ルパン三世 & something

ルパンを語って微笑みを届けたい  他にも気ままに綴ってます♡

サッカー選手と九星気学

(今日のテーマはかなり クセつよ で、このテの話題にはアレルギーのある方がいると思われるので、その場合は撤退下さいませ!)


さて、推しのアーセナルの試合を見続けるうち、選手個々人の性質にも興味が湧き、ちょっとした趣味の九星気学から彼らを見ると面白い現象があったので、今日はそれを語ることにする。
基本、「それがどうした?」という軽いハナシです!


ザッと九星気学とは、生まれ年ごとに9種類に分別して、それぞれの傾向を観るというもの。一白水星に始まり九紫火星までの途中に、「〜土星」という星の生まれ年が3つある。単純だが、当然、土関係の仕事に縁があったり向いていたりするとも言える。まあ、9分の3が該当するので、それだけでも確率的には多いことになるので、そこは何とも言えないのだが、、

アーセナルの選手は一応全員調べてある(素人でも一覧表から数秒で出せるもの!)が、土の上のスポーツであるサッカー選手なだけに、なんと「〜土星」の多いことよ‼︎ これは、9分の3の確率よりも占有率が高いという印象だ!


さらに、ゴールキーパーに関しては全体的に、恐ろしく「〜土星」が多いのだ。この発見が、今日一番言ってみたかったことかもしれん!

まずはプレミアリーグから、ラムズデール、ラヤ、エミマル、アリソン、etc
今回のCLから記憶に強いところで、ノイアー、テアシュテーゲン、etc
私の好きな、元パラグアイ代表のチラベルトも、そうだった〜♡


ちなみにGK以外のガナーズも挙げておきましょうか!?
ウーデゴール、サカ、マルティネッリ、ティンバー、サリバ、ライス、冨安、エルネニー(順不同)、元アーセナルのジャカ

おまけで、他クラブの有名どころ(含、元選手)、、中田英寿ロナウジーニョ香川真司ネイマール、エムバペ、久保建英、守田英正、etc


ただ、この星生まれじゃなきゃダメというわけでは当然無いので念のため!
現に、大スター、メッシ、クリロナなんかは違いますからねw
それに、チーム(組織)には色々な性質の人がいた方がイイと思うので。

なお、ガナーズ以外の選手抽出は私の独断率高めだったことをご了承ください!


話は飛んで、、
身内に、ある業界A社に内定を貰っていたが留年し、結局翌年、建設業界X社に就職、以後宜しくやってきた人がいる。大企業だったA社に行けず、当時周囲は惜しんだ向きもあったのだが、私はこの人が「〜土星」だと分かった時、もしやその宿命に寄って行った? とも感じた。それに、そう考えれば人生の曲折だって、より肯定的に捉えられるのでは? と思うのだった。

そういう意味では、私はあまり簡単には人の事をあわれみません。冷たいと言われるかもだが、かわいそがることで自分をいい人に見せようとも思いません!相手が若い場合、下手すると「可哀想な人刷り込み」をかけていくことになりかねない。
哀れかどうかは、その後の自分が決める事だ‼︎

ずいぶん脱線しちゃいましたが、九星〜は、こんな風に利用するのもアリなのだ!

ビッグロンドンダービー、終わってみれば大量得点! アーセナルvsチェルシー戦

アーセナルは早くも4分に先制点で、気が上がる!
ライスからトロサール。 今日もトロが口火を切った♡
「先に出ても後から出ても、トロサールは素晴らしい仕事をします」と実況。異議なし‼︎
ライスがトロにパスするタイミングは、ボックス内まで自分で持ち込んでから というところに、思わず「ホゥ〜〜」と感嘆する。
とにかく前半のなるべく早い内に得点すると、アーセナルは輝きがより増すイメージがあるので観戦が楽しくなるぞ!いい予感。
今日先発の冨安は、臨機応変のポジション取りにもIQの高さを感じさせるね♡

チェルシーのGKペトロヴィッチは、アーセナルの猛攻で散々な目に会いながらもよく止めたと思う。そして、チェルシーは「一発」が怖い。
折り返しはまだ1ー0。


さて後半、ここからのゴールショーは得点者別に記録する!

