ついに、のコロナ感染記3(回復)
コロナ感染から早二ヶ月。嗅覚も回復し、コロナワクチンも接種して(もう二度と感染したくない!けど今回ワクチン接種後10ヶ月で感染してるからまた感染するのかもしれない。でもなるべく防ぎたい!)、なんとかやってますよー。
絶対に書ききるから。今回で完結予定。
9/19三連休明けの朝、熱は下がっていたので職場に連絡した上で在宅勤務。その1ついに、のコロナ感染記 1(発症) - 見て見て!書いたよ!でも書いた通り、職場でコロナが流行っていたので私と同時期に感染した人が数名おり、回復度合いは異なっているものの会話を交わして(チャットで)、「辛かったよね」「熱が下がった後に喉の痛みがきて、その後に咳がくるよ」等情報共有できたのが非常に心強かった。
共有してわかったのだが、同年代・同性でも症状の辛さは人それぞれ。家族でも人それぞれ。息子は一日で解熱したもののその後咳が長引いていたけど私は咳はほとんどなし。ただし私は嗅覚に異常が…
自分は今日でコロナ発症4日目、嗅覚障害がきた!昨夜急に1〜2時間くらい鼻が詰まってその後から。柔軟剤の匂いが全くわからない。あと昨日から喉が痛い。あと昨日急に不正出血があったのびびった。
— モクロみ☆彡 (@majutsunowa) 2023年9月18日
嗅覚障害について。ツイートによるとコロナ発症4日目の前日だから3日目、高熱が下がった後のタイミングで1〜2時間くらい急に鼻が詰まる感じがあり、嗅覚がなくなっていた。翌朝に柔軟剤の匂いを感じなくて気付いた。私の場合あらゆる匂いを感じなくて、味覚には異常なし。鼻の奥に薬品のような匂いを感じるというか、プールに入った後目の奥〜鼻の奥に水が残っているような感じ。嗅覚はその後回復したものの、この感じは現在もほんのり続いているんだぜ!
続く。(こうしておけば、そのうち続きを書くだろう!)
ついに、のコロナ感染記 2(療養)
高熱が出た当日にコロナ陽性と診断され、その後熱が下がるまでの記憶があまりないんだけど、多分こんな感じ。「自分がその時点での自分の身体のことをどう感じていたか」をメモしておけばよかったなー。
・職場に感染報告、短時間話すのすらキツい
・子供達に家族LINEで感染報告、熱と風邪症状がないかを報告するよう書き残す
・カロナールを飲んで一旦寝る
・少しだけ寝た後、薬が効いているうちに子供達にドア越しに改めて感染報告。こまめに熱を測ることと発熱したらすぐに伝えること、共有の物を触ったら必ず手を消毒することを伝える。翌日の予定をキャンセル
・薬を飲んでひたすら寝る、水分をとる
病院で薬をもらったときに一日三回、六時間空けると言われたけど、薬を飲むと38度くらいまで熱が下がるが、二時間後くらいに39度に戻ってしまい眠れない。前回別の病院でまったく同じ薬をもらったときには「四時間空ける」だったので、飲んでから四時間くらい耐えたら次を飲んでいた。
でもキツく、悪夢をたくさん見た。主に仕事の。高熱で朦朧としているため夢と現実の区別がつかなく、目覚めて「これ明日報告するんだっけ?」→「いやそもそも夢じゃん!」の判断ができない。そしてまた次の悪夢を見る。「仕事が大変なのはわかった。でも熱が出てるんだから気にせず寝てろ!」と(妄想なのはわかった上で)言ってくれる人がいればもっと落ち着いて寝られたのかもしれない。でもそんな人は家にいないので、次に高熱がでたらすぐに「何も考えず寝る」とでも書いて枕元の壁に貼っておこうと思う。悪夢を見ようが見まいが、必要なことの気がする。
