タイのフードコートの使い方
今タイに来ております。mintです!
8月のタイは雨季で日本と大して変わらない気温です。しかし、湿度が低いのか日本より暑さは感じないでしょう!タイでは5月が一番暑いらしいです。
先ほど雨季と言いましたが、入国して1週間経つのに、パラパラの雨しか経験していませんwラッキーです。スコールがすごいと聞いていたので油断はできませんがね。
では、本題に入りましょう!
今日のトピックである、タイのフードコート。日本とシステムが違うので、買い方を知ら無いと戸惑います。なので、事前にみなさんに知ってもらおうと思います。
何が違う?タイのフードコート
フードコートでは、食べたいお店の前に行き注文し支払いますよね?タイも同じです。
では、何が違うのか?
支払い方法が違います!
タイでは、フードコートの前にカウンターで使いたい分のお金をカードに交換します。そのカードを持って、お店に行き注文して支払うのです。
知らないと、戸惑いますよね?
ご飯を食べた後は、またカウンターに戻って、残高を現金に交換してもらいます。
チャージ額は、100バーツ!! ほとんどのものが買えます。
心配な方は200バーツほどチャージしておけば、メインからデザートまで買えるでしょう!
思ったよりすごい!マグカップのフタ?
飲み物とホコリ
カップに飲み物を入れ、置いておくと表面にチラチラと見えるものは何でしょう?
そう、ホコリです。
大好きな100均で、イイものを発見しました。
このフタ結構すごいんですよ!
このフタの驚くべき機能!
裏返しにおいたとき、形を保ってくれるから、水滴が垂れない!
すごいですよね〜?
え?全然って?
いえいえ、安心してください。
ちゃんとまだありますよ!
フタを開けようとします。
次の瞬間、え!?ってなってねw強制
なんと持ち上がるんですね!
このフタをコップの上におくと吸盤のように吸い付いて取れません。
しかし、ハジからめくれば簡単に取れます
なんて優れものなのでしょうか!
このフタをつけて、カップを持って逆さまにしても、中の飲み物はこぼれませんでした。
まあでも、カップを倒したら、いくらフタをつけていたとしてもこぼれてしまうでしょうが、でもすごいですよね。
めっちゃ簡単!!800円以内でDIYディスプレイスタンド
無駄なスペースを有効活用しよう!
みなさんは、デスクが狭いなと感じたことはありませんか?
ただ置いただけでは、ディスプレイの下は無駄なスペースになってしまいます。
そこでディスプレイ下を有効活用できるようにしましょう!
解決方法は2通り
- ディスプレイアーム
お値段が約1万円前後と高め、固定方法に対応している机である必要がある、シンプルで見た目がカッコいい
- ディスプレイスタンド
2000円前後からあり、コストがかからない。机の上に乗せるだけなので、どんな机でもいい
mintの結論
上記の2通りがあります。
今回はカッコよくてスタイリッシュなディスプレイアームはmintの机には使えないのでパスして、ディスプレイスタンドにしました。
お値段も手頃で買うのもいいのですが、もっと安く作っちゃいましょう>_<
用意するもの
ワンバイ材をホームセンターで大きさ3F1×6で462円
クリアケースは100均で218円です。
クッションゴムも一応用意。これも100均です。
この他にヤスリを用意しておくていいでしょう。
今回は値段だけを重視したのでワンバイ材ですが、パ イン材などを使うといいと思います。
lets DIY
初めに400番のヤスリで、バリを取ります。全体くまなくヤスリをかけます。
さらに800番で表面をツルツルにします。
ヤスリホルダーを使うと手が熱くならなくて、均一にかけれます。私は持っていないので、ネジセットの入れ物を代用しました。
こんな感じでフタに折りたたんで閉めます。ティッシュを挟むことで、表面の凹凸にも対応してくれる気がします。
次にゴムクッションをクリアケースの底面に貼ります。
これで滑りません!
いよいよ最終段階!
クリアケースを置き、その上に板を置けば完成です!
高さは約10センチです。
ここまでの所要時間は約30分(ほぼヤスリの時間)
それでは、ディスプレイを置いてみましょう。
さらに
収納もあります。
いい感じに出来上がりました。分解もただ置いてあるだけなので、簡単です。
強度も今のところ問題なし。
欲を言うと、無印などのクリアケースの方が良かったかなーと思います。
まとめ
800円以内でこのクオリティーなら文句ないでしょう!
ディスプレイ位置が上がったことにより、目線が上がり首にかかる負荷が下がり、疲れにくく、作業効率が上がりました。
さてどうでしたか?
皆さんも、超簡単DIY(と言えるかわかんないけど)してみてくださいね
Pirelli P ZERo veloにタイヤを変えたのだが...
タイヤ選び
念願のタイヤ交換をしました!
