沈みゆく陽の輝き

日常という名の非日常

プライド

ブンブン!!ハローユーチューブ!

今日は忘れないように書き残したいことがある。

長かった大学はいよいよ最後の学期になったが色んなことがあったと思う。

3分の1は楽しい思い出、3分の2はただただ苦しい思い出。

苦しい思い出は様々ある。
部活で結果を残せなかったこと
学業をおろそかにしたこと
バイトから逃げ出したこと
本当に今でも思い出す忘れたいことが沢山ある。

でも、誰でも嫌な思い出はあると思う。
けど、自分のはちょっと違う。

全部逃げたこと、言い訳をしたこと、小手先でこなそうとしたことに関連する。

人間、そうなったらもうお仕舞い。

特にプライドで生きてきた自分からすると致命傷となる。

自ら厳しいと思う道に飛び込み、その数分後に後悔し、その数十分後に自分を恨み、その夜枕を濡らすことになるけどその何年後かに大切な経験となり、財産となることを知っていた自分が楽な道を知って易々と方向転換はできない。

こんな簡単なことに今気がついた。
プライドを持ち、何を言われても何くそ負けるものかと果敢に食らいつくのが自分の生き方だとそして唯一の取り柄だと

大学に入りそのプライドが自分の中だけでなく他人に向いてしまったことが大きな敗因だったことも分かった。

そして、最後に。
自分の取り柄はいい先輩に出会う運の良さ。そして、要領がいいやつにバカにされようとも耐えて耐えて最後に勝つところ。

剣道部では先輩からしごかれ後輩からバカにされ
英研ではスピーチができず、英語ができず苦しんだけど


剣道部で一番伸びたのはお前だよと主将に言われたこと
英研でスピセクで本当に楽しかった、スピセクリはお前で良かったと同期から言われたこと

全部最後に勝ってきた。

ここで、就活という大きな戦いがある。
だけど、ずっと信じてくれている両親のため、病気の中地道に漫画の練習をする友のため、研究の忙しい中電話をくれて励ましてくれる先輩のため、退部率で悩む後輩のため、働きながら気にしてくれる同期のため、口には言わないけどずっと心配してくれている物まね上手な友のため、
今まであった人、これから会う人に
人間失敗してもまだやれる。ということを証明するために血ヘド吐いてもやるつもりだ。

バーイ!

パスタパスタでの一言がきっかけ

ブンブン!!ハローユーチューブ!!

今日は予備自衛官補の申し込みに行った。
結構、勇気が必要だったが時間的束縛も少ないし給与もでることなので学校が終わってからやってみようと思う。

そして、空自の幹部候補生の試験は一ヶ月後の五月にある。
正直、昨日空自の輸送機が鹿児島で墜落した件があり 覚悟 を再認識させられてビビってはいるが受かってから考えるとしよう。

就活については
自衛官
警察官
マーケティング、企画 のいずれかまで絞った。
どれも自分が今までしてきたことにリンクしているのでしょうもない武器だけど気付けたことで半分勝ってる。あとは、武器を研ぎ澄ます作業。
マーケティングについては基本的にどの企業にも部署があるので何を売るか、これから先何が必要とされるかを自衛官の試験と同時進行でやっていきたい。

てか、そろそろ学校が始まる。
最近は朝六時に起床している。
引き続き継続していきたい。

一年後、後藤君、原っぴーに飯を奢れるぐらい成長していたい。

以上。