エゴシックスの妄想日記

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一人で外食できますか?【おひとりさま】レベル上げてみませんか?

本日は平成29年2月9日

 

そう、肉(肉)の日です。
ご存知でしたでしょうか。

 

ぼくは今朝知りました。
今朝、Twitterでそれを見て、なんだか無性に肉が食べたくなりました。

 

思い立ったが吉日。
肉と言えば焼肉。
大阪で焼肉と言えば鶴橋。
雨の中、鶴橋へ昼から焼肉食べに行ってきました。

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ちなみに、【平日昼間】×【急遽】でしたので、
友達の少ないぼくは、当然ながら一人です。
そう、一人焼肉です。

 

一人焼肉といえば、【おひとりさま】レベルAと言われています。
十代の頃のぼくでは、一人焼肉はハードルが高すぎて、とても行けませんでした。
年を重ね、様々な出会いと別れが、このステージへ立たせてくれたのです。

 

一人で外食へ行く事が平気になって、ぼくが感じた一人で外食ができる事のメリットと、一人で外食に行けるようになりたい人へ、【おひとり様】レベルの上げ方を紹介したいと思います。

 

一人で外食できる事の3つのメリット

その1
行きたいと思った時に、自由に食べに行く事ができる!

 

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今、すっごい食べたいものがある時、そうじゃない人を誘って一緒に行くって結構気を使ったりしません?

 

は?
ダチと行くのに何に気を使うんだよ?
俺達は固いKIZUNAで結ばれた仲間だろ?
行きたいなら素直に言えよ!
みたいな、陽キャ?な方は理解できないと思います。
すいません。

 

陰キャなんで。

 

話を戻して、
誰かと行くとなると、まずは【いつ行くか】の調整が必要だったりします。
ぼくは気分屋なんで、急に行きたくなるタイプなんで、今食べたいものを、日程調整して、【約束】にするのは、なんだか気が重くて、あまり好きじゃないんです。

 

行きたいと思った時が行きたい時。
思い立ったが吉日なんですよね。

 

食べたいものがある時に誰もタイミングが合わない、そんな時、一人で外食ができたら食べに行ける。

行きたいと思った時に、食べたいものを、誰にも気を使わず、自由に食べに行く事ができる。

これって良くないですか?

 

 


その2
一人旅を楽しめるようになった!

 

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これは、一人で外食を楽しめるようになって、地方のあれ食べてみたいなあ、でも休みなかなか合わないしなあって時に、「そうだ、一人で行けばいいだけじゃん」って思い、いざ実行してみると、観光も好きな所に好きなペースで行けて、これはこれで楽しかったんですよね。


しかも、孤独感から人と話したくなるんで、自然と現地の方に話をする機会ができるんですよ。
そうすると、地元ならではの情報をもらったりして、旅がさらに面白くなるんですよね。


また、その孤独感がまわりの人の大切さ再認識させてくれたりと、自分を見直すいい機会にもなるんですよね。

 

旅行は、食事でも書いた【いつ行くか】の調整が本当に難しいので、一人旅が楽しめるようになった事で、パッと休みが取れた時や、LCCのセール情報キャッチした時に、すぐに決断・予約できるのも大きいですね。

 

 


その3
人の目が気になりにくくなった!

 

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一人で外食の【おひとりさま】レベルAの一人焼肉や、AAの一人鍋は、「一人とかさみしすぎ!恥ずかしい!無理!」と、思ってましたが、慣れてくると誰も対して気にしてない事に気付きました。
で、もし気にしてる人がいても、迷惑かけてるわけでもないし、どうでもよくなりました。

 

くだらない事で人の目を気ににしないって楽ですね。
人の目を気にしすぎて生きていた人間だったので、同じような人はこの心境になると、日々の暮らしも楽になります。


同じような生き方をしてきた方には、結構ガチでおすすめです。

 


その1.行きたいと思った時に、自由に食べに行く事ができる!
その2.一人旅が楽しめるようになった!
その3.人の目が気になりにくくなった!