金曜日の午後に高熱が出て、それから翌日の土曜日もひたすら寝ていた。このとき症状は高熱と全身のだるさ(インフルのような)と喉の痛み(とても辛いというほどではない)。薬が効いているうちに子供達へ事務連絡や、接触を避けて家事をする。土曜日の夕食も各自買ってくる方式にした。
食欲は普通にあって、食べたいときに食べたいものを食べていた気がする。うどんとか親子丼が食べたくなったので、子供に買ってきてもらった。あと急にジュースが飲みたくなったのでAmazonで詰め合わせを注文し、子供に宅配ボックスから持ってきてもらった(こうして見ると子供に助けられてるなー)。*1
食事といえば、食べられるようになってからは、食べた後必ず下痢をしていた。後で知ったんだけど下痢もコロナの症状らしいね。あらゆる方法でウィルスを外に出そうとしている恐ろしい病気だ…。
これが土曜日の午後。それまで文字を打ち込む気にならなかった。コロナ発症して倒れてるんだけど、マジできつい(2日目。昨日はもっときつかった)。この週末、悪魔城伝説やろうと思ってだけどそれどころじゃない。
— モクロみ☆彡 (@majutsunowa) 2023年9月16日
そして日曜日。自分の症状は落ち着いたらしいが、「息子が発熱」?!!コロナ発症3日目、朝から熱は37.0℃程度に落ち着いて、ベッド上でピクミン4体験版を楽しめるくらいには元気に(リビングに滞在できないので、テレビにファミコンをつなぐ必要がある悪魔城伝説はできない)。…と思ってたら午後から息子が発熱、夕方には高熱に。
— モクロみ☆彡 (@majutsunowa) 2023年9月17日
子供達にはこまめに熱を測って報告することと、現在の君たちの状態は「濃厚接触者」であるから連休明け(9/18月曜日は祝日)風邪症状がなければ登校できるが感染には注意、学校からの「保健だより」や「五類移行に伴うお知らせ」を各自確認して理解すること*2を伝えていたが、日曜日の午後に息子が発熱。夕方には高熱になったので、受診することを決める。
埼玉県の指定診療・検査医療機関検索サイトで検索したところ、市の夜間休日診療所がヒットしたのでそちらに受診を決める。日曜日の午後以降の診療時間が「15時まで・20時以降」かつ検索結果が「予約不要」、診療所のHPには特に予約について記載はなかったので19:45に直接診療所に行ったのだが…
診療所の入り口に「夜間の受診の場合は19:30までに電話予約」と書いてあって途方に暮れる。とりあえず受付で(自身がコロナ感染中であることも伝えた上で手短に)相談したところ、予約枠後の21:30頃から診察できるが、薬がないかもしれないという。であればすぐに家に帰って手持ちの解熱剤を飲ませて、明日別の発熱外来を受診した方が良いと判断して帰宅。速攻、埼玉県のHPから検索サイトの表記についてご意見入れた…(今医療機関検索サイトを見たら「必ず電話予約をしてから受診」と複数回表示されるようになっているけど、当時からそうなっていたかは覚えてない)。
そして翌日月曜日、祝日。息子の熱は37.5℃くらいで落ち着いていたが受診したいと思い、改めて埼玉県の指定診療・検査医療機関検索サイトで「祝日診療」で検索した近所の病院が全く電話に出ないので、市の夜間休日診療所に電話。自身もコロナ感染中であることを伝えると「他に連れて来られるご家族はいないですか?」と聞かれるも、そんな人はいないので「いないです」と答えると「来ていただいて、入る前に電話してください」と言うので、出発。
到着後に駐車場から電話するも、電話がつながらず午前の診療時間が終わりに近づいてきたので「受付の人に保険証を見せて、どうしたらいいか聞いて。困ったら連絡して」と伝えて息子一人で入らせる。
すると驚くべきことに!
