あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます。
2017年は出来る限り、自分でやる事を決めてそれを遂行していく1年にしたいなあと思っております。

・1ヶ月に1曲はオリジナル
・1ヶ月に1曲はアレンジ
・休日毎に演奏してみた動画
・毎日30分音楽勉強

と具体的な行動だけでも既にパンクしそうでどこまで続くか不安ですが、
頑張ってやりきっていきたいと思います、きちんと成長したいので。

他にも節約したり、運動したり、色々したいところですし、
自分の音楽の可能性を広げる上でも、コンペに応募したり、作家事務所とかを調べたりもしたいところです。
夢は広がるのですが、その夢にきちんとした実力をもって挑める様に、スキルアップしていきます。

Ryokan Moonside


新年1発目はHotel Moonsideの和風アレンジRyokan Moonsideをアップロードしました。
今迄、冬の曲を夏にしたり、夏の曲を冬にしたりというアレンジは数多くあったので、
何か一風変わった着眼点でアレンジしたいとは常々思っていたのですが、「建物を変える」というアレンジを思いつきました。
思いついた瞬間「勝ったな、ガハハ!」と思いました(cf.ガーリッシュナンバー)
この楽曲の制作の為に雅楽の勉強をしたり、歌舞伎の勉強をしたり、和楽器の勉強をしたりしたのですが、
今後使うかどうかは分からないまでも、とても面白い勉強になったので良かったです。
動画も多くの方に広告などで支えられて1600再生を達成しています(1/9現在)
本当にありがたい限りです、この場を借りて御礼申し上げます。
自分の作品が色々な方に聴いていただけるのは嬉しい限りですね。
今年はクオリティを上げてアレンジをしていきたいと思っていますので、是非お楽しみに。

「灼熱スイッチ/灼熱の卓球娘」演奏してみた


原曲を聴いた時から只事ではないと思っていましたけれど、
本当に田中秀和さんという天才は、アニメソングを何か僕達の知らない別のものにしようとしているのではないでしょうか。
アニメソングと言えば「田中公平菅野よう子神前暁」だと言われていますが(或いは僕が勝手に言っていますが)
ここに確実に田中秀和さんも入って来るだろうと思っております。
Bメロの手数が多いギターフレーズが演奏していて楽しいので、是非皆様もチャレンジしてみて下さい!

今年は少しでも多くブログを書く事も目標です。
どうぞお付き合い下さい。

長休1日目(名古屋編)

東京→名古屋

足柄→浜名湖→名古屋と東名道高速をひたすら名古屋へ向かって行きました。
静岡は本当に横に長くて大変で「東北でいうところの岩手かな?」と思いながらバスに揺られました。
途中、足柄では初めて富士山を肉眼で見る事が出来たり、浜名湖も初めて見たりで、
全然、予定には入れていなかったのですが、雄大な自然に割と感動出来て良かったです。
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名古屋→大垣

