幸せはいつも心の中に

幸せに気づいた私の心の変化模様

幸せになりたい病

「あ~幸せになりたい!」

「あ~いいことないかな~」

っていうのが以前の私の口癖でした。

 

幸せになりたい、運がよくなりたいと思い、

それに関する本を読み漁りました。

 

幸せになるためには○○しなさい。

運がよくするには行いをよくしましょう・・・

 

という文面ばかりの本が目立ちました。

その本に対して私はゲンナリしちゃいました。

 

幸せになるためにはあんなこともこんなこともしなくちゃならないと

思い込み苦しくなってしまっていました。

 

いつになったら幸せがやってくるんだろう?

と書店のスピリチュアルコーナーになんとなく行ってみたんです。

 

そしたら亜美衣さんの本が!

 

 なんて魅力的な本!

 

軽い気持ちで読み始めると・・・

 

 

 

その内容は私の今までの常識とは逆のものでした。

 

まず、

いつも外側(人や結果、お金など)に求めていた私に気づきます。

 

 

あれがあれば、これがあれば幸せ。

 

という風に条件付きの幸せを求めていたのです。

 

亜美衣さんの本で、なんども書かれていたのは

 

 

 

幸せは自分の内側にしかない。

 

 

 

 

その一文が深く心に突き刺さったのです。

 

 

「え?内側?マジ?」というのが読んだ時の心の声です。

 

 

 

自分の心の感じ方が超重要だということを知ってしまった私。

 

このことを生きているうちに気づけて良かったと心から思います。

 

 

 

その本を読んだ時から、小さな幸せを見つける訓練をしました。

 

・朝起きれた

・洗濯物がよく乾いた

・子供の笑顔が可愛かった

・旦那さんが優しくしてくれた

 

などなど、以前の私ではそんなことでは幸せとは認定されなかったことが

今では当たり前のように幸せに認定されますwww

 

そう、幸せにたいする認定厳しかったのです。

 

コンビニの弁当では幸せになれない。

高級ホテルのランチなら幸せになれる。

 

というジャッジを一生懸命していた自分がいたことに気づけたのです。

 

ああ~~~~~~~~~

よかった、この幸せの仕組みに気づけて本当によかった。

 

 

亜美衣さんは、さらに重要なことを書かれてます。

”この小さな幸せを見つけ続けた人だけが、大きな幸せを手に入れるのです”

 

 

 

幸せなんてその辺にゴッロゴロ転がってます。

 

幸せになりたいっているのは病気です。

 

もうすでに幸せなのに、幸せになりたいなんて病気です。

 

それを治すのは自分だけ。

 

 

 

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思い込み・勘違いで人生は決まる。

看護師時代、思い込みが激しく

先輩からB患者さんのことについて質問されたにもかかわらず

A患者さんのことだと思い込んで答えてしまったことがある。

 

看護師時代はこの思い込みがあると

医療ミスにつながる。

だから確認確認確認!を嫌というほどやっていた。

 

これは人生にもあてはまる

 

自分は不幸だと思い込んで過ごす人生

自分は幸せだと思い込んで過ごす人生

 

思い込みの内容により現れる現実が変わってくる

 

本当にそれだけなんだと気づいたとき心が軽~くなる

 

そしてその思い込みのことを忘れ、

また不幸の思い込みを採用してしまう。

 

だから、毎日本を読んだり、心の仕組みを知るためにブログを読んだりして

思い出している。

 

それが習慣化するまでしっかりと。

 

『自分が信じていることの証拠集めをするのが人生』

 

 

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コメント・メッセージお待ちしております(^^♪

 

 

 

みんな自分を選んで生まれてきた(動画紹介)

自分を大切にできている人ほど

人生がうまくいくようにできている

 

自分の心に寄り添って

もっともっと寄り添って生きていこう

 

楽しむために生まれてきたんだから

 

とても素晴らしい動画です。心が軽くなります。

 


reborn2daysanime SD

私が心に興味を持ったワケ

はじめまして。

最近現実が変わりはじめてきたので

どうしてそうなっていったかを表現していきたいと思います。

 

今日は、看護師だった私が、

ココロに興味を持ったわけを少し説明します。

 

あるとき、患者さんにふと言われたことがあります

「もえさん、あのね患者は身体だけ病んでるんじゃないのよ

 心も病んでいるのよ」と

ボソッと言われたその言葉は私の心に突き刺さりました。

 

病気だけ身体の反応だけを見ている自分に気が付いたのです。

 

心も病んでいるという言葉に、その患者さんには心の闇

があるのだと知りました。

 

そして、ほとんどの医療者はその心に目を向けてないことも実感。

 

何度も入院してくる人、入院しないと甘えられない人、

たとえ検査のデーターがよくなっても暗い人

たとえ検査のデーターが悪くても明るい人

 

心という目線で観察すると

今まで見えなかったことが見えてきました。

 

あの患者さんの

「患者は心も病んでいる」という言葉がなければ

今の幸せな私はないと思う。

 

あの時、いってくれた患者さんに感謝。

本当に大切なことを教えてくれた。

 

今度は私から多くの人に

心の大切さを伝えていきたい。

 

 

結局、看護師という仕事はもうしていません。

医者の指示を聞いたりするのも苦手で、自分がしたい看護ができなかったりで

復職することはあきらめました。

 

だけど、看護は対象者の生活の質を上げる事だと思います。

だから、病院じゃなくてもできること。

 

私が、幸せ度が増したことを伝えていくことで

幸せに気づく人が増えていくことを願います。

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