8月30日18:00open&start
物販やらクロークやらの混雑によりフロアinは19時前くらい。


DISCOTWINS

3rdフロアへ

琉球

MYCKEY ZHANG

脱出・沖縄そば

MICHEL DE HEY

電気

脱出・水分補給

KEN ISHII

脱出・水分補給

卓球

脱出・RSRソフトクリーム

ELLEN ALLIEN

スタンド席へ。MARCO BAILEYとSECRET CINEMAを聞きつつ仮眠。

フミヤでフロアに降りるつもりが、引き続き仮眠。

29:15頃クロークへ並びに。すでに列。受け取りまで20分ほど。

ラストを迎えにRICARDO VILLALOBOS。

30:00、終わる気配がない。

30:30、フロアの照明点くも、終わらせる気配がない。

31:00、あまりの冗長さに終了を待たず撤収。



参戦の皆様、おつかれさまでした。
ウワサでは、今年は終了時の「SEE YOU NEXT WIRE09」という表示がなかったそうですね。
以前のインタビューで、卓球が「ここ最近、(海外での)フェスが重なってアーティストのブッキングが難しくなっていることもあるし、(WIREを)いつまで続けられるかわからないから(今年は)来ておいたほうがいいですよ」みたいなことを言っていたので、もしかしたら…という予感はありました。
でも、今年で終了という表示があったわけでもないようですし、その点は一安心(私は、コトによると「SEE YOU〜」の代わりに「THANK  YOU!WIRE」だとか「GOOD BYE!WIRE」とか何か、そういう終了的メッセージでも出てしまうんじゃないかと思っていたので)。
つまり、来年のWIRE開催は未定、なのではないでしょうか。
終了とも宣言せず、継続とも宣言せず。名前や規模を変えるかもしれないし。。
来年の状況にもよるから、明言できない。っていうところではないかと思います。


もちろん私は、開催希望。
卓球、今年も素敵なパーティーをありがとう。

スカイ・クロラ ジャパンプレミア

見てきた。5000人だって。

美しい映像と淡い浮遊感で彩られた、残酷な物語。

…押井さん、初めの頃は「今度こそ恋愛物を作ります」って言ってたのに…
やっぱり、違うじゃん。
いや、恋愛要素はもちろんあった。
あった、けど。


おもしろかったな。
終演後は、「今は」グッズ買って帰るような気持ちにはなれなかった、そういうタイプの衝撃と重み。
でもきっと、原作揃えてガイドブック買って、がっつり読み込んじゃうんだろうな、私。

すごかったなぁ。
公開されたら、また見よう。
あ、でも、今日のショックから立ち直ってからね。
立ち直れてからね。

ファイナルと言い続けて12作目の

ファイナルファンタジー12、やっとクリア。
プレイ時間、123時間くらい?
レベル66。

…実は、ゲームというものをほとんどやらない自分。そんな自分だから、「ゲームをクリアした」っていうのは、かなりすごいこと。

ファイナルファンタジーは好きだけど、プレイしたシリーズといえば、
幼少の頃、わけもわからず兄を真似て触れてみた「2」。でも、クリアしていない。
女の子(…「ティナ」、だっけ?名前変えてたから定かではないけど)が主役の…ええと、シリーズ数不明。7?
あと、えーと…主人公が「ホントは俺は勇者じゃないんだ!」みたいな展開の…(わー覚えてないなぁ)、これも、シリーズ数不明。そして、これもクリアしていない。
と、今回の12。

で、昨年7月頃から始めて、やりこんだり数ヶ月ほっといたりで、やっと本日クリア。

始めた頃にも思ってたけど、ホント、最近のゲームってすごいのねぇ。。(しみじみ)
絵、キレイだし。
映画みたいなカメラワークだし。
音楽もこだわってるし。
ストーリーも壮大だし。
キャラクターも魅力的だし。モーションキャプチャーとかで、めっちゃ動くし。

ゲームのクライマックス自体は、レベル上げすぎてたってこともあって、わりと軽くラスボス倒しちゃったのであっさりしたものだったのだけど(わたし的にね)、
それに続くエンドロール見てて、このゲーム製作に関わった全ての人々の情熱に感動してしまった。
どれだけのプロフェッショナル達が、どれだけの労力やどれだけの時間をこの作品に費やしたのだろう…って考えると、ホントに、どきどきする。
…あ、もちろん、ゲームクリアの達成感とか、約一年連れ添ってきた?キャラクター達に対する愛着とか、終わってしまった(終わらせてしまった)異世界の物語への寂しさとか、そういう、「ゲームそのものへの感動」も、ももちろんあるのだけれど、
「ものをつくる人々」の、こだわりとか、執着とか、意地とか、情熱とか。あと、愛とか。
そういうものを感じて、それが私を感動させる。

すごいなぁ。ほんとうに、すごいなぁ。


あと、クリア後、どうしても気になっていた部分を解明すべく、ネットで検索をしたのだけれど、ファン達の謎解きサイトが充実していることにもびっくりしてしまった。
ここにも、作品に対する愛が溢れていたよ。
こんなに研究されて、詮索(笑)されて、製作者も嬉しいだろうなぁって、勝手に想像した。

そして私は、即、二周目スタート。
正直、ストーリーとか人物関係とかがあまりよく理解できないままだったし(プレイ間隔が開きすぎて、いままでの話を忘れた…とか、よくあった)、解けなかった謎も残ってるし。
何よりも、またあの異世界に没頭したい。あのキャラクター達に、会いたい。
…うわ、いきなり腐女子っぽい発言してしまった。腐女子じゃないからこそ、こんなこと言ってしまうのが逆に申し訳ないけれど。(注:ここで言う「腐女子」とは、正しい使い方ではないかもしれないのですが、私がある年齢の頃に経験した『仮想空間の住人に対する想いを抱くこと』を、現代風に表現するなら「腐女子っぽい」となるのではないか?と解釈し、使用しました。ええと、よくわからないけれどそういうことです、ご了承下さい)

うん、そうだね、おもしろかったから。
おもしろかったから、またやりたい。またあの異世界に没頭したい。あのキャラクター達に、会いたい。
素直にこう認めることが、開発者の皆様への感謝と賞賛の言葉になるのであれば、私はここできちんとそう言おうと思う。


え?バルフレアに惚れましたがなにか?(笑)

速報:電気グルーヴライヴ@恵比寿リキッドルーム

今、帰り道です。
21時定刻スタート。

特筆すべきは、なんといっても
10年ぶりに「あの人」登場。

「ママケーキ〜」
わーこのサンプリング、懐かしい…
と踊っていたら

瀧の巨体が下手側のキーボードの前から移動した、
そこに、
まりん。

…!!

会場騒然…!
悲鳴と、歓声。


詳細は、後ほど!

私がまだ小学生の頃、…というか、いつの世でも「小学生女子」というのはそういうものかもしれないけれど、
「おまじない」ってものに、ひどく夢中になっていた。


・授業で当てられないおまじない
・クラスで人気者になれるおまじない
そして、
・両思いになれるおまじない


最近の「おまじない事情」って、どんなんだろう?
こんなご時世だから…
「好きなヒトからメールが届くおまじない」なんてのがあったりするのかな?
なんて考えて、ほほえましく思ったりするこの頃。


…っていうか、嘘。
ほほえましいどころじゃない。
「そんなおまじないがあるのなら、今すぐ私、やる(妙にきっぱり)」


→なんて思ってると、固有の着信音が鳴ったり、する。
おまじない、かけてないのにね。
これだから大人の念は、恐ろしい。
小学生諸君(特に女子)、覚えておくがいい。ふふ。