EMSダイエットのコスパとメンタル
EMSマシーンで一石二鳥ならコスパ高い
Webライターをやりつつ、終日のデスクワークが年齢と共に腰痛＆中年太りを加速させ、若気の至りで無理なダイエットに失敗、今度こそと、体質改善を決意！
ど～も、Harle（ハレ）です。
今日は短めに書きます。
マッチョになる必要ありませんよね💦
本来なら、EMSダイエットマシーンを色々比較して、みんなに情報提供したほうがいいけど、そんなサイトは山ほどあります。でも、トータルで見ると、最新情報で、これがベストだと思える情報にはなかなか出会いませんよね。
結局、みんな迷ってしまう。
だから、ここはコスパの考え方、視点を変えてみようという話です。
結局、ダイエットってなんなの？
EMSマシーンってどうなの？
この二つで言えることは、「痩せたい」と「体重を減らしたい」は必ずしも一致しないということ。
このことについては、最初にブログに書きましたので、ぜひ、参考にしてみてください。
コスパに対する考え方も、自分なりに思うのは、自分のからだのメンテナンスなんだから、多少高くても長く使い続けることで、健康管理も出来るなら、一石二鳥も三鳥にもなるでしょうということ。
要するに、目的が2つあったら、その分だけ値段が高くても、メリットが増えれば、費用対効果、コストパフォーマンスは高いです。
前回は、過去にスレンダートーンを購入して使用した時の、思いがけない失敗例を挙げました。詳しくはこちらからどうぞ。
今回は、私の持病でもある腰痛から取り上げたいと思います。EMS健康器具として例えば、オムロンなどの会社が販売しているような機器がありますよね。私も使ってました。
結論から先に言います。
まっったく効果ありませんでした！（症状や人によります）
でもこれは違います！
↓↓↓↓
ちょっと高いですけど、ローンを組めば、一ヶ月分の負担も苦になりません。
もちろん、大前提は効果の問題です。
これは、鍼灸治療院や整骨院などで使用するような専門の機器と同等レベルの周波数と干渉波によって、身体の深部で効果を発揮すると同時に、レベルを調節することで、治療院と同様の効果をもたらします。実際にモニターさんの声や愛用者の方にも好評で、腰痛に効果があるって言っています。
鍼灸治療院なんかで販売してるぐらいだから、間違いないですね。どうもメーカーが日本製で、医療機器を扱うメーカーのものだそうで、安心できますね。
それが干渉波ＥＭＳ機器「パーフェクト4500HOT」というEMSマシーンです。
私の過去の失敗から、様々なことを経験し、その結果として、効果抜群で、一石二鳥で、安心して使い続けられるもの。本当に良いものをみなさんにもお勧めしたい。ただそれだけなのです。
もちろん、ダイエットをするのに有効に働くことは間違いないですけど、なおかつ腰痛にも良いということが、何よりも二つの意味でメリットがあります。他にも色々あるけど、最新情報の中では、これがベストの選択と普通に思います。
まあ、この話はこの辺にして。
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EMSダイエットにおける停滞期のメンタル対処法
失敗してもくじけないで！
前回、ダイエットすると、必ず誰もが訪れるであろう停滞期の話に触れました。ホメオスタシスというもので、簡単に言うと、身体の防御反応とでも言いましょうか。環境の変化に応じて、身体を一定に保とうとする機能が私たちの身体の中にはあるのです。
つまり、ダイエットをすると、痩せていく過程で自分の身体を守ろうとして停滞するわけです。そういう防御反応です。もちろん、精神的な部分、メンタルも非常に重要になってきますよね。