名古屋に到着してからは一瞬で大垣に向かいました。
岐阜県に行く事を家族に伝えたら「岐阜県に何しに行くの?白川郷?」と言われたのですが、
「いや、大垣」と答えて、とても訝しげな顔をされましたが、それもその筈。
大垣には正に「聲の形」の聖地巡礼の為だけに行って来ました。
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名古屋に到着するや否や即座に乗り換えて大垣に向かったのですが、
大垣に向かっている最中の電車も「ああ!これ原作で石田将也と西宮硝子が乗っていた電車だ!」と
気付いて、移動時間もとても原作をしみじみ感じながらおりました。
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毎度毎度、思うのですが、聖地巡礼の良さは、
作品の世界観を追体験出来る部分にあると思うのです、
画面で切り取られた世界の外側にはこんな世界が広がっているのだという事を知り、
そのキャラクターや世界観を時と場合によっては更に掘り下げる事が出来るという(或いは誤解でも)
僕にとっては非常に価値のある事の一つで、大好きな作品では度々この聖地巡礼に出かけます。
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大垣は「聲の形」の舞台になった場所ですが、
この「聲の形」という作品は週刊少年マガジンで読み切りが掲載された時から、非常に話題作でした。
小学生時代に典型的なガキ大将だった石田将也は転校して来た西宮硝子という聾唖者をいじめてしまう。
いじめはエスカレートしていき、最終的には西宮硝子は転校を余儀なくされ、
今迄クラス全体で西宮硝子をいじめていた矛先は石田将也に向けられる。
その出来事から、人と付き合うのが怖くなり、自分なりの贖罪を求めていた石田将也が
成長したかつてのクラスメイト達と出会い、一つ一つの出来事と向き合っていくという物語。
場所によってはまだ映画館で上映しているので是非ご覧下さい。
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これもまた作中に登場する「美登鯉橋(みどりばし)」という場所です。
作中では非常に印象的かつキーとなっている場所で、実際にとても風景が印象的な場所でした。
小学生の頃に大事に使っていた筆談用ノート(殆ど落書きだらけだけれど)を
再会した石田将也が西宮硝子に渡すのですが、ふとした拍子に橋から落としてしまう時、
躊躇なく西宮硝子が橋から飛び降りて取りに向かうというシーンに使われたり等しており、
実際に、橋から飛び降りれる程水位があるかと言われると、若干怪しく感じたりしました。
鯉も非常にたくさんいて、川底にある青々とした草は正に映画通りという感じでした。
この近くには大垣市総合福祉会館があり、西宮硝子が通う手話サークルのある場所のモデルとなっています。
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聖地巡礼によって初めて見えて来るのは、この「美登鯉橋」と「大垣市総合福祉会館」の位置関係。
Google Mapで調べればそれまでですが、実際にどんな道を辿って、
石田将也と西宮硝子が手話サークルの場所からここまで鯉に餌をやりに移動したのかが分かります。
大垣市総合福祉会館では、様々なボランティアをサポートしている様子で、
少しでもそういった支え合いが広まる事を願って、開催していた赤い羽根募金に心ばかり投じて来ました。
実際にこの作品を見て、五体満足で生活している僕が出来る事って何だろうと考えたりもしたのですが、
全然今でも答は出ず、実際に祖父が難聴だった事もあり、
果たして、僕は祖父に優しく出来ていたのかなあ、等と思ったりしながらいました。
結局、自分の手の届く範囲の人に、精一杯、きちんと向き合っていくというのが、
今の僕の出来る最大限でしか無いのかなあと思ったりです。
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美登鯉橋の入り口付近にあるチーズケーキ屋さんで軽い昼食代わりにしました。
このお店も原作コミックスの方には登場する場所です、チーズケーキに目がない僕には最高でした。
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大垣に実際に辿り着いて分かった事は、大垣は近くに関ヶ原があったり、
松尾芭蕉の「奥のほそ道」の終着点だったらしく、その観光施設の一部でパネル展示していました。
中には原画だったり交流ノートだったりがあったのですが、撮影していいものかどうかも分からなかったので
取り敢えず、交流ノートにこの作品を読んでの思いを書き記してその場を後にしました。
ちなみに交流ノートには割と落書きが多かったりしたのですが、
何だか、原作からすれば、それはそれであるべき姿だったりもして、
そこまで深く考えて落書きされているのかなあ、と思ったりもしました。
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大垣駅に帰りながら、大垣公園を通って西宮結弦が家出していた時に使った遊具などを眺めていました。
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大垣公園にはこんな標語も掲げられていて、これを見て育った子供がいるとしたら、
途轍もなく素晴らしい大人に育つだろうなあ、僕はまだこんな事、全然体現出来ていないや
と思いながら歩いていました。
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大垣公園は大垣城に直結していて、非常に大きな公園でした。
折角だしと大垣城内を見てみたら、中では黒人の親子が写真撮影をしていて(雰囲気的に多分地元の方)
原作でも主人公の姉の旦那さんが黒人の方なのですが、ちょっとした世界観の一致に嬉しくなりました。
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そして僕が絶対に訪れようと思っていたポイントの一つがここです。
西宮硝子が石田将也に喋れないまでも自分の「好き」という思いを精一杯打ち明けるシーンです。
上手く喋れない事から「うき!」としか言えず、石田将也も「月?」と誤解するなど、
作中屈指の圧倒的青春ポイントなのですが、割と駅前大通りでした。
西宮硝子の普段は優しいながら、これと決めた事には驚くべき勇気を発揮する性格を感じたりしました。
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町は全体的に歓迎ムードで、「聲の形」の作品を大垣観光協会でもサポートしてくれています。
聲の形 舞台ガイド|大垣・西美濃観光ポータル「水都旅(すいとりっぷ)」
町を回ってみると「補聴器」の看板を出したお店が割と多く、
実際どうなのかは分かりませんが、そういった土地の風土というものが、
この作品の形成に一役かっていたりするのかなあ等を思いながら歩いていました。
また、大垣の町にはそこかしこに川が流れていて、駅前の造型物に鯉が描かれていたり、
町全体で水と上手く付き合っていく意識が見られたりと、自然と共生していく意識の強い町なのかな
と思いました、きっとここに住んだら、心まで豊かになりそうだなと感じました。
映画「聲の形」是非まだご覧になられていない方がいらっしゃいましたら、ご覧下さい。

