2人になってます。
メリュジーヌバゼットは数少ない自前星5アタッカーで優秀。頼りになります。

 

ド級の英霊、ド英霊だ!

 

この剽窃双子はただのウザキャラになっててなんだかなあって感じでしたよね。敵としての魅力も薄すぎる。剽窃してまで生まれたのがこれじゃあねえ。


こちらも難所とされるゼウス戦。
他にはない特殊なバトルになっていて新鮮で楽しかったですね。

せっかくなのでWロムルスで挑んでみました。
うちのロムルスは唯一の星5として人理修復を成し遂げた英雄ですから。最近はめっきり使わなくなりましたが。

といっても結局令呪コンテしてます。あんまりうまく行きませんでした。
まあ1コンテなら合格としてください。当時より知識の増えた今ならもっと善戦できるのではないかと。


カイニス戦。

ホームズマシュ固定。アルトリア配布がマジで助かりました。


キリシュタリア戦

ジャンヌ単騎で行けると聞いたのでレベル120のジャンヌを探してフォロー。
実装当時のレベル100ジャンヌでも勝てたようなので120ならまあ問題なしでした。ターン数もそこそこ。

 

この時のベリルはいい悪役が来たなあって思ったんですけどね…
どう考えてもこの瞬間がピークでした。

 

この時の大統領はなかなかのラスボスが来たなあって思ったんですけどねw


そして最後の黄金のカイニス戦。

いや、ベリル殴ってから決着つけようやとしか思えませんでした。
なぜキリシュタリアを殺ったベリルが逃走してるのにそっちを差し置いてこちらと決着つけようとするのか。
カイニスを次章に持ち込めないという話の都合ですよね?

 

で、こちらは伊織がやってくれました。
セイバーのアタッカー2人が配布されてたのがタイミングよかったです。最後まであまりにも運のないカイニス。

 

全体的に、今の知識ならもうちょっとうまくやれたな、と思います。
ちなみにこの後は平安京を飛ばしてアヴァロンルフェに進みました。消費AP0キャンペーンがはじまったからですね。
その部分はまた次にでも。

 

ゴールデンウィークにまとめ見したい、アレが豊かすぎる2024冬アニメ

おっぱいはデカければデカいほどいいに決まってるだろ!

なぜならその方が得だから!!

と、いうわけで、例年GWあたりにやっているアニメの記事、今年は第1クール冬アニメからあまりにも豊作だったため、冬アニメのみでまとめていきたいと思います。まだ見ぬ豊かさがあるかもしれないぞ!!

というわけで、まずはこの期のおっぱい六大将軍から紹介したいと思います。
おっぱい六大将軍とは、おっぱいによる戦争の自由が認められた別格の大将軍のことを指します。

 


リーズリット・オブ・ロガーヴィア(cv.高尾奏音)
真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました2nd

1期が終わった段階で、主人公レッドとすでに相思相愛になっているメインヒロイン。辺境でスローライフする土壌は1期の時点で整っているため、2期開始時点ですでに辺境同棲生活を送っています。

それならもう、スローライフ、するよなあ!

うーーーん、スローライフ

うおおおおお!スローライフ!!

This is スローライフ

この2期ではすでに、スローライフってそういう行為の隠喩なんでしょ?としか思えないラブラブ同棲生活を送っています。

2人の関係性の話は1期ですでに終わっているので、ストーリー上は2期で中心として活躍する妹勇者のサブ的なポジションでしたが、画面に映り込むたびにそのデカさに驚かされる、あまりにも存在感のありすぎるヒロインでした。

 

妹で勇者のルーティもデカくはないですが、風呂シーン着替えシーンが多くある、とても気の利いた作品です。OPに入浴シーンがあるというのも秀でています。

スローライフ級の透明度
まあ、2期はサイコパス勇者教育編がだいぶ長いんですけどね…。宗教の狂信者である勇者VSスローライフというテーマ(?)に興味があるなら…(ないだろ)

 


冬木 美波(cv.佐倉綾音)
道産子ギャルはなまらめんこい

道産子ギャルはなまらでかい!
タイトル通りのラブコメなんですけど、メインヒロインの冬木さん、まあとにかくデカい

なまらでっかいギャル!(←リズムに乗せて歌おう)

しかも聖人です。道産子ギャルはなまら聖人ギャルの善性の塊のような存在です。
大雪の中でも常に上乳を出しているのも、まぎれもなく善性ですからね。

「無防備さ」もある種の善性ですよね。このシーンは入浴中にスマホ映像でからかっているシーンですが、お約束のハプニングが当然のごとく発生します。

デカすぎんだろ♪UNISON SQUARE GARDENのブルーロックOP「カオスが極まる」のノリでお願いします)

この冬木さんがあまりにも度が過ぎた善人であるため、釣り合いをとるために主人公の四季君も聖人になっています。聖人×聖人。

善属性の乳袋
ここまで善人の話になってしまうと、こりゃもうクソ野郎を投入しないとバランス悪いですよねえ?

クライマックスで突然のオーイシ投入!

今後、オーイシマサヨシの主題歌歌唱アニメでは本人の登場が求められるようになってしまうんじゃないでしょうか?なまら大変ですね…(この歌はあまりにもこんな屋外で歌うような曲じゃないのでかなり面白いシーンではあります)

 


ロレーヌ・ヴィヴィエ(cv.小松未可子)
望まぬ不死の冒険者

クール系の学者キャラなのですが、見ての通りの高い武力を誇っています。

この上乳フォームが基本形態、普段着なのでいつ見てもデカい本作のヒロインです。

望まない形で不死モンスターになってしまったレントさんを研究目的という名目で保護しており、クール系でありながら実は昔馴染みのレントさんがめっちゃ好きであるところがかわいいポイントです。

レントさんが血を欲しがる不死モンスターになってしまったために、吸血目的で急に接近されたシーン

その後も満更でもない様子でレントさんに自分の血を与えてあげたりしているのですが、レントさんが他の女を連れてきた時に「私は血を与えてやってるんだが?」みたいな態度で牽制していたところも面白かったです。

あと全然関係ないですが、無能な冒険者と思われていたレントさんが普通に有能な社員として評価されていたのもなんだか面白かったですね。確かにめっちゃ面倒見がいいんですよね、レントさん。うちでも新人教育をやってほしい。

 


山田 杏奈(cv.羊宮妃那)
僕の心のヤバイやつ(2期)