過去、ダイエットで失敗してきた方なら、少なからず経験したと思います。
気持ちが折れてしまうこと。
停滞期に入ると、だんだんと
- 焦ってしまう。
- いらいらしてしまう。
- 気が散ってしまう。
などなど。
では、どのように、気持ちを前向きに維持すればいいのでしょうか？
まずは、ダイエットには停滞期が必ずあることを理解することです。精神的にも、ダイエットをしていれば停滞期があるということを分かっているだけでプラスになります。正しい知識を持つことで、ストレスを緩和することができるのです。
レコードダイエットというものもありますが、あれはメンタル的な面での支えにもなるので、数値化して目標を達成すれば、次の目標に向けて前向きになれます。ただし、遅れたとしても、それがかえってストレスになってしまうようでは、逆効果ですので、「キターーー！停滞期！！！」ぐらいの明るい心持ちでいることも大切ですよね。
なにせ、急激にダイエット効果を求めるよりも、ある程度痩せた状態をキープし続けることのほうが大事です。気持ち的にそっちに重きを置いて、考え方を緩やかにしてみましょうね。そのための精神的補強の意味でも、EMSマシーンが、より効果的なものであってほしいと思うのは当然のことですね。
それこそが費用対効果というものです。
自分を信じて、楽しくEMSダイエットをしていきたいなあと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。Harle
EMSダイエットの停滞期を解消するには？
EMSの効果＋ダイエットの停滞期のせめぎ合い？
しがないライターをやりつつ、日々のデスクワークに運動不足と体質改善を再決意する私。
ど～も、Harle（ハレ）です。
なぜ、この時期にEMSダイエットを始めるのか？といえば「夏が近づいているから」です。
毎年、水着を更新しなければならないコストを抑えるため（汗
ウエスト周りの贅肉が毎年更新し続けているため（汗
です。
とんがりコーンでやったことある！
EMSダイエットとホメオスタシス
さて、前回EMSダイエットを始める前に、ということで、仕事柄、様々にリサーチをかける技（たいしたことない💦）を駆使して、食事管理、体質改善とEMSマシーンについて体験したこととともに書きました。
そこで、誰もが必ずと言っていいほど体験する停滞期＝ホメオスタシスについて、少しだけ触れたのですが、もう少し詳しく触れてみたいと思います。
ダイエットの際の体重管理は何が大事でしょう。
一度はダイエットがうまくいっても、すぐに体重が戻ってしまうという人もいます。
リバウンドは90％がダイエット後に経験するようです。その原因は様々ありますが、ホメオスタシスが、ダイエット時の一つのリバウンド原因となります。
＊【ホメオスタシスの定義】
「ホメオスタシス」とはもともと、生物有機体が常に生理学的にバランスのとれた状態を維持する傾向にあることを示す概念です。
物理学者キャノン,W.B.により提唱されたもので、「均衡維持」「恒常性維持」とも訳されます。
例えば、恒温動物が気温の上昇に対して体温をそのまま維持するため、発汗作用を起こすなどして体温の上昇を抑えるといったことがこれにあたります。
他にも、体内の血圧・水分・浸透圧が保たれる、傷口がふさがる、ウィルスなど病原微生物を身体から排除するといったものがホメオスタシスの例として挙げられます。
ホメオスタシスの制御は、主に、自律神経系、内分泌系、免疫系において行われています。
この概念は、心理学において、生得的な１次的動因（生理的欲求）と考えられ、生理学的なストレス理論や学習理論におけるハル,C.L.の「動因低減説」の基礎となっているものでもあります。
＜参考＞
EMSダイエットとリバウンド（ホメオスタシス）
