もっと、ももっと

未来と過去との闘い~「反芻思考」とどう向き合うか~

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とてつもなく渋いタイトルとなってしまった今回。
 
今回のテーマは「反芻(はんすう)思考」です。
 
というのも、この前とても胸に刺さる記事を見つけたので、自分の経験を含めて、記事にしたいと思ったのです。
 
それがこちら。
 
 
いや自分決して、うつ病とかそんなのは無いんですがね!!!
なんらなら周囲と比較しても、めちゃめちゃ明るいほうですから!!
 
とはいえ、少し悩みの種だったのが、この「反芻思考」というやつ。
んんまあ大分悩まされました。
 
最近筆者が克服した、この「反芻思考」とやらにスッポトをあてて、記事を書いてみようと思います。
 
 

反芻思考って?

 
まあ簡単に言うと、ネガティブなことを繰り返し考えてしまうってやつですね。
 
例えば、極端な例ですが、バイト先でグラスを割ってしまったとしましょう。
 
まあ普通なら「グラス割っちまった!」ぐらいでその場で終わるものが、
 
「あ、グラス割っちゃった、どうしよう」と、家に帰ってからも繰り返し思い出すうちに
 
「また店長に嫌われたかな」
「そういえば、この前も店長に怒られたもんな」
「先輩にも注意されたし、私このバイト向いてないのかな」
「そういえば、前のバイト先でも、、、」
 
というように、更に過去のネガティブなことまで引きずり出してしまうということ、ありませんか?
 
まあここまで極端ではないにせよ、このようなスパイラルに陥ったことがある人は多いでしょう。
 
考えてても無駄とわかってても、やめられない
考え始めたら、あっという間に時間が過ぎている
一度考えると、今、目の前にあることに集中できなくなってしまう
 
など、なかなか手ごわい敵なんですよね、これが。
 
記事の冒頭でも書いてある通り、これがひどくなるとうつ病の原因になることもあるというんだからまあ怖い。
 
またこのような雑念は脳の全体の60~80%のエネルギーを使うとも言われているので、非常に疲れやすくなると言われています。
 
このような「反芻思考」に対する軽減法を、「過去」と「未来」の2つに分けて、考えてみたいと思います。
 
「気合論」ではなく、「論理的」にアプローチしてみたいと思います。
 

過去編

 
先ほど挙げたような事例が、「過去に対する反芻思考」ですね。
 
昔あったことに対して、繰り返し思い出すことで自分を責めたり、あの時こうしていればと、考え込んでしまうパターンです。
 
「過ぎたことを忘れろ!」とは言いません。
 
そんなことができたら、そもそも「反芻思考」に陥ってないはずだからですw
 
では、どうしたらいいのでしょうか?
 

「過ぎたことを考えても、何も不安は無くならない」と「認識」する

 
「過去を考えることで、得られることは何もない」
 
という「認識」を持つだけで結構です。
 
まず、「過去は変えられない」というのはお決まりのフレーズですよね。
 
つまり考えても絶対に解決しないのだから、考えても得をしないということです
 
いやいや待って。
 
「同じことを繰り返したくないから、次に生かすための反省を考えているの!」
 
という方。
 
確かに、人は過去から反省し、成長するもの。
 
ではこのような人は、どうすればいいのでしょうか?
 
 

「繰り返し考え込むことで、解決方法を得たことや、成長したことがあるのか?」

 
この質問を自分にしてみてください。答えはおそらくNOでしょう
 
解決法を考えて「反芻思考」を試みても、結局「後悔し自責の念」に陥るのが筋です。
 
その場でわからないことを考えても、結局わからないので、先延ばしにするか、周りに聞くしかないわけだし、
 
解決方法がわかってるなら、「次回」にしかそれは活かせないわけです。
 
 