ホイールはMAVICのキシリウムを使っています。タイヤは付属していたもので、値段だけを見れば良さそうですが、乗り心地に不満がありました。
自転車、車など地面と接している部分であるだけにタイヤはとても重要なものです。タイヤに命を預けていると言っても過言ではありません。
乗り心地、路面との抵抗(車では燃費が良くなる)と密に関わっている部分です。
選ぶ際お店の方に聞いたりもしましたが、結局は自分で乗らないと分からない話なので、今まで興味があったタイヤを選択しました。
それが、PirelliのP ZERO veloです。
~豆知識~
Pirelliは設立1872年、本社をイタリア ミラノに置く100年以上の歴史を持つタイヤメーカーです。主に車のタイヤメーカーでF1などのタイヤも作っています。
最初は自転車のタイヤを製造していたみたいです。その後一時撤退して、車のタイヤなどを作っていました。2年前ぐらいに再参入したメーカーです。
構成とレビュー
今回は、前輪が P ZERO velo 、後輪がP ZERO velo ttと言ったような構成にしました。狙いとしては、グリップは前輪で、後輪はそこまでグリップが必要でないので、路面抵抗の少ないTTタイヤを選択しました。
とても柔らかいタイヤで交換はとても楽でした。
自転車に装着して空転させると、前輪からペチペチと音がしました。
原因はタイヤの横に生えている、ヒゲみたいなものだったので、全部チョキチョキとカットしました。
後輪は、赤色の文字があって、かっこいいです。
乗り心地は断然良くなり、解決しました。
地面に吸い付いて走っているような感じで、グリップもいいです! とてもいいタイヤです!
しかし、自転車を振ると何かが擦っている音がしました。
原因は後輪のTTタイヤでした。このタイヤは、結構太いタイヤで、ダンシングをした際にホイールがたわみフレームと接触していました。泣
結局、前のタイヤに逆戻りw
前後輪同じタイヤにしようと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
皆さんのタイヤ選びなど参考になったら幸いです。
-追記-まさかの展開
乗り心地も良く、このタイヤで正解だったと思っていたのですが、違和感に気づいてしまいました。
ダンシングをすると、後ろから何やら擦れる音が聞こえて来たんですよ〜
帰ってから、ゴニョゴニョ原因を探していると、タイヤ側面とフレームとの隙間が少ないことに気がつきました。手でホイールを押してみると簡単にフレームに当たってしまっています。
原因
今回の原因である後輪はTTタイヤを付けています。取り付けの時など、柔らかいタイヤだな〜これは乗り心地に期待ができるぞと思っていました。しかし、柔らかいために25cのタイヤでもそれ以上に膨らんでしまっているのではないかと、予想しています。
実際に測ってはいないのですが、とりあえずタイヤを戻して、運用中です。
皆さんもお気をつけてください!
ドンマイ、mint!
100均!! USB-Cハブがあるなんて・・・
みなさま、いかがお過ごしでしょうか? mintは花粉の真っ最中です。
だいぶ板についてきた? USB-Cタイプです。
しかし、まだまだAタイプの製品が多いですよね。そんな時に必要になってくるものがUSBハブ(C to A 変換器)です。今では、たくさんのメーカーからハブが出ていますが、まだ少しお高めかなと思います。
さて今回は、適当に歩いていた時に目が合ってしまい、買う他なかった製品を紹介していきます。
では、登場していただきましょう!!
表面はアルミかな?ひんやりとした感じで、触り心地は、サラサラとしています。そして、USB3.0の特徴でもある青色の部分が見えています。
そして何と言っても、驚きなのが値段です。普通に買えば、1000円は超えるハブですが、こちらはなんと100円(ダ◉ソー)です。
使用感
実際に使うのは正直怖かったです。なぜなら100円のもので、30万近いものを壊してしまうかもしれないと思ったからです。
勇気を出して、macbook proに ぐさっ!!
うああああああああ、使えました
ファイルの転送も問題なくできました。
少し取り付け、取り外しが固いかなという印象です。
スマホなんかにも使えるみたいです。
まとめ
USB-Cハブがこの値段で買えるのは驚きです。
ちゃんと使え、質感も100円のものとは思えません。
安いものには理由があると思うので、今後使用していくかは悩みどころでもあります。
安くて欲しい方は、買いだと思いました。
mintのサドルバックはツールボトル
こんにちは、mintです。
以前は、一般的なベルトで固定するタイプのサドルバックを使用していました。
ある日、取り外すのが面倒でそのまま自転車を止めて、帰って来てびっくり!サドル周りがスッキリしていてカッコイイ! やっぱこの自転車イケてるわ、なんて考えていました。しばらくして、サドルバックがないことに気づいたmintでした。ショック...
取り外すのが面倒で起きた事故、それなら簡単に取り外しのできるサドルバックが欲しい!
安全面でも考えることがあるので、サドルバックは欲しいです。(最後にへ続く)
探し始めるとあるにはあるのですが、変わったのがイイなと思い始め3Dプリンタで自作するかなど考えました。結局、自作しなかったのですが面白いサドルバックが完成しました。
これが、私のサドルバックです!
どうですか!変でしょう?!