 

この3つが、ぼくが実際に感じたメリットです。

 



どうすれば一人外食ができるようになる?

一人で外食に行きたい!【おひとりさま】レベルを上げたい!って方にアドバイスをするとしたら、それは慣れです。
まわりの知らない人達は、誰も気にしてないんですがでも気になる。
気にしてない事を実感するだけなんで、それは慣れですね。

 

普通じゃねーかバカ、と思ったかもしれませんが、慣れやすくする為の、ステップアップ方法があるので、それを紹介します。

 

 

 


STEP1 レベルD
ファストフードやカフェ

 

これは結構【おひとりさま】も多いし、結構簡単にできると思います。
まずは勇気をもって行ってみてください。
何回か誰かと行った、勝手がわかっているお店にしておきましょう。
勝手がわからないとパニックになって帰りたくなってしまいます。

 

 

 

STEP2 レベルC
ファミレスや中華のチェーン店

 

料理を待っている時間に耐える事がポイントですね。
最初は携帯をずっと見ておけばOK!

ATフィールド全開で心を守りましょう。

何回か行けば余裕が出てくるので、料理の待ち時間に周りを見渡したりして、「お、あれおいしそうじゃん、次はあれを頼もう」と考えながら、プロっぽさを出しましょう。

 

 

 

STEP3 レベルB
居酒屋や小料理屋


レベルがグッと上がりますが、レベルCをクリアしてきたあなたなら大丈夫です。
お酒を飲まない人は、ちょっとしんどいかもしれませんが、ぼくはノン・アルコールのウーロン茶でクリアできました。
だから大丈夫です。

 

一見での来店は避けましょう。

ここも、先に誰かと行って下見をしてから行く事をお勧めします。

 

チェーン店は避けましょう。

若者がウェーイ!とやっている事が多いので、下手するといじられます。

 

携帯はあまりいじらず、壁にあるメニューを見ながら「あれはどんなのだろう」とか考えながら過ごします。

 

注文も一回でまとめて終わらせず、何回も小出しにすると良いでしょう。
ポテサラ・コロッケ・ポテトフライと、芋ばっかりにを注文しても良いかもしれません。


「あちゃあ、しくじっちゃった」と心の中で呟いて、一人で楽しみましょう。

ひとり飯誰気にすることなし
ごちそう食って反省してる馬鹿もなし、です。

 

 

 

STEP4 レベルA

焼肉


ここまでくればもう大丈夫でしょう。
勇気をもって一人で入るだけです。

ランチで行く事をお勧めします。
ランチメニューで【おひとりさま】は意外といます。

 

レベルを上げるには、ランチメニューでなく通常メニューをガンガン注文しましょう。
人間火力発電所の如く、はふはふ・むしゃむしゃ食べて下さい。
うおォン」と心の中で叫べば勢いが出ます。

 

 

 

 

さいごに

まあ、外食は圧倒的に人と行く事の方が多いし、人と行くのは好きです。
ただ、選択肢が増えた事で、今回書いたようなメリットを感じる事ができて、世界が広がりました。


できなくても困らないし、できる必要でもない事ですが、一人で外食ができる事で楽しめる事もあるので、興味があれば、ぜひ試してください。

 

 

いつも一人はさみしいので誰かごはんに誘ってください。

 

孤独のグルメ (扶桑社文庫)

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事件は会議室でなくコンビニで起きているのか?を聞いてきた

どーもです。

 

全国各地にあるコンビニ。

その件数をご存知でしょうか。

 

2016年12月時点で、

54,501店舗!

 

来店客数は12月のみで、

1,428,634千人!

 

日本の人口1億2千万人を考えると、来店者数のすごさを感じざるを得ません。

 

そこで、ぼくは考えました。

 

これだけ人が来てるってことは、とんでもない事がいっぱい起こっているに違いない。

そうだ、コンビニの人に聞いてみよう、とね。

 

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コンビニの元鬼店長に聞いてみた

 

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まずは鬼店長さんの働いていた時のことを教えてください!