紹介する必要もない人気作なのでいちいち説明しませんが、今年ネットで発生した巨乳キャラ物言い事件のきっかけだったキャラクターでした。

小さい市川に対して体も乳もデカい山田、これでいいじゃないですか。

この体格差、だからこそのミラクというものもありますからね。

中学生離れした恵体を持つ山田、今期もその体が大活躍しており、見どころ十分でした。ありがたすぎる大人気漫画ですよ。

揺れの存在感も抜群です。キャラクターをイタコさせて代弁するんじゃない、乳をイタコせよ。乳の声を聞くんだ!
巨乳だって名作の美少女キャラについて喜んでいるはずですよ。その声も尊重するべきです。

 

 

梨花(リファ)妃(cv.石川由依)
薬屋のひとりごと

なんか女性向けのっぽいしそういう真面目な話の作品かな?と思いきやエッチな要素がかなり多くて嬉しいアニメ薬屋のひとりごと。昨年秋からの2クールアニメですので今回の枠に含めています。
初登場時はヒステリック性悪BBAみたいな風貌だった梨花妃ですが、問題が解消してからはふっくら元気に。自慢の巨乳も健在です。

公式立ち絵の時点でこのサイズ感。この谷間、エッチなアニメの立ち絵じゃないとなかなかないレベル。
大きさ、張り、形いずれも至宝クラスらしいです。

女体鑑定に自信ネキも太鼓判。これ、神乳です。

 

そしてさすがは賢妃、学習意欲も抜群です。自身の武器を活かした猫猫直伝の秘技には皇帝も骨抜きですよ!

まさに戦略級の兵器でしょう!

あと、さすがに見逃せないデカさなのでこちらも行っておこうと思います。
白鈴(cv.小清水亜美)

最高級の妓女、「三姫」の一人で、見ての通りの圧倒的武力を誇ります。
しかもエロエロな性格であり、なんでもイケちゃうエロ姉さんらしいのです!

おまけに子供を産んだことがないにも関わらず母乳が出る体質というありがたすぎる存在なのであります。エロマンガでしか見かけない!

とにかくデカさという点においてはトップクラスの作品でした。(乳の)作画もいいですし。魅力的な乳を持つキャラが魅力的に描かれているというのはとても重要ですからね。

 


林 リーチェ(cv.近藤唯)
ぽんのみち

麻雀型青春日常アニメぽんのみち。この作品の特徴といえばやはりメインキャラがみんなでかいということでしょう。通称ぱいのみち。みんなでかいので誰かひとり、というと難しいところがありますよね。

とりあえずリーチェいっぱつじゃ!

設定上は誰が一番でかいんですかね?
作中の表現からリーチェが一番大きそう、と思ってとりあげてみましたが。

 

ちちくらべアングル。うーん、やっぱりリーチェですかねえ?
みんな大きいというのは素晴らしいことなのですが、もう少しその大きさを活かす展開も欲しかったところです。

水着回はありましたが、なんというか、セクシー度には欠けているような気がしなくもないですね?ですがもちろん、健康的でとてもよいものであります。

これはいいアングルのなしこちゃんじゃ!

楽しそうに身内麻雀でイカサマやりまくってるところとか、いい日常アニメだったと思います。Windows100%の脱衣麻雀ゲームで麻雀を覚えた私としては、脱衣もして欲しかったですけどね!だって麻雀なんだから…脱衣するはずだろ…

…それは尾道市の人たちに怒られるから無理なんですかね?

 

 

さて、2024年冬アニメといえば紳士枠が大盛況だったこともご存じかと思います。
通称 紳士枠「三大天」と呼ばれるBD完全版商法の3作品。
この3作に出てくるヒロインはどれも甲乙つけ難いほどのモノを持っていますから、その中から一人選ぶなんてのは無粋でしかないですね。ただまあ、触れないのは不自然ですし、作品紹介がてらちょっと見ていきたいと思います。

▲紳士アニメの力で人類が救済されると考えている求道者

 

 

ネフリティス・ロムカ(cv.島袋美由利)
結婚指輪物語

タイトルから受ける印象とは全く異なるハーレムアニメで、5人の指輪の姫との重婚アニメです。ありそうでいてあんまりないですよね全員と婚姻関係を結ぶのは。年1か、2か?

その中の1人、ネフリティスは金髪巨乳エルフという1期に1人は欲しいありがたすぎる存在です。いや、3人ぐらいいてもいい!
引きこもり生活の長かった人見知り気質という点、これもまたエロスを醸し出していると言っていいでしょう。

こういう作品なのでサービスシーンも多いですが、やはりこの存在感。やや控えめな性格なのでポジション的にはあんまり目立たないところになりそうですけどね。

物理発光は基本。いや、さすがに見えなさすぎ!

もちろん、メインヒロインのヒメら他のヒロインも素晴らしいことは言うまでもありません。オープニングの最後で「これはこういう作品だぜ!」と出してくれているのがまた王者の風格があります。
まあ、ストーリー全体で一番活躍してるのはCV千葉繁の大賢者なんですけどね。
あの人、ほんと頼りがいあるよ。

 


東 日万凛(cv.宮本侑芽)
魔都精兵のスレイブ

単純なデカさで言えば巨女の駿河朱々であったり、設定上のデカさではまたほかのキャラもいるのですが、「乳を用いた褒美」があったので、ここは日万凛の名前をあげておくことにしました。上の画像のシーンですね。これだけでも極上。

褒美とは、戦闘においてスレイブ(戦闘用の兵士みたいなもの)として使役する代わりに、エッチなことをしてあげるという神クラスの等価交換のことなのであります。嫌な顔されながらおパンツ見せてもらうことも可能となっておりますよ。

特に日万凛はツンの加減も絶妙で、これはあくまで褒美なんだからねっ!勘違いしないでよね!タイプであり実に作品に適したキャラクターでした。

 

巨女の胸に挟まれるカットもこの記事的には必須かと思いますので載せておきます。あとは、人気投票でトップ人気らしい恋人を名乗る不審者の存在も重要な要素かと思います。EDもそのキャラですし。(メインヒロインに触れてないけど鬼頭明里のメインヒロインはたくさんいるのでまあいいでしょう。)

 

マジアアズール/水神小夜(cv.風間万裕子)
魔法少女にあこがれて

BD売上が推しの子クラスというどう考えても覇権アニメである超人気作。やはり単純なデカさでいえばこの作品にも巨女がいますし、マジアマゼンタの巨大化もありましたよね。(やたら巨女の多いクール)

とはいえ作中の活躍度でいえばアズールが一番かと思いますし、設定上もトレスマジア3人の中では一番大きいらしいです。

触手が有能なアニメは名作の法則。

それに、まほあこはアズールの成長物語、これも間違いないですよね。

↑幾度もの敗北を乗り越え、厳しい修行を経て魔法少女として成長を遂げたマジアアズールが新フォームに変身し、覚醒したシーン

ついでに他のキャラについても。

この子はアイドル志望なのですが、その衣装でアイドルは無理でしょ。(全裸歌唱は他のアイドルアニメも見習うべき)

この作品が上記2作の三大天と異なる点といえば、主人公が男性ではないということでしょう。つまり百合好きにもおすすめできる。アニメ史上でも稀な真剣レズセもありますよ!(まあ百合好きがこんな記事をここまで読んでいるわけないですけどね)

女体バトルフィールド

 

 

椎名 楓(cv.三咲里奈)
悶えてよ、アダムくん

なんかすっごい聞き覚えのある声がしますね!?