未来編

 
「こうなったらどうしよう、ああなったらどうしよう。」
 
誰しもある程度の不安を抱えるのは間違いないですが、これを繰り返す人「未来に対する反芻思考」に陥ってると言えましょう。
 
過去編と考え方は同じですが、未来向けに形を少し変えてみました。
 

「その未来」はまだ起こっていないと「認識する」

 
「反芻思考」に陥ったら、まずはこのように考えることです。
 
過去とは違い、まだ何も起きていないんです。
 
「その未来」を不安に思うことは否定しませんが、その不安に頭と時間を使っても、何も得しないということを頭の隅に常に置いておいてください。
 

「未来」への「反芻思考」では解決策は見つからない

 
「その未来」に対する不安は、今ある問題要素に対して、実際の行動として対策を打たない限り、何も減らないということです。
 
「どうしよう」「どうしよう」と考えるだけでは何も状況がよくなることはないのです。
 
「どうしよう」「とりあえずこうしよう」と行動することでしか、そのリスクを逃れる確率は上げられないということです。
 
最初の「どうしよう」は認めてあげて、次の「どうしよう」を「こうしよう」に変える癖をつけてみましょう
 

結局「反芻思考」の原因って何だろう

 
過去、未来、どちらも見てみましたが、どうもこの「反芻思考」に陥るのは
 
「繰り返し考えることで、不安や問題を軽くできる」と「錯覚」している
 
のが原因だと考えられます。
 
無駄とは思いつつ、これらの可能性があるとどこかで「錯覚」しているパターンが多いようです。
 
でも、ここまで検討してきたように、自分のいままでを振り返るに、それで軽くできたことないどころか、むしろ重くなることがほとんどなんですよね。
 
不安は重くなるわ、この思考に気を取られて、更に失敗を重ねるとか。
 
「反芻思考って意味無いんだな」と、毎回自分に言い聞かせてみると、考え方も変わってくるはずです!
 
お試しあれ!!
 

「やることリスト」にひと工夫加えたら、やることできた!!!

 

いやああ、やることが全然終わらない!!!!

 

こんな叫びを解決してくれる、「やることリスト」

 
でも思うんですよ。それを作るのが一番難しいんだって
 
筆者は、高校生の頃から、幾度となく、このリストと戦ってきました。
 
結果6年間、続いたこともなければ、全てにチェックを入れた日すらありませんでした。。。
 
しかし、きたる大学の期末テスト。もう、
「いやあ、全然勉強終わんなかったわ!!www」
では済まされない単位状況。
 
もう、戦うしかないんだな。。。
そう覚悟を決めた私でしたが、よくよく考えてみたら、ものすごい単純なことでした!
 

筆者のビフォーアフター

なにはともあれ、まず見ていただくのが一番早いと思うので、
筆者のビフォーアフターを晒し上げますね。
 
ビフォー

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なんというか、殺伐としてる、、
 
続いて、アフター

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いやあこうして見るだけでも大分変りましたね。
うんお見事お見事(自画自賛)
 
意識したポイントはたったの3つです。
今までと同じことに、3つのことを加えるだけです。
 
それでは1つ1つ見ていきましょう。
 

やることをジャンル分けする、やることのやることを書く

 
あ、なんかぽいこと書いてますが、すごい単純なことです!w
 
まず最初にジャンル分けですが、これは見やすさと気持ちの整理に関わってきます。
 
勉強、サークル、生活、、まあこんな感じでオッケーです。
 
こうやって整理するだけでも単純に見やすくなりますよね。
 
では、気持ちの整理とはどのようなことでしょうか?
 
急に重い話ですが、不安事って1つだけじゃないと思うんですよね、、
 
勉強で忙しい時でも、サークルのあれやんなきゃだとか、お金が足りないだとか、、
 
そのままだと、やることの数だけ不安があるのと同じようなものです。
 
その不安をジャンル分けしてあげることで、「勉強のこと、お金のこと」と不安をまとめてあげることができるようになります。
それだけでもだいぶ心が軽くなりますよ!!
 
