専業トレーダーの税金事情を解説!絶対に独立前に確認を
税金を考えないと痛い目をみる
専業として独立してから、毎月痛かったのが、税金の支払いっす。独立するときは、税金の金額、支払いのことを考えて独立しなければならないっす。
俺は、税金の支払いを深く考えずに独立してしまったので、退場が早まったっす。
専業トレーダーの、税金の痛さについて、ここでは解説していくっす。
会社員だと税金額を意識できない
まず、なぜ税金のことを意識していなかったのかについて説明していくっす。
それは、会社員の頃と同じ感覚でいたからっす。
会社員だと、税金は給料から天引きのため、自分で支払いに行く必要がないっす。
そのため、なかなか税金の額を意識できないっす。もちろん、給料明細にはそれぞれの額が書いてあるっすけど、それを確認してる人は少ないんじゃないっすかね?
自分がどの税金をいくら払っているのか確認する機会が少ないことが、会社員が税金額を意識できない理由っす。
税金額も考慮して独立をしよう
専業トレーダーになる前に、どの税金をいくら払うことになるのかを確認してから独立しなければならないっす。
そうしないと、税金の支払いで資金が減っていき、退場するということにつながるっす。
せっかく頑張ってトレードしたのに、その形での退場は、悲しすぎるっす。
独立する前には、どんな税金、いくら、いつ払うことになるのかを確認してから独立してほしいっす。
専業トレーダーが払う税金の種類
ここからは、専業トレーダーが支払う税金の種類を解説していくっす。
全員が支払うことになる住民税、国民健康保険税、国民年金だけ解説するっす。
厳密に言うと、年金は税金ではないと思うっすけど、ここでは税金のひとくくりにして説明するっす。
住民税
住民税は、住んでいる地域に収める税金っす。前年の所得に対してかかるっす。
これは、3ヶ月ごとに3ヶ月分をまとめて支払うことになるっす。そのため、一気に大きい金額を納付することになるっす。
独立後に、納付票が届くため、それで支払いをするっす。
国民健康保険税
国民健康保険税は、自営業者が入る健康保険っす。病院で診療した時の保険を受けるために必要っす。
これは、毎月の納付になるっす。
会社員は、労使折半のため、半額だけ支払えば良いっす。しかし、国保は全て自分で支払うことになるっす。
そのため、国民健康保険は会社員の頃に入っていた保険よりも一般的に高くなるっす。
それも考慮しておくことが必要っす。
国民年金
国民年金は、自営業者が入る年金っす。これも、毎月の納付となるっす。
国民年金の支払いは、給料からの割合で決まるのではなく、定額となっているっす。
毎月16430円の支払いとなるっす。
独立後に税金で困らないために
独立後に税金で困らないための対処法について解説していくっす。独立後に円滑にトレード生活を送れるよう、確認してください。
納税資金をトレード資金とは別で用意
トレード資金、生活資金とは別に、納税用の資金を用意しておいた方がいいと思うっす。
納税用資金を別で管理しておかないと、生活資金から納めることになり、それも足りないと、トレード資金で納めることになるっす。
トレード資金を生活や納税のために使うと、退場が早まるっす。
必ず、納税のことも考えて、独立時の資金計画を練る必要があるっす。
税金を甘く見ない
税金を甘く見てはいけないっす。
支払うことになる税金の金額は意外と馬鹿にならないっす。
国保や年金など、会社員の時よりも金額が上がるケースもあるっす。
その人によって納税金額は異なりますが、独立の時の資金は出来るだけ多く見積もっておくといいっす。
まとめ
今回は、トレーダーの税金事情について解説してきたっす。
自分の場合は独立後の生活で、トレード資金から納税をしてしまっていたため、退場が早まったっす。
皆さんは同じミスをしないように、納税用の資金を用意して独立してくださいっす!
このブログでは、専業の時に学んだ事を記事に書いているっす。
少しでも役に立てる事を発信していくので、ぜひ他の記事も読んでみてくださいっす!
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デイトレードは証券会社選びが重要!その理由とおすすめの証券会社を紹介 - 資金100万円からの専業トレーダー生活
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松井証券(取引口座)
SBI証券(チャート、歩み値表示ツール使用)
デイトレードは証券会社選びが重要!その理由とおすすめの証券会社を紹介
俺が専業になる前にしていたトレードは1,2週間のスイングトレードがほとんどだったっす。
なので、専業になった時に初めてちゃんとデイトレードをやったっす。学生の時にデイトレをする日はあったものの、1日中パソコンに張り付いて毎日デイトレードをするというのは初めてだったっす。
デイトレを始めてから1週間くらいは、今まで使っていた証券会社で発注をしていたっす。その結果、資金を無駄に減らす結果になったっす。デイトレをするにあたって、証券会社選びを徹底していなかったため、無駄な損を出してしまったっす。
専業になってからデイトレを始め、トレードをしている中で、デイトレをするときは、証券会社選びが非常に重要だと思ったっす。スイングや中長期の場合は、取引に使う証券会社はあまり関係ないと思うっす。しかし、デイトレの場合は証券会社の選択が日々の収支に大きくかかわってくるっす。
今回は、デイトレードは証券会社選びが非常に重要という理由と、デイトレードにおすすめの証券会社を解説していくっす。
自分は、デイトレに使う証券会社の選択で失敗をしてしまったので、ぜひ皆さんはそういった失敗を減らしてくださいっす。
デイトレードは証券会社選びが重要
スイングからデイトレードに移行して、取引をしていると、様々な方に証券会社を変えた方がいいとアドバイスを頂いたっす。
そして、今になって考えると、本当にその通りだったと思っているっす。むしろ、そうしていなかったことが本当に勿体ないというか、未熟だったというか。
ここでは、デイトレードの証券会社選びが重要な理由、デイトレードを始めるときにまず証券会社を調べなければならない理由を解説していくっす。
デイトレードに証券会社選びが重要な理由
デイトレードは、一日に何回、何十回、人によっては百回以上もトレードをするトレード法っす。デイトレードでは、何回も資金を回転させるため、一日の決済金額がとても大きなものになるっす。
そうすると、どうなるかっす。
一般的な証券会社であれば、かなりの手数料を払わなければならないことになるっす。
もし1注文ごとに手数料がかかるプランにしているのであれば、その注文回数分の手数料を払う事になるっす。1注文100円だとしたら、50回の注文で5,000円、100回の注文で10,000円っす。
1日の約定代金で手数料が決まるプランでも、1,000万円分の約定で約5,000円ほどはかかってしまうのではないでしょうか?