完全憑依

いわゆる僧侶枠の作品で、いやまあ確かにこれほぼただのエロアニメなんですけど、まほあこが入って良くてこれを入れたらダメな理由が見つかりませんでした。当然みんなデカいですし。

あ、でも、メインヒロインが本気の時は眼鏡をとるアニメです。

 

ここまでで10作品ほど、すでにだいぶ濃いですが、実際のところまだまだある、大豊作であるため、軽くではありますがさらに紹介していきます。

 

 

出雲 風子(cv.佳原萌枝)
アンデッドアンラック

天下の週刊少年ジャンプ連載漫画ですが、原作読んでる間は女の子があんまりかわいくない漫画だな~って思ってました。しかしアニメ化で大逆転、乳のデカさも際立っていて魅力的なヒロインになりました。

いいね、最高だ!
予想外に恵まれたアニメ化だったと思うので原作未チェックの人にも。

 


エレノーラ・ヒルローズ(cv.日高里菜)
悪役令嬢レベル99 ~私は裏ボスですが魔王ではありません~

乳レベル99のほうの悪役令嬢もどき。
乙女ゲームの悪役令嬢で主人公のユミエラよりもさらに上の真の悪役令嬢…という設定のはずでしたが、実際のところ悪役令嬢でもなんでもないただの純粋すぎるお嬢様でした。
なんそれ…

戦闘能力もあるわけではないので出番も多いとは言えませんが、なぜかEDではユミエラとのデュエットで歌い、しかも踊っています。そのダンスでの存在感はなかなかのものでした。毎回流れるので印象に残りますし。ほぼこの衣装でしか登場しないのは残念ではありますが…

感情レベル0のユミエラが人の心を取り戻していくヒューマニックラブコメディ(?)のオマケとしてED鑑賞してもよいのではないでしょうか。

 

 

濫回凌轢 ニヒロ(cv.高橋李依)
異修羅

この作品のおっぱい枠と言えば、登場回で磨き抜かれた美しい裸体を披露してくれた赤い紙箋のエレア(cv.能登麻美子)もあがるかと思いますが、今回はあえてこちら、登場する「修羅」の一人である濫回凌轢ニヒロを選んでおきたいと思います。

どこが素晴らしいかと言えば、やはりその戦いぶりでしょう。

巨大な蜘蛛型のメカ的なやつに搭乗して戦うスタイルなのですが、その時のポーズ、ここが見どころです!

もっと見たかったのですが、この戦いであっさり倒されて死んでしまいました。惜しい人を亡くしましたね…
2期が決定済の本作、2期で新たな乳修羅が登場するのか、ここにも注目したいところです。

 


リーリヤ(cv.石原夏織)
愚かな天使は悪魔と踊る

古のバトルラノベみたいなタイトルの作品ですが、れっきとしたラブコメなのでタイトルで回避した人にもおすすめ。
メインヒロインの天音リリーは無乳ですが、そのリリーの戦闘用素体であり、なぜか姉を名乗っているリーリヤ、こちらはなかなかのデカさがあります。

戦闘用なのにそんなデカさいらなくね?いや戦闘だから揺れが映えるんだろうが!という議論もあったとかなかったとか…

ポイントはなんと言ってもなぜか常に谷間を出している制服です。これもう戦闘の意味違うだろ!
で、調べてみたらリーリヤが主人公のスピンオフ、「みだらな素体は性に目覚める」というのがあるらしいです。
オイオイオイオイ、いいのかそのタイトル!?

https://comic-walker.com/detail/KC_004086_S

…小5レベルのえっちマンガじゃねえかよ!!
このタイトルだったらR-18、せめてR-15クラスじゃなきゃ詐欺だろ…

ま、まあアニメ本編で谷間見れますんで、それで我慢しましょう。

 

 

芍薬(しゃくやく)/灼岩(しゃくがん)(cv.黒沢ともよ)
戦国妖狐 世直し姉弟

実験によって闇「火岩」を封じられた元々の村娘が芍薬です。
世直し姉弟に助けられて以降は同行する仲間であり、素直で可愛いタイプ。その純粋さは一行の癒しですね。

とはいえ、まあまあのデカさがあります。目立つシーンは多くはないですが。真介とちょっとラブな雰囲気を漂わせたところで惜しくも退場しているので、7月からの2期では出てこないですかね?(原作読んでないので知りませんけど)

 


壇ノ浦 知千佳(cv.富田美憂)
即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。

作品の貴重なツッコミ役。
なろうあるあるの勿体付けたチート能力者を即死チートで瞬殺するという部分がギャグのオチであることを明確にするツッコミの役割を受け持っている、ある意味作品の核になるキャラクターかと思います。
実際、即死チート能力者の夜霧くんも壇ノ浦さんの巨乳が最初の動機になっているわけですし。

異常な環境に慣れてくる壇ノ浦さんも見どころ。というか、本人の戦闘能力もまあまあのチートです。抜群の富田美憂力があるキャラクターでした。

 


ジャイアン(cv.茅野愛衣)
姫様“拷問”の時間です

圧倒的包容力を誇る「ママ師匠」。信頼と実績の茅野ママ。
体自体も大きいのですが、風呂シーンなどでも確認できる通りこちらもデカい。

冬クールはやたら巨女が多かったですが、そのうちの一人でもあります。

設定の出オチアニメかと思いきや、楽しいなかよしアニメでよかったですね。

 


一之瀬帆波(cv.東山奈央)
ようこそ実力至上主義の教室へ(3期)

ありゃ相当売ってる。と思ってたら盗ってました

まあサービスシーンとかはない系の作品ではありますけど、間違いなくデカいですので。

よう実、普通にシーズン重ねて面白くなっているので偉いです。2期3期ってどうしても下降線というアニメ多いですからね。キャラクターと世界設定から生まれているインパクトが薄くなって安定路線になると、どうしても弱く感じてしまう作品って多いですから。というか、なんといっても今回は山内ですからね。今期のMVPなのでは。

 


斎賀 玲(cv.和氣あず未)
シャングリラ・フロンティア

こちらも秋からの2クール枠。間違いなくデカいんですが、生身での登場シーンが少なすぎましたね。

仰向けの状態でもこのデカさだと…!?