次に、やることのやることを書くです。
 
正直言って、これを書かないやることリストには何の意味もないと思ってます。
 
例えばですが、中国語のテスト勉強。
 
このままだと、テスト勉強が終わるまで、つまり自分が完璧と思うまで、そのやることにチェックをつけられないわけです。
 
チェックがつかなきゃ、そのリストも永遠に消化できないわけです。
 
それじゃつまらないし、憂鬱だし、、続かなくて当然です。
 
またこのように、「何章~何章まで暗唱できるように」とあらかじめ立てておかないと、
 
いざやるぞって時に、やることがわからなくなって、やり始めるのがダルくなっちゃったり、
具体的な分量がわからず、あれもこれもと詰め込みすぎなリストになってしまうのです。
 

今日みつけた「やること」を、今日やろうとしない

 
色んな事をやればやるほど、「あ!これもやらなきゃ!」ってことが出てきますよね、、
 
これを「今日」のリストに書き込んだら、永遠にリストは消化できません。
 
前述のとおり、やればやるほど、「やること」はでてきます。
 
つまり頑張れば頑張るほど、1日のゴールが遠のいていくということ。
 
そりゃ、もうリストなんか作ってやるかとなりますよね。
 
「やること」を見つけても、何かにメモしておいて、次の日やその先のリストに組み込みましょう。
 
今日、どうしてもやらなきゃ、、なことなら別ですが、冷静になるとそんなものは案外少ないものですw
 

「やるべきこと」だけでなく、「やりたいこと」も書いてみる

 
せっかくリストを作っても、それを見なければ意味がありません。
 
それに、1日を「やるべきこと」に追われて過ごすだけでは、生きた心地はしないでしょう。
 
どんな小さなことでも大丈夫です。
 
「夕飯は美味しいものを食べに行く」、「帰りのコンビニでジャンプの立ち読みをする」、「カメラを10分間いじってみる」
 
毎日の習慣でやっている楽しいことでも、言葉にしてみると案外幸せに感じたり。
ずっとやりたいと思ってるけど、「時間がない」とできてない趣味を、一歩先に進められたり。
 
何せ、やりたいことをやって、リストのチェックマークを増やせるなんてお得すぎませんか?w
 
しかも、リストにこうした楽しみが書いてあれば、頑張りたいことも頑張れますよね!
 
 

毎日「やりきったああ」って寝たいんじゃ!!!

 
毎日毎日、気が付いたらもう寝る時間だし、、
 
「ああ、こうやって人って老いてくんだなあ」
 
って感じて、そんなの寂しいなって。
 
同じ思いをしている人が、1人でもこれを読んで心が軽くなればなと思って書いてみましたwww
 
うわああ、今日もこんな時間だあああああ!!!!

難しいことは考えず500円だけもらっちゃえ!今話題の「PayPay」の使い方について考えてみた。

こんにちは!
 
最近電子マネーだとかネットで決済どうこう流行ってますよね。
 
そうです、今日は「PayPay」についての記事です。
 
なんか、色々騒がれてますよね
20%キャッシュバックだの、何回かに1回は全額戻ってくるだの。
 
うわーすげー!!と思いつつ、実際使ってないっていう方、多いんじゃないんですか??
 
「電子決済とかよくわかんない、安全なの?」
とか
「カードとか口座の登録とか色々めんどくさそう、、」
とか
 
いやあ本当にその通りなんですよ。
筆者自信、割引とか大好きなんですけど、何せめんどくさいことが大嫌い
 
今回は、そんな筆者と同じような、めんどくさがり屋さんのための記事です
 
 

〇めんどくさい人のための「PayPay」

 
皆さん、「PayPay」にはキャッシュバックの他に、もう1つキャンペーンがあるの、ご存知ですか?
 
それが「登録するだけで500円プレゼント!」というもの。
 
いやその登録が1番めんどくさいし不安なんだよなあ
って気持ち、すごくわかります。
 
わかるんですけど、その食わず嫌い、実はすごいチャンスを見逃してるんです!!
 
筆者と検証仲間の実体験ですが、
 
アプリ起動から、500円付与までの所要時間
「「20秒!!!」」
 
ささげた個人情報
「「携帯の電話番号のみ!!!」」
 
これには、筆者も検証仲間も震えました。。。
 
ここで筆者はある結論に。
「え?もうこれで十分じゃね?」と。
 
20%キャッシュバックだとか、全額戻ってくるだとか、、、
そうゆうのをやろうとするからめんどくさいんだと。
 
アプリ入れて、登録だけして、500円お得して、アンインストール。
使えるとこだけ使って、ポイしちゃえばいいんだと。
 
個人情報が不安といっても、運営元は「Yahoo! JAPAN」ですし、
電話番号しか登録してないので、知らないうちに請求がなんてこともありません。
 

〇500円の手に入れ方、使い方

 
まあ実際に文字だけ見ても、簡単さが伝わりずらいので、操作画面にて解説します。
 
まずはアプリをダウンロードします。

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次に、電話番号と適当なパスワードを設定。

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メールが電話番号あてに届くので、4桁の認証番号を入力。

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ここまで約20秒。コンビニ(ファミマ)で使える500円をゲットです。

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〇めんどくさいなりに、得をしちゃおう!!