取り付け部はこんな感じです。
構成
・specialized powerサドル
・specialized DIRECT MOUNT RESERVE RACK 2 BOTTLE
・fabric tool keg bottle
マウントとツールボトルで5000円以内です。サドルバックもピンからキリまであるので、価格の比較はできませんがお手頃価格かな。w
このパワーサドルにつけられるマウントはトライアスロンなどで、ボトルをサドル下に着けれたりするものです。
そしてfabricのツールボトルが面白いアイテムで、ボトルゲージなしで取り付けができます。普通に水を入れたりするボトルも売っていました。
使用感
かなり満足しています。しっかりとホールドされており、走行中に外れたこともありません。そう考えるとfabricのドリンクを入れるボトルの方はレースなどでは、使用しにくい気もします。
このツールボトルなら簡単に取り外しポケットに入れて行くことができます。
そしてこれなら、フレームについているケージはそのままドリンク用に使えます。
ソフトな入れ物が付属しており、振動によるガチャガチャ音を軽減してくれると思います。
容量も十分です。
チューブ、タイヤレバー、CO2ボンベ×2が入りました。ミニツールは持っていないので、入れていません。ボンベを1つ減らしたりなど、工夫次第で入ります。
1つ注意することが、ボルトの長さです。どう説明していいのかわかりませんが、マウント側に付属していたボルト、ツールボトルに付属していたボルトのどちらも長さが会いませんでした。別の自転車についていたボルトで奇跡的に長さがあったのでそちらを使用しています。
最後に
では、途中でボソッっと書いた安全の話です。
ウェアの背中ポケットにツールを入れるのは、私は危険だと思います。
少し前、私は落車しました。落車時はレース中だったので、何も入れていませんでした。骨は大丈夫だったのですが、ヘルメットは一部なくなっていたり、擦過傷がひどかったです。この時金属製のものが入っていたと考えるとゾッとしました。運悪く刺さったりでもしたら...。
そもそも落車しないことがいいのですが、自転車乗りに落車は付きものです。そのため、落車しても怪我の原因になるものを少なくすることを考える必要があります。
このため私は背中ポケットにあまり物を入れたくないと考えています。
皆さんも、ポケットの中身を見直して見てはどうでしょうか?
MacBook proの発熱
どうもみなさんこんにちは、mint です。久しぶりの更新になりますね。
今回はMacがめっちゃ熱くなったので改善する方法について、ブログにしていきます。
Mac 15インチ(他)は高価なものなので、メインにする方が多いかと思います。
家では、大画面で作業し、持ち運びもできるという大きな利点があります。この発熱で使い続ければすぐに劣化するなと思うぐらい熱くなったので、この問題を少しでも改善するためにブログにします。
HDMIディスプレイ出力時の発熱問題
Macを使い始め、だいぶ時間が経ちましたが、ルックスも使いやすさも完璧です。めっちゃ満足しております。
しかーし!!
それは、外部ディスプレイに接続した状態で作業していた時のこと。やけに、熱いなと思いながら作業していました。タッチバー上部を触った時、めっちゃ熱い、ヤケドしそうなぐらい熱いでした。そして、ファンもぶん回し状態です
えっ!これ大丈夫か?と思い、すぐに電源を落としました。風を送って冷めるのを待ちました。
ノートpcなので発熱があることは覚悟していたのですが、ここまで熱くなるとは思いませんでした。前のノートはこんなに熱くなかったのになぁ泣
その後、使い続けているうちにどうやらディスプレイに出力しているときだけ発熱していることが分かりました。
後で聞いたことなんですが、Macを外部ディスプレイに繋いで発熱することは、有名なことらしいです。
解決策をググりましたが、どうやらほとんどこの症状を解決している方はいないようです。そもそも熱くなっている方が少ないようでヒットしませんでした。
一つ私が考えたのは、ワイヤレスディスプレイを使ったらどうなるのか。しかし、残念ながらワイヤレスディスプレイの環境がないので、試せていません。
もし発熱が解決できたとしても、遅延が気になりますが。
現状、私はそういったことはやりたくないのでとりあえずディスプレイに出力をしなないことにして西行しています。いつかワイヤレスディスプレイを試して見たものです。
もう1つ簡単に試せそうなものが見つかりました。
私が使っているMacBook ProにはインテルのGPUの他にAMDのGPUが搭載されています。
初期設定状態では、グラフィックスがIntel HD Graphics 630 1536 MBとなっています。
このGPUでは処理が追いつかず発熱してしまうものだと考えました。
せっかくちょっといいGPUが載ってので、こちらを使って出力すことにしました。
設定は、 環境設定>省エネルギー>グラフィックスの自動切り替え と進んでいき、チェックを外しましょう。このMacについてを開きグラフィックスを確認すると、
このように2つのGPUが表示されるはずです。
それでは、HDMIを繋いで見ましょう。確実に温度は低くなりました。まだ、長時間の使用は試していないのでなんとも言えませんが、ゆくゆく更新していきたいと思います。
意外と簡単な作業で格段に温度を抑えることに成功しました。今度問題になるのは消費電力のことです。これも使っていかないことには、分かりませんので分かりしだい更新していきたいと思います。
Thank you!!