 

 

スターリア・レーゼ(cv.日高里菜)
ラグナクリムゾン

決して大きいわけではないんですが、特別な見どころのあるキャラクターなので。見ての通り生まれつき両腕がないのですが、念動力で物体を自在に操りその代わりとしています。

両腕がない部分を見せている大きく開いた衣装を着ているので、脇とそこから少し見える横乳が常時出ているのが見どころです。

というか、それとは関係なくヒロインパワーがあまりにも高いので銀器姫が出るところまでみて欲しいですね。

後半の盛り上がりはガチ

 

 

リーシェ・イルムガルド・ヴェルツナー(cv.長谷川育美)
ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する

そういうアニメじゃないのは百も承知ですが、このOPでのシーンを見てください。まあまああるじゃないですか。
OPで謎ダンスするアニメが多かったのも昨クールの特徴でした。
というか、全く自由気ままな花嫁生活を満喫してなくなかったですかね…気苦労だらけだったような…

 

 

明美(cv.高橋李依)
スナックバス江

何かと話題になっていた作品ではありますが、私が言いたいのはそういうあたりの話ではなくて、明美ちゃん、明らかに原作よりデカくないか?ということなんですよ!

いや、だって谷間あるし。
テンポがどうこうより一番気になっていたの、そこですよ。

あと、ニコニコ配信版だとピー音規制とかなかったのでいろんなアレを聞き放題でした。(まあ別にエロくは感じないわけですが)

 


イサミ・アオ(cv.鈴木崚汰)
勇気爆発バーンブレイバーン

ご立派ァ!

以前に同じような記事作った時と同じオチのつけ方!

 

いや、結構大きい女性キャラもいますけど、出番がね…

 

とりあえず以上ここまで。

まだちょっと足りない気はしますが、だいぶ作品数多くなってしまったので。
あと、冬からの2クール作品は次クールの記事へ回します。
ダンジョン飯、月が導く異世界道中2期など。

 

全く関係ない話

一瞬CIMPOに見えなかった?

 

安心してください、「劇場版ポールプリンセス!!」はえっちなアニメじゃありませ~~~ん!

※この記事は劇場版ポールプリンセス公開1週間後ぐらいの頃に書かれていたボツ記事です

現在全国ツアー上映中!ゴールデンウィークにチェックしよう!

 

なんかフォロワーからちょくちょくポールプリンセスとかいうアニメの話題が流れてくるけど、
あれでしょ?ポールダンスって夜の街のセクシーなダンスするやつでしょ?それはちょっとなぁ。。。

と、お思いのアナタ!

安心してください、ポールプリンセス!!のポールダンスはえっちなやつじゃあないんですよ!
なんかそういうのもあるらしいです!(←適当すぎる認識)

しかしまあ、このブログの他の記事とか見たらコイツの言っていることは到底信じられない!
と考えるのは当然だと思うので、実際にえっちじゃないかどうかを確認してみるのがいいでしょう。
このポールプリンセス!!、Youtubeにもちょっとした動画が上がっていますからね。


と、その前に、まずはえっちなやつを確認してみる必要がありますよね?比較検証ってやつですよ。

 

我々の業界でポールダンスのイメージを作ってる作品といったら、まず出てくるのはあれですよね。
Dead or Alive X のポールダンスシーンです。ほとんど裸みたいな衣装でポールダンスするドスケベなやつですよ!!
例えばニコニコでポールダンスって入れて検索したら、DOAXのポールダンス動画がずらっと出てきます

ひとつ見てみましょう!

[DOAX3]ポールダンス マリー・ローズ [ヴィーナス] - ニコニコ動画

あ~~、これこれ。
実際の人間がやっているのは見たことないですけれど、こういうイメージです、ポールダンスって!

(と、思ったけどさすがにどんな衣装だよ、ここまでのイメージではない)

私なんてDOAは全くやったことありませんが、マリーローズというド級のスケベ衣装の金髪ツインテールのことは知ってますもん!
心が強ぇゲーム会社なのか?


続いて、2D作画のポールダンスも見てみる必要がありますよね?

アニメの2D作画ポールダンスとして有名なものと言えば、蓮城寺べるのポールダンスこと、
ハイスクールD×Dのエンディングアニメーションです。

www.nicovideo.jp

これも有名なぬるぬる作画アニメで、確かにセクシースプラッシュしてますね。
でも、ダイナミックな技決めてるところもあります。

 

有名なのはこのあたりですが、他にもちょっとポールダンスアニメーションあるので紹介しておきましょう。

2015年放送 ヘヴィーオブジェクト

www.nicovideo.jp

ちょっとしたポールダンスの説明もあります。

 

2018年放送 ちおちゃんの通学路

ちおちゃんの通学路 変なヅラ被ってポールダンス - YouTube

ギャグアニメなので、まあこんな感じの。

 

2022年放送 プリコネR 2期

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こちらもセクシーダンスであることを逆手にとったギャグになってます。

 

2019年放送 戦姫絶唱シンフォギアXV

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切ちゃんの変身バンクといえば武器の鎌をポールに見立てたポールダンスというところもありますよね。ある意味劇場版ポルプリと一番近い…かも?


で、いよいよポールプリンセス!!のポールダンスを確認してみましょう。
いろいろありますが、中でも一つ好きなやつを。

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確かに、足が思いっきり出ていて大胆に開脚したダンスを踊っていますけど、
これまでのものと比べたら明らかにセックスアピールの強いモーションないですし、
我々人類の持つスケベ心を煽るような感じのやつじゃないのは分かるかと思います。

まあそりゃあ、とりあえず肌が見えてればなんでもスケベに接続されるのが人間ってものですが、劇場版のポールダンスはもはやセクシーとは全然関係ない方向にぶっ飛んで行っているものもあるので。
まだ疑っている人は実際に見て確認するのが一番、安心できた人は大手を振って見に行ってみてくださいね。
劇場版のポールダンスは配信版の数倍凄いですから。

 

以下、さらに劇場版ポールプリンセス!!のお得なポイントをご紹介。


この鼠径部がすごい!2023

この作品のポールダンスについては、ここまで言ってきた通り間違いなくえっちなやつじゃないです。しかし、2D作画パートでよく見られる練習着のシーン。これ、へそ出しの衣装なんですけども…

気になる!鼠径部が!!