急激に体重が変化したとき程、リバウンドは起こりやすくなります。ですから、体重をしっかり管理しながら、ゆるやかなペースで体重を減らしていきましょう。
恒常性という性質によってリバウンドは起こるのですが、その性質を逆に利用すればダイエット後の体重管理はしやすくなるということも言えます。ダイエットがある程度のところで達成した時に、その体重を維持するためには、身体がその体重が異常なことでないと認識するように体重を一定に保つ必要があります。
うまく体重を減らすことができたら、そこで気をゆるめずに、ダイエット後の体重を定着させることを目標にしましょう。ダイエットが終わってからも、ダイエット時と同様の食事で体重管理をすることが大切です。
だいたい3か月くらい体重管理ができれば、その後は多少食べ過ぎても極端にリバウンドすることはないと言われています。要するに、ダイエット後の体型を、自分の体が受け入れたことになります。
個人差はありますが、ダイエットで体重を減らすことができたら3か月はしっかりと管理して体重維持を心がけましょう。
ドカ食い！はやめてね！
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EMSダイエットを利用した意外な失敗例
ホメオスタシスを理解し体重管理、食事管理。こうしたことをベースに、EMSマシーンを利用しながら、より効果的なEMSダイエットを皆さんにおすすめします。
当然、私も数年前からEMSマシーンを使ってダイエットにチャレンジしていたわけですが、上記のような知識はまるでありませんでしたね。ですから、若いときに経験した成功体験がベースにありました。
それゆえに、停滞期を乗り越えることが出来なかったんですね。そのほか、日々、忙しく生活していくうえで、全ての時間をダイエットに、頭の中も常にダイエットを意識し続けるのはとても大変なことです。
ですので、メインテーマとはあまり関係ないことでも、挫折してしまう重要な要素になり得るのです。
そこで、私が体験した実際例をここで一つ！
昔、スレンダートーンを使っていましたが、
結論から先に言うと、
ウトウトしながら、使用しないで！
なぜか？
も～！失敗しないでね！
うっかりつけたまま寝てしまうと、あとでとんでもないことが起きる可能性があるからです。私、数年前にスレンダートーンを購入し、最初は正規の交換Padを購入し、使用していました。
ただ、このとき、ランニングコストなるものにまったく眼中がなく、とにかく、痩せる!という広告に目が奪われ、ラクして痩せることだけを考えて、飛びついたわけです。
最初に装着した感じ、そして使い始めた感じは、ちまたで言われているほど、チクチクせず、お腹周りにかなり効いている感じに、これならいける！と確信しました。
だんだん、レベルを上げていき、65～70の間を行ったり来たり、その時の調子に合わせて使用していました。多い時で日に3回、どうしても外出等で出来ない場合は帰宅後の就寝前に30分を1～2回やってから寝ていました。
ちなみにその時は、食事管理はほとんどしてなかったです。これも失敗の原因の一つだということを最近になってようやく理解しました。
それでも最初は、ウェスト周りが引き締まった感じで、デニムのサイズが1サイズ下がりました。しかし、ある時点から、その効果が停滞し始めたのです。大学浪人中の受験勉強に必死だった頃に生まれて初めて意識して筋トレとダイエットをした成功体験は、あれは若さ故の無謀なチャレンジだったことを思い知ります。
つまり、ただ食べないというダイエットとダンベルやバーベルをカシャカシャ持ち上げたりする無計画な筋トレが通用するのは、20代前半までです。
EMSダイエットを考えるあなたへ：ランニングコスト