ベン・ホワイト
52分と70分に2得点。
前線ではないこの人が追加点なんて、元気が出るねえ♡
70分の方はクロス様のボールにも見えたが、いつぞやの松木さんの「ハハハ、やっぱりボールはゴールに向かって蹴るもんだねえ」というセリフが、またも頭をよぎるww
この時のベンホワの照れ笑いは、ホワッと映画俳優並みの色気を醸し出す‼︎

ハヴァーツ
57分と65分に2得点。
57分の方はウーデゴールからの鋭いパスによるもの。
「美しく、そして鋭い3点目」との実況の声も響く♡
ハヴァーツは、華麗な膝スラだ!
前半、彼はゴール前で幾つも得点機を譲ったが、後半には2得点!
ハヴァーツのマイペースっぷりはやっぱり理解不能な時があるが、結果を出せれば文句なし かなww


後半72分の大幅選手交代の後、お疲れだろうに、ウーデゴールの足元の美技が幾つも見られて眼福だった♡ でも早く休んで!矛盾w
ATは、ななふぅん。今日もよく止めて頑張っていたラヤの為にも、クリーンシートを守りたい、、それも成功だ!

視聴したスポTVの実況(下田さん)解説者(川勝さん)の言葉が良くて堪能、今日はここでも幾つかそのまま拝借した♡
なお、実況者を初稿で勘違いしてupしてしまい、大変失礼致しました(訂正済)。多分、寝ぼけてテンパってましたw


今日のビッグロンドンダービー、予想を超えた5−0とは大満足な結果だね♡
この調子で行こう!COYG‼︎

サッカー アーセナルの選手、デクラン・ライスに思うこと!

プレミアリーグアーセナルはこのところ、過密な試合日程で選手たちはモチベーションを保つのが大変だった。
そんな中、流れて来るデクラン・ライスの数々の前向きな発言には、グーナーも皆、元気づけられてきた♡

そこで、ライスについて浅いながらも私が得ている情報に、私ならでは、日頃感じるところを乗せて、ちょっと遊んでみた!


最近はかなりストレスフルな月間だったので、こんな戯れ言で心がほぐれればいいなと思ってます♡
以下、根拠を並べ立て、最後に結論を述べます。
どうぞ、お聞き流し下さいww


※他チームの選手とのユニフォーム交換で貰ったユニを、家で満艦色にコレクションしている
、、人のふところに飛び込むのが得意。つまり、心を開いて人なつこいところ

※あの ‘ ライスライスベイビー’ はもちろん、試合前のエミレーツで ‘ ノース ロンドン フォーエバー ‘ を一緒に口ずさんでいることもある
、、音楽・歌も好きで、ネアカ、ポジティブ、陽キャな印象のあるところ

※(不必要に)ぐちゃぐちゃ繰り返し同じ考えを巡らしそうでは無く、単純明快なところ(褒め言葉よ!)

ルパンも、あの「マモー」が出てくる「ルパンvs複製人間」の作中、頭の中を特別な機械で覗かれた時、その正体は「無」だった!(ここは深掘ろうとすると、ちょっと哲学的なんですw)
  →これにはマモーも驚愕&困惑!

※強靭なパワー & 有能 & やる時にはやるべき事をちゃんとやる ところ

※高額移籍金という大物ぶりなところww


というわけで、目下アーセナルの選手の中では、ライスが一番「ルパン味」があると、最近勝手に睨んでます♡
このタイプは、いそうでいないです。

なお、似た系列では次にジョルジーニョが着けてます!

以上、あくまで私の見立てです。
誤解があったら、ごめんなさいね‼︎

頑張るガナーズ! ウルブスvsアーセナル戦

CLバイエルン戦で心身にダメージを受けて中2日、癒える間もなく今日のウルブス戦に臨んだアーセナルの面々。今日が一番キツイかもしれない。当然、選手達はそうとは言わないが、そんな姿を見るにつけ、こちらもさすがに応えるなあ。ここはファンも同様に耐えどころ、覚悟の一蓮托生だ!