 
こういうキャンペーンって、やったらお得だけど、やらなくても損ではないんですよね。だって元々自分のものではないですから
 
だから、めんどくさい手続きを嫌って、筆者のようなめんどくさがり屋さんは食わず嫌いをするんだと思います。
 
でも、めんどくさいと思いながらも、流行だから気になったり、なんかやらないと損する気がするのが人間の性
 
筆者と同じモヤモヤを抱えてる方に少しでもスッキリしてほしくて、こんな記事を書いてみました!
 
世の中、キャンペーン多すぎだよなあ、、、
 
それでは!
 

その漕ぎ方、間違ってるかも?意外と知らない楽な自転車の漕ぎ方!

最近寒くなってきましたね、、
自転車通学の筆者は、もう通学やめようとしてます、こももです。
 
今回は、自転車の漕ぎ方についてです。
 
いややや、くそおもんないわ!!
自転車くらい漕げるに決まってるやん!!
 
ストーップ!ブラウザのバックボタン待って!消さないで!!w
 
そんな皆さんに聞きたい。
 
「その漕ぎ方、正しいと胸を張って言えますか?」
 
ギクッてした方も多いんじゃないでしょうか?w
正しい漕ぎ方を身に着ければ、ちょっとした移動も楽になりますよ?
 
実際筆者もこの漕ぎ方を身に着け、平均的に使うギアが3つ上になりました。
 
そんなこんなで、自転車を乗る全ての方に向けて。
 
 

〇「踏む」は間違い?案外知らないペダルの漕ぎ方

 
正直筆者が一番伝えたいのはこれです。
この項目さえ習得すれば、もう後は読まなくていいってくらい、相当楽になると思います。
 
それではまず、自転車のペダルを手で回すところを想像してください。
スタンドを立てて、沢山回って、スゲーってなるやつです。
 
どうやって回してますか??
 
そうです「回し」てますよね?
 
手で回すとき、「回し」てますよね?
「押す」なんて感覚じゃないですよね?
 
そうなんです、これなんです。
 
手で回すとき、「押す」のではなく、「回す」のは、その方が楽に回せるから
 
これを実際に漕ぐのに当てはめると、
 
「ペダルは踏むより回すほうが楽」
 
ってことです。
本当にこれだけです、試しに意識を変えて回してみてください。
 
最初は慣れないと思いますが、慣れればものすごく楽になったと思います。
 
実際にこれは自転車のプロの世界で、ペダリングと呼ばれる技術の中の1つで、非常に重要視されています。
 
なんかの雑誌で目にしましたが、一般人とプロには、漕いだ力を推進力に変える、ペダリングの効率のようなものの割合が、3割程離れているそうです。
 
初めてこれを知った時、鬱になるレベルでショックでした。
少しでも効率を上げて、楽に漕ぎたいものですね。
 
 

〇サドルの高さ、適当に決めてない?正しい高さはどのくらい?

 
続いては、サドルの高さについてです。
 
サドルの高さって何となく決めがちですが、こちらにも正しい高さというのが存在します。
 
サドルを正しい高さにするだけで、足の筋肉を無駄なくフル活用し、楽に漕ぐことができるのでお勧めです。
 
早速説明、、の前にいきなりですが、
 
「ペダルは、土踏まずではなく、つま先で回す。」
 
ということを大前提で覚えておいてください。
 
これは、説明が難しいのですが、ジャンプする時を想像してください。
つま先で最後地面を蹴りますよね?
 