この金額が、自分の資金の中から差し引かれてしまうっす。
そのため、利益を出していたら、利益が減ってしまいうっす。損益がプラマイ0でも、手数料で結果はマイナスに、損失になった場合は、損失がさらに広がるっす。
これがいわゆる手数料負けっす。トレード成績がプラスでも手数料でマイナス収支になってしまうっす。
だから、デイトレードでは、スイングや中長期の取引以上に証券会社選びが重要になってくるっす。
デイトレードでの証券会社の選び方
デイトレードでの証券会社の選び方は簡単っす。選び方は、取引手数料が無料かどうかという一点っす。むしろ、デイトレードでは、取引手数料が無料ではない証券会社を発注に使ってはいけないと俺は思っているっす。
そのくらい取引手数料が無料であることは重要っす。
ただし、取引手数料が無料の証券会社は限られてくるため、ツールが見づらかったり、見たいツールがなかったりもすると思うっす。
その時は、他の証券会社のツールを使って情報収集をして、発注の時だけ手数料無料の証券会社を使うというやり方をするといいっす。俺もチャートや歩み値はSBIのツールを使って確認をしていたっす。
デイトレードでは、取引手数料が日々の収益に直結してくるため、取引手数料が無料の証券会社を選ぶことが重要っす。
デイトレードには松井証券がおすすめ
デイトレードでは、松井証券がおすすめっす。
俺は、最初のころは取引にSBI証券を使っていたっすけど、途中から松井証券に乗り換えたっす。
ここからは、松井証券を使っている理由や、実際に使ってみての感想などを紹介していくっす。
松井証券がおすすめな理由
ここからは、具体的に松井証券がおすすめな理由について解説していくっす。
1日信用取引だと取引手数料が無料
一つ目は、取引手数料が無料ということっす。
松井証券では、一日信用取引の手数料が無料っす。そのため、1日に何回取引をしても手数料はかからないっす。今まで、デイトレで手数料を払っていた人の場合は、松井証券を利用すると、手数料が必要ないため、手数料負けがなくなるっす。
俺は最初のうちは取引手数料のかかる証券会社でデイトレードをしてしまっていたため、下の画像のように、1日に4000円程の手数料を払っていたっす。
今思うと、かなりもったいないことをしていたっす。もっと早く気づいていたら、かなりの金額を節約することができたっす。
また、松井証券で手数料が無料になるのは、これは1日で取引を完了したときの場合っす。
そのため、持ち越してしまうと手数料がかかってしまうっす。デイトレーダーで持ち越す人はあまりいないと思うっすけど、持ち越してしまうと手数料がかかるので注意が必要っす。
注文ツールが使いやすい
これは、個人の感想かもしれないっすけど、松井証券の注文ツールが使いやすいと感じているっす。デイトレをするのに必要なものが一枚の画面に入っているっす。
これが松井証券の一日信用スピード注文の画面っす。
普通に買いと売りの注文ができることはもちろん、板も色分けがされて見やすくなっているっす。
また、返済予約というところにチェックを入れると、発注と同時に逆指値で損切の注文を入れる事ができるっす。発注と同時に逆指値の注文が入ることで、損切を徹底することができ、IN直後に急落が始まっても、大きな損にならなくて済みます。
これらの機能が一画面で完結出来る事が自分とってはとても使いやすいポイントだったっす。
松井証券の手数料の詳細
ここからは、具体的に松井証券の手数料体系がどのようなものなのかを解説していくっす。取引をする前に大体の仕組みを理解しておいて欲しいっす。
1日信用取引には、一般的に2つのコストがかかるっす。この2つのコストについて解説するっす。
取引手数料
まずは取引手数料っす。
これは、取引が完了するごとにかかるコストっす。松井証券の1日信用取引では、このコストがかからないため、デイトレードにかなり向いているっす。
1日信用取引を使うのであれば、このコストは考えなくても大丈夫っす。
金利/貸株料
金利/貸株料は信用取引をするときにかかるコストっす。
信用取引は、お金または株を借りて行う取引なので、借りたものへの金利がかかってくるっす。
新規で買った場合は金利、新規で売った場合は貸株料がかかるっす。
これは、1回の決済金額が300万円以下の場合は年利2%がかかるっす。
あくまでも年利で2%なので、取引金額に0.02をかけて365で割った金額が一回の取引にかかる金利の額となるっす。
例えば、取引金額が10万円であれば5円程度、100万円であれば、55円程度となるっす。金利、貸株料はかかるっすけど、それでもかなり安いコストで取引ができるっす。
松井証券の特徴
ここからは、松井証券がどんな会社であり、どんなサービスがあるのかについて解説していくっす。
恥ずかしい事ながら、専業になるまで、松井証券という会社の名前を聞いたこともなかったっす。
そのため、自分自身が口座を開設するときに一種のためらいというか、不安を持っていたっす。 その後実際に使ってみて、不安を持つ必要もなかったなと思ったっす。
松井証券の名前を聞いたことのない方もわかるように、できるだけわかりやすく説明していくっす。
1918年創業の100年企業
松井証券は、1918年に創業した会社っす。創業してから100年間続いているいわゆる100年企業っす。創業してから長ければいいというものではないっすけど、証券会社という点で見れば、会社が100年続いていることは、会社を信頼できる材料だと思うっす。
取引ツールが無料
松井証券では、パソコンでの取引ツールである「ネットストック・ハイスピード」を無料で使う事ができるっす。このツールでは、チャートや板、株価情報、ランキングなど、様々な機能を利用できるっす。
SBI証券でいう「HYPER SBI」のようなものっす。「HYPER SBI」は利用するための料金がかかってしまうっすけど、松井証券の「ネットストック・ハイスピード」は完全無料で利用できるっす。
個人的な感想っすけど、チャートや、株価情報、歩み値などを見るツールとして総合的には、「HYPER SBI」の方が使いやすかったっす。利用にお金がかかるので、その分機能が充実しているイメージっす。
しかし、発注画面に関しては松井証券の方が使いやすく感じたっす。先ほど出した画像を見て頂ければわかるっすけど、色分けがあって板が分かりやすかったり、逆指値付注文ができたりなど、発注ツールについては松井証券のほうが使いやすかったっす。
このツールが無料で使えるという事も松井証券の特徴っす。
まとめ
今回は、デイトレードは証券会社選びが重要だということを書いたっす。
また、俺はデイトレードをするときには松井証券を使ってトレードをしていたっす。そうすることで余計な手数料を払わなくて済むため、手数料負けがなくなるっす。
デイトレードでは、日々1.2万円の収益継続して出していくこともすごいことなので手数料がかかると収益をかなり削られてしまうっす。
また、他の証券会社のツールを使って情報を集め、発注だけ松井証券を使うという使い方もできます。こういったように、メイン口座でなくてもサブ口座としても使えるっす。
デイトレードをする方は松井証券を使ってみてはいかがっすか?松井証券の詳細はこちらからみられるので、ぜひ見てみてくださいっす。
初心者の方もデイトレーダーの方も手数料が最安水準!<松井証券>