いやもうすっごい入ってる。鼠径部の線が!
ずっと入ってるから!ストーリーへの集中を乱される!

今年のナンバーワン鼠径部アニメーションじゃないでしょうか。
ポールダンスがえっちなやつじゃないと聞いてむしろ残念な人にもお得な劇場版ポールプリンセス!!

 

実はコスパのいいポールプリンセス!!

劇場版ポールプリンセス!!、60分で1700円という価格なので、
なんか割高感あってお得感ないな…という気持ち、分かります。

しかしこの映画の一番の特徴、二度驚けてお得というものがあるんです。

映画を見て、ポールダンスの3DCGアニメーションの凄さに圧倒されてまずお得

で、映画を見終わって関連のポストを漁ってみてみると、アニメ的な誇張のあるダンスの表現だと思っていたポールダンスを生身の人間ができているという事実、これがまた衝撃的。

二度驚けて二度お得。
1700÷2の850円相当とみなせば、実はコスパのいい作品だったのであります!

 

あまりにも早見沙織

早見沙織さんといえば押しも押されぬ人気声優ですけれども、CV早見沙織のキャラってだいだいのイメージがあるじゃないですか。

まず黒髪ロングで、髪を後ろでまとめたりしてもいい。
ちょっとおっとりしていたり、あるいは抱擁力があったり、
優しい性格だけれども、芯の強さがあってやるときはやる。(というか怖い
なんか和風なキャラも合いそう。


あとは…どうだろう、日本刀なんてどうですか?

うーん、ポールプリンセス!!

日本刀でポールダンス、一見意味不明ですが、
全部盛り早見沙織のノア殿、和服ボンテージ炎の日本刀ポールダンス、あまりにもハマりすぎている。というかあのオッドアイはなんなんだよ。
もはや早見沙織と日本刀はセットだったと思い始めている!

とにかく日本刀と早見沙織が気になる人にもオススメですよ。

 

 

既存ユーザーに媚びないFGOログ セイレム・シン編

本当は今期アニメの記事を書くつもりだったんですが、時間が取れず伸び伸びになっているので場つなぎ程度のFGOログです。
まあ、この記事の内容もだいぶ前のものなんですけどね。

 

引き続き、水着イベント参加条件クリアを目指してメインストーリーを進行しました。
1月中にセイレム、シンをクリア。
ペースが落ちてるように見えるのは、サムレムコラボがあったからですね。
イベントを無視してメイン進めれば間に合いますというのは理屈があわないですから。
イベント中はイベントを優先すべきですね。

 

セイレムは1/12~14の週末でまとめてクリア。

あんまりないサスペンス風味のストーリーで、どう展開するのか興味深く見れていました。
中盤まではなかなか緊張感ありましたし。
オチは拍子抜けみたいな感覚ありましたけどね。

 

潜入するための劇団名決めのシーン。
佐藤二郎とかムロツヨシとかがいそうすぎる。

 

キャラクターといえばまずはこちらでしょう。

西村さん!!!
事情を知らないマスターがグイグイくる。
友達いないし魔女的なやつだし、ほぼほぼ西村さんです。

 

2部マシュ見てから戻ってきたのでナレーターマシュはかわいさ倍増でしたね。
2部マシュ(LB1,2までの印象)はずっとネガっているのもよくない。
2部の陰鬱な面を背負わされすぎです。
落ち込む役割のキャラが必要なので、それがずっとマシュになっているという。

あと単純にオルテナウスマシュがイマイチかわいくないよね。(だからと言ってかっこよくもない)

 

で、だ

マシューもいるのかよ!!

3年前の記事とかで、マシュのこと茶化してマシューって呼んでたのに、
マシューもいるのかよ!!

いやまあ、マシュー・ホプキンスは実在人物なのでしょうがないところはあるんですが…

自分がTwitter(現X)でマシュのことマシューって呼び続けてた間、FGOプレイヤーたちには「マシューホプキンスもおるんやでw」って思われてたってことですか!?

許せねえ…許せねえよマシューホプキンス…

普通に考えて、メインヒロインの名前に伸ばし棒1個付けただけのオッサンが出てくるとは思わないだろ!

 

あとこの人もCV茜屋ということで「ナントカをお食べ」のキャラってことだけは知ってました。特に何かを食べさせようとはしてこなかったけどどういうこと?

 

最後のクソ柱、ラウムおじさん。
アビーがあれだけの美少女なので入れ込んでしまうのも分かりますけどねえ…

 

バトルのほうは、フォローから借り放題なので問題はありませんでした。
アタッカー(ほぼアルジュナオルタ)は借りて、孔明マーリン光コヤンでサポート。マシュとゲオル先生が壁という感じ。

 

アビゲイル戦も攻略情報通りバゼット借りてフラガラック無双。
バゼットはなかなか面白い性能してますよね。
(このあと翌月のバレンタインPUで引きました。特殊な挙動をするキャラは使いどころありそうだと思って。実際2部後半で役立ちました)

 

しかしその衣装はけしからんすぎますよ!
おじさんの教育がなってないんじゃないの?

 

まあ最後は、時空を旅する紳士というフレーズにすべて持っていかれた感がありましたね。
俺もなりてえよ、時空を旅する紳士によ。とにかく時間が足りないから!

 

 

1月の残り期間でLB3、シンを攻略しました。
といっても、サムレムコラボが落ち着いてから進めたのでほぼ1月のラスト5日とかです。
サムレムやってないのであんまり興味沸かないのにストーリーがやたら長くて、
まだ続くんかい!って感じでテキスト送りしてました。
とはいえ、セイバーのまともな戦力持ってないので伊織が配布されたのは助かりました。(その後さらにアルトリアが配布されて逆にセイバーが充実することに)


さて、今回の異聞帯は中国でしたが、この地名を見た時点で秦かな?と思いました。

キングダムで勉強したところだ!

 

期待通り始皇帝が出てきて、しかもCV福山潤
これもうキングダムだろ。

それならもう王騎とかとか出てきてほしかったですよね。
(そこまでやったらキングダムすぎるだろ)

 

ところが出てきたのは李信じゃなくて韓信という…

このキャラデザ、絶対人気ないだろこいつ。

 

代わりにこの章で一番好きだったやつといえば、これです。

トンチキタイガー戦車!
これがわらわら出てきて、倒されたときに爆音あげて派手に爆発するのがもうたまらない!

 

秦軍の新兵器としてキングダムにも出てほしいですよね。
トンチキ戦車VS李牧、見たくないですか?