足裏全体で地面を蹴ったら飛びにくいのと一緒で、ペダルを回すのも、つま先を使ったほうが力は出しやすいのです。(←ちょっと強引?w)
 
それでは、言葉だけでは説明が難しいので、写真を使って説明したいと思います。
 
まず悪い例
 

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ペダルを踏み切った(1番下にある)時に、足が曲がっています。
 
足の力は、足を伸ばしきった時に、最大限の力を発揮できます。
 
この写真の場合だと、伸ばしきれていないので、力を最大限利用できていません。
 
次にいい例です。
 

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先程とは違って、足がほぼ伸びきっています。
 
これなら、足の力をフル活用できますね。
 
ただし、伸びきってしまいすぎると、今度は曲げようとするときに力を余計に使うことになるので、サドルの正確な高さは、
 
「ペダルを踏みきった時に、膝が少し曲がっている程度」
 
です。
とはいえ、高くしすぎると、足がつきづらくて怖いというのもあるので、程々に!
 

〇日常の「正しい」って意外と知らないもんだな、、

 
いかがでしたでしょうか?
 
実際に試していただければ、すぐに実感できると思います。
うわ、自転車ってこんなに楽なんだ!と驚くはずです。
 
今回は自転車を例に挙げましたが、考えてみると日常生活でやっていることの、「正しいやり方」って案外知らないもんですね、、
 
一度、「正しいやり方」を探してみると面白い発見がありそうですね!
 
ということで、読んでくださりありがとうございます!
この記事、為になったなと感じたら、拡散、読者登録してくださると喜びます!!
 
それでは!
 
 
 
 

ヒッチハイクって実際どうなの? できる人の条件とは?安全性は?

みなさん、こんにちは。
無事2回目の記事を作成できました。こももです。
 
今回は筆者が大好きでしょうがないヒッチハイクについて書いていきたいと思います。
 
ヒッチハイク自体、あまり日本だと馴染みのないように感じる方も多いかもしれませんが、実は地味にやってる人って多いんですよね。
 
やってみたいって思ってる方から、やってる人の神経がわからないって方(元々筆者もこっちサイドw)まで、ヒッチハイクの魅力が伝わる内容にしました!
 
それでは早速!!
 

〇基本装備は?何を持っていくの?

ヒッチハイクを始めるにあたって、何を用意すればいいのか、、
これすごい迷うことですよね!
 
では、筆者が初めてヒッチハイクした時(東京⇔名古屋)の持ち物を見てみましょう。
 
「紙袋とマジックペン」
 
嘘?いや本当ですwww
 
ようは、体と看板になるものと書くものさえ用意すればできるってことなんです。
「俺はハンドサインだけで車を捕まえられるぜ」って猛者は体一つでも行けますがw
 
よくヒッチハイクといえば想像されるのが、まるで登山に行くかのような装備ですよね!
 
正直言って、そんなにたくさん荷物持っていたら、載せていただく方も大変です、、
荷物量で、乗せるかどうか決めるドライバーさんもいるくらいですから、、
 
もちろん目的に合わせた荷物を持つのは結構ですが、ドライバーさんのためにも、自分のためにも、なるべく荷物は少なくしていきましょう
 
またお金についてですが、こちらは旅に必要な資金+最低片道分の交通費は持っていきたいところです。
 
これは大きくルートを外れて、どうしても車が捕まらなかった場合を想定してのことです。
 
 

〇難易度は?時間はどんくらいかかるの?

何かと難しいイメージヒッチハイク
 
実際の難しさや所要時間はどのくらいなのでしょうか?
 
まず難しさについてですが
 
「手持ちの看板を、ドライバーさんに向けてアピールする」
 
ということさえできれば、基本的には乗せてもらうことができます。
 
学園祭などで、自分のクラスの看板を持って歩き回った程度の経験さえあれば大丈夫ですw
 
次に時間についてです。
看板を持って待機してから乗せてもらうまでの時間の目安として
 
「5分~2時間程」
 
を考えてほしいです。
 
なぜこんなに差が開くかというと、待機する時間や場所によって、(目的地へ向かう)車通りが大きく変わってくるからです。
 
大きな道路、サービスエリアで、大都市を目的地としていれば5~20分もあれば乗せていただけます。
 
しかし、目的地への主要路線から外れていたり、目的地がマイナーな場合は2時間程は覚悟しておいてください。
 
以上のことを含め、目的地にもよりますが、例えば東京から大阪に向かった場合の所要時間目安として、
 
「通常の車の所要時間+2(上手く行った時)~10(途中でルートを外れてしまった場合)」
 
を考えていただきたいです。
 
要は、ヒッチハイクをする時は、前後の予定に余裕を持ってということですねw
 
 

ヒッチハイクの魅力とは?