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株デイトレーダーの1日。専業トレーダーの生活の実態。
株デイトレーダーの1日を紹介
これから専業になる方が気になるのは、専業になったらどんな1日を過ごす事になるのか、どんな生活になるのかという事だと思うっす。
1日の流れを大体想像はできても、専業生活には、どんないい点があるのか、どんな悪い点があるのかという事までを完全に想像する事は難しいっす。
そのため、今回は、俺が専業としてトレードをしていた時の1日の流れ、生活を振り返っていくっす。
その生活の中でよかった点、悪かった点についても振り返っていくっす。
今回紹介するのは、あくまで俺の場合の話っす。株なのかFXなのか、個別なのか、先物なのか、デイトレなのか、スイングなのか、によって生活は大きく変わってくるっす。
人によって生活には違いがあるので、あくまで参考程度にとどめておいて欲しいっす。
1日の流れ
専業で株のデイトレをやっていた頃の1日の流れは、大体こんな感じだったっす。
7:00 | 起床 |
---|---|
8:00 | 情報収集 |
9:00 | 前場トレード開始 |
11:30 | 前場終了 |
11:30 | 昼飯 |
12:30 | 後場トレード開始 |
15:00 | 後場終了 |
15:00 | 休憩 |
16:00 | 取引分析・ブログ執筆 |
17:00 | 休憩 |
18:00 | 次の日の監視銘柄探し |
19:00 | 夕飯 |
20:00 | 情報収集 |
0:00 | 就寝 |
一日の流れの解説
大体7時に起き、朝飯を食っていたっす。
そして、8時から日経CNBCが始まるので、それを見ながら情報収集をしていたっす。
9時からデイトレ開始っす。
寄った直後は動きが激しいので、9時半ころに最初の取引をすることが多かったっす。
11時半の前場終了と同時に昼飯っす。
この1時間は息をつく暇もなくあっという間に過ぎていくような感覚だったっす。
昼も先物の動きを見ていたので、気は休まらないっすね。
12時半から後場開始っす。
そこから、15時までトレードっす。
俺はデイトレだったので、朝から15時までずっとパソコンに張り付きっぱなしだったっす。15時を過ぎたらもう頭が働かなかったっす。
ザラ場が終わったら大抵は、1時間くらい寝て休憩していたっす。毎日バタンキューだったっす。
大体16時くらいから取引の振り返りをして、取引結果をブログにまとめていたっす。
17時くらいから休憩をはさみながら次の日の監視銘柄などの情報収集をしていたっす。いい形のチャートの銘柄や、新高値銘柄などを探していたっす。
19時頃に夕飯を食って、その後も情報収集をしていたっす。ニュースを見たり、youtubeやニコ生を見て、色んな人から情報収集をしたりもしていたっす。
大体24時頃に就寝していたっす。。
また7時に起きて次の日が始まるっす。
大体はそんな毎日を送っていたっす。
デイトレーダーの1日の特徴
俺の場合は、一日中パソコンの前に張り付きの生活だったっす。
(中には、最初の1、2時間で日当を稼いでトレードを終わる人もいるっす。)
スキャ、デイトレと、時間軸によって違いはあるっすけど、ずっと板やチャートを見ながらチャンスを伺っている状態だったっす。
15時になってザラバ場が終われば解放されるかと言ったらそういうわけでもないっす。
その日の取引分析や、次の日の取引のための情報収集、現在の株式市場の分析など、やるべきことはたくさんあるっす。
もちろん、そういったものをもうやらなくてもいいくらい手法が確立していたり、稼げている人は15時で仕事を切り上げて遊ぶこともできるっすけど。
俺の場合は、9:00~15:00の中で仕事が終わるというわけではなかったっす。
専業トレーダー生活の実態
このブログを読んで下さっている方の中には、専業トレーダーとして生活することを目指している方もいると思うっす。
専業トレーだとしての生活を夢見ている方も多いと思うっすけど、その生活は決して良いことばかりではないっす。
ここからは、専業トレーダーの生活の実態として、俺が感じた、専業生活のいい点と悪い点を考えてみるっす。
あくまでも俺の主観なので、一般的かはわからないっすけど、独立する際の参考にしてみて欲しいっす。
良い点
まずは、良い点を紹介していくっす。
好きなだけトレードの勉強をできる
専業になると、好きなだけトレードの勉強をできるっす。
会社員だと、平日の9時から17時は、会社の仕事があるっす。また、残業があると23時とかまで仕事をするのかもしれないっす。
専業になると、その時間を全てトレードの勉強に充てることができるっす。
実際に、俺も専業生活の中で、会社員時代とは比にならないほどの成長を感じる事ができたっす。
勉強量が増える事で、トレード成績が良くなっていくっす。
自由な時間を作れる
専業だと、時間の使い方は全て自分で決められます。そのため、好きな時間に好きなことをできるっす。
また、前場が始まってからすぐに日当を稼いでしまえば、その日の仕事を終えることもできるっす。
実際に、トレードは前場の2時間しかしないという専業トレーダーもいるっす。
トレードが上手くいっているのであれば、時間を自由に使えることも専業の良い点っす。
しかし、自分の場合は、ザラ場中はずっとパソコンに張り付いていたっす。
好きな人とだけ関われる
専業になると、人間関係も自由になるっす。
会社員だと、好きではない人とも関わらなければならないっすけど、専業だと好きな人とだけ関わる事ができるっす。
職場の人間関係でストレスを抱える人も多いと思うっす。
しかし、専業だとそれが一切ない事も、専業の良い点っす。
悪い点
次に、専業の悪い点について説明していくっす。
不安が尽きない
これは、色々な方が言っている事っすけど、専業になると不安が尽きなくなるっす。
稼げていない時はもちろんっすけど、稼げている時も将来の不安が付きまとうっす。
安定した収入がないので、生活費を全て自分の実力で稼がなければいけないっす。
もし、今は上手くいっていたとしても、相場の変化でいつ手法が通用しなくなるかはわからないっす。それを考えると、常にお金の不安が付きまとうっす。
専業になった事があったり、自営業をやっている方ならわかると思うのですが、お金の不安というのは本当に辛いっす。
専業になると、不安が尽きなくなる点が悪い点っす。
孤独な生活
専業の生活は本当に孤独っす。
仕事は家の中で、ずっとパソコンとにらめっこっす。家から出ない日も多いため、人とのリアルな繋がりがなくなってしまうっす。
そのため、人と話す機会が極端に減るっす。人と話せない事で寂しい思いをすることになるっす。
それに慣れてる人なら良いっすけど、ずっと人と関わりながら生活をしたい人は辛い思いをすると思うっす。
孤独な生活を過ごすことになるという事も、専業の悪い点っす。
社会的な信用が皆無
専業トレーダーは、社会的な信用が皆無っす。
さまざまな書類に書く肩書きは「無職」になり、クレジットカードなども作りづらくなるっす。俺は、引っ越しをしなかったのでわからないっすけど、家も借りられなくなるかもしれないっす。
専業トレーダーは、社会的な信用が皆無のため、さまざまな審査で落とされてしまう事があるっす。
損失が続くと、精神が不安定になる
損失が続くと、精神がかなり不安定になるっす。
