先日、SIMロックフリー端末デビューをしたいと思い、ASUS製スマートフォン

先日、SIMロックフリー端末デビューをしたいと思い、ASUS製スマートフォン「ZenFone 2 Laser」を購入した。2万5000円前後（16GBモデル）という価格帯ながら、 1280×720ピクセルの5型ディスプレイや有効約1300万画素のアウトカメラ、Qualcomm Snapdragon 410のCPUなどを搭載し、個人的にはコスパのいい端末だと満足していた。 超人気iphone7ケース 【手洗いできるスマホ】 　しかし、購入から約3週間でこのスマホは短い命を終えた。ズボンのポケットにスマホを入れたまま、洗濯機で洗ってしまったのだ。 iPhone6ケースヴィトン風「ガコンガコン」という異常音に気付く頃にはときすでに遅し。びしょぬれの端末は、寒さに耐えるようにひたすら「ブルブル」震える“無限バイブレーション状態”に陥っていた。 シリコンiPhone7ケース 　スマホを水没させたのはこれで3度目。うち2回は胸ポケットからするりと滑り落ちてトイレでお亡くなりになった。 シリコンiPhone7ケース他にも防水スマホでプールにダイブした人、ゲリラ豪雨にやられてしまった人など、スマホの水没事故は後を絶たない。 　ZenFone 2 Laserはもう使い物にならないと直感し、リアカバーを外してSIMを抜き出した。 超人気iphone7ケース幸いSIMは無事だったが、端末は電源キーを押してもうんともすんともいわなくなった。ちなみに、スマホが水没したら、絶対に電源を入れてはいけない。 iPhone6ケースグッチ内部に浸入した水が原因で電子回路がショートしてしまうからだ。 ●iPhoneは防水に対応するのか 　スマホの故障は、キャリアやメーカーの補償サービス（有料）を利用することで解決できる。 シリコンiPhone7ケースSIMロックフリースマホも同様で、MVNO事業者やメーカーが提供する補償サービスを使え　iPhone 5sの発売などで人気が急上昇している「ワイモバイル」。通信サービスを提供するソフトバンクのサブブランドだ。 シリコンiPhone7ケースソフトバンクは2016年7月5日、今後ワイモバイルブランドで、新たにグーグルの「Android One」を採用したスマートフォンを積極的に投入していくことを発表した。その狙いはどこにあるのだろうか。 シリコンiPhone7ケース ●人気急上昇中のワイモバイル 　本連載でもこのところ、FREETEL、UQ mobile、楽天モバイルの新戦略を取り上げてきたように、MVNOなど低価格層を狙ったサービスの動きが激しくなってきている。その中で、いま最も好調なのがワイモバイルだ。 iPhone6ケースヴィトン風 　ワイモバイルは元々経営破たんしたため、ソフトバンクグループが支援し、のちに子会社となったウィルコムと、ソフトバンクグループが買収したイー・アクセスが合併し、さらにそこにヤフーが参画して誕生したブランドだ。当初はヤフーが資本参加を撤回するなど混乱が見られたが、ソフトバンクの1ブランドとなってからは、徐々に人気を高めてきている。 iPhone6sケースグッチ 　人気の理由の1つが、月当たり10分以内の通話が300回無料でできる音声通話サービスと、1、3、5GBと3段階のデータ通信容量をセットにした「スマホプラン」だ。大手キャリアと比べて月額料金が圧倒的に安い一方で、MVNOに比べれば料金は高いものの、通話サービスが充実している点が特徴だ。 iphone7ケース 　ウィルコムとイー・アクセスが持っていた販売網も人気の理由だ。多くのMVNOは自社でショップを持っておらず、販路開拓が大きな課題の1つとなっている。 ルイヴィトンiphone7ケースだがワイモバイルは、独立した企業が合併して生まれたため、それぞれが、キャリアショップや家電量販店での販路を元々持っていた。このことが今、多くのMVNOにはない独自の強みとなっている。 iPhone6ケースグッチ 　さらにもう1つ、大手であるソフトバンクが直接サービスを提供しているというのも、人気の理由だ。それを象徴しているのが、今年3月にiPhone 5sの販売を開始したことだ。 ルイヴィトンiphone7ケースiPhoneを正規に取り扱うには、アップルとの取引が必要だが、多くのMVNOは、取引交渉のテーブルにつくことさえできていない。だがワイモバイルは、すでにアップルと取引のあるソフトバンクが展開しているため、正規にiPhone 5sの取り扱いが可能なのだ。 iphone7ケース 　日本では、iPhoneの人気が非常に高いことから、型落ちとはいえ、iPhoneを提供したことのインパクトは絶大だ。MVNOに対抗する上でも非常に強力な武器となっている。 超人気iphone7ケース特に低コストでiPhoneを手に入れたい学生の心をつかみ、iPhoneを投入した春商戦では、前年比200％を超える販売実績を記録したという。クフリー端末を新たに購入した。 iPhone6ケースグッチ 　2000年にはKDDI（旧IDO）が防水対応のカシオ製ケータイ「C303CA」を発売していたが、16年たった今でも全てのスマホが防水に対応しているわけではない。特に日本ではiPhoneユーザーが多いが、防水性能を備えるとそのスタイリッシュなデザインが損なわれてしまうからか、いまだに防水には対応していない。 iPhone6sケースグッチ 　これまでiPhoneは、4K動画撮影も可能な1200万画素アウトカメラ、「3D Touch」機能、“動く写真”が撮影できる「Live Photos」を搭載するなど進化を続けてきたが、ユーザーが待ち望んでいるのは画面割れを防ぐ強靱（きょうじん）なディスプレイや防水性能だろう。 　Appleはこれまで、スピーカー穴の防水化や、落下時の衝撃吸収バンパーなど、ユーザーの要望に応えるべくさまざまな特許を申請してきた。 iPhone6ケース シャネル風今年発売予定の「iPhone 7」（仮）が防水に対応するといううわさも出ている。ハンドソープで洗える京セラの「DIGNO rafre」とまでは言わないが、うっかり洗濯しても壊れない“強いiPhone”の登場を願うばかりだ。 iphone7ケース