全部夢と知るだけ

Hey! Say! JUMPがすきなオタクの戯言。

ジャニーズ楽曲大賞2016に投票しました。

本日からジャニーズ楽曲大賞2016が発表されるということで、私個人の投票した曲について書こうと思います。(これ超やってみたかった……!)

ところでまず私とジャニーズ楽曲大賞の出会いなんですが(誰も興味ないとは思いますが勝手に一人語りさせていただきますね!!)、昨年の楽曲大賞2015でその存在を知りました!そのときの感動といったらもう、、、もう、、、!!なんて素晴らしい企画なんだこれ楽しすぎるだろ今すぐ中の人にpay-easy*1したい!!!!!!といった感動がありましたね、ええ、最高です。本当にもう運営者さんには頭が上がりませんし、足向けてねれません、、、

と、まぁ、投票こそ間に合いませんでしたが、思う存分楽しませていただいた昨年の楽曲大賞。そして来る楽曲大賞2016……!!ついに!!ついに私も投票してやるぞーーー!!と息巻いていたのですが……いやもう、決まらねえ。決まらねえよこれ……と、悩みに悩んだ挙句、投票がギリギリになってしまい、またその場の勢いで決めてしまった感は否めないのですが、そのときの気持ちを備忘録として記しておきます。


楽曲大賞2016

  • 楽曲部門
5位 「また今日と同じ明日が来る」
         嵐(二宮和也)
2016年の嵐さんのアルバム「Are you Happy?」に収録されている二宮和也さんのソロ曲。久しぶりの本人作詞作曲!何を隠そう(?)元担がにのみやさんの私なので、もう、久しぶりにグッと来てしまった曲でした……ツアーで生で見たあの二宮和也さんは、私が見た二宮和也さん史上いちばんかっこよかった……!イヤホンで聴くと囁かれてる感じがするのも最高です。

4位 「Give Me Love」Hey! Say! JUMP
2016年にJUMPが出したシングルでいちばん好き!曲が!ちょっとスローで切なくて、でも力強い。ダンスもJUMPらしい「揃って魅せる」ダンスで、テレビでの披露が待ち遠しかったのを覚えています。個人的にはサビのやぶいのユニゾン、大サビの薮くんのソロの高音を絞り出してるところがものすっごくすきです!ただ曲とダンスが好きな分、PVはちょっと不満でしたが……(笑)

3位 「Easy come! Easy go! Easy love!」Sexy Zone
本当に超超超すきな曲!!!!!!この一言に尽きます。作詞が私のだいすきな三浦徳子先生*2なの、本当に最高!2016年のスルメ曲ナンバーワンでした!

2位 「My Girl」
  Hey! Say! JUMP(有岡大貴・山田涼介)
いやー、もう、かっこよすぎません?ありやまが1人の女の子を取り合うんですよ??最高すぎない???ねえ、あなた前世でどんな得積んだの?????ライブで何度も見て、その度に何度も何度も瀕死の状態まで追い込まれました。あー、早く映像化してくれ、、(切実)

1位 「恋を知らない君へ」NEWS
今年はこの曲をよく聴いた。ドラマもすきだったし、ドラマの世界観にあってるこの歌は最高でした。きらきらしてて、でも儚くて、切なくて、胸がぎゅっとなる。PVの世界観も綺麗でだいすきでした。2016年は本当によくNEWSさんの曲聴いたなぁ……


  • 未音源化部門
「OH!サマーKING」Mr.KING

気がついたら覚えてて、気がついたら歌えてて、踊れてました(笑)爽やかで明るくポップでアイドル感!フレッシュ感!3人のキラキラも相まって、すっごく印象に残っています。


  • MV部門
「復活LOVE」嵐

「君たちの友情に乾杯で賞2016」堂々のノミネートです!!!!!おめでとうございます!!!!!嵐さんのPVに生田斗真さんが出る世界、、最後に6人並んで写真撮っちゃう世界、、最高すぎる(もちろんジャニショでその写真買いました)(自分用、大野担の母の分、友人への代行合わせて3枚購入)。生田斗真さんが出ているということを差し引いても、ジャニオタだいすきワンカメショーで最高でした。

  • 現場部門
SHINKANSEN☆RX『Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!~』

正直現場部門はめっちゃくちゃ迷いました……いやだって、あのだいすきなJUMPくんのライブに行けたのも2016年が初めてだったわけだし、、嵐さんのツアーも最高だったし、、そして極め付けのJUMP年末年始コン、、なんてうだうだと考えていたのですが、この舞台は本当に最高でした。腹抱えて笑い続けたし、役者さんがどなたもかっこよかった。クドカン好きとして行けたこと自体に感動を覚えているレベルなので、これ!作品自体が最高で、ファン関係なく誰でも見て欲しいと思える舞台でした!斗真くんも神ちゃんも最高でした。