そして、精神が不安定なままトレードをしてしまうと、さらに損失が増えるっす。例えば、損失を取り戻そうとしてロットを大きくしてしまったり、無茶なトレードをしてしまうことになるっす。
そのまま損失が続くと、次第に、不安や恐怖が襲ってくることになるっす。
精神が不安定だと、トレードだけでなく、実生活にも影響が出てくるっす。
まとめ
今回は、株の専業トレーダーの一日と、生活の良い点、悪い点を紹介したっす。
今回ご紹介した事は、あくまで俺の主観なので参考にならない部分もあったかもしれないっす。また、人によって感じ方なども違うため、そのまま鵜呑みにはしないでほしいっす。
ぜひ、専業になる前に、専業生活をイメージしてみてほしいっす。そして、良い点だけではなく、悪い点も理解した上で専業になってくださいっす。
ちなみに、一日ごとのトレード結果はすべて記事としてまとめてあるっす。ぜひ見てみてくださいっす。専業生活の中での感情の動きだったり、考えの変化などもわかるかもしれないっす。
このブログでは、専業の時に学んだ事を記事に書いているっす。
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専業トレーダー退場のその後。悲惨な退場にしないために。
今回は、専業トレーダーが退場したらどうなるのかについてまとめていくっす。
退場してからの生活や、退場したらどんな事があるのか、また、いい退場と悪い退場について考えたことを書いていくっす。
ちなみに、退場について書いているっすけど、退場後に復活することを前提に書いている部分もあるのでご了承くださいっす。
(ちなみに、現在は別のブログ「君は何が好きなの?」を運営しています。もしよろしければご覧ください。)
MYの退場について
まずは、自分が退場するまでの経緯、そして、退場してからについてまとめていくっす。
退場までの経緯
俺が退場しようと思ったのは専業4ヶ月目の1月だったっす。
3ヶ月目は割と利益が出る日も出てきていたっす。
しかし、後半から損失の日が続き、様々な分析をして年始に臨んだっす。
しかし、結局利益を出す事ができず、1月の2日目に退場を決意したっす。
退場した後について
株式市場から退場した後については色々と考えたっす。
考えた結果大きく2つの選択肢が残ったっす。
夜勤のバイトなどで生活費を稼ぎながらデイトレードを続けるか、それとも就職をしてデイトレードをやめるかっす。
そして、今後の人生を考えて就職することを選んだっす。
退場後の一般的な選択肢
次に、退場後にはどんな選択肢があるのかについてまとめていくっす。
就職
一つ目に挙げる選択肢が『就職』っす。
会社に就職をして正社員として働く選択肢っす。ほとんどの人がこれを選ぶと思うっす。
正社員として働くことのメリットは大きいっす。ただ、トレードの勉強を続けられるかというと、本業に時間が取られるため、微妙っす。
メリットとデメリットをまとめていくっす。
メリット
- 安定収入が得られる
- 履歴書に傷が付きづらい
- ボーナスがもらえる
- 有給がある
デメリット
- 就職活動の負担が大きい
- トレードの勉強時間が取りづらい
- デイトレができない
バイト
二つ目がバイトっす。
就職をしたくなくてバイトをする人、就職ができずにバイトをする人など理由は様々だと思うっすけど、バイトという選択肢を選ぶ人もいるっす。
バイトだと働く時間を自由に選べるため、専業でなくても、デイトレをすることも可能っす。
メリット
- シフトなので、自由な時間を作りやすい
- 平日や日中を休みにすればデイトレをできる
- トレードの勉強の時間を取りやすい
- 始めるまでの負担が少ない
デメリット
- 給料が安い
- 履歴書に傷が付く
死
3つ目が死ぬことっす。
この選択肢を取る人は0ではないっす。
トレードの結果、多額の借金を抱えた人がこの選択肢を取るっす。
リスクを取りすぎてとてつもない額の追証になると、もう取り返しがつかないことになるっす。定期的にツイッターでは「追証で人生が終わった」というようなツイートが流れてくるっす。
資金があまりない人が何千万、何億と借金を負ってしまったら人生に絶望して死を選ぶのも分からなくはないっす。
ただ、自己破産など、死ななくてもいい選択肢はあるので、この選択肢を取るメリットはないっす。
メリット
- なし
デメリット
- 人生が終わる
- 周りの人が悲しむ
- 周りの人に迷惑をかける
良い退場と悪い退場
俺は、退場にはいい退場と悪い退場があると思っているっす。
退場はかなりマイナスの意味で捉えられがちっすけどプラスの意味での退場も存在しているっす。
良い退場
良い退場は、『資金を残しての退場』っす。
資金が底を尽きる前に退場すれば、次の人生に繋がりやすくなるっす。再就職するにしても、何をするにしてもお金はかかってしまうっす。
そこで人にお金を借りずにいられるくらいで退場する事が大事っす。
また、一度退場してトレードをやめるとしても、資金さえあればいつかトレードを再開できるっす。
有名なトレーダーで、退場経験のある方は少なくないっす。
最悪、資金が0になったとしても、働けばまた元手を作れるっす。
復活した時には、経験という大きな武器を持ってトレードを再開できるっす。
なので、資金を残して退場する事が、次に繋がるいい退場だと思うっす。
悪い退場
次に、悪い退場について書いていくっす。
悪い退場は、借金を負っての退場っす。資金が底を尽きるだけでなく、一生懸命働いて返さなければならない借金を負っての強制退場は絶対に避けたいっす。
強制退場になってしまうと、生活、家族、友達、娯楽など、様々なものを失ってしまう可能性が高くなるっす。
人生を終わらせてしまう可能性があるような借金を負っての退場が、悪い退場っす。
悲惨な退場にしないために
ただ、今年のサンバイオショック、最近のMTジェネックのS安など、大きな損失は誰にでも起こりうる事っす。
トレードの結果、借金を作って退場をしてしまうと、ただ、退場になるだけでなく、後の人生に多大な悪影響を与えてしまうっす。
そんな悲惨な退場は絶対に避けなければならないっす。
その時に、出来るだけ悲惨な退場にしないために、気をつけることをまとめていくっす。
余裕資金でトレード
一つ目は、余裕資金でトレードをするという事っす。
この余裕資金とは、無くなっても良いお金という意味っす。
生活資金や結婚資金、子供のための積立など、投資に使ってはいけないお金には、絶対に手を出さない事が大事っす。
もし、そのとき上手くいったら、また手を出すようになってしまうっす。
株は確率のゲームなので、どんな手法でも機能しない時はあるっす。
もし、何回も繰り返してしまったら、機能しなかった時、生活に大きなダメージを食らってしまうっす。
無くしてしまった時のリスクがデカすぎるトレードは絶対にしてはいけないっす。
だから、余裕資金(無くなってもいいお金)でトレードをする事が重要っす。
ロット管理
ロット管理も非常に重要っす。
もし、余裕資金でトレードをしていたとしても、信用などでロットを張りすぎていると、下がった時に余裕資金の金額を超えた損になる事があるっす。
余裕資金でトレードをしているつもりでも、ロット管理を出来ていないと、借金を作ってしまうことになるっす。
大きな下落に巻き込まれても借金を作らないように常にロット管理をすることが重要っす。
就職=死ではない事の理解