映画『聲の形』 ロングPV

名古屋晩餐会

最近、僕が熱中しているものの一つに「デレンジ」と呼ばれるものがあります。
これは「アイドルマスター シンデレラガールズ」という作品に登場する楽曲を
ボーカルだけそのままにアレンジしなおして投稿するというものです。
imas-cinderella.com
今迄にツアー形式で2度程まとめて発表されているものもありますので、
もし興味があるけれど、時間もないのでまとめて見たいという方はそちらが便利かと。
www.nicovideo.jp
www.nicovideo.jp
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今回の名古屋行きが決定して、Twitterで募集したら合計5人で飲める事になって本当に嬉しかったです。
四条六間さん、打ち上げ会場から何から何まで手配していただいてありがとうございます!
めかおんさん、関西からわざわざお越しいただいてありがとうございます!
くにまりさん、まさかのかつての経歴を色々と知れて楽しかったです、ありがとうございます!
もりりんさん、深夜バスで移動する最後の最後まで付き合っていただいてありがとうございます!
本当にたくさんの方々に集まっていただけて嬉しかったです。
今回の名古屋行きで、そんなに名古屋行くの大変ではない事が分かったので、また伺いますね!
ひつまぶしリベンジがしたい次第です!
晩餐会ではデレンジ勢全体の話になったりして、皆が皆、何だかんだ仲良いなあと感じて幸せな時間でした。
乾杯の時に「優勝ォ!」と叫んでいたら、スタッフの方から「何の大会で優勝されたんですか?」と
つっこまれたりもしましたが、全部ひっくるめて楽しかったです。
来週にはアイドルマスターシンデレラガールズの5周年をお祝いしたイメージソングツアーをやったり
しますので、是非、ご興味のある方はご覧下さい。

そして、長休2日目にはシンデレラガールズの5th Anniv. Partyのニコニコ生放送に参加したり、
東京での晩餐会をしたりするのですが、それはまたの機会にまとめます。

内田彩さんリリースイベント行って来ました!

内田彩さん「Bitter Kiss」リリースイベント行って来ました!

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内田彩さんの「Bitter Kiss」のリリースイベントに行って来ました。
今回のイベントは抽選だったので駄目元で応募してみたのですが見事当選。
長休中だったのもあったので、全ての辻褄が上手く合わさって行く事が出来ました。
五反田のライブ以来の内田彩さんでした。
直前には池袋アニメイトでライブグッズも回収、衣装展示もやっていました。
アップルミントの頃の衣装がどう見ても「ネオフランス代表」に見える。

会場:東京総合美容専門学校マルチホール

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会場は東京総合美容専門学校マルチホールで40分くらいの内容でした。
2時間のライブとかもいいけれど、割とサクッと見る事が出来てこれはこれで良かったです。
冒頭からゆるいトークが続き、ライブパートでは格好良い曲ながら
1曲目で歌詞を飛ばして、いつもの可愛らしい内田彩さんに戻って来ました。
どうでもいい話だけれど、内田彩さんが笑うと、いつも井上喜久子17歳ですおいおいさんを思い出す。
座席も111番という奇跡的に前の方だったし、最後にはチョコお渡し会まであったので
そんなに至近距離で内田彩さんとお会い出来るとも思っていなかったのもあって。
目の前で見た内田彩さんの記憶が殆どありません。
「同じ30歳、お互い頑張りましょう!」と言ったら「うっ…がっ…頑張ります!」と言っていた。
こんなに可愛らしい30歳がいるというだけで、僕は30歳に希望が持てます。

シカクドット飲み会

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イベント終了後はシカクドットさんと合流して飲み会。
お互いに行きたい場所をプレゼンして、シカクドットさんのお店が美味しそうな雰囲気したのでノコノコついて行った。
ビール飲んでハイボール飲んで、美味しい海鮮料理・郷土料理の数々をたいらげ。
完全に気持ち良くなっていました。
また、17日には東京に行く予定なので、また誰か飲みましょう。

年末年始のご報告。

12/31 C89参加しました!