 

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ぼくは店長だけではなく、数店舗見て回るSV的なポジションでもあったんですよ。

ひどい時は90連勤とかもありましたよ。

 

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おお、それはとても黒いですね。

電〇も真っ青ですね。

ちなみにどこのコンビニだったんですか? 

 

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それは秘密で。

それに、まあ何てことはなかったですけどね。

 

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そういう根性が黒さを生み出すんですけどね。

 

 

 

 

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で、本題ですが、コンビニっていっぱい人が来るじゃないですか、人がいっぱい来るってことは、色んなことが起こると思うんですね。

その中でもびっくりした、印象的な出来事、事件があれば聞かせてください!

 

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そうですね。色んな人が来るので色んなことが起きますね。

その中でも一番驚いたのは、店内での突然死ですね。

 

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え!?店内でですか!?

事件とか!?

 

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事件ではないですよ。

店内のトイレですね。

早朝におじいさんがトイレに入ったんですが30分位しても出てこないので、緊急対応でドアを開けたら、お亡くなりになられていました。

 

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えええ。こけて打ち所が悪く、とかが原因だったんですか?

 

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いえ、外傷もなく老衰だったようです。

まあ私は現場にいませんでしたが。 

 

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いなかったのかよ。

 

 

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他には深夜2時に、誰もいないのにドアが何回も空いて音楽はなるのに誰もいない、っていうのが続いて、変だなって防犯カメラ見たらいるんですよ。見えないはずの人が。

 

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えっ!霊的な奴ですか!?深夜2時に!?丑三つ時に!?

 

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そうなんですよ。

誰もいないのにカメラには映ってるんですよ。

お弁当コーナーの前に。

 

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おなかすいてたのかな?

 

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オレンジ色のジャンパーで。

 

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自己主張がすごい。

 

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もうバイトの女の子が泣いて大変でしたよ。

 

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その時は現場に?

 

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いませんでした。

 

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いないのかよ。

 

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深夜に電話で起こされて大変でしたよ。

店長どうすればいいですかって。

だけど、ぼく霊感とないし、お祓いとかできないから「がんばれ」って言って電話切りました。

 

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切るなよ。

 

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バイト君に怒られましたね。 

 

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そらね。

 

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他には派遣を送りこんで運営してた店舗があるんですが、そこに送り込んだ人が、なぜか全員事故を起こす、ってお店がありましたね。 

 

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なにそれこわい。

 

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交通事故や怪我をするんですよ、全員。

だから店はいつも人員不足。

しまいに派遣会社からも「もう勘弁してくれ」って言われて。

 

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そりゃそうなりますよね。

まだそのお店はあるんですか?

 

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いえ、そんな状態が続いたんでもう無理だねって閉店になりました。

 

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そりゃあねえ。

ちなみに鬼店長はその店舗には?

 

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入っていません。

 

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でしょうね。

 

 

 

 

 

まとめ

 他にも、数十万円分も万引きした人とか、何を言っているかわからないクレーマーとか、本当に色々な方が来ていたそうです。

 

休みもない、色々なトラブルに巻き込まれる、と、本当に大変な日々だったようです。

で、そんな時の対処法は、切り替えることだそうです。

 

 

もっとライトな話かなあ、と思ったのですが、かなりヘビーな内容もあり疲れました。

ぼくも【切り替えて】明日も頑張ります。

 

では。

 

 

 

大阪では お好み焼きをおかずに ごはんを食べるのは普通なのか?

どーもです。

大阪では、お好み焼きをおかずにご飯をたべる!
とよく聞きますが本当なのか?


大阪人の自分に聞いてみました。



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本当のところはどうなの?

ぼく:ずばり結論からお聞かせてください。お好み焼きをおかずに、ご飯を食べるのは、大阪では普通なんですか?


ぼく:そうですねえ…テレビとかではよく、全員そうやって食べると言われてますが、ぼくのまわりでは、そうですねえ…6割くらいの人がそうしていますねえ。


ぼく:そうなんですか!?てっきり大阪の人は全員そうなんだと思ってました…さんまさんもよくテレビでおっしゃってますし。


ぼく:そうですねえ。さんまさんは奈良ですけどね。


ぼく:ちなみにエゴシさんは、お好み焼きをおかずに、ごはんを食べるんですか?