スレンダートーンを使用して2，3カ月経過した頃から、筋肉が吊るような感覚にも慣れて、徐々にレベルを上げていき、その回数も増やしていきました。当然、Padを交換しなければならなくなり、3度目の交換時期にさしかかった時に、たまたま金欠状態。ここは一つ、安いPadを買うしかない、となり、ネットで探して3Pad×3セットで800円程度の強烈に安いPadをAmazonで購入。
さっそく使用することに。
ん～ん、なんかピリピリするなあ、と思いながらも、貼り直したり、位置をずらしたりしながら、自ら手探りでコスパ的に納得させようと何とか使用していました。色々調べてみると、そういう安価な交換Padでも、販売者さんによって違うらしい書き込みなどを参考に、購入先を変えてみたりもしました。
そこで、やっとピリピリせず、しかも安い販売先を発見。これぞ、コスパ高い！そう思って、使い始めた矢先のことです。
記憶では、その新しいPadを装着して使用し始めて、3日目ぐらいだったと思います。外出先から帰ってきて、半分ウトウトしながら、ベッドに横たわり、脇に置いてあるスレンダートーンをお腹に巻いて、7を選択し、レベルを65ぐらいに設定したまま、睡魔に襲われるまで、ぼーっとしていましたが、案の定、感覚慣れしたお腹周りのEMS運動をよそに、眠りに入ってしまいました。
就寝前にEMSマシーンを使用する際の注意
翌朝、起きた時には、スレンダートーンをつけっぱなしで寝ていたということを忘れるぐらいの熟睡でしたが、もちろん、起き上がった時の違和感に気づき、すぐに外しました。正味7時間ぐらいだったでしょうか。
少しすると、赤く腫れてきました。なんか、痒いなあ、夏前だったので、汗疹かなあ、程度にしか思ってなかったのですが、1日後、そしてまた1日後、だんだんと赤く腫れて、かゆみが我慢できなくなってきました。
そして、お腹を鏡に映してみると、なんと、パッドの形くっきりと、赤く腫れ上がっているじゃないですか！
数年前のその状態を写真に撮っておけばよかったです。
急いで、抗生物質入りの塗り薬とかゆみ止めの薬を購入。お腹周りを清潔に保つために消毒液も購入。さらに、それを使い終わってもまだ治らないので、皮膚科に通院、処方箋を出してもらいました。
結局、その間、EMSマシーンを使ったダイエットは中止せざるを得なかったわけです。次第に、気持ちが萎え、やる気が失せていきます。
誰もが経験するバタンキュー！
まあ、数年前の悲しい失敗話です。
残念ながら、スレンダートーンはそれ以降、お蔵入りしてしまいました。そして、別のより効果的な、自分に合ったEMSマシーンを探すことに。
こんなこともあるんですねえ。そうした経験も経て、お薬代や病院治療費なども嵩んでいきました。そこで、よくよくランニングコストのことを考えてみたわけです。
要するに、最初に購入する費用は安くても、使い続けていくうえで、費用が嵩んでいく。しかも、予期せぬいろんな出来事が起こる。ですから、自分の生活リズムや性格、仕事の勤務パターンなどをよくよく勘案しないと、結局、高く付いちゃうことに気がついたわけです。
EMSマシーン比較はこちらを参考に。
結論。
ランニングコストは、EMSマシーンを購入する際には、とても重要な要素です。ですから、それも含めた費用計算をしたうえで、比較してみてください。一見、高いなあと思われるEMSマシーンでも、実は安心して長く使い続けられれば、コスパ的には安いということも言えるわけです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。Harle（ハレ）
効果的なEMSダイエットの前に知っておくべきこと
“体重が減る”ことと“痩せる"ことは同じではない!?
