不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

今朝の会話

「毎日疲れ切っているので寝つきがいい」
「おやすみ三秒の私より早いよね」
「夜中に起きる事もないし。いい事だけど疲労が理由だから喜べん」
「昨夜、喉が渇いて起きたら咳き込んでたよ」
「咳もぶり返しとるなぁ」
「心配していたら、今度は『♪フフ フフ フ〜ン』って鼻歌を歌い出して、何の曲かと思ったら『水曜どうでしょう』のオープニング曲だった」
「起きている時にも歌った事がないのに」

 Netflixで新しく配信されたのを見たいからだろうか。お気に入りの「北海道で家、建てます」も再見したい。もうDVD買ってもいいくらいは好きなんだけどな。


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買えず

 会社近所のコンビニでカフェオレを買って、コーヒーマシンにコップを入れてボタンを押したが反応がない。そうしたらボタンがアラームのようにチカチカしていたので店員に言ったら、すぐに対応してくれた、どうやらタンクの牛乳が尽きたようだ。最近のコンビニはできる事ややるべき事が増えすぎて店員は大変だよなぁと思いながら待って、これで大丈夫ですとなったので改めてボタンを押したが、またもや無反応なのでまたもや店員を呼ぶ。もう一人の店員も来てああだでもないこうでもないとやっても解決できず、仕方ないので諦めて返金してもらった。「すみませーん!」と謝られたが、いやぁ仕方ないっすよと返す、機械トラブルはあるものだ。代わりに会社ビルにある自販機で缶かパックのカフェオレを買おうとコインを入れたらチャリンチャリンと返ってきた、なんでや、休止中なんて書いてないぞとこちらはやけに腹が立ってしまった。機械トラブルは同じなのに、物体にも魂があるのではなどと言っていたのに*1、いやだからか、ならば機械差別か。ともあれ、コインを替えても同じだったので諦めて、もう何も買わずに会社に戻った。

ルーとライス

 疲れているのでカレーを食べに行って、時折来る店なのだがいつもルーが気持ち少ないので、今日は初めて「ルー大盛」も頼もうとしたらプラス二百円だったのでちょっと考える。五十~百円かと思っていて、二百円はトッピングの値段だ。だが逆に言えば、ならばたっぷりくるのだろうと思い注文したら、予想通りたっぷりで、それを望んでいたのだけれど、ルーが濃いめなのもあって気持ち多すぎて少しもったりした。ルーとライスの配分は難しいものだな、と後輩に話したら「ものによりますが、僕はルーとライスを全部混ぜちゃうんですよね。スパイスカレーなんかだと」と言っていた。食事の仕方は千差万別で正解はないものである。

何も思い浮かばないのでいま起きた出来事を書きました

 疲れ切っており、何を書くか全く頭に浮かばず、ぼんやりと中空を見ていたらプーンと蚊が飛んできたので、無心でパンッと両手で挟んだら見事に仕留めていた。いつもはだいたい逃してしまうから、これが無心の境地なのかもしれない。疲れている時こそ、無理のない自然な身体の動きになる、という少年漫画の修行のようだ。私は少年ではないし、修行ではなく勤労によるものだが。

五月六日、連なっていない

 結局、先週末から始まったこの連休は「連なった休日」は一度もなく、この四連休も長短や場所の違いはあれど毎日仕事をしていたのであった、今日は自宅で仕事。いま携わっている仕事はかなり楽しい部類なのでそれ自体へのストレスは少ないのだが、如何せん体調が万全ではない状態からのスタートな上に作業も膨大であったから心身に相当の負担がかかっている。あとちょっとで一区切りなのだが、そのちょっとがいわゆる追い込みになるわけで、負担は倍にしてさらに倍にしてドンなのは確実だ、『クイズダービー』を覚えている人はそれなりにいるだろうか。先のためにいまの自分に負担をかけて、でも結局先でも大変で、どうすればよかったのかなぁと思っても後の祭り、とりあえず目の前の事をやろうと自分に言い聞かせて連休が終わっていくのであった。これが終わったら本当に休む。

五月五日、悪くない一日ではあったけれど

 イヤイヤながらせねばならん事があるため会社へ行き、作業をすませてからカミさんと合流してお堀まわりや日比谷公園をぶらぶらする一日。事細かに書こうかと考えていたが、いざ書き始めたらどうにもそういう気にならないもので、今日はそういう気分と体調である事だけを記しておきます。心身ともにだいぶ限界。

五月四日、みどりの日

 連休(?)唯一のイベント、姉一家との食事会である、こいつらしょっちゅう食事会しているな。前に行ったシュラスコの店に行き舌鼓。お菓子屋によりつつ絶品アイス屋へ行き、なめながら公園へ。ベンチに座りだらだらして、公園を散歩してから今度はカフェでだらだらする。今日はみどりの日だったなと思いながら緑の中から漏れてくる陽光を浴びて、「生き返るな」ではなく「死ぬのにうってつけの日だな」と思ってしまう。バスで帰る姉一家を見送り、帰宅。夕飯は買ってきた寿司。食後にNetflixで『シティーハンター』を見る、映画を見るのも久々。鈴木亮平の憑依型演技を存分に味わう快作、ガン捌きもすばらしい。漫画連載当時のテイストを現代でギリギリで表現したなと思う、合わない人は合わないのでそれはしゃあない。深く考えずにケタケタ笑いながら見て楽しみました。続編期待。