郭開の讒言によって処刑されるはずの李牧が白ナスビ達の犠牲で趙を脱出して助かる、
で、光の太子の国(代)で信と戦うのが作品の最終決戦になる、と勝手に予想してますが、その時にこのタイガー戦車が出てきたら李牧がいつも通りに予測を外しててもこれは仕方ないなって納得しちゃいますからね。

 

話を戻して、この章のストーリーですが、今回は虚淵がライターだったらしく割と読みやすい文章でしたね。そこは良かったです。

この章(異聞帯)のテーマに沿った結論を綺麗に出してましたし。

「人の本質は"火"」という話でしたよね?いや違ったかも。

 

7つあるうちの3番目ってあんまり重要度高い話にはならないでしょうし、通り道って感じではありましたが。
芥もクリプターの中では特にその後の話に関わってきてないですし。

(チェンクロやってたことがあるので、あのチェンクロのtoi8先生FGOで!?とは思ってましたけど)

 


好きなシーン

コヤ虐はいいぞ。
この後コヤンと手を組むから、その前に一度痛めつけておこうという絶妙なヘイトコントロールでした。

 

スパルタクスが飛ぶシーンも単品で見ればかっこいいシーンではあるんですが、
全体として自爆特攻が多いのでその分がどうしても気になりますよね。
いるだけ参戦だったモードレッドとかよりは印象に残りますけど…

 

あとここ、いきなり狙うのがおかしいとか言ってますけど、
どう考えても虚数空間から浮上してきた直後が一番戦力が少ない狙うべきタイミングだと思います。
汎人類史のサーヴァントが勝手にポコポコ生まれてきてて、放っておくとどんどん合流されるリスクがあるので、戦力・環境が整ってないしょっぱなが一番のねらい目でしょう。

 

バトル面では、とりわけ難しいというほどでもなかったですが、終盤は高火力のクリ殴りしてくるボスクラスが多かったのでそこは気を付ける必要がありました。
どこかで1回令呪コンティニューしたはず。(↑空想樹戦の前日にコンテしてますね)

 

ちなみにこの後2月中にユガ、アトランティス、オリュンポスを、
3月中にアヴァロンルフェ、ナウイミクトランまで走り切って水着イベント参加条件クリアしてます。
そのあたりの話はまた次の記事で。

 

うーん、今回あんまり物申せてないのでオマケで。

FGOのBGM、特にボス戦のやつって割と好きなんですよね、盛り上がるじゃないですか。

漂泊のサバイバー ~FATAL BATTLE 4~ ←このあたりだとこれとか。

でもそこで気になるのが、宝具使うと宝具専用BGMが入ってせっかくのボス戦BGMが途切れてしまうことなんですよ。マジで気になりすぎている!

宝具専用BGMをOFFにする機能ってないんですかね?もし気付いてないだけで存在するなら教えてください。雑魚戦ではONにするみたいな詳細設定があればなおよし!

 

 

ヲタ恋太郎リターンズが行く!下総・アナスタシア・ゲッテルデメルング

ワンパンKOされたバトル後のセリフ

 

正月休みの間にどんどん進めたあたりのまとめです。

 

だいたい1/3~1/5の正月期間にクリア。

まあ、英霊剣豪七番勝負という演出が全てみたいな章でしたね。わりかしシンプルなストーリーだったように思いますし。小太郎の覚醒シーンはよかったかな。

 

散々言われてる通り、戦力がない中でのサポート武蔵ちゃん固定がきつく、正月に光コヤン確保できてなかったらもっと苦戦してた気がしますね。自前のアタッカーでは火力不足すぎるので。

相性有利のキャラ持ってない何回かの勝負は配られたコンティニュー石使いました。

 

注目シーンといえばやはりここでしょうか。

どうする家康が後半から路線変更しなかったら(※私が勝手に路線変更したと主張しているだけ)、絶対出てきたと思いますね厭離穢土城

三成が江戸城見たときに物凄い悪魔城みたいな演出されて、これでは厭離穢土城じゃあ!ってなるんですよ。絶対なったと思います。前半どう家のノリだったら。

 

キャラ的にはまずこちら。私も薄い本(の表紙)でよく見かけるキャラのことはよく見かけるキャラだな!ってぐらいには知っているので、この人も知ってました。ママと呼ばれてる乳がデカすぎる人です。

いや、それにしてもデケーな!!

あとはやっぱり武蔵ちゃん、いきなり会ったことがあるような話から始まったので何かと思いましたが、この章クリア後に解放される武蔵体験クエストに出会いエピソードがあるんですよね。さすがに順番逆じゃね?

死にました~(ニコ厨には聞こえるあの声)

あちゃ~武蔵ちゃん死んじゃったか~と思って2章1部TVCM見たら武蔵ちゃん出てて、いやそんなすぐ出んのかい!ってなりましたけどねw

 

と、いうわけで、次はセイレムを後回しにして2部攻略に入りました。

消費AP0のキャンペーン中であることに今更気付いたからですね。多少無駄にした気がしなくもないですが、武蔵ちゃんと先に会えてたしまあいいかって感じで。

ここからかわいい方のダヴィンチちゃんが登場!

いや、いままでもかわいくないとは言わないけどねえ?

でもマシュは微妙…この立ち絵見るたびに、うーん、微妙だな!って思ってます、いまだに。性能もなんか微妙だし微妙オブ微妙だよ。

 

ストーリーのほうは、いままでと違った話になっているので、へぇ~そういうので来るんだ~って感じで興味深く見れたかなと思いますね。(2章以降はまたこの展開かよ!って思うようになっていくのですが)

 

エゴイスティックエンペラー(イヴァン雷帝)対巨人ゴーレム、これ何アニメ?

 

バトル面では特に問題なく、借りた完全体アルジュナ・オルタがバリバリ敵を刈り取ってくれました。クソ樹もさくっと伐採。

というか、クソ柱の親戚みたいなクソ樹をラスボスにするところまで1部を踏襲せんでも…と思いましたけどね。どういうアレで攻撃してくんの、クソ樹

 

で、この章で出てくる仲間…寒そう!!

いやまあ借りて使い倒したアルジュナ・オルタも半裸なんですけども。

 

ラストシーンはよかった…のですが、いまだにきらきら星を聞くと楽しくなってしまうバンドリきらきら星症候群を患っているのでぶち壊しでした。(完全に自分のせい)

 

 

続いて個人的には問題の章。ここをクリアしたのが1月11日。

 

でまあ、何が問題かと言いますと、ディストピアを維持してる神様」と「世界丸ごと消滅させに来てる正義の味方」だと後者の方が圧倒的に脅威なのでありまして、

最初の異聞帯ならまだしも、2つ目なんだから現地人を助けるための無謀に賛同する選択肢しかなかったのがなんやねん!って感じでした。

そもそも今までも村人を見捨てる選択とってたことあるじゃんね?