ど～も、Harle（ハレ）です。
フリーでライターをやりつつ、日々のデスクワークに太り気味。。。
積もり積もった不健康な身体とおさらばすべく、健康とEMSダイエットについて、勉強しながら発信していきます。
いきなりですが、こちらをご覧あれ。
え？と思われた方、こちらをご覧あれ。
左側の黄色が脂肪の固まり、右側の赤いのが筋肉、同じ重さなんですね。
つまり「痩せる」ことが出来ても「体重が減る」ことと、必ずしも同じ意味ではないということが分かりますね。
厳密に言うと、「減量」や「痩身」という表現もあり、自分自身がどうなりたいか、によってダイエット方法の選択も違ってくると思います。
そもそも「ダイエット」という言葉の語源も
「英語の「diet」は、「生活様式」を意味するギリシャ語「diata」から、「日常の食べ物」という意味に転じた言葉である。 そこから、「代謝異常」「消化器系内臓疾患」「肥満」などに対する、「食事療法」や「治療法」といった意味を持つようになった」
（語源由来辞典より）ですから、EMSダイエットというと、EMSマシーンを利用しながら、食事管理をしていくということになります。
簡単に言うと、EMS機器をうまく使いながら、日々の食事管理をしていくことがEMSダイエットの方法ということになるでしょう。
EMSダイエットの前に、自分に合った方法を
SMILE！も重要な要素です。
一番悩むのはダイエット方法の適性ですね。
自分の目的や目標に合ったダイエット方法、あるいは目標とする体重や体型、身近なことで言えば、「あのかわいい服を着たい」「あのかっこいい服を着てデートしたい」など、美しくありたい、かっこよくありたい、可愛くありたいという普遍的な気持ちを持って、色々な方法の中から、自分に合ったダイエット方法を選択していきます。
食事管理とはカロリー管理と言い換えてもいいでしょう。ダイエット関連のサプリメントなどもありますが、日々の食事に少し気を配ることで改善していくことも大事です。
例えば、毎朝、パンを食べる人は、食パンからフランスマンやベーグルに替えてみる。これがなぜ良いかというと、「よく噛んで食べる」という要素が重要だからです。よく咀嚼することで、満腹感を得やすく、少量で済むからです。
たったこれだけでも、食べる量を減らすこともできるのです。元々、食パンが苦手という方（僕）は、モチモチ感のあるベーグルを知らず知らずに好んで選択していましたが、よく噛んで食べるという行為そのものを意識したことありませんでした（微笑
EMSダイエット方法とは、そうしたカロリー管理と同時並行で、EMSマシーンを使うことで効果が出やすくなることでしょう。逆に言えば、効果が出やすいように体質改善を行うことによって、EMSマシーンとの相乗効果が増すということもあるかもしれません。
効果を実感するためのEMSダイエット法とは？
お手上げ！と諦めないこと、これが重要です。
体重が減る＝ダイエット、の前に、ご自身に合った、ご自身が望む目標を設定し取り組む。そうすることで効果を実感すると、よりダイエットに取り組む励みになります。
その際に、注意しておきたいことは、過度に急激なダイエット方法は採らないことです。焦るあまりに、無理矢理食事制限をしたり、過剰にEMSマシーンを使用したりしても、体質が急に改善することなど考えにくく、むしろ、身体が急激な変化についていかずに、痛めてしまうことにもなりかねません。
過去に何度か失敗したことがあります（汗
よくTVコマーシャルなどでダイエットに効く成分が含まれたサプリメントなどを取り上げることがありますが、基本はバランスの良い食事です。その上で、不足しがちな栄養分や機能改善に役立つと思われる成分を含んだサプリメントを「補助的」に補給してあげることが大事です。
どのEMSマシーンにも言えることですが、「効果」がなければ、「安い」も「高い」も関係ないと思います。そして、その「効果」をはかる指標としては、少なくとも3カ月程度は試してみましょう。
なぜ3カ月かは、また次に取り上げたいと思います。
EMSマシーンの色々な情報に迷ってしまう
カモ！にされないようお気をつけください。
さて、EMSマシーンの効果について、ネット上でも様々な情報が飛び交っています。体験者のお話なども参考になるかもしれませんが、人それぞれ体質が違うので、一概に、そのEMSマシーンが自分に合っているのか、「効果」を発揮するのか分からないというのが正直なところだと思います。
