久々の更新、怒→厚生労働省、リタリン不条理子供のみ処方

ニュースとしては新しくないのですが、リタリンの処方が制限されましね。これまでは、欝、ADHDナルコプレシーに処方されてきたリタリンですが、今はナルコプレシーと子供のADHDのみに処方されている状態。あのさ、欝に処方されないのは理解できる。けど、ADHDには18歳以下の子供にだけ処方されるという理解できない厚生労働省によるリタリン規制。私はADHDかつアスペルガーなのだが、大人にはもちろんリタリンNG。どういう事?なにやら、理由として大人によるリタリン乱用による事故が多発したから、子供は親という保護者の目が行き届いているからOKらしい。??意味不明。
確かにリタリンは合法覚せい剤という側面を持っている。けどさ、覚せい剤だから駄目ってんなら、子供にだけOKって言う理由が良く理解出来ない。他ADHDの薬は海外では成人OKなのに、日本国内に於いては、NG。要するに覚醒成分の入った薬は乱用するからいかんと。んじゃ、逆に睡眠薬はどうなるのだ?睡眠薬は医者は平気で結構な量で処方するぞ。あれは乱用じゃないのか?デパスはどうか?普通の精神科で、普通に処方されるが、デパス依存とかネットで書きたてられているし、私知らなかったんだが、リボトリールて薬精神科で処方されていたんだが、どうやら依存の危険大の薬だそうだ。まあ、薬で何が違法で何が合法か、ってきわめてあいまいな線引きされているご様子。政府も厚生労働省も医者も薬剤師も…誰も信頼できない現実を最近思いしらされた。