…
このように、LINEで私に指示を受けながら息子一人で問診票を書き、検査を受けたのだった!*3
そして陽性。もらった薬はやっぱりカロナール錠とトラネキサム酸錠。
帰ってきてお疲れツイートをして、寝たっていうわけよ。
息子コロナ陽性。しかし昨夜手持ちの薬を飲んで寝て以降、今日は微熱程度で元気そう。喉の痛みはひどそうだけど。各自接触しないように+消毒生活してるんだけど感染力すごい。昨夜からの「発熱外来を予約できる・できない」のストレスがやばかったので寝ます…(娘が発熱したらまた受診だけど)
— モクロみ☆彡 (@majutsunowa) 2023年9月18日
ツイートの通り「発熱外来を予約できる・できない」のストレスがやばかった。自分のことじゃなく子供のことだから余計に。しかもこの二日間連続で同じ診療所に車を出すっていうことを、自身もコロナ感染中の身で行わざるを得ないんだから。微熱と体のだるさもある中、よくやったよ…。
隔離生活が続くことと、自分以外の家族全員が感染したことによる娘の精神状態が心配なので「感染してないあなたが一番すごい!」とドア越しに伝え、家族LINEにも書き残す。
翌日から連休明けて、解熱していれば私は在宅勤務なのか…?
ついに、のコロナ感染記 1(発症)
発症から3週間と少し過ぎて嗅覚は9割くらい。何がって、コロナだよ!ついに感染してしまったんだよ!重症化することもなく、今のところ後遺症もなく嗅覚も回復してきているけれども。でも発症したときインフルと違って「体がヤバイ!」と思った瞬間はあったよ。そのことを書き残しておこうと思う。
症状が出た日を0日とするなら、私の場合9/14(木)が0日目。職場にコロナ感染者が複数出ていたけど、感染者・濃厚接触者との接触日がバラバラなので「職場で感染した」とは言い切れない。職場では常にマスクをしていたし。子供の学校でもコロナが流行っていたし、マスクをしていたけど人混みにも出かけているし。言えるのは「マスクをしていて、ある程度消毒に気を遣っていたけど(でも、完全じゃない…)感染した」ということ。本当に恐ろしい感染力だ。
その日の夜から微熱と喉の痛みがあったので念のため翌日は在宅勤務に切り替える。在宅勤務中、昼過ぎから急に熱が38度以上に上がり始め、手持ちの検査キットで(研究用だけど…)陽性も出たたため急遽発熱外来へ。
発熱外来については7月に微熱と喉の痛みが続いて受診したことがあり、予約方法を把握していたのでスムーズだった。7月のときは微熱での受診をためらっていたんだけど(その後、娘が発熱したので受診、二人とも陰性)、受診した病院では「微熱だとしても熱が続いているなら早く受診してよかった」と言われたので今回は微熱の時点で埼玉県の指定診療・検査医療機関検索サイトで当日受診できる医療機関を検索していた。前回受診した病院より近所で、より早い時間に診察を受けられる病院があり、電話で症状を伝えたところ診察できるとのことだったのでそちらを予約。
病院は雑居ビルの一角だけど入り方の指示もなく、エレベーターで人と一緒にならないよう気を遣う。というか「こうやって感染者も普通に出歩いているのか」と思った。そして診察を待っている間に熱がどんどん上がり、病院で測った熱は39度を超え、全身が熱くなって耳鳴りがし始め「ヤバイ!」と思った。しかしただ待っているしかないので、上着を脱いで少しでも体に熱がこもらないようにしつつ待つ。検査を受けるまで〜結果が出るまで30分以上待ったのが辛かった。抗原検査の結果、陽性を告げられ、薬局でカロナール錠とトラネキサム酸錠をもらって帰宅。この薬、7月に別の病院でもらったのと全く同じ。「治療薬があるわけじゃない(私には出ない)からな…」と思いながらなんとか帰宅。職場に発症を伝え、薬を飲んで寝る。
子供達への伝達は家族LINEで。高熱なのに指示出してからじゃないと休めない母子家庭がつらい。しかしこの時点では子供達に症状はなく、メシを始め自分のことは自分でできるお年頃でよかった〜〜と思った。
しかし、薬を飲んでも熱がすごくキツいのだった…
続く。
今のところ、息子が落とした物が多い
台所の床には折れたパスタが落ちていて、台所から廊下への入り口には薬の包装の切れ端が落ちていた。「まったく、どうしてこう細々としたものが落ちていても家の人間は私以外落ちていることが気にならないのか」
そう思いながら、ともかくこの廊下の入り口を起点に心地良い場所を少しでも広げていこう。そう思った。
とりあえず順番に手で拾い上げた。パスタを拾い上げたとき、目の端にもう一本パスタの切れ端が見えた。まったく、もう!