ここからはヒッチハイク好きの筆者が魅力を語りつくしたいと思います。
 

①普段ではなかなか関われない人と、繋がりを持てたり、踏み込んだ会話ができる!

普段生活している中で、関わる人、コミュニティー限られているでしょう。
大学生だったら、学部の友達、サークル仲間、バイト先の人、とこのくらいでしょうか。
 
しかしヒッチハイクで乗せていただく方は、当たり前ですが、車を運転している人以外にくくりはありません
 
私も実際様々な人と出会うことができました。
学生はもちろん、企業のお偉いさま、カメラマン、スポーツマン、時にはあっちの世界の方にも、、
 
このような人と1対1の空間で話し込めるのは、貴重な機会です!
その場限りでなく、その後も連絡を取って会うような関係の人も沢山出来ます!
 
いやいや初対面の人とそんな話せないよって人でも大丈夫です♪
 
ヒッチハイクで乗せてくれる方は、大概会話好きなので、すごい話やすいです!
 

②達成感とともに、自分に自信がつく!

苦労をして、沢山の人の協力で繋いでもらって目的地に着いたときの喜びは言うまででもありません!
人の暖かさ、優しさを感じ続ける旅になることは間違いないです。
 
また、乗せてもらえば乗せてもらう程、自信がつきます。
初対面の人に「交渉→長時間に渡る会話」を繰り返すわけですから、
否が応でも、対人スキルは成長していきます。
 
私も、初対面の人との会話が怖くなくなり、どこに行ってもすぐ友達ができるようになりました!(なんだか小学生みたいな感想www)
 

③目的地までの交通費がかからない!

いやここまでいいこと書いて、最後これかよって感じですが。
これは大きなメリットですね。
 
これ目的でヒッチハイクをやる人がほとんどですかね!w
(↑筆者は初対面の人と話すのが目的www)
 
浮いたお金で、旅先で美味しいものを食べたりとちょっと贅沢できちゃいます!
 
その分、乗せてくださった方への感謝は大事にしましょう。
 
 

〇実際のところ危険じゃないの?

ヒッチハイクをするにあたって、一番気がかりなのが、安全性ですよね。
 
実際知らない人の車にいきなり乗っかるわけですから、学校で習ったことの真逆のことをするわけですから怖いのも無理ありません。
 
結論、筆者や、ヒッチハイク仲間の実体験を参考にする限り、まず安全と言って間違いないでしょう。
 
しかし、大きくない一般道、海外、女性(特に1人)の場合、話も変わってきます。
 
また万が一を想定して、ドライバーさんが男性複数人のみ(抵抗できない)、車の形状的に脱出できないもの(ハイエース等)を避けるのは手段かもしれません。
 
もちろん筆者はこういう車に沢山乗せていただき、優しくしていただいたので、決して危ないというわけではありませんが、
 
いずれにせよ、ここまで推しといてなんですが、ヒッチハイクをする時は自己責任でお願いします
 
 

〇これからヒッチハイクをする人に向けて

ヒッチハイクってすごくハードルが高く感じるかもしれません。
実際私も、ヒッチハイクができる人は、何か才能が有って同じ人間じゃないんだと思っていたほどでした。
 
でも、勇気を出して、震えながら、看板を持って立ってたら、優しく微笑み返してくれる人、窓をあけて頑張れって言ってくれる人、お疲れさまと乗せてくれる人、、
 
そんな人達が沢山いて、すごい勇気づけられて、こんな記事を書くにまで至りました。
 
世の中捨てたもんじゃないです。沢山の優しい人たちが、あなたの挑戦を後押ししてくれるはずです。
 
少しでも興味があったら、ぜひ踏み出してみてください!
 
コメント等で質問も待ってます!
 
次回の記事では、実際のやり方や、筆者流のコツも紹介していきたいと思います!
 
それでは!

ブログやるやる詐欺歴10年の私が、急にブログを始めた話

なぜ、いまさら?

