ディフェンダーのリアステップカバーを交換する
ディフェンダー110に引き続き乗っています。さて、今回はリアステップカバーが劣化していたので交換を行いました。
ゴムが硬化してひび割れが目立っています。
ひび割れが広がり
購入したパーツは純正品を購入しました。
リベットの頭をドリルで取り除きカバーを外したあと、穴に残っているリベットの足をさらにドリルで取ります。
カバーはリベットとボンドで取り付けられていましたので、のりはがし剤を使って
取り除きます。ボンドの取り除きにかなり時間がかかりました。
続いて、さびを落としシャーシーブラックで再塗装しました。
両面テープとリベット打ちして完了。塗装のムラが気になったので、こののち
補修して完成です。
ステップをおろしたところ。劣化していたステップがきれいになりました。
(ご報告)この度、菜園を返却することになりました
この時期、秋冬野菜の植え付けを終え、新しい畝で苗が育っている時期ですが、この度、地元に帰郷することを決めたため、町会の畑を返却することになりました。
農具や耕運機、そして肥料とかたくさん揃えていましたが、ここ1か月半でほぼ片付け終えました。菜園内は作物を撤去し、畝を崩して耕運機を掛けました。
畑をやってる諸先輩方のご指導を受けて作った農具小屋ですが、解体は免れそのまま使っていただけることになりました。
いわゆる不動産でいう、居抜き物件ってやつですね。次のオーナーが薪ストーブと雨水を貯めるドラム缶を使うので残置することにしました。
廃品の雨戸やブースで使うパネルで囲われた4.5帖ほどの農具小屋ですが、農具の取り出しを考えて外側に3つの出入り口を設けていたので、作業性のよい小屋でした。
ディフェンダーのバッテリー対策にソーラーパネルを設置しています
私のディフェンダーには、ウインチ、補助灯、オーディオを始め、多数の電装品を装着しています。もっとも、すべての電装品を同時に使うことはないので、なんとか事足りてはいるところに、オプションで設置しているオーディオ系の待機電流もあり、日々乗らないと電気を消耗します。とくに冬場はセルが重そうに回ります。
この対策として、自宅から電源コードを車内に引き込み、補充電キット(バッテリーテンダー)で補充電という王道な対応をしていました。
これはこれでよい製品ですが、出掛けるたびに電源コードを片付け、帰ると設置するのが少々面倒でした。
そこで考えたのがキャンピングカー用のソーラーパネルです。キャンピングカー用途で専用チャージャー付きで十分な発電量があるのがポイントです。
SUNSEI
ソーラーチャージャー SE-1200
■ソーラーパネル素子:アモルファス・シリコン ■システム電圧:12VDC ■最大出力:18W
■最大出力電流:1200mA ■最大出力電圧:15VDC ■防水性:○ ■耐塩害:○
SUNSEI チャージコントローラー
問題の設置については、ルーフキャリアにアルミの巨大な一枚ものの縞板が貼ってあるので、縞板にドリルで穴を開けて固定し、助手席側のピラーからエンジンルームから床経由でバッテリーボックスに引き込みました。
専用のソーラーチャージャーは、充電状態を示すインジケーターが点灯するようになっているので、センターコンソールの横にDIYで設置しました。
朝、日が昇ると点灯し、日没後もしばらくランプが点灯して常時充電しているようです。このランプはエンジンを始動すると消灯するので有効に機能しているようです。
このソーラーチャージャーの効果は絶大で、冬場も元気にセルが回ってくれるようになりました。
DoDのマルチキッチンテーブルの脚折れを修理しました
爪のロックを解除して引き上げるだけで棚が完成するという、優れもののマルチキッチンをジャンクで手に入れました。
レジに持っていき、店員さんに聞いたところ、展示品をお客が無理に折りたたもうとして脚の関節部を折ったとのこと。壊されたお店側も泣き寝入りで仕方なく、捨てるよりはと900円の処分価格でジャンクで出したところだったそうです。
通常1万円強する品ですから、即購入です。
対策としては、
1.スペアパーツがないかメーカーDoDに問い合わせしてみる
2.骨折した部分を固定する
メーカーに問い合わせしたところ、脚をパーツとして売っているサイトを紹介してもらいましたが、2脚で3,600円で欠品中でした。
やはり、修理したほうがよさそうです。
そのままくっ付けたのでは強度的に足らないので、切断面の反対側からドリルで3つ穴を開け、そこに細いタッピングねじを埋め込み、瞬間接着剤で固定することにしました。
接着剤が固まるまでしばらく置いてから、外した脚を本体に組み込んで修理完了です。
かかった費用はタッピングビス代の150円のみ、トータル1,000円で、便利な道具がキャンプギアがラインナップに加わりました。
修理して脚の構造もわかったので、脚の折りたたみには注意して使っていきます。
猛暑のなかの畑作業、小屋のありがたみを実感しています
いちごの跡地になにを植えようかと思案する間もなく、最速で梅雨明けになってしまい、連日の猛暑でなかなか畑作業が進めていません。
今回はいちごや玉ねぎ、にんにくを植えていた畝の後作に向けて土作りを行いました。
これが実際の畑の様子です。畝には強乾燥で粉々になった落ち葉を入れ、苦土石灰、米ぬか、とんぷんをミックスしました。有機、無農薬にこだわって土作りを行っています。作業後の写真なのできれいに見えるかもしれませんが、完全無農薬でやっているので、梅雨の時期はいつも雑草だらけになっています。
雑草や残渣は、すべて穴を掘ってそこに埋めてたい肥化しています。
猛暑なので早朝か夕方の作業にしていますが、それでも汗だくになってしまいました。
こういうとき、日差しを遮ってくれるのが農具小屋です。暑いのは変わりませんが、とはいえ直射日光が入らないだけでも助かります。
小屋内に取り付けた温度計は35度を示しています。
正面入り口を解放して、水分補給でひと休み、ひと休み。
時折、涼しい風が入ってきて、水分補給で汗だくの衣類を冷やしてくれるので、ありがたいことに温度計ほどの暑さは感じません。耕運機に給油したら、もう一回、土作りに励みます。