SMAP 25 YEARS;」SMAP

かっこいい。ただかっこいい。その一言に尽きます。これから何度も何度も聴くことになるんだろうなぁということを再確認できました。

  • 担当アンケート 伊野尾慧



うーん本当に楽しかった!結果発表が待ち遠しいなぁ〜〜〜!やはり運営者さんには足を向けて寝れませんね!!みなさんの楽曲大賞もぜひ教えていただきたいです!!!!!

*1:最近導入されたらしいですね、3分でFC入会は最高すぎる。

*2:セクゾトンチキソングを支えている作詞家の1人。セクサマ、ぶつかっちゃうよ、Hey you!、Make my day等

むににの日。

6月22日。私が自担と呼んでいる人、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧さん、26歳のお誕生日おめでとうございます!

私ははてなブログがだいすきなジャニオタの一人なのですが、「自担のお誕生日にブログを書く」というのはこのブログを開設した時から決めていました。なので、今日は、思う存分、思っていることを書きたいと思いますので、お暇な方はぜひお付き合いください。


私は2008年頃から嵐のファンをやっていました。大野担の母の影響です。今思えばオタクとは呼べないであろうただの「ファン」としてそれなりに楽しくやっていたのですが、2013年頃からバンド系、いわゆる邦ロックというものを拗らせ、「にわかロキノン厨」とでも言うような、赤文字系には死んでもなれねぇ!下北沢だいすき!サブカルですけど何か?的な人間をやっておりました。(今覚えばそれのおかげで知識だけ残っています。笑)

そんな私は2015年に突如、友人から送られてきたLINEで伊野尾慧さんのことを意識しだします。意識とかいうと恋がはじまりそうな予感のするフレーズですが、恋ではなく病気です。私はオタクは一種の病気だと思っています(断言)

送られてきたLINEがこちら↓
f:id:earth__hnn0501:20160621235249j:image
ジャニーズに全くハマったことのない、私よりも遥かに「サブカル女子」街道まっしぐらな友人がHey! Say! JUMP?!?!!しかも伊野尾慧?!?!?!と、私には大変な衝撃的でした。衝撃を通り越してLINEを見ながら爆笑したのを覚えています、ええ、それぐらい衝撃的なことだったんですよ。

その友人が落ちたのが忘れもしません、2015年5月1日(まさかの私の誕生日で運命を感じます、勝手に)放送のMUSIC STATIONHey! Say! JUMPはchau#を披露しました。
私は当時絶賛にわかロキノン厨を拗らせていたため、この日のMステは某ゲスなバンドさんが出演しており録画(済)。友人のLINEが来るまで「へいせいじゃんぷすげぇ衣装着てるな……」ぐらいにしか感じず、早送りしていたのですが、本当に本当ににわかロキノン厨な自分真剣GJ!!!!!!(読み:まじぐっじょぶ)
おかげで今でもこのMステはきっちり残っております。

その友人の影響であれよあれよと言う間に伊野尾慧さんが私の中でかなり気になる存在に。伊野尾さん自体はそれはもうずっと昔から顔と名前が一致していたのですが*1、そこまで気にしたことはなかった伊野尾慧さんという存在。調べれば調べるほど、その魅力、またHey! Say! JUMPの魅力にどっぷりと浸かっていき、気づいたときには出演番組を録画し、ネットでJUMP関連の動画を見漁り、FCに入会している自分がいました。ここまでなんと訳2ヶ月というのですから自分でも驚きです……


あれから1年と少しが経ちました。

ど新規の私が言うのもおこがましいのですが、伊野尾さんはこの1年で信じられないほど多くの驚きと喜びをくれました。それは彼のファンには見せない努力の賜物なのだろうと思います。


ただ顔がすきなだけならここまでハマらなかった。こんなにずっと見ていたい存在だと思えるのは、聡明で芯の通った考えを持ち、時にはその容姿に似つかわしくない暴言(あるいは下ネタ)をはきながらも場を盛り上げ、「適当」と揶揄されながらも決して「適当」ではない「真面目」な面を彼が持っているからだと思います。