1つ目の異聞帯ですでに、異聞帯を守りたいサーヴァントとも戦ったし、そこの住民を消してきたよね?その覚悟がナシになっている

で、こういうマシュ一味が余計な行動をとっているのに無事だった理由が、「敵サイドが全員ナメプしてくれていたから

ナメプの神

シグルドとのファーストコンタクトで本来終わってましたからね

 

ただただナメプ煽りするためだけに来た人たち

 

ナポレオンもサブタイ貰ったのにあんまり活躍しなかったよね…

オフェリア口説き落とせてたらまだしも、結局相手役はマシュに落ち着いたし…

 

バトルはギリギリで勝ち抜けました、これはラスト1騎ミリ残しで勝ったシーン

 

空想樹戦、こちらもギリギリ。手持ちでちょうどギリギリの難易度ということもあり、実はバトルを楽しんでたりします。

 

で、2章もクリアしてAP0期間も終わったので次は残していた最後の亜種特異点に進みました。それはまた次回

 

イベント参加条件をぶち壊す!ヲタ恋太郎リターンズ・アガルタ編~インターネットに騙された~

 

アレがとてつもなくデカいアストルフォのコスプレイヤーが着てた衣装、これじゃん!!


前々から言っている通り、私はFGO特有の「イベント参加条件」には批判的です。
メインストーリーを最新まで進めていること前提で行われるソシャゲのイベントなんて世の中にごまんとあるんですよ。
その中で、メインストーリーやってないとイベント参加させないとか意味不明なこと言ってるゲームってこれぐらいしかないですよ。
メインストーリーやってなくてネタバレがあったとしてもそれは自己責任なのであって、
別にネタバレされてもいいと思ってる人をわざわざ締め出す理由には全くなりません。

擁護のしようがないものだから、
「今まで時間があったのに進めてないのが悪い!」という論点ずらしを行って得意ぶるFGOユーザーを見るのは本当にキツい!!

「熱心なFGOユーザーがそうでもないレベルのFGOユーザーを見下して得意ぶるためにある」システム、やっぱいらねーだろ。


さて、昨年大晦日FGO特番で水着イベント(普段やってないのでいつのイベントなのかは知らない)の参加条件がかなり厳しいみたいなのが発表されて、
例によってしょうもないなあって思ったわけなんですが、
ちょうどFGOやってるので、ほなやってやろうやんけ!つって思ったわけなんですよね。

というわけで、開始時点の戦力なし、応援してくれるフレンドもなしで本当に行けるのか、それを実践してみようと思います。
1.5部はやらなくていいというのは百も承知ですが、そういうのは甘えですからね!当然やります。

 

●亜種特異点

晦日に特番見て、1月2日までで一気に終わらせました。また無理矢理漢字4文字出してからに!
なんというか…ちょっとラブ臭のする終わり方で全てが許せなくなった!


戦闘のほうは、比較的ゆるいステージが多くて絆稼ぎみたいなメンバーでも問題なく勝ててました。
もちろんフィニッシャーはフォローの120アルジュナ・オルタですが。


アルジュナ・オルタの速攻で落とすのが基本なので
ラストの10ターン耐久はどうなるかと思いましたが、普通にマシュが10ターン耐えてくれました。

自分がFGOやってない3年の間も寝取られ続けてくれたNTR界の女王・マシュですが、本業でも侮れない働きぶりでした。
普段はゲオルギウス先生でアルジュナ・オルタ守ってるんですけどクソ柱は全体攻撃ですからね。

生き汚いクソ柱の生き残りが騒動起こすっていう構造、いかにも1.5部って感じですよね。


で、この話と言えば何といってもレジライでしょう。

君の正体、インターネット絵師が教えてくれてたよ!

インターネットからの情報ですでにこいつがボンドルドの友達だってことを知ってるので、
こいつ、悪者のくせにこんなこと言ってる!草ァ!って感じで楽しめましたね。

異常に表情豊かなのなんなんだよ。

で、フェイスレス司令クラスの悪の大ボスかと思ったら
最後のラブストーリーのためのかませレベルの中ボスだったので泣きアニメでした。

というか、レジライってレジスタンスのライダーって意味だったのかよ!
史実のコロンブスもレジライって呼ばれてたのかと思ってたわ!
そのせいで俺が恥かいてたらどうするつもりだったんだよ、許せねえよインターネット!

 

↑もしアニメ化したら見たいシーン 分裂で増えるシーン絶対面白い
漫画版があるらしいけど見れます?

 

攻め担当って、いろいろアレすぎるだろ!
でもアストルフォは攻めも受けも両方見る!

 

ふーやーちゃんもロリ枠で見かけたことはある。
消滅する演出がなかったので出てくることは見抜いていました、ホームズなので。

 

で、黒幕だったお姉さんですけど、だいぶしょうもないポカしててさすがに笑いました。
あとおっぱいがデカい

まあちょっと反応調べて見たら下品だからどうのこうのみたいなのがあったようですが、
このブログは御覧の通り下品でナンボなので全く問題なしでした。
下品とは天下一品を意味する省略語ですから。この年末年始に見た三四郎の漫才で言ってました。

 

次回からはゲームに対してどうこう言うパートはなくなるのでいくつかまとめますね。

まあでも、メイン進めて欲しいんだったら復活アイテム配るんじゃなくて
攻撃力2倍にするとかのほうがいいと思いますよ。(知らないだけでやってたらすまんな)
要するに難易度下げればいいだけ。復活前提より戦闘も時短できるしいいことしかないです。

 

映画ヲタ恋地上波放送に備えてFGOやってみたリターンズ・新宿のオルタちゃんに会いたいよ~

これまでのあらすじ

実写映画「ヲタクに恋は難しいFGOが深くかかわっているらしいと聞き、
実写ヲタ恋を100%楽しむため、FGOを始めたオタ恋太郎。
知識ゼロから約3週間で人理修復まで辿り着き、実写映画「ヲタクに恋は難しい」の地上波初放送を迎えたのであった。

しかし、放送中に地震が発生して放送が中断したり、
アストルフォのコスプレイヤーのデカすぎるアレがネットで話題になったりしてなんだかわけの分からないうちに終了となった。


あれから3年弱、ヲタ恋太郎が帰ってきた!