専業でトレードをする人の中には、少なからず、普通に働くのが嫌で専業トレーダーになった人もいるかと思うっす。専業トレーダーになると、やろうと思えば、かなり自由な生活を送ることが出来るっす。
それに慣れると、専業トレードで上手くいっていないのにかかわらず、再就職が嫌で資金が尽きるまでトレーダーを続けてしまう事もあると思うっす。そうなると、資金を残しての退場ができなくなってしまうっす。
その結果、資金が完全に尽きるまでトレードをして、再就職のためなどの資金や生活費が足りなくなるという事が起こる可能性があるっす。
就職を嫌なものと捉えるのではなく、お金を稼ぐための手段としての戦略的就職を考える事も大事っす。
元手を稼げれば、また株式市場に戻ることが出来るっす。人生は長いので、すぐに結果を求める必要はないっす。
就職は死ではないし、嫌なものでもないと俺は思うっす。
退場後の事も考えておく事が重要
専業トレーダーになる時は、失敗をする事を考えない事がほとんどだと思うっす。自分なら出来る・やってやると考えて、背水の陣で挑むこともあると思うっす。今回の100万円からの専業生活がそれだったっす。
しかし、専業で生活を続けられる人はほんの一握りっす。また、1年2年生活できても10年間続けられる人なんてほとんどいないっす。
だから、人生を悲惨なものにしないために、もしうまくいかなかったときの事も考えておく事が重要っす。
上手くいかなかったときにどうするのか、資金がいくらを下回ったら就職するのかなども少しだけ考えておくと、万が一失敗してしまった時に復活をしやすいと思うっす。
最後に、今回の退場を通して、専業になる前に考えておいてよかった事、考えておくべきだと思ったことをまとめるっす。
お金の事
今回、専業になる前に、資金がいくらを下回ったら退場するかという事を決めて置いたっす。その金額に到達したことで、退場が決まったっす。
今となれば、退場をするラインを決めておいてよかったと思うっす。
おかげで、専業生活によって、人生に大きなダメージを受けることはなく、むしろプラスの影響を受けて終われたっす。
お金は無くなったっすけど、3か月で大きな経験を得る事ができたっす。
退場を決断する金額を決めておくことで、借金などの大きなダメージを受けることなく専業生活からいい影響を受け取ることが出来るっす。
就職の事
一般的に専業トレーダーとして生活した期間は、無職という肩書になると思うっす。そのため、就職する際には、専業をしていた期間は離職期間となるっす。離職期間が長ければ長いほど、就職には不利になるっす。
履歴書の離職期間が6カ月を超えていると、その時点で不合格という事も珍しくないと人材会社の人に聞いたっす。
もし、うまくいかなかったときに、退場を決断する期間を設ける事も重要だと思うっす。
1年、2年、3年、など、期間を自分で決めてその時点で判断することで、客観的に考える事ができ、再就職のこともイメージしやすくなるっす。
退場してからがスタート
今、うまくいっている専業トレーダーの中でも、退場経験がある人は少なくないっす。何度も退場して、何度目かの復活で上手くいくようになったトレーダーも多いっす。
株式市場はいつでも誰にでも門戸が開かれているっす。
焦る必要はないっす。
今は結果が出なくても、勉強を続ける事で、いつかうまくいくと俺は信じているっす。
何度退場しても、最終的に稼げるようになれば、今までの勉強代以上のものを得られるっす。
一度退場してからが本当のスタートっす。
そのために、2度と復活できなくなるような悲惨な退場だけは、避けなければならないっす。
復活出来る限り上手くいくチャンスはあるっす。
まとめ
今回は、株式市場からの退場について書いたっす。
かなり文量が多くなったので、読みづらかったかもしれないっすね(笑)。
ただ、それだけ重要な内容だと俺は思っているっす。株式市場で悲惨な退場をしてしまうと、後の人生に大きな悪影響が出てしまうっす。
自殺してしまう人もいるくらいっすからね。
専業トレーダーになりたい方は、「絶対失敗はしない!何があっても退場せずに生き残ってやる!」という方も多いと思うっす。
その方にとって、今回の話は、トレードをする姿勢としては消極的すぎる話が多かったと思うっす。
ただ、頭の片隅だけにでもいいので、今回の話を記憶に残しておいて欲しいっす。
退場は決して悪いものではないっす。ただ、悲惨な退場だけはしないように気を付けてくださいっす!
因みに、俺が退場を決意した日はこちらっす。↓
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少しでも役に立てる事を発信していくので、ぜひ他の記事も読んでみてくださいっす!
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ゾーン — 相場心理学入門(心理的手法)
デイトレード(全体的な心構え)
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SBI証券(チャート、歩み値表示ツール使用)
専業トレーダー生活の成績推移とその反省
専業生活の成績推移
これから、このブログでは俺が専業生活を通して感じた事、学んだ事、失敗した事などを発信していくっす。
そのために、まずは専業生活の振り返りをしていくっす。そうすることで、どんな専業生活を送っていたのかをイメージしやすくなると思うっす。
今回は、専業生活を通して、利益になった日数・損失になった日数を数字にしてまとめていくっす。
また、1か月ごとの振り返りもしていくっす。
専業1ヶ月目
- 利益日数:3日
- 損失日数:19日
- 合計損益:-205,207円
- 平均損益:-9,327円
振り返り
専業1ヶ月目は約20万の損失だったっす。
それまではスイングでトレードをしていたので、デイトレの経験がほとんどなかったっす。あっても大学生の時に1週間くらいやっていた位っす。
そのため、最初は取っていいリスク量の感覚というものがほとんどわからず、最初から500株の取引を繰り返したっす。
また、利食い、損切りのバランス、チャートの読み方、銘柄の選び方、メンタルの保ち方など、デイトレに必要な知識がほとんど不足していたっす。
結果、1ヶ月で20万の損失となったっす。ただ、知識が不足している中のに20万の損失で済んだのは良かったなと思うっす。
株は一瞬で資金を減らすことができるものっす。1ヶ月で資金をほとんどを溶かしてしまう人もいるくらいっす。
この時に読んだ本である「デイトレード」と「ゾーン — 相場心理学入門」は本当に役に立ったっす。主にこの頃はメンタル管理の方法をこれらの本から学んだっす。
この1ヶ月を今になって振り返ると、最初はもっとリスクを減らして取引をして行くべきだったなと思うっす。
未経験のデイトレをするにあたり、その感覚や利益の出し方などをまずは100株で取引をして1ヶ月間学ぶべきだったっす。
そして、損益の見方も損益の金額ではなく、パーセンテージで見ることで、少ない金額でも自分の実力を推し量ることができるっす。
そうしていれば、1ヶ月目での損失はもっと少なくできていたと思うっす。
専業2ヶ月目
- 利益日数:6日
- 損失日数:13日
- 合計損益:-132,737円
- 平均損益:-6,986円
振り返り
専業2ヶ月目は約13万の損失だったっす。
