honey babe

好きな映画:重力ピエロ、脳男、セトウツミ

言われやすい

仕事始め、大抵、人よりも色々言われると思う

自分より出来てない人なんて沢山いるのに、感じ悪く嫌味を言われたり

アドバイスと称し、その人のやり方を押し付けられたり


社会人経験を重ねて来ても

これが本当に私が感じているように、ただ言われやすいだけなのか

本当に仕事が出来ていないのか

不安になる


大抵は自分よりちゃんと仕事をしてない人を知ってるから苛立つけど

冷静に考えると不安になる

私はとてつもなく必要とされないスタッフなのではないか、とか

馬鹿らしいけど

わかってるけど

気にした分だけ損

わかってるけど


わかってるけど

と言い聞かせてるだけか


本当は何もわかんないや

ただ、自分にとって最善の捉え方をしたいだけ

無駄に精神を病む必要はないし

反省をしてないかって言われたら、人並みな罪悪感は持ち合わせてるつもりだし、ズルをしようなんて気持ちも少しはあるけど人よりはない

できれば真面目に正直に生きたい

他人に傷つけられたくないし、できれば、わたしだって傷つけたくない


これが普通だと思ってたけど

今は全然わからない


海外では自分をもってないとダメだっていうのはこういうことなのかな

どんな考えだってあり


それがものすごく理解できるし

他人を否定する気もないし


だから、ものすごくぶれる

自分がどう思ってるのかがわからない

てかどうでもいい、興味のないことが大半


自分でなんてつまらないんだろう

それにつきる

のほほん

ブログの存在を忘れていました

ということは充実した毎日だったのかもしれないね


年明け早々に引っ越して、

居心地が海外生活1番くらいにいい


料理を勉強したいと思い出しました


キンドルをゲットして、洋書の読書を始めました


帰国が近くなって、

こっちでの生活の悩みより

日本での就活とかどこに住むかとかに心が向いています

かといって、悩みが全くないわけではないんだけど

イライラしてもその日中に消え去るようようなものです


総合してみたら

なんて幸せ



ビザはいつまでなの

とか

日本に行きたいなって言ってくれたり

そんな会話だけで嬉しかったり


贅沢だけど

大事にされたいし

気にかけられたい


邪険にされると感じるし

気分が悪い

イライラするのは大抵そういう時


私は大事にされたがってたんだなーずっと

許すということ

海外生活で出会った人

戦時中に家族を日本兵に殺された人でした

でも、普通に接してくれました

同じ家に住まさせてくれました

彼女の本当の気持ちはわからないけど


この経験は海外生活での財産

忘れたくないこと

後悔してること、してないこと

高校生の時

大事な友達を1人なくしました

自分から終わりにした

私の人生の中での一番の失敗


20代前半の時

地元の友達をなくした

看護師になろうと思うって話をした時に

今は今しかないって言われた

自分から終わりにした

全く後悔してない


最近決めたこと

私は幸せにならないといけない

ごめんなさいと思うこと

海外に来てから考えるようになったこと

ごめんなさいって

後悔したり

反省したりすることって

何の意味があるんだろうってこと


同じ間違いをしちゃいけないってことはわかってるつもり


だけど、

反省してる自分に安心してるというか

ごめんなさいって思ったところで

行動が変わらなかったり

何かその人にできないんだったら

何も伝わらないんだなってこと


この伝わらないってところを

海外に来てからすごく強く思うんだよね


兄は勝手に人の家に入ったり

下着を盗んだりして

警察のお世話になったこともあったんだけど


被害にあった方の

怖い気持ちはすごくよくわかるから


痴漢によくあうのは

その罰かな

しょうがないのかなって

思うことがあった


そう思った方が楽だったのかな


近所の人の冷たい目とか

いじわるな上級生とか

そんなことばかり

ぼんやり覚えてる


よく思い出したら

通学班長のお姉ちゃんとか

近所の結構年上のお兄ちゃんとか

いつも笑顔で挨拶してくれる近所のおばさんとか

優しい人もいっぱいいたのに

嫌な思い出の方が強すぎる


私がごめんなさいって思ったところで

何も変わらないし

プラスになることもない


ごめんなさいって暗くなるより

何かと笑顔でいた方が

なんとかなったんじゃないかな

と思う


日本での仕事は

見せかけの反省とか落ち込みとか

すごく大事だね

遠くに来てよかったこと

だから海外に来たってわけじゃないし

ものすごくトラウマって訳でもない

ただ、時々ふと思い出す

海外にいると、思い出す頻度が減るから楽


小さい頃、父に触られたり舐められたりして

母に言ったことも一回だけあったけど、何もしてくれなかった


兄は重度の知的障害者で、物心がついたころから、下着に執着があった

頻度はすごく少なかったけど、履いてるパンツを触ってくることがあった


中学1年の時、露出魔にあって

人生で1番の恐怖だった

笑ったんだよね、私のビックリする顔を見て

ちなみに、ものすごく大きかった。シフトチェンジの所と一瞬見間違うくらい


それから、帰宅途中に痴漢に遭うことが増えて

バイクに乗った青年にお尻触られたり、ずっとつけてくる人とか、色々


20代になって、痴漢にあうこともなくなった頃

友達の乗った電車で痴漢にあった

友達と会話してるのに


社会人になって、20代も後半の頃

カバンに使用済みのコンドームが入ってたことがあった


このことと、彼氏がずっとできないことに関係があるのかはわからない


そこのみにて光輝く

という映画を見て、ただ吐き出したくなった