 

まず、なぜ帰ってきたかという話ですけど、実写ヲタ恋の一番の見どころといったら、居酒屋FGOコスプレイヤー軍団ですよね。

 

確かに超絶楽しかったのですが、その時に一つ、引っかかっていた言葉がありました。

新宿のオルタちゃ~ん!

 

いや、1部をクリアしてから視聴に臨んでたわけなので、気付いてはいたんですよね…
亜種特異点I、新宿っていうのがあることに。

この映画のためにFGOやったのに、到達度不足だったのか…?

ただ当時は、
・フレンドじゃない野良サポだと宝具が使えない
・フォロー機能は1部まで
・キャラ育成リソースが何もかも足りない

という事情があって、
なんでもないようなただのフリクエですらクリアにとてつもなく手間がかかっていたので、
ちょっとこれは無理だな、ということで見なかったことにして、
ウマ娘スマホ容量を圧迫してきていたのでFGOとはお別れしていたわけです。

しかし、今年秋の2度目の実写ヲタ恋地上波放送、スマホ買い替えによる容量の余裕、
そして自分がやってない間に行われた様々な改修によって突破の見込みがでてきたので、晴れて再開となったわけです。

 

人理修復時点の戦力。

第1部クリアしてもこれだけしか育成できなかったのが過去のFGO

というわけでまずは自分がやっていた頃(2021/01~02)との比較での評価ポイントですが、

・フレンド以外から借りても宝具が使えるようになった
これ、過去の記事でも言ってましたが、野良だと宝具が使えない仕様、ただの嫌がらせでしかないですよね。
このゲームはフレンドが戦力に与える影響がとても大きいので、ガチな人はガチな人で固まるし、
貸し出せるキャラが揃っていない場合はフレンドにもなってもらえない。
宝具が使えないとあらゆる火力がガタ落ちするので、曜日クエみたいなしょうもないクエでもめちゃくちゃめんどくさいんですよ。
曜日クエ1つやるのに手動フル操作で5分も10分もかかっていたら、それだけで十分すぎるほどゲーム辞める理由になります。
なので、ここが改善されてなかったら多分再開はしませんでした。

 

・フォロー機能の拡張
フォローの人数が増えたことも勿論ですが、より多くのメインクエでフォロー機能が有効になったことが大きいですね。
というか、これは私の持論ですが、
ソシャゲのフレンドは相互前提ではなく全て一方フォローにするべき
だと思ってます。これをするだけでフレンド関係の無駄なストレスや不平等が解消されます。
なので全てのゲームがそうであるべきだと思ってます。

 

・メインクエクリア報酬の増量
種火が足りなくてレベル上げもできないとかどうしようもないです。
初心者はメインクエやってるならメインクエだけやってればいいなどということはなく、
素材の入手効率が圧倒的にイベクエなので、イベントのフリークエストを戦える戦力は絶対的に必要です。

 

・青銅の苗木
メインをガンガン進めてたらAPが溢れまくるんですよね。
そうじゃなくてもオートがないゲームなので、いつでもAP消化とはいかない。
もうマスターレベル100超えてしまってるので溢れた分が返ってこないのは悲しい。

 

・巡霊の葉交換
このゲーム、最低限レベルはMAXにしなければ戦力としては話にならないんですよ。
ところが、再臨素材というストッパーがあって簡単にレベルMAXにすることもできない。
だから冒頭に出したようなどうしようもない戦力不足に陥るんですね。
対してこのシステムによる交換は再臨素材が他に要求されないというのがめちゃ大きいです。
あとキャラクターを選んで貰えるというのも育てる楽しみがなさすぎる序盤には嬉しいところ。

 

・ピュアプリズム
そもそも再臨素材が手に入らない場合があるので、再臨ストッパー対策として効果的。

他にも全体的には改善されていると思いますね。


●なぜか変わってない点
・種火が相変わらず1個ずつキャラ所有枠に入っている
種火やフォウは「強化アイテム」という枠でいいだろ!

 

・概念礼装強化
要求QPの上がり方とか、とにかく強化システムの全てが古のシステムの塊。
カードに強化ポイントを食わせる形にするだけでいい。いらない礼装を売ったら強化ポイントに変換。

 

・曜日クエス
曜日ごとに強化できる属性を限定するという古の悪しき慣習。
ユーザーにも運営にもメリットは何もないゴミのようなシステム。
ボックスイベで素材集めるようになったから気にされなくなっているんですかね?

 

・強化クエストのステップ数が無駄に多い

 


●亜種特異点

と、いうわけで、年内で新宿をクリアしてきました。
秘石不足がストッパーになっているのでボックスイベも頑張って50箱ぐらいあけた裏で進めました。
この証明完了っていうの、4文字のよさげな熟語を頑張って探した感あっていいですね。

 

いやそれ、A.D.2023の新宿といっしょじゃねーか!

 

やっぱ、A.D.2023じゃん!!ドキメラじゃん!!

 

もう絶対にA.D.2023!!!


とりあえず、クリアはさほど問題なかったです。
過去にお世話になったアルジュナ・オルタがやってない間にレベル120に仕上がっていたので、
変わらずどんどん焼き尽くしてくれました。ブレイクゲージとかでワンキルできない場面もありましたが。

令呪が減ってるのはイベントの方の高難易度でコンティニューしたからです。

 

メインクエは特に問題なし、ジジイのチャージ即宝具も無敵に助けられました。

 

 

で、ストーリーのほうは、なんかこの、CV雨宮天のこじらせヒロインみたいなジャンヌオルタの萌えアニメでした。
(平成のゲームなので坂本真綾ですが)

ジャンヌオルタがかわいいだけの話じゃねーか!って思ってましたけど最後はちゃんと盛り上げてくれたのはさすがでした。

でも真名とか頑張って隠してた意味ありました?別にどうでもいいような。
むしろ4人の白い探偵っぽい人たちの正体のほうが気になるんですけど?

 

↑出てきた瞬間につい笑ってしまったシーン
いかつすぎるだろ、新宿のセレブ(真名不明)

 

もちろんここで言うべきことと言ったら、
「新宿のオルタちゃ~~~~ん!!!」
ですよね。
映画ヲタ恋で見た衣装、これだよ~~~~!!!

映画の中でのオルタのコスプレイヤーは戦闘勝利時のセリフを喋ってたと思うんですが、

絶対こういう感じのセリフやったほうがよかったですよ。ポーズもコレ!
そっちのほうがFGOマスターの心を安全装置を突破して破壊することができたと思います。

 

真名判明:福田雄一

↑激アツ

 

新宿のオルタちゃんに会うという目的は達成しましたが、せっかくなのでもうちょっとだけ続けて行ってみますね。