依然損失のままっすけど、利益を出せた日が増え、損失額は減ったっす。
要因として、日々の取引分析の効果が出てきたことが挙げられると思うっす。
1ヶ月目の後半から、取引の分析をチャートを使ってやるようにしていたっす。
その中では、INの価格、OUTの価格、そして、IN.OUTそれぞれの理由、損失になった原因などを振り返るようにしていたっす。
そして週末に、損失になった原因を集計し、その原因を潰すための策を練るということをやっていたっす。
ちなみにこれは「デイトレード」に書いてあった分析方法をそのままパクったっす(笑)
その結果、少しずつ損失になる日が減り、1ヶ月の損失額も減っていったっす。
ただ、この頃もまだ200株以上のロットで取引をしていた日があり、大きな損失を出してしまった日があったっす。
それが大きな反省っす。
色んな人が言っているっすけど、まずは1ロットで取引をして、確実に収益を出せるようになってからロットを上げて稼ぎに行くべきだったっす。
専業3ヶ月目
- 利益日数:10日
- 損失日数:9日
- 合計損益:-105,811円
- 平均損益:-5569円
振り返り
専業3ヶ月目は約10万円の損失だったっす。
この1ヶ月間はなんと損失を出した日数より利益を出した日数の方が多かったっす。さらに、1週目は5営業日全てで利益を出せたっす。
これは、銘柄選択や、INのタイミング、損切りの早さなどが要因だと思うっす。
しかし、月の後半になると、ほとんど利益を出せなくなってしまったっす。
その理由は明白っす。
月の後半から、先物を取引するようになったからっす。
変動の大きさ、動きの規則性、売り買い両方できることに先物に魅力を感じ、個別株から先物に取引をシフトしたっす。
当時の詳しい考えはこの記事に書いてあるっす。
先物を取引するようになった結果、一気に勝てなくなり、損失を広げていったっす。
そして、25日(クリスマスw)には6万を超える損失を出したっす。1ティックでの反動額、動きの変動幅が大きくなり損切りができなくなったっす。
これが3ヶ月目の大きな反省っす。
個別で勝てるようになるまで先物はダメ、絶対っす。
専業4ヶ月目
- 利益日数:0日
- 損失日数:2日
- 合計損益:-18,566円
- 平均損益:-9,283円
振り返り
4ヶ月目は取引日数が2日間だったっす。これ以上取引を続けるのは危険と2日目に判断し、退場したっす。
振り返りとしては、3ヶ月目と同じっす。
4カ月を通した成績
- 利益日数:19日
- 損失日数:43日
- 合計損益:-462,321円
- 平均損益:-7456円
振り返り
俺の専業生活での通算損益は-462,321円だったっす。
最初は1ヶ月で20万の損失を出すほどだったっすけど、時間が経つにつれ損失は減少、利益が増加していったっす。
ただ、終盤は先物を取引するようになったので、損失が増えたっす。
もし、先物を取引せずにそのまま個別を取引していればもっといい結果になったのかなとも思うっす。
今となって振り返れば、よく3ヶ月も持ったなと思うっす。
株は知識を持たずに取引すると一瞬で資金が無くなってしまうような怖いものっす。
1ヶ月で資金が尽きてしまう人も多いっす。その中で3ヶ月間専業でトレードができて良かったっす。
3ヶ月の経験を伝えていくっす。
専業の3ヶ月間は、自分なりに本気でトレードと向き合っていたっす。
毎日チャートに向かい、取引をし、勉強をしていたっす。
その中で多くを学ぶことができたっす。これからは、学んだことや自分の経験をこのブログを通して伝えていくっす。
これから専業トレーダーになりたい方、トレードをやってみたい方、トレードで負けている方など、ぜひ見てみてくださいっす。
きっと役に立つことがあるはずっす。
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専業トレーダー生活の失敗を伝えるブログとして再開します!
ご報告があるっす。
皆さんお久しぶりっす。MYっす。
久々のブログ更新となるっす。
前回の更新から大分時間が経ってしまったっす。
なので今回は、ブログを休止していた時の事、これからの事、このブログについての事を報告させて頂けたらと思うっす。
これまで読んでくれていた方への報告として書いていくっす。
これまでについて
前回の更新が1月の中旬なので、約1カ月ぶりの更新っす。
ここ最近はだいぶ忙しく過ごしていて、時間が取れなかったっす。
思い起こせば、去年の10月に専業を始めてからは、毎日トレードと勉強をする生活だったっす。
その生活を約3カ月続けていたっす。
そして、12月になると、最初に比べたら日々の損失額は減り、少しずつ利益も出るようになっていたっす。
少しづつうまくいきかけた時ではあったっすけど、資金を減らし続けた事で、これ以上トレードを続けるのは危険と判断し、一旦株式市場から退場することを決断したっす。
それが1月の初旬っす。
そしてその後、就職活動を始めたっす。
そこから約2カ月、いろいろと忙しくしていたっす。
就職も決まり、やっと生活が落ち着いてきたので、
これからブログを再開していくっす。
これからについて
今までのこのブログのメインコンテンツは日々のトレード結果の報告だったっす。
それを見に来てくれていた方が多いのではないかと思うっす。
毎日見に来てくれる方がいるのが嬉しく、日々の報告が楽しみだったっす。
しかし、これからしばらくはトレードをする事はできないっす。
資金量の面でもそうっすけど、技術的な面で考えても、まだ株式市場に資金を入れるタイミングではないと思っているっす。
株式市場にいる人はその道のプロっす。
その中で大した知識もなく戦っても資金を減らしてしまうだけっす。
だから、トレードは休止したままにするっす。
つまり、これまでのメインコンテンツであった日々のトレード結果の報告はなくなるっす。
しかし、これはトレードを諦めたという事ではないっす。
これからしばらくは資金を投入せずに勉強をしていくっす。
勉強をしていけば、利益を上げることは十分可能だと思うっす。
というのも、経験という面で他の人よりも俺の方が優位性があると思っているからっす。
3か月毎日チャートを見てトレードをしていたという経験はほとんどの方が持っていない経験っす。
その経験から学べる事は非常に多いっす。
この経験から十分に学び取っていけばトレードで利益を出せるっす。
なので、これからはこの3か月の経験を振り返って失敗した事、学べた事、気づいた事を反芻して振り返っていき、記事にしていくっす。
3か月の中で失敗した経験、上手くいかなかった経験、もっと効率化できた点などをこれから専業になりたい方に伝えていくっす。
専業になりたい方は俺のブログを見て最短距離で成功を掴んでくださいっす。
俺と同じ失敗をしないようにしてもらえれば、成功は近づくはずっす。
これからもよろしくお願いしまっす!!
という事で、これからまたブログを再開してくっす。
これからは兼業になるので、ブログの更新頻度はかなり下がるっす。
ただ最低でも週1では公開していけたらと思うっす。
しばらくはトレードをしないので、トレード結果を楽しみにしていてくれた方には物足りないものになると思うっす。(笑)
十分勉強できたと思った時にまたトレードを再開するので、その時はまた見に来てくださいっす。(笑)
それでは、これからもよろしくお願いしまっす!
