にんじん
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明日でジュニアソーパー受講が終わります。
後は東京や大阪である認定受講を受けてジュニアソーパーになれるのです。
やったぁ!
6月半ばから仕事を始めてなかなか身体がしんどい!笑
休みの日もTシャツ作りなどしてるから時間がないし、疲れがホントに蓄積してるのがわかる。
ずっと座ってExcel触ってるだけなのにこんなにも疲れるとは。
年齢のせいなのかな?
少しずつ仕事も覚えてくると分からない時と比べて仕事中の時間の経過もだんだんゆっくりになってきたし(笑)
でも、なんて言うか日々シャッキリとしていいなと思う今日このごろ。
石鹸教室もしたい。
Tシャツ図案も考えたい。
シャッキリすると自分のしたいことが切実にわかるのもいいなと思うし。
あと、独身時代にしていた英国式リフレクソロジーもちょっと思い出して夫に足裏マッサージもしてあげたり。
てか、覚えさせてして欲しい(笑)
とにかく元々下半身の浮腫が酷いからオイルを使って足に溜まった老廃を上に押し上げて貰いたい!
夜10時になるともう目は半目状態なくらい眠い(笑)
早く身体も慣れて快適な生活したいです。
では明日楽しんで受講行き〼
シルクアミノ酸パウダーの続き
パウダー
ダメですね笑
容器に少しだけ入れて使おうと思ったら湿気を吸ってか固まってました〜笑笑
日中にも使えるかな?と思って顔にはたいたら、凄くベタつく!笑
どうも水分蓄える?的な感じで使うの辞めました。
で普通にシルクパウダーを日中に。
これは凄くいいかも!
昼頃にはいつも鼻の辺りからベタつくんだけどサラサラが持続するような気がします!
しばらく使ってみます。
シルクアミノ酸パウダー、どうしようかな。
使い道考えなくては〜
精油のこと
先日の講習は精油を勉強しました。
勉強というか…
この業界では香りの事をノートと言って
フローラルノート(花の様な)、シトラスノート(柑橘系の様な)、ウッディーノート(樹木の様な)などの香りに分類させれるそうです。
あと、香りの持続時間によっても分けられます。
トップノート(10分程香る)
ミドルノート(10分以降、3時間くらい)
ベースノート(最後まで香る。ラストノート、ラスティングノートとも言われる)
トップノートは主にシトラス系が多くレモンやオレンジはすぐに香りが飛んでしまうそう。
以前日本酒石けんを作った時にオレンジの精油を入れたのですが…うん、もう香りありません(笑)
石けんの本にも(わたしが持っているもの)精油をトレースしたら入れるとだけ。
トレースできた石けんにグラムを測りながら精油をポトポト入れていました。
トップノートの香りを持続させたい時はトップ+ベース、トップ+ミドルと持続性の高い精油を合わせることによって香りが長持ちするそうです。
なので別の容器にトップ+ベースを合わせて二つ、または三つの香りを馴染ませてから使うと香りの持ちが良くなると。ベース、ミドルが保留剤となるってことですね〜。
もうなるほど、なるほどって感じで聞いていました。
ブレンドする順番ですが
ベースノートにトップ、ミドルの順に入れ寝かせると安定するらしいです。
精油がさらさらしてるのはトップ、とろとろするほどベースになるそうで
フランキンセンスはとろっとしているのでベースになるそうです。
精油一つ使うにもこんなに深いとは思いませんでした。
マカダミアナッツオイル
個人的に好きなオイルは未精製ホホバオイル。
オイルの本等を読んで最近好きなのは
食べても美味しい〜(笑)
マカダミアナッツオイルは乾燥肌、老化肌に良い若返りのオイル
若者の皮脂に多いパルミトレイン酸を多く含んで皮膚への浸透性も高く酸化しにくいオイルなんです。
以前某化粧品会社のバスト用のオイルを買った時に
マカダミアナッツオイルが使われていたのを思い出して
最近自分で精油を配合してバスト用オイルを作りました(笑)
加齢、二人授乳…垂れるわ!!!!
もう気にはしていなかったけど、最近なんとなく鏡に映った自分の乳を見て愕然。
なるべくね、やっぱりね、自分のために老化遅らせたいです!
女心残ってた(笑)
ということで若返りを夢見てマカダミアナッツオイルで
精油は女性ホルモンの分泌を活性し調整してくれるイランイラン
本当は入れたかった精油
ネロリ…老化肌、女性ホルモン調整
ローズ(ダマスクorオットー)…女性ホルモン調整、子宮強壮
ネロリもローズも高価でまだ買えていません…(笑)
で、今回はイランイラン、ローズゼラニウムを
マカダミアナッツオイル50ml
イランイラン3滴
ゼラニウム5滴
精油は10滴以下であれば肌に刺激を与えないかと。
自己流です。
今の所刺激なく使っています。
まぁ、これでバストアップするわけではなくやっぱりバストアップ体操も必要かと(してませんが笑)少しでもハリ出たらなぁって。
でもこうして書いていて少しは体操的なのもしようかなと気にもなってます〜。
石鹸素地とコールドプロセス石鹸
石鹸素地とコールドプロセスって実は一緒だと思っていました。
一緒というのはコールドプロセスで作った石鹸を削ったものだと。
全然違いました笑
石鹸素地は純石鹸
コールドプロセスはオイルやグリセリンが残っているもの。
純石鹸ではオイルやグリセリンは不要なものとして塩析して取り除くそうです。苛性ソーダもオイルに対して100%またはそれ以上にして、塩析して残ってる苛性ソーダを取り除くらしいです。
ということは石鹸素地で顔を洗うと突っ張る!!!
市販でよく見かける石鹸は石鹸素地に香りや潤い成分などを混ぜ込んで固めた石鹸ということ。
石鹸素地とたぶん成分表には書かれているけれど、じゃあその石鹸素地に使ったオイルはなに?わかりませーん!
なのでコールドプロセスは何のオイルを使ったかも分かるし安全だなと話を聞いて思いました。
純石鹸では不要なオイルやグリセリンはお肌を洗った後に肌に残りしっとりするので、コールドプロセスではどんなオイルを原料に使うかという楽しみもあるのです。
今日は講習で夫や息子の為の石鹸レシピを考え作りました。
デオドラント石鹸!
柿渋で石鹸を作ってみたいと思っていたのでとても楽しみでした。
オイルはオリーブ、パーム核、パーム、マカダミアナッツ、ミツロウ
ミツロウは実は大量に家にあってミツロウも使ってみたいと思っていたんでそれも勉強になりました〜。
ミツロウは石鹸が固くなるので溶けにくい石鹸に!
柿渋はオイルに対して2%入れました。苛性ソーダと反応してコーヒー色に。1%にすれば良かったかなぁと(笑)
ミツロウはオイルを測った時に一緒に入れたのですが個別に溶かした方が効率的だったかと。
まあ、した事ない石鹸だったので色々勉強になりましたーー!
約ひと月後が楽しみ。
あと4回石鹸を作るのでまた楽しみです。