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C89ではシンデレラガールズを題材にしたコンピレーションアルバム「Power Of Smile」を頒布しました。
ラブライブ!」も大好きな僕ですが「アイドルマスターシンデレラガールズ」にも完全にはまりました。

戦利品

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カラスヤサボウさんのオリジナルバンド「ニネムル」さんのCDを入手しました!
相変わらず楽曲がキャッチーながらとても格好良いロックだったので、是非皆様に聴いて欲しいです。
感傷ベクトルさんのCDも入手しました!
CDのケースも独特だったので、自分が作る時にも参考にしたいと思いました。
まさかのばどさんともお隣同士だったので、最早次回参加する時は合同サークルでいいかもね、なんて言っていました。
急速にシンデレラガールズにはまっていたので、色々買い漁ろうと思って回ってみたのですけれど
アナスタシア関連のものはあまり多くは無かったです。
(既に人気ゆえ無くなっていただけだと思います)

Music Dining Ark

年始からは「Music Dining Ark」さんに良く遊びに行く様になりました。
週1は基本的に顔を出している様な気がします。
お酒を飲みながら美味しい食事をいただくというのは何だか心が幸せになりますね。
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豆乳ドリアや角煮、ビーフストロガノフ、どれもこれも美味しかったです。
仙台市内で平日アニメソングライブイベントをやりたいなあと思ったりしているので、
色々とコミュニティを広げながら、画策していきたいと思っております。

平日チャンピオンII終了しました!

平日チャンピオン終了しました!

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スカトロ☆グーニーズがお送りする企画「平日チャンピオンII」が無事終了しました!
毎度平日開催になってしまうのでお客さんに来ていただけるか心配な事もあるのですが、
当日は本当に多くの方にお越しいただいて、楽しいライブが出来ました、ありがとうございました。
共演して下さったバンドの方々も本当に素敵で色々とやりたい事が増えました。
何かしら発信する毎にやりたい事が増えていくのは本当に喜ばしい事ですね。

smokin' planetさん

見事に切り込み隊長を務め上げてくれたバンドさんでした!
ガレージロックが好きなんだろうなという事はもうヒシヒシと伝わって来ていて。
タイトなリズム隊に合わせて割と太い音のテレキャスターをかき鳴らす様子は格好良かったです。
バンドとしての軸がぶれてないのもいいですよね。
きちんとキャラクターが定まっていて参考にしたいライブでした。

SINO RE-BUILD PROJECTSさん

今回一番想像がつかなかったライブであり、影響を受けたライブでもありました。
と言うのも、ソロ形式でのライブであったにも関わらず音が凄く格好良い!太い!
僕もかつて「HONKI SEKSU」なんていう名前でソロもどきみたいな活動をしていたのだけれど
それをきちんとした形で復活させたいなあ等と思った次第でした。
作曲にはあまりDAWを使っていないとの事でそちらも驚き。
アナログの音の芯の強さを見せ付けられたライブでした。

BRAVE BLADEさん

自分の強い希望で出演が実現した仙台のバンドさん。
本当にメンバーの誰をつかまえても個性の強い方々でこれからの活躍が楽しみです。
ウインディとかはもう大好きで、早くアニメソングか何かでタイアップされたらいいんじゃないかと思っています。
作曲を担当する三郎さんがもう本当にキャッチーな作曲する方だと思っている。
編曲はジローさんだけれど、この辺りがどういうウェイトになっているのかも知りたい。
ライブのリハーサル終わって開場を待っている間に色々と遊んでいただけて楽しかったです。
本当に愉快なバンドさんでした、山形の方々に知っていただけたのなら、僕は本望でした。

スカトロ☆グーニーズ

1.スカトロ☆グーニーズのテーマ
2.ゴムんなさい
3.うんちんぐバックホーム
4.エクスカリバーR18
5.恋の☆HIKIGANE
6.爆乳日和
7.頭が悪くて困っちゃう
8.大道芸人なりのクロスソウル
9.呪い
EN.東大一直線~そうだ、京都行こう~