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1月第2週。日経平均の動きをまとめた。
今週の日経平均
今週から2019年の相場が本格的に始まったっす。
今週の日経の動きをまとめていくっす。
今週は今までに比べてボラが少なかったなという印象っす。
今週の始値は19,944円、終値は20,359円だったっす。
高値は20,494円、安値は19,920円だったっす。
1週間の値幅は550円だったっす。
最近では珍しく落ち着いた値動きだったっす。
日足6カ月
今週は比較的ボラは少なく、20,000円~20,500円の中で動いていたっす。
移動平均線は下降トレンドとなり、上値の重い形になっているっす。
もう少しで25日移動平均線にタッチしそうっす。
この移動平均線をブレイクできるかどうかが重要になっていると思うっす。
日足1年
今まで1年間もみ合ってきた価格帯に戻れるかどうかが重要になってくるっす。
今週は3月につけた安値である20,500円付近を今週はブレイクできない形だったっす。
ここをブレイクするとしても25日移動平均線がまた抵抗線となるので、戻り売りになりやすい形なのかなと思うっす。
週足3年
今週は陽線となったっす。
しかし、今週は週足の移動平均線がDCしたっす。
これから週足でも下降トレンドが続いていくのではと考えているっす。
そして現在は、2017年にもみ合っていた位置に近づいているのかなと思うっす。
ここも意識されるかと思っているっす。
月足10年
日足、週足とは違って、上昇トレンドが続いているのが月足っす。
今週では50月移動平均線で反発した形になっているっす。
2016年に50月の移動平均線で反発をしているっす。
チャートを見たら、ここで反発するのかどうかが重要になるのではと思うっす。
まとめ
今週は陽線で終わった1週間だったっす。
しかし、日足、週足の形はまだ崩れたままだと思っているっす。
月足はまだ上昇トレンドの最中のような形になっているっすけど、他の指標が崩れてしまっているので、注意が必要だと考えているっす。
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株・日経225先物 勝利のチャート方程式【増補改訂版】(トレンド手法)
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トレード休止の報告。今後の方針。
今後の方針について
いつもご覧頂いてありがとうございまっす。
今日はほとんどチャートを見ずにノートレだったっす。
その時間を使って色々と準備をしていたっす。
その準備が何なのかという事、そして、このブログの今後の方針について今回は報告をするっす。
今日は、お伝えしたいことが3つあるっす。
それぞれについて書いていくっす。
①トレードを一時休止するっす。
10月から始めたデイトレですが、一度休止するっす。
理由は、自分がまだまだ勉強不足、知識不足、経験不足であり、マーケットにこのまま参加し続けることは危険だと判断したからっす。
マーケットには、様々な市場参加者がいるっす。
そして、その参加者はほとんどプロの投資家である機関投資家っす。
その人たちとマーケットでは、戦っていかないといけないっす。
しかし、自分にその力はまだないっす。
自分は、デイトレの対応に対応できる力、精神力、リスク認識力、知識など、足りないものがまだまだたくさんあるっす。
10月からの生活で、デイトレの難しさを知ったっす。
そのため、このままトレードを続けていっても資金を減らしていく事になると判断したため、トレードを一時休止することにしたっす。
②就職活動をするっす。
就職活動をするっす。今日もこの準備をしていたっす。
就職をするという事は、10月からも考えていたっす。
貯めた資金の中で、次の職に就くまで、本気で可能な限り勉強をしようと思っていたっす。
その結果、この3か月の中で、トレードだけでなく、かなり様々な事を学ぶことができ、大きな経験になったっす。
これからどういった方向性に進みたいのかははっきりしているので、今までの経験を活かして、希望する職に就けるように精進していくっす。
③株の勉強を続けていくっす。
色々と考えた結果、人生を焦る必要はないなと思ったっす。
人生は長いっす。
焦って結果を求める必要はないと感じたっす。
なので、これからずっと株、経済、マーケット、チャートの勉強などを続けていくっす。今まで勉強してきて、株や経済の奥深さ、難しさを学んだっす。
これからもっと勉強していって、10年、20年とかけて少しずつ知識をつけていきたいと思うっす。
今うまくいかなかったとしても、この3か月の経験は長い目で見たら絶対役に立ってくるっす。
これからもブログは続くっす。
この3か月の生活は本当に貴重なものだったっす。
3か月という長い間、毎日チャートを見て、株のことを考え、勉強をするという事は普通の人は経験しないものっす。
さらにチャートや経済、世界情勢、企業のことなど、かなり幅広く勉強できたっす。
しかし、まだまだこれからだと思うので、これからも勉強は続くっす。
そして、勉強したことはできるだけこのブログにまとめていこうと思うっす。
なので、毎日更新ではなくなるにしろ、これからもブログは続けていくっす。
是非これからもよろしくお願いいたしまっす。
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専業66日目結果。ノートレの1日。
専業66日目
今日も日経は上昇した1日だったっす。
日経平均
20,427円(前日比+223円)
日足
5分足
日経平均先物
20,420円(前日比+200円)
日足
5分足
結果
今日はINをできず、ノートレだったっす。
反省点、気づいたこと。
今日は、日経が上昇トレンドであり、買いで入っていたら利益になっていた1日だったっす。しかし、今日はINすることが出来ず、取れなかったっす。
今はあまりリスクを取らず、勉強をしていこうと思うっす。
余計なリスクを取らないことを第一にやっていくっす。
それでは今日も一日お疲れ様っす!
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専業66日目朝。待つことを意識。
相場状況
昨日は日経先物が上昇、ダウは大幅な上昇だったっす。
昨日の結果
昨日は-14,324円だったっす。
勝率が悪く大きな損切が続いたっす。勝率は17%であり、利益になった時も1ティックと少ないものだったっす。
今日の方針
今日は、いつも以上にINに気を付けていくっす。
INの位置をできるだけ引き付けられるように、待つ事を意識するっす。
INの時の一つのミスが命取りになるので、適当なINにならないように気を付けるっす。
さて、今日も一日がばしょっす!
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専業65日目結果。勝率が悪く、大きな損切。
専業65日目
今日は日経平均は上昇の1日だったっす。
日経平均
20,204円(前日比+165円)
日足
5分足
日経平均先物
20,220円(前日比+150円)
日足
5分足
結果
今日は前日比-14,324円だったっす。
今日は時間軸の長い取引を繰り返したっす。
そして、自分のポジションとは逆に動き、大きな損切が重なったっす。
取引吟味
利益取引数:1
平均利益:500円
損失取引数:6
平均損失:2500円
銘柄:日経mini先物
売り価格:20,165
買い価格:20,235
ティック数:14
売り理由:MAタッチ
買い理由:損切
カテゴリー : 遅すぎた損切
【失敗その1】損切が遅すぎたっす。
銘柄:日経mini先物
買い価格:20,235
売り価格:20,190
ティック数:9
買い理由:MAタッチ
売り理由:損切
カテゴリー : 早すぎたIN
【失敗その1】陽線が出るのを待てなかったっす。
反省点、気づいたこと。
今日は時間軸の長いデイトレを中心にやっていったっす。
チャートを見ながら取引をしていたっす。
移動平均線や抵抗帯を見て取引していたっす。
しかし、ポジションとは逆の方向に動き、大きな損切幅で損切となったっす。
INのタイミングや、損切のタイミングなどがうまくいかなかった日だったっす。
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専業65日目朝。時間軸の長い取引を。
相場状況
昨日の日経先物、ダウはともに上昇だったっす。
日経先物は寄ってから20,000円を割って推移してたっすけど、持ち直して上昇となったっす。
昨日の結果
昨日は前日比-4,242円だったっす。
スキャと、時間軸の長いデイトレをそれぞれ使って取引していたっす。
スキャで細かい損を出してしまい、損失という結果になったっす。
今日の方針
今日は時間軸の長いデイトレをメインで使って取引をしていくっす。
きちんと押し目を待って取引し、利益を目指すっす。
また、よほど方向性が見えている時はスキャも使って細かくとっていくっす。
さて、今日も一日がばしょっす!