ぼく:そうですねえ。ぼくは食べませんねえ。合うと思えないので、ずっと断ってきました。


ぼく:エゴシさんはお好み焼きをおかずにごはんを食べないんですね!


ぼく:そうですねえ。家族も5人中3人がお好み焼きをおかずにごはんを食べるので、ちょうど6割ですね。


ぼく:エゴシさんのご家族だけでは?


ぼく:いやいや、友人もそうですよ。職場の方達と行ってもそうですし。


ぼく:(友達いるのかな?)そうなんですか…でも、せっかくなんで食べれるようにしませんか?


ぼく:え?なにがせっかくなんですか?食べなくても問題なくないですか?炭水化物と炭水化物だし。


ぼく:いやいや、大阪の方ですよね?「関西人はお好み焼きをおかずにごはんを食べるんだよねえ?」て聞かれたら困りますよ?


ぼく:いや、困らないですよ…何を言ってるんですか…


ぼく:いやいや、沖縄行って、現地の人が「ソーキそば食べないんですー嫌いなんですー」て言われたらなんか冷めません?


ぼく:いや、別に…


ぼく:名古屋の人が「味噌つけません」て言われたら嫌じゃね?


ぼく:いやいや…


ぼく:まあとりあえず、お好み焼き屋さんに来たので、お好み焼きをおかずにごはんを食べてみましょうよ。


ぼく:はあ…



お好み焼きをおかずにごはんを食べてみよう

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ぼく:うわあ、おいしそう。


ぼく:でも写真が逆ですね。


ぼく:まあまあ。


ぼく:じゃあさっそく、お好み焼きをおかずにごはんを食べてみましょう!






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ぼく:なんかシュールですね。


ぼく:そうですね。


ぼく:さあさあ、食べてみて下さい!



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ぼく:(パクっ)

ぼく:どうですか?


ぼく:うーん。食べれない訳じゃないけど、なんかパサパサしてて、一緒に食べる意味が分からない。


ぼく:うーん。そうですか…見た目もお気に召さなかったようですし、ちょっと手を加えてみましょうか。


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ぼく:あ、なんかおいしそう!


ぼく:お好み焼きをごはんにのせてから【追いソース】をしてみました!


ぼく:追いソースはいいですねえ。普段から追いソース派なんで。


ぼく:さあ食べて下さい!


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ぼく:(パクっ)うん!これはちょっといいかも!


ぼく:追いソースでジューシーさが出ましたね!


ぼく:見た目もそそりましたね。


ぼく:じゃあもうちょっと手を加えて…


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ぼく:おお!なんかちょっとした、どんぶりみたいになってきましたね!


ぼく:【追いソース】に加えて【追いマヨネーズ】もマシマシですよ。


ぼく:これは禁断の追いソース&マヨネーズですね…


ぼく:さあ!食べてみて下さい!


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ぼく:(パクっ)うまい!これはうまい!新メニューにできるよ!これは流行るよ!


ぼく:そんなエゴシさんにコレ!


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ぼく:こ、これは!?


ぼく:奥にあったやつですよ…そう、【焼きそば丼】です!


ぼく:や、焼きそば丼!?(ゴクリ)


ぼく:さあ、食べてみてよ!(ドンッ!)


ぼく:(なんで、ちょいちょいタメ口なんだよ…)



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ぼく:(パクっ)う、うまい!辛口ソースと甘口ソースのWソースがからみ合い、うまみが凝縮している…!そこにマヨネーズの酸味がアクセントとなり、お好み焼きを優しく包み込み、ごはんのおかずに昇華させているんだ…!そう、これはソースとマヨネーズのワルツだっ…!口の中でワルツを踊っていやがる!ハードラックとダンスっちまってる!!
最高だっ…!!




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ぼく:どうですか?お好み焼きをおかずにごはん、これから食べれそうですか?

結論

人による。
ただし、ソースとマヨネーズ最強

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