知ろうとすればするほど、スルッと逃げていってしまう彼の存在がもどかしくて儚くてそれでいて美しいからすきなのだと。こんなに見ていたくなるのだと思います。


2016年、26歳になった伊野尾さんはどんなお仕事をしてどんな表情を見せてくれるのかがとても楽しみです。

これからもずっと、なんて保証はできません。でも、今は精一杯、全身全霊で伊野尾慧さんとHey! Say! JUMPさんのお仕事を楽しみにして、私なりに応援していきたいです。


かなりの自分語りになってしまいましたが、読んでいただいた方がいましたらありがとうございます。


改めまして、お誕生日おめでとうございます。あなたにとって素敵な実りある1年となりますよう。



*1:嵐のライブDVD、Timeを死ぬほど見ていた嵐ファン時代

キスマイ担の友人とJUMP担の私のステマ会が全くステマ会にならない話


タイトルの通りなんですが、先日友人と所謂「ステマ会」なるものを開催したときのお話。

普通のステマ会ってあれじゃないですか、お互いにDVDかなんかを見せ合って「うちの子たち可愛いでしょー?」「え、かわいい!!!」「でしょー?!」「いやでもうちの子たちもかっこいいしかわいいよー?!」「わ!ほんとだ!!めっっっかわ!!」みたいな、こういうのを勝手に想像しません?私はしてたんですよ。だけど私(JUMP担)と友人(キスマイ担)のステマ会は全くステルスマーケティングが成功しない。いや、お互いにお互いのグループの可愛さ、かっこよさは十分伝わってるんですよ??だけどお互いに「こいつ……落ちねえな……」ってどっかでわかってるんですよ。これはどうしてお互いにこう思ってるのか考えてみよう!という記事です。謂わば、2人のジャニオタの生態調査です。


友人
  • 現在の担当は玉森くん
  • ドラマ「美男ですね」あたりで藤ヶ谷くんに落ち、そこから玉森担へ
  • キスマイに落ちるまではジャニーズアンチに近かった
  • 現場には行けるだけ行きたい派(ジャニーズに関わらず)
  • JUMPのイメージ→キラキラ王子様系アイドル
  • 現在の担当は伊野尾くん
  • 友達のステマにより昨年春ごろHey! Say! JUMP沼へ
  • 元担は嵐の二宮くん
  • 二宮担だったのは主に現在も大野担の母の影響による
  • 現場には行けるだけ行きたい派(ジャニーズに関わらず)
  • キスマイのイメージ→バラエティーのイメージもあるけどライブはゴリゴリしてそう

今回お互いに持参したDVDはキスマイは「KIS-MY-WORLD


JUMPは「JUMPing CARnival」

見た感想は今回は関係ないですが、一言で言うなら宮玉挙式の印象しか残ってません!!!!!あれは軽率に見てはいけないと思います。コレジャナイ感が否めない……


本題に戻ると、私と友人のまず決定的に大きな違いは元々ジャニーズというジャンルに対して寛容であったか否かだと思うんです。
友人はキスマイにハマりだしたとき、周りの人にもなかなか言えなかったらしく、それと打って変わって私はまず母が嵐にハマっていたし周りも寛容な人が多かったので、JUMPにハマったときも気になりだした段階から友達に話していました。

キスマイはキスブサをはじめ、バラエティーでの面白さを武器にしているイメージ。反対にJUMPはバラエティーよりもキラキラアイドルのイメージが強い。

実際、キスマイのライブ中に大喜利コーナーがあったことには驚きました……バラエティーを売りにしてる強みは単純にその面白さに加えて親しみやすさだと思うし、それをライブにも混ぜることでライブ本編のパフォーマンスで魅せるかっこよさとのギャップも生まれやすい。アイドルを少し敬遠しがちな層にも受け入れられやすい。まさに私の友人もその一人。
JUMPは最近は可愛さを前面に出し王道のキラキラアイドルを具現化していて、それがすきだ!という私のような人もいれば、「アイドルが苦手」という層にはよりそのイメージが強く親しみやすさという点では取っ付きにくいかもしれない。

アイドルに求めるものは人それぞれ違う。私は可愛い王道アイドルがすきで、友人は親しみやすさとかっこよさが重要なのかな、と。そしてお互いにそこがブレないからなかなかステマが効かないのかな、とも。同じジャニオタでもこれだけ違うんだから、やっぱりジャニーズ事務所という事務所は沼が深い。そしてそれに私はますますはまっていくんだろうな。

なんだか尻すぼみになってしまいましたが、あなたの「アイドルに求めるもの」、ぜひ教えてください。