シンガポールへの航空路線について
どうもガポールです。
先ほど、シンガポール名物のラクサの有名店に行ってきました。
そのうち書きたいと思いますがとりあえず美味しかったです。
さて、
日本(羽田成田)からシンガポールまでは飛行機の直行便で約7時間です。
毎日5本以上の直行便が、ANA、JAL、シンガポール航空で出てます。
深夜便もありますので金曜深夜発、日曜夜着も可能です。
ちなみに便により羽田成田異なり、勿論、シンガポール航空含め福岡便や大阪便もあります。
価格で言うと、基本的にはシンガポール航空<ANA=JALです。
いずれも最も安く買えれば(往復)の話として、シンガポール航空が5万、ANAとJALが7万くらいからです。
まあ乗継便ならLCC含め三万くらいまで下げられますが、時間はかかります。
※2017年6月時点
日本人にとってはANAやJALが馴染み深いと思いますし、日本語が通じやすいですね。英語を使いたくないとか、やっぱり日本のが良いという方にはやはりオススメです。
一方、我々シンガポール航空を使ったことがある人にとっては、シンガポール航空の人気が高いと感じます。
僕はANAやJALよりシンガポール航空の方が断然好きです。
理由は機内設備がかなり充実してるからです。
モニターの使いやすさ、コンテンツの多さ、大きさはANAやJALより断然良いです。
このようにipadそのまま埋め込まれているかのような感じでとても使いやすく、動作サクサク。
そしてその下にも今度はiPhoneのようなサブモニターがついていて、映画を見ながら違うものが見れたりします。(取り外し可能)
勿論、日本の映画も多いです。
シンガポールには国内線がないため、国際線に特化したこれらのサービスでどの国の人が使っても楽しめるようなシンガポール航空のポリシーを感じます。
また、エコノミーでもフッドレスト、ヘッドレスト(上下、左右に動かせる)があり、七時間リラックスして過ごせます。
CAも問題ないレベルです。その点はANAやJALの方が作り笑顔によるポスピタリティを感じますが。
ちなみにシンガポール航空には男性CAもだいたい常駐していてこのご時世安心です。
CAの制服も独特で僕は好きです。
特に目立った事故は起こしてませんし、パイロットもあまり荒い人はいないと思います。
日本便の機材はエアバス380、ボーイング777、がメインで最近最新のエアバス350も出ました。揺れが少ないことで有名ですね。
エアバス380が発売された時もいち早くシンガポール航空は投入しました。
エアバス380は2階建て
最新のエアバス350
ちなみにANAはボーイング787がメインかと思います。ボーイング787は機内が乾燥しにくいことで有名ですね。
こうしたことから満足度ランキングはここ数年世界一位です。二位はANAだったりします。
逆にシンガポール航空のデメリットは日本語があまり通じないとこかと思います。
まあ会話するのは機内食の時くらいですが。
シンガポールお越しの際はシンガポール航空オススメです。
あと、どの航空会社でもやはり席は通路側がオススメかと。。
シンガポールも羽田も夜景が綺麗ですが、七時間だとトイレに行きやすいほうが良いかと。。
これほど日本路線が使いやすいなら、配偶者の単身赴任や恋人との長距離恋愛も少し不安が減りますね。
まあ私には関係がないことですが。。
次は空港についてお話したいと思います。
シンガポールで映画
どうもガポールです。
映画に行ってきました。
シンガポールで映画を見るのは日本より2割くらい安いです。
映画館もそれなりにあります。
まあ映画によりけりですが例えばパイレーツ・オブ・カリビアンが既に公開されてます。まあ逆に日本の方が早いのもあると思うのでこれはマチマチです。
日本でもよく行きましたが、今回も一人寂しく見てきました。
シアターはそれほど広くは無く、10人掛けが7列くらいでした。これもシアターによるとは思います。
字幕はほぼ中国語で、音声が中国語の時は英語になります。
今で言うと日本のはコナンがたまにやってます。見てみたいです、君の名はこちらでもヒットしたようです。
違和感だったのは、
最後のエンディング、ほとんど皆見ずに帰ります。
僕はエンディングでダラダラ流れる名前や企業名を見たり、たまに最後の最後のおまけ映像が楽しみだったりするので最後の最後まで見る派ですが、もうエンディングになると周りが明るくなり、ゴミ拾いのスタッフも入ってきて、早く出ろ的な雰囲気になったのでやむを得ず最後まで見ずに出てきました。
あと結構途中でトイレに行く人がいます。別に悪いことではないのですが。
チケットは簡単にネットで買えますし、その場のカウンターでも買えるので日本と変わりません。
飲み物やポップコーンなどがあるのも同じです。
時間は一番遅くて夜11時からとかあります。終わったら1時回ります。やはり治安が良い街だからでしょうか。
ちなみにシンガポールはタレントが育ちにくい国なので、テレビ番組もあまりありません。だからシンガポール国内制作の映画はほとんど無く、欧米のアクションなどが人気のようです。邦画が恋しい。
しかし、こちらでも一人映画とは。。
人と食べ物
どうもガポールです。
いつも見ていただきありがとうございます。