はじめまして。

はじめました、ブログ。こももです。

 
小学5年生で「はじめよう、ホームページ」的な本を買い、はや10年、、、

ブックオフで10円にもならない思いを胸に、今日はじめました。


「そろそろブログやろうと思ってるんよ」≒「今度なんか奢るわ」

だった私が、なぜこの期に及んで始めたのか。


その謎を、一緒に紐解いていきましょう。

 

 


ところで、誰?

どんな人かわからなきゃ、この謎は解きっこありません。

ということで、簡単にまとめてまとめてみました。

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名前は可愛いんですが、見た目はゴリラと言われてます、、

 
学園祭の後夜祭を見て、一目惚れし早稲田に進学。

大学では学祭等のイベントの運営やダンスサークルに打ち込む日々。

今ではそれらを引退し、単位と就活と戦う、The大学生活を送っています。

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バイトは、大学1年の時は人材派遣に登録し、様々なレアバイトを経験。

現在は居酒屋等の飲食を中心に、色々やってます。

結構面白いバイトやってるので、ぼちぼち記事にしていきます。

 
将来の夢は紆余曲折、結局ここにたどり着きました。


なんでブログ、始めたの?

なんで、これだけ後回しにしてきたのに、今更始められたのか。

理由は案外単純なものでした。それは、

 
やらない理由より、やる理由のが多くなったから

 
やらない理由は沢山あります。

私は基本めんどくさがりやで、継続が苦手です。

ブログには完全に向いてないタイプの人間ですw

 
難しい、大変、続けなきゃ、、、

そんなマイナスを上回った、3つの理由を書いていきたいと思います。

 

ブログをやってみたいかもって人には、理由作りに有益になるかと。
でもそうでない人には長いと思うので一言にまとめると、


自分が考えたもの、創ったもので誰かに楽しんでもらうことが好きだから

です。では書いていきますね!


①見たもの、感じたものをお酒のツマミで終わらせたくない。


好奇心旺盛で、色んなことをしてみたがる自分。

そこで見たもの、感じたものはお酒の席ではもってこいの話題でした。

 
笑いや関心をとれて、嬉しかったのは嬉しかったのですが、それでは何か足りないと感じていました。

 
もっと多くの人に話したい。

自分が面白いと思ったものを他の人にも実際に体験して欲しい

同じような経験をした人と交流して、更にそれを掘り下げたい

 
この欲望を満たすためには、ネットという広い世界で、文章と写真というじっくり読める形式で残す必要があるなと感じ、それに適したツールはブログではないかと考えました。


②視野を広げたい


ブログっていう形なら、ある程度の数、記事を書く必要があります。

そのためには当然ネタが必要です。

 


普通の大学生活送ってて、そんなにネタは出てくるもんじゃありません。

そうなったら、普段から血眼になってネタを探すしかない

ネタを探すために、アンテナ全開の日々を送っていたら、視野が広がって、もっと色々なことを経験できそうだなと思いました。 


③色んな人からの反応が嬉しい

すごい単純なのきましたねw

 

楽しかったよって言ってもらえたら、今後のモチベになるし。

こうやるといいよと教えてもらえれば、もっと掘り下げられるし。

こんなことやって欲しいなとリクエストされたら、新たな出会いのキッカケになる

 

反応をもらえるとこういういいことがある上に、めちゃめちゃ大事な自己承認欲求も満たされ、一石二鳥ですね。


ブログって、、何書くの?

これ、一番大事ですよね、、

 

自己紹介で書いたような趣味をはじめ、日常で感じたことなどを面白おかしく書いていけたらなと思います。


とはいえブログ初心者ってことなので、まずはともかく書きまくってみようと思います。


その中で、だんだん書きやすいもの、書いてて楽しいものに偏っていくと思うので、そこまで気長にお付き合いしていただければと思います。


さいごに

 ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

 

ようやく、始めの一歩を踏み出せたとはいえ、まだ自己紹介しか書けてない、、

 

ゆくゆく、この記事がただの自己紹介から、ブログを始めたいと思う人の背中を押せる日が来るのを目指して!!

 

次の記事でまたお会いできるのを楽しみにしています!

 

それでは