こんな感じのセットリストでやりました。
新曲は「大道芸人なりのクロスソウル」なのですけれど、これが物凄く難しかったのでまたリベンジしたいです。
あと、遂に僕がギターソロみたいな部分をやや克服しつつあるので「エクスカリバーR18」がきちんとツインリードで出来たのが嬉しかった。
それもこれも仕事で忙しかったりするのを言い訳に練習をさぼりがちな僕に呆れずに
支え続けてくれたメンバーの皆のおかげです、本当にありがとうございます。
スカトロ☆グーニーズがきちんと活動出来るかどうかも本当に僕が多分に足を引っ張っているところが大きいので
本当に皆には申し訳ないなあと思いながらも、本当に貴重な体験をさせて貰っています。
この場を借りて、ありがとうございます、を伝えます。
世間一般のバンドと違って、そんなにたくさんポンポンと活動出来ないのがあれですけれど、
何かしら色々やってみようと思っています。
毎度毎度XIMAくんが音頭をとってくれて動く事が多いので、自分から発信出来ればなあと考えてはいます。
次回もまた来てくれるかな。

今回のごはん

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花鳥風月のつけ麺とワッフルを食べました。
ワッフルのお店の方はオシャレなカフェだったのですが、置いてある漫画がかわぐちかいじだらけだったので面白かったです。

田中秀和研究1『Star!!/アイドルマスターシンデレラガールズ』

田中秀和研究1『Star!!/アイドルマスターシンデレラガールズ

Star!!

Star!!

  • CINDERELLA PROJECT
  • アニメ
  • ¥250
田中秀和研究の第1作目はアイドルマスターシンデレラガールズのOPとしてもお馴染みのこちらをやります。
田中秀和研究と題しながらも、音楽知識の無い僕の勉強目的ですので、
沢山間違った事を書きながら感想をつらつらとのたまうだけの内容になる予定です、備忘録的なものでもありますのでご愛嬌。

イントロ

イントロで気になったコード進行を背景色変えています。


E D#m7 G#7 C#m7 Bm7 Eaug/A#
A B/A G#m7# C# F#m7 F#m7/B


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E→D#m7→G#7→C#m7→Bm7→Eaug/A#

先ず冒頭の「E→D#m7→G#7」の部分。
どうやら「E→G#7」にしても成立するっぽい。
「D#m7(D#F#A#C#)→G#7(D#F#G#C)に下降するクリシェ的に使っているのではないかな。
そして最後の「Eaug/A#」「G#7(G#CD#F#)」で代用が可能な気がするのだけれど
構成音の「C」Key:Eとぶつかっているので、判断に迷う。

A→B/A→G#m7→C#

このコード進行は「タメの美学」みたいなところがあると感じたり。
典型的な4536進行でもはまってしまうのだけれど、そこを外すテクニックだと思うので、注目すべき点だと思う。
具体的には、
A(A C# E)
→B/A(A D# F#) ※そのままBにいくと4536コースのところルートをAにしてタメている
→G#m7(G# B D# F#)※再び下の音を上げようとするとCでKey:Eとぶつかるので上を上げる

代替案①

A→B→Gm→C

王道の4536進行になる、王道の安心感はあるものの、ありふれた楽曲に埋もれてしまう危険性が大。
仮に用いるとすればキメなどを併用するべきかも知れない。

代替案②

A→B→B/C→C

上記のパターンの回避例として割と思い付くルート音が半音ずつせり上がって来る進行。
この場合、「B/C」「ハッとする感じ」はあるけれど
構成音の「C」がKey:Eに対してぶつかっている(G#7で既にCは用いられている)


以上を踏まえると、この「A→B/A→G#m7→C#」という進行には
①王道4536進行の回避
②Key:Eに対しての配慮
があるのかなと思います。
そして、極端に言えばA→A→A→Eでも成立してしまう進行を
出来る限り細かく分割して飽きないクリシェ的な進行を考え出しているところに大きな意味があるのかも知れないです。

神前暁/田中秀和研究はじめます。

神前暁/田中秀和研究はじめます。

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先日、Twitterでも呟いたのですが「神前暁/田中秀和研究」はじめます。
年始から続いていたスランプからようやく抜け出してきたかなというところで
曲作りが改めて楽しくなって来たので、尊敬する作曲者の方々を題材にして
「何故、自分がその曲を良いと思っているのか」
「その作曲の肝は何なのか」
みたいなところを分析していきたいなあと思っています。
自分の作曲にも活かせたらと思う次第。

楽典の勉強もしっかりしたい

楽典を買って持っているのですが、僕が知りたい「Vm」とか
ああいうギリシャ数字で音の流れを表記する理論に行き着く前に
毎度毎度楽典の勉強が途絶えてしまうので、きちんと続けていきたいです。
高校時代も世界史をローマまで何度もやり続けていたりしたので
先頭だけで断念するのではなくてきちんと最後まで完走したいですね。