電気圧力鍋に注意書きのシールを貼らずにはいられなかったよ
アイリスオーヤマの電気圧力鍋(2.2L)を使ってるんだけど…
先日、二回目のパッキンつけ忘れをやってしまい「これはマズイ!」と思ってピータッチで注意書きを作って貼ったらおしゃれ家電が生活感丸出しっていうか謎な感じになりました。以上。
前回も今回も、中身少なめの調理だったのが幸いしたのか内部に水が入るなどの大ごとにならなくてよかった…
さらに、炊飯器の炊き上がりの音を電気圧力鍋の出来上がりの音と勘違いして加圧途中で鍋を開けてしまうのも一回やってる…ブシュー!!とすごい音と蒸気よ。火傷しなくてよかった…
大変便利なので壊れてもまた買うと思うけど。
フツーの「使ってよかった」の感想はいつまでも下書きにあるんだけど、自分のうっかりによりこんな記事が先になっちゃったわ。
「小6男子ってどうなんですか?」と聞かれてもいやもう子供ではないけど大人でもないよとしか
そしてチャンネル権は奪われる。
ガキ使を見ていたら年が明けてしまった。あけましておめでとうございます。タイトルは、それほど親しくない人に小学生二人育ててて上の子は小6だよと言うとよく聞かれるやつ。あと「小6ってサンタは信じてるものなんですか?」。ウチは多分信じてないけど、信じてるってことにした方がメリットが大きいから信じてるって感じなのか?ていうか知らない。とりあえずウチの子は「今日からサンタを信じないことにした!」とか言ってくれる子ではなかったなー、ああそうかー、って感じだ。
今年は自分の家で年を越すっていうのをやってみたかったからどこにも行かなかった。なぜなら家を買ったから。
シングルマザーでも家を買えるよ!!(マンションだけど)
将来への不安はつきないけどな。お金貸してくれるっていうから借りてみたよ。ローンな。そして自分の家で年を越してみての感想は「最高!!!!!」。引っ越して以来、日常のあらゆる場面で快適さを噛みしめてます。
ほんの半年ほど前のことだけど、家を探して買う手続きをしている間は本当に非日常だった。いろんな人がいていろんな理由で家を売ったり買ったりするんだなと思った。私にこの部屋を売った人は、私に売る前に人に貸していて自分は別の市のマンションに住んでいた。ここからそう遠くもない場所だけど、新しいマンションを買う理由があったんだろう。そしてこの部屋を借りていた人は、どうやら私よりも社会的地位の高い仕事に就いていて、よりよい場所により新しいマンションを探しているようだった。ポストにそんなDMが溜まっていた。いろんなマンションに立ち入ったし、お金のやり取りよりもいろんな人の暮らしを垣間見られたことにドキドキしてしまった。
あと2019年を振り返るとすれば娘がスポ少をやめたこと。
スポ少の親の負担がすさまじくてやめようか悩んでいる人がこのブログを読んでいるかはわからないけど。
フルタイムで仕事をしていて実家が遠いシングルの親が子供を親の出番が多いスポ少に入れたら。そりゃ無理ーー。いろいろ習い事やってきたけどスポ少だけは無理だった。習い事にも選手コースってあるけど選手コースに上がる時には必ず意思の確認がある。でもスポ少は入るなり選手コース並みに忙しい。そこまで時間をかけられるのか、入る前によく考えて!
あと、やめるときに全く波風を立てずにやめるのは無理。これは「やめたら恨まれる」とかではなくて「いろいろ言う親はあなたの子がスポ少をやめたことについてもいろいろ言う」ってこと。でも、気にするな!意外と気にならない。
「コーチはボランティアでやってくれているんだから」これはわかる。「だから当番の人がお茶やコーヒーなどをコーチに出すようにしよう」これもわかる。でも「だから当番以外の人も仕事でもない限りは練習に顔を出すようにしよう」これがどうしても理解できなかった。
平日仕事の人は自分が休めないぞ。「みんな何とかやっているんだから」とか言うけど、自分が無理だと思ったら、きっと無理だぞ。無理をするな!!!
それくらいかなあ。何か思い出したら、また書きます。今年もよろしくお願いします。