「シンガポールって飯は何が美味しいの?」「シンガポール人て可愛いのorかっこいいの?」など皆さん興味を持ってくれます。
結論から言うと中華系です。
シンガポールは7割以上がほとんどは華僑であり、中華系です。
故に、よく食べるものとすると、世界共通のよくある食べ物(ファスト系)もしくは中華、その次に日本食です。
なので日本人にはそこまで苦ではありませんが、日本食特有の繊細さは日本食にしかありせん。
そもそもこちらで仕事をしていると東南アジアは華僑だらけです。オーストラリア行ってもビジネスは実は中華系オーナーが多かったりします。
なので日本人にとって可愛い子は正直多いです。。。
ですがよく日本のオヤジ達が持つ、「東南アジアの女の子はお金のある日本人が大好き」という安易な認識は99%間違いです。
一人あたりの平均給与は日本より上ですし仕事もまだ今のところはあります。
風俗店もありますが、働いているのはほぼ他国からの移民です。普通のシンガポール人はそんなところで身を削って英語もできない日本人の相手なんてする必要が無いです。
ちなみにまだそうゆう店には僕は行ったことは無いです。
みんな街中でベタベタしながらデートしてます。露出度も高いです。。
マレー系もいますが、圧倒的に中華系が割合を占める国です。
そこにイギリス系もいて、移民も多い。
ですが、元々プミプトラ政策で優遇されなかった中華人が建てた国なので、
人も食べ物も、
シンガポール=中華の国
と考えてください。
建国者も首相も華僑です。
一応名物は、
チリクラブ、ラクサ、チキンライス
という感じです。
シンガポールらしくない!と言うかもしれませんが、中華の国です。
マレー料理は日本人にはあまりオススメしません。
僕はこんなシンガポールが気楽で暮らしやすくてとても好きです!
乗り物について
来て二ヶ月。
移動の乗り物として最も使うのはタクシーです。
日本では高くてあまり乗りませんでしたが、こちらは毎日のように乗ります。
10キロくらいの道をタクシーで1000円、電車で160円くらいでしょうか。
バスも夜遅くまであり、電車も1時くらいまであります。
シンガポールのタクシーはボッタクリが極めて少ないのですが、
何より白タクを合法アプリで呼ぶ制度がかなり発達してます。
事前にクレジットカードを登録できるので、毎回支払無しで乗れますし、乗る前にアプリで価格が決まるので遠回りや渋滞などで価格が上がることもありません。
しかも安いです。
こんな具合でタクシーが集まって来ます。混雑時は価格が上がり逆に高くなることがありますが、これなら運転手に場所を告げたりする必要も無く楽です。
シンガポールは例えば普通クラスの車でも諸経費込みで最低1000万くらいはします。
故に車を持つ人が少ない分、公共交通機関が発達してますのでとても便利です。
女性が遅くまで飲んでも安全に帰れます。
そのため、終電逃して帰れないという女性は皆無です。
英語について
駐在前、「英語は話せるの??」とよく聞かれましたが、私は話せません。
典型的な受験英語のみで、特にヒアリングが全くだめです。
で、今2ヶ月ですが、やはり「聞き取れません」。たぶん他の人より聞き取れてないと思います。
女の子含む何人かと居酒屋などでオーダーする時も、聞き取れなくて毎回のように恥ずかしい思いをしています。
会社でもそうです、聞き取れません。
勿論、話せないのですが聞き取れないのは本当にストレスです。
聞き取れないと相手も僕に話しかけなくなります。
元々口数少ないですが、これまで日本では嫌でも一日50回ほどの電話に毎日出ていましたから会話の機会が自然に多くありましたが、今は話す機会も少ないもしくはほぼ皆無のときもあります。
その反動で頭が痛くなります、やはり会話はストレス発散的な意味でも大事だと気が付きました。
いつ話が聞き取れるようになるやら。。
全く先が見えません。
シンガポール人の恋人作るしかないですかね。まあ話せないとそれも無理かぁ。
優雅なシンガポールライフ
来星(シンガポールに来ること)して2ヶ月。仕事は別として、今までに比べるとかなり優雅な生活をしていると思います。
美味しい日本食、居酒屋、タクシーの使いやすさ、治安の良さ、プールジム付きの高層コンドミニアム。。
そして何より温暖で、みんな服装がラフだから気楽。女の子もみんな薄着で胸元の露出度高め、、はさておき。
不自由はほぼありません、敢えていうならシンプルな野菜やサラダが摂取しにくいことくらいです。野菜はあっても高かったり、ドレッシングたっぷりかかってたり。
そして何より世界的な観光地で住み、生活しているということが気分的に高揚します。
こうした景色を見ながら飲むビールは最高で、こちらの生はタイガー、サッポロ、アサヒあたりが主流ですから日本人には嬉しい限りです。
あとは彼女でも出来れば何も要りません。
仕事内容
こちらにきて二ヶ月。国内でしか仕事をしたことない僕は日々、どう考えても金にならない仕事をしてます。
今日は苦手な飲み会の幹事。とりあえず終わりましたが、きっとうまくはいっていないでしょう。日本にいた数年前と変わりません。
ですがこのようなことしか貢献できることがないのが事実。20代出向者あるあるのようです。
一方でバリバリ営業で活躍してる同年代も多数います。
執行役員目の前にして、面白い話も一つもできません。
今は巨人の川相のような脇役に徹します。