今日の太陽、今夜の月

昼間は太陽を撮りました。
いま、太陽面に大きな黒点が出現中。…という情報を得て、かんたん撮影してみました。いつものコンデジに太陽専用フィルターを付けて撮る、というものです。(フィルターがない方、危険なのでまねしないでくださいね。)

x50ズームにて。見かけの大きさは月と同じですので、同じような大きさに写ります。下方やや右に「なんじゃこりゃー」な大黒点!その上の方の小さな黒点、実際にはたぶんこれが地球くらいの大きさでしょう。

部分拡大。これはフレアが来そう…。電波障害などが発生するかもしれません。


夕方は月を撮りました。
新月を過ぎ、夕方に廻ってきました。
まず広角端。月より上には雲の層があり、その下は晴れ。月は、晴れ間からのぞいています。

ちょいズームです。薄雲があって、明るい部分がにじんでいます。

それでも地球照は写せました。

x50ズームにて。恒例の並びです。雲がこの程度の薄さでラッキーでした。

「スピード感」って何だ?

「気になる言葉」シリーズです。(いつの間にシリーズ化?w)

よく政治家のセンセーなどが「スピード感を持って…」って仰っています。ふーん、そうなんだー、と聞いていますけど。
結論を言っちまうと、「スピード感」って、「本当は大して早くないのに、早く感じられる(感じさせる)状態」なんじゃないかと思うのです。だとしたら「スピード感を持って対処…」っていうのは、早く見えるように(遅く見えないように=見かけ上早く)対処する…って事で、あんまり良いお答えじゃない気がします。もしや、本気で取り組むつもりがないんじゃない?くらい感じられますね。どうなんでしょ?
まぁ皆さんいろいろなお仕事を抱えていて、予定にあるものだけでも忙しいのに、あれこれ次々といろんなお仕事が発生してくるわけで、新しい事象を全て理解する前に取材対応などしなければならないし(取材対応に割く時間があれば対策を考えたい…っていうのも正直あるでしょうね)、そういった大人の事情はあるのは承知の上です。ただ、正しい言葉の使い方、ニュアンスという面から、どうなのかな…?と思う次第です。

実際の「スピード感」の話ですけど…以前、友人の軽自動車に乗せてもらったときのこと、これが、車高が低いせいか、すごくスピード感があるんですよ。目線が地面に近いっていうだけで、こんなに感覚が違うんだ…と驚いた記憶があります。いわゆるシャコタン(サスペンションを抜くなど、意図的に車高を低くした車)ではなく、元々そういう設定の車だったらしいですけど。
でも、田舎のゾクの兄ちゃんたちが競って車高を下げるのって、スピード感のためとはまた違う目的があるような気がするなぁ…。

ゴールデンウィーク終了

…いや、既にサラリーマンは卒業しちゃってるので、ゴールデンウィークもほぼ関係ないです。逆に、この期間は人出が多いので、なるべく出かけないようにしています。だんだん年を取ってきて、人混みが苦手になってきているのが一番の理由ですが、それとは別に、こういう期間は現役世代にお譲りしよう…という思いもありますねぇ。

それにしてもテレビのニュースなどではゴールデンウィークの話が多いです。でも、いつも思うのですが、スタジオでしゃべっている人、現場でインタビューしている人って、ゴールデンウィーク関係ないどころか、ゴールデンウィークだと逆に忙しい人だったりしますよね。お疲れさまです。
もちろん、各地の交通機関やサービス業、観光関連のお仕事の皆さん、「稼ぎ時」のゴールデンウィークお疲れさまでございます。
あとは、出かけた皆さん、ちゃんとお金を落として来ましたか?出かけた先でお金を使って楽しんで、お互いに得るものがあってこそのレジャーです。その上で、良い気分転換はできましたか?こちらも、お疲れさまでした。

石垣優 & 長澤知之 ライブ

石垣優ライブの後、なう。とりあえずセットリスト。

2024.5.5 石垣優 & 長澤知之
@LODGE

長澤知之
01.広い海の真ん中で
02.約束
03.15の夏
04.はぐれ雲けもの道ひとり旅
05.三日月の誓い
06.ぼくも
07.蜘蛛の糸
08.24時のランドリー

石垣優
01.月
02.いちごいちえ
03.夜明けの光
04.明日
05.島ん人ぬ宝
06.ゆくい
07.陽のあたる場所

E1.Piece Of My Wish (二人で)