と言われました。
一応、病院では連絡先の交換は禁止ということになっている旨を話し、こっそり交換しました。
たくさん話しました。
嬉しかったです。
見守って下さっている皆さん、ありがとうございました(*^_^*)
また私信のようなもの。
明日は病院に帰ります。
今回は4泊5日の外泊訓練でした。
お世話になっているブロガーさんへの私信のようなもの。
ご自身で思っていらっしゃるよりも魅力的なのだと思いますよ。
文章もお上手ですし、そういう事も含めて素敵な奥さまに選ばれましたし、ご家族の仲もよろしいですし。
魅力的だから、ねたまれて嫌われるという事かも知れません。
また、以前書きましたように、お客様にも好意を寄せられていらっしゃるのは、わたしと同じように、あなた様からあたたかみを感じたり、誠実さなどを有難く思ったりして、何かお返ししたいのだと想像しております。
お返しや贈り物をする心理については、確かずっと前の香山リカ先生のちくま文庫の『リカちゃんのサイコのお部屋』か、シリーズ二冊目の『ココロのクスリ』に、ユングを出して読者からの質問に回答されていたと記憶しております。その読者さんも贈り物を下さる方に戸惑っているという事でした。
その部分が確か2ページか3ページ程度なのと、おそらく古本屋さんか図書館でないと見つからないと思うので、以前はご紹介せずにおりました。
もしご参考になるようでしたら幸いです。
いつもありがとうございます。
田舎暮らしについて。
前に田舎暮らしについてのエントリを書かれていた事があった、とてもお世話になっているブロガーさんへの私信のようなものです。
田舎暮らしは良いところもありますが、医療やお店などの選択肢があまりありません。
肩こりと腰痛がひどいので最寄りの整形外科を受診してレントゲン写真を撮った事があります。ところが、院長先生は全くそれを見ず、「どうせ一日中座り仕事なんだろう」と痛み止めと湿布を処方するだけでした。
二回目の受診もそうだったので、タクシーで名医と評判の整形外科に受診したところ、レントゲン写真を見てすぐにMRIを、となり、重い椎間板ヘルニアと診断されました。
あんまりだと思ったので最寄りの整形外科について同僚にこぼしたり、精神科の先生に話したところ、「あの先生は手が専門だから」と。
名医さんも専門は違うのですが、きちんと診断して下さいました。
このような事があります。
また、わたしの母は乳がんでしたが、市民病院での手術のすすめを断り、何かで調べたらしく神奈川県の専門医にかかっていました。手術はせず、昨年、乳がん以外の理由で亡くなりました。
また、ご近所さんも多い門前薬局で、大きい声で「〇〇病院のお薬と一書に飲んでも大丈夫です」と、精神科の名前を出されたりもしました。
スーパーマーケットや飲食店でも、店員さんたちの質が低い事が多いです。そして、他に選択肢が少ないために仕方なく利用せざるを得ない事も当たり前です。
これはわたしが首都圏の大学に通っていたために他の方々と感じ方が違うのかも知れませんが、このエントリをご覧くださる方はわたしよりもハイレベルでいらっしゃいますし、ご理解いただけるかと存じます。
いつも大変お世話になっておりますので、何か少しでもお役に立てましたら幸いです。
【私信】ありがとうございました。
読み応えのあるエントリをありがとうございました。
参考にさせて頂きます。
一応、連絡先を交換したいと話してみるつもりです。
友達になりたい患者さん。
たまに、読書やパズルを解くのが趣味という事で嫌われる事があります。
久しぶりに会った中学時代の友人に「本なんかにお金を出して、馬鹿みたい!」と言われたり。
新人研修で研修担当者に言われて趣味を順番に言っていくと、他の新人さんの「韓国ドラマ」とか「音楽鑑賞」には「いいよ、いいよ〜」と明るく応えるのに、わたしは無視されたり。
新しく入った看護師さんがそういうタイプで、他の人がいないときに嫌みを言われたりしました。他の人がいるときは大丈夫です。
それで、他の、読書が趣味の患者さんに相談すると、彼女にもそういう感じだったようで、「ふん! とはね返してやった」みたいな事を話してくれました。
そういう事の他にも色々話して、お友達になりたいなあと思っています。
ただ、わたしが彼女に話しかける事が多く、どうしたらいいかなあ、と思案しています。
彼女は5/12に退院が決まっているので、時間がありません。
こちらの連絡先を書いたお手紙を渡したりしても大丈夫でしょうか。
それとも、直接、気持ちを伝えた方がいいでしょうか。
ちなみに、彼女は元気な60歳くらいの方です。
こちらが一方的に頼るだけではなく、良い関係でいられたら、と思っています。
何かコメントを頂けると嬉しいです。
※こちらも退院に向けて、外泊訓練中です。心身共にかなり衰えてしまいました。不安の方が強いので、「退院が近くておめでとう」みたいなコメントはご遠慮ください。わがままですみません。
今日は外泊しています。
病院で、2年前位に短期入院したときに同室だった方(68歳の女性)がまた入院してきました。物が何重にも見えるというので、歩行器につかまりながら歩いていらっしゃいます。
なので、食事前にメニューを確認して教えたり、席につくときに座りやすいように椅子を引いてあげたり歩行器を調節したりしているのですが、泣かれてしまいました。
「うれし泣きだ」「そばに誰かいるだけでもうれしい」とのことでした。
わたしにとっては大したことではないのですが、2年前よりも大分衰えてしまったせいか、気弱になっていらっしゃるようです。
今月いっぱいでシェアハウスに移るらしいのですが、外泊などで不在にしている時以外は何とか最後までお役に立ちたいです。
また、前に書いた6月に退院した81歳のおばあさんとも月に一通位ですが、文通をしています。こちらは老人ホームにいらっしゃるのですが、食事が美味しくないとか、胃にポリープが出来て取ったけれども抗がん剤で治療していて副作用がつらいとか、そのために外出許可がおりないとかで泣いていらっしゃいます。
なので、こちらはおばあさんの好きな猫の写真集や可愛い猫のハンカチや美味しい干し芋や病気平癒のお守りを送ったりしています。お寿司や焼き芋が食べたい、猫カフェに行きたい、という望みをなるべく叶えてあげたくて。
幸い、喜んでくれていたので、また機会があったら何か送りたいと思います。
わたし自身も調子に波があるので、お手紙も調子の良いときに「エイヤッ」と書いているのですが、二人とも好きなおばあさんなので、お役に立ちたいです。
長文をお読みくださり、ありがとうございました。
わたし自身も、皆さんのエントリになぐさめられ、泣いているときがあります。
これからもよろしくお願いいたします。
うまく書けなくてごめんなさい。
大分前の記事についての私信のようなものです。
お客様が贈り物をなさるのは、おそらくわたしと同じような事ではないかと思います。
ブログの記事からあたたかみを感じたり、面白くおもったり、そういう事に何かお返しをしたいのです。
それはいつもわたしがしている、好きなクリエイターさんが「国会中継を観たい」と書くと「ラジオではやっていますよ」と教えたりしているような事です。
そのお客様も、あなた様に何かを感じ、お返しをしたいのだと思います。
ごめんなさい、今は本当に頭がまとまらなく、うまく書けませんが、何とか分かって下さると嬉しいです。