ですから、EMSマシーン機器の性能を知る必要があります。EMSマシーンというと、だいたい代表的なものが3つほど挙げられるかと思います。
このあたりが、現在のところ、評価されているなかで代表的なEMSマシーンと思われます。CM的に言うと、スレンダートーンエボリューションは、元代議士の杉村太蔵さん、SIXPAD(シックスパッド）
は、サッカー選手のクリスチアーノ・ロナウドさん、干渉波ＥＭＳ機器「パーフェクト4500HOT」
は、著名人はいません。
スレンダートーンエボリューションとSIXPAD(シックスパッド）
の比較は、ネット上でよく掲載されていますが、効果を比較するのに一番分かりやすい指標のひとつとして「周波数」が挙げられます。
周波数は、電流、電波、音波などが一秒間に起こる振動の回数と覚えておけばいいでしょう。種類としては、低周波、中周波、高周波におおよそ分類され、0～1,000Hzが低周波、1,000～10,000Hzが中周波、それ以上が高周波となります。
治療器などで使われる電気治療を低周波と中周波に分けると、低周波は皮膚の表層部を中心に、中周波は筋肉の深層部を中心に行うといわれます。
電流の抵抗として皮膚への痛みが生じますが、低周波は皮膚の抵抗が高く、中周波は皮膚の抵抗は相対的に低いとされています。
さて、そこでスレンダートーンエボリューションはどのぐらいの周波数なのでしょう？SIXPAD(シックスパッド）
はどのぐらいの周波数なのでしょう？
スレンダートーンエボリューションは45～80Hz、SIXPAD(シックスパッド）
は20Hzとあります。ということは、両方とも、低周波に分類されますが、特にSIXPAD(シックスパッド）
は皮膚への抵抗としての痛みを抑える技術が搭載されているようですね。
ちなみに、SIXPAD(シックスパッド）の20Hzを導き出したといわれる森谷敏夫さんという京都大学の現在名誉教授は、たくさんの著作本がありますが、炭水化物摂取ダイエットを提唱しており、テレビにも出演されています。
要するに、EMSダイエットは、どのEMSを使うにしろ、食事管理が必須条件と言えます。
では、最後に、あまりCM宣伝されていない干渉波ＥＭＳ機器「パーフェクト4500HOT」の周波数はどのぐらいか？4500という商品名から分かるように、4500Hzということです。
ここで、EMSダイエットをする時に、ご自身の身体を分かりやすく知っておく必要もあります。 こちらをご覧ください。
（参考）
あなたは、どちらのタイプですか？
干渉波EMSの「干渉波」とは？
注意！痩せたいあまりに、このようなマネ↑をしても決して痩せません。
ここまでHz（ヘルツ）でEMSマシーンを比較してみましたが、ひとつ『干渉波』についてご説明したいと思います。『干渉波』とは、2つの異なった周波数の電流を流すことで、皮膚抵抗が少なく（痛みが少なく）深部にまで届くというものです。干渉波ＥＭＳ機器「パーフェクト4500HOT」がそれに該当します。
干渉波EMSは、鍼灸院や整骨院などで導入されている医療機器であり、それと同様の家庭用EMSマシーンが干渉波ＥＭＳ機器「パーフェクト4500HOT」になります。お医者様やモデルなど愛用者が多いようです。
最後に、上記少し触れましたが、過度なダイエット方法には気をつけてください。持続的な効果を発揮するのに3カ月は試してみましょう。それは身体には、ホメオスタシスという現象が起こるからです。この停滞期を乗り越えれば、健康的で自分自身の理想とする身体により近づくことが出来るでしょう。
その「効果」を求める際には、ご自身の性格や生活リズムなどを考慮する必要があると思います。そして、これまで失敗してきた数々のダイエットに費やした費用を積算してみてください。より効果的なEMSマシーンの『費用対効果』が導き出されます。
これまであまりダイエットについて、あるいは痩せる原理について知識などほとんどないまま、1週間程度で簡単に痩せることが出来る、と甘く考えていた自分を反省しました。
（若気の至りで無謀なまでの急激なダイエットも、そのときは一時的に成功したりもした）
これまで試してきた様々なダイエット方法（失敗も成功も）や、自分の性格に合ったダイエット方法が徐々に分かってくるようになり、日々のデスクワークで運動不足になりがちな生活リズムも見つめ直し、自分の体質をようやく自分なりに理解できるようになって初めて、より効果的で持続可能なダイエット方法で健康な身体づくりに再チャレンジしているわけなのです。
最後までお読みいただきありがとうございました。Harle（ハレ）