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専業64日目結果。勝率は上がるも損失。
専業64日目
今日の日経は大きな上昇で始まり、その後下落した形だったっす。
日経平均
20,038円(前日比+477円)
日足
5分足
日経平均先物
20,070円(前日比+590円)
日足
5分足
結果
今日は前日比-4,242円だったっす。
今日は、時間軸の短いスキャと、少し時間軸の長いデイトレを行ったっす。
前場は買いでエントリーし、後場は売りでエントリーしたっす。
スキャでは細かい利益を積み上げ、デイトレでは大きな利益を狙ったっす。
結果はマイナスだったっすけど、今までとは違う感覚で取引できたっす。
結果は勝率48%と、勝率を上げる事ができたっす。
取引吟味
利益取引数:11
平均利益:1,318円
損失取引数:12
平均損失:1,416円
銘柄:日経mini先物
買い価格:20,200
売り価格:20,175
ティック数:5
買い理由:反発
売り理由:損切
カテゴリー :遅すぎた損切
【失敗その1】スキャのつもりが損切が遅くなったっす。
銘柄:日経mini先物
買い価格:20,165
売り価格:20,110
ティック数:11
買い理由:MAでの反発
売り理由:損切り
カテゴリー : 早すぎたIN
【失敗その1】反発で終わるのかを確認せずINしてしまったっす。
反省点、気づいたこと。
今日気づいたことは、自分にスキャは向いてないかもしれないなという事だったっす。
今日の取引で成果が出たのは、比較的保有期間の長いデイトレの方だったっす。
スキャだと入ってはいけないところで入ってしまったりという事も多くなるので、時間軸の長いデイトレを中心に明日はやってみるっす。
それでは今日も一日お疲れ様っす!
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専業64日目朝。手法通り、ルール通りの取引を意識。
相場状況
金曜は先物、ダウ共に大きな上昇だったっす。
金曜は雇用統計の発表もあったため、その影響もあるのではと思うっす。
今日の日経は大きなGUで始まりそうっす。
昨日の結果
先週の金曜はノートレで手法の検証をしていた1日だったっす。
その結果、以前の手法よりは機能しそうな感覚だったっす。
ただ、イメージしながら見ていただけなので、本当に機能するか、メンタル的に問題がないかという事はわからないっす。
ただ、前よりはいい結果になるのではないかと思うっす。
今日の方針
今日は、年末年始で反省して改善した手法を実際に使って取引をしていくっす。
機能するとは思うっすけど、どういった結果になるかはわからないっす。
実際にやってみないとわからないこともあるので、手法通り、ルール通り取引をしていくっす。
さて、今日も一日がばしょっす!
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上手くいかなかった手法を振り返る。損切貧乏の日々。
今までの手法
去年は、デイトレを始めてから、損切が積み重なっていき、資金を大きく減らした日々だったっす。
それにはいろいろな要因があったと思っているっすけど、大きな要因は優位性のある手法ができていなかったからだと思うっす。
利益が積みあがるはずのない手法で取引を繰り返していったため、損切が続いてどんどん資金を減らしていったっす。
損切が続き、損切貧乏になっていったっす。
今回は、その手法の問題点を文字にして振り返ってみたいと思うっす。
損切貧乏
今まで損をしていた日々を一言で言うと、損切貧乏の日々っす。
ポジションを取ってから、利益になる前に損切をしてしまったり、利益の方向に向かったのに利確をせず、マイ転したので損切になってしまったりしたっす。
その結果、損切が増え、勝率も下がり、どんどん資金が減っていったっす。
損切が増えた結果、メンタルも崩れ、心理的にも良くない状況になったっす。
なので、この手法は勝率的にもメンタル的にも問題があったのではないかと思うっす。
では、具体的にどのような手法だったのかについて振り返っていったっす。
上昇トレンドの押し目買い
手法は上昇トレンドの押し目買いだったっす。
上昇トレンドのチャートを探し、押し目を待ってINっす。
指標はRCIを使い、安くなっている時にINするっす。
移動平均線も活用し、移動平均線での反発を狙っていたっす。
まあ、よくあるような手法っす。
この手法で稼いでいる人は多く、よく紹介されるような手法だったっす。
しかし、全く儲からなかったどころか、損失を増やすという結果になったっす。
では、どこが問題だったのか、それについて1つ大きな原因がわかったので、それを紹介するっす。
ありえないリスクリワード比
自分が使っていた手法で間違っていた部分、それはリスクリワード比だったっす。
押し目での反発を狙ってINするのは良かったっす。
しかし、損切ライン、利確ラインの設定のリスクリワード比があり得ないものになっていたため、損切にしかならず、損失を増やす結果になったっす。
実際に設定していた損切ラインは3ティックだったっす。
そして、目指していた利確ラインは20ティックというありえないものだったっす。
リスクリワード比で言うと1:7っす。
リスクの7倍の利益を目指して取引をしていたっす。
ありえないっすよね。
今考えるとありえないことだとわかるっすけど、実際に取引していた時は「今までの損失を取り返したい」という気持ちにかられ、気づけなかったっす。
6ティックや10ティックでもリスクリワード比は2倍以上っす。
10ティックで利確をせずに損切ラインに到達してしまった取引が何度もあったっす。
この損失も長期短期の時間軸の特徴がわかっていなかった事が原因かと思うっす。
その結果、損切が増えてしまって損切貧乏になっていったっす。
これからの手法
これからは、リスクリワード比を現実的に考えながら取引をしていくっす。
長期と短期の時間軸を意識し、ありえないリスクリワード比は狙わないっす。
それぞれでリスクと利益のバランスを考えながら取引をしていくっす。
短期の場合は損切幅を狭くして細かい利益を刻むことで利益を積み上げ、長期の場合は損切幅を大きくする分、大きな利益を狙って行くっす。
長期短期の時間軸、リスクリワード比を見直すことによって損切貧乏を抜け出すっす。
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参考にしている書籍はこちらっす
ゾーン — 相場心理学入門(心理的手法)
デイトレード(全体的な心構え)
株・日経225先物 勝利のチャート方程式【増補改訂版】(トレンド手法)
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