ウルブスのプレミアリーグの現順位はど真ん中、気を許せば危ない相手だ。とはいうものの、今日は、絶頂のアーセナルと比べればキレに欠けていても何も言えない、、
試合は0−0で進む中、前半終了間際、やっと先制点が生まれた。ボックス内でジェズスが持ち堪えて何とか掻き出し、トロサールへ。間髪入れず振り抜いた♡ 最近は、ジェズストロのコンビから得点が生まれるのが多い印象だ。こんな日は特に、折り返す前に得点していることが、どんなにいいことか!
トロの得点ありがたや♡

相手ウルブスも何回か枠内シュートを放ったが、ラヤがしっかり止めた♡

64分に一瞬映った、控えのマルティネッリとジョルジーニョが交わす笑顔に救われた。頼もしい。良かった、元気そうだね。
解説者川勝さんと倉敷アナの会話にもあったが、1点差なので最後まで気は抜けず、緊張感は続いた。勝ち点3と1では、最終盤のこの段階ではもう大違いなのだから。

後半アディショナルタイム、6分かぁー!長いな。
しかし、この間、サカやライス、マルティネッリが得点機を作ったことは、涙ものだ!
そして、キャプテン・ウーデゴールが〆の追加点を決めたー。
偉い!さらに涙ものだ‼︎
ウーデのゴールパフォは、トロの両眼鏡に模した片眼鏡のポーズかな?と思ったら、倉敷アナは「非常に細かいところを通したんだよ というような」と表現。そっちかもしれないな!
チャーミングな大写しのshotは、グーナーにとって永久保存級だったww
彼、元気が戻ってるね♡

0−2の勝利。良かった。よく耐えた。頑張った。
COYG♡

今日は、プレーを見るより選手達のメンタル面を母性から観るようなそんな観戦となり、感傷的に書き進めたブログとなりました!

欧州CL準々決勝 プレミアリーグ勢散る バイエルンvsアーセナル戦

敵地アリアンツアレーナに乗り込んだアーセナルの戦士たち。
前半は耐えて0−0で持ち堪えたが、63分、とうとう好調なキミッヒに崩されてしまった。まだ時間はあると期待を繋いだが、先行されたことも手伝って、より戦況は厳しくなっていった、、
ウーデゴールは時に3〜4人に取り囲まれ、当然ながらよく研究されていて、突破口が開かないのがもどかしいところだった。90分+α、1ー0で終了。

戦術的なことは語れないが、この試合を含むここまでのCLでの戦いで、アルテタ監督始め、各選手が改善点を見つけて、来年さらに前進して欲しい♡
1レグからの通算で1点差での敗退は残念だが、よく頑張った。
バイエルン、おめでとう。


誇れることとしては、今日は冨安がスタメンで出場し、ザネをセーブしていたことは頼もしく、マルティネッリも加わり重層でザネ止めに当たっていたので安心だった。過去CLベスト8以上出場の日本人選手は、奥寺、岡崎、内田、本田、長友、そして冨安も!グループステージも含めれば他にもさらにいるが、日本代表の歴史として誇らしいことだった♡


アーセナルの手痛い敗戦の後、脳内リハビリに、同時進行のマンCvsレアル・マドリード戦を(ボ〜ッと)視聴。1−1で、まだもつれている。それにつけても、巻き戻ってもう一度戦えないかなあ〜、どうにかならないかなあ〜 と虚しく思いながらも、目前で続く試合を見つめる!
デブライネ、モドリッチコバチッチ、リュディガー、、過去、日本代表戦で苦しめられたり印象的だった面々がやり合ってる!
ペップ監督とアンチェロッティ監督、両チームの名将もしのぎを削る。ペップが頭に手を置くショットが画面に抜かれ、この瞬間にも3つ位のことをグルグル巡らせているんだろうなと(脅威に)感じた!高度なこの段階になると、まさに監督対決でもある。アルテタ監督も来年はこういうのを闘っていけるようになってなければ だね。
アーセナルとしては残念なことながら(!)、こちらの試合は今季CLの決勝戦か?とさえ噂されていただけあり、なかなかの死闘、120分で決着つかず。PK戦というかなりの運ゲー領域まで雪崩れ込んだのは、やはりさすがだった。

プレミアリーグでこの後も続く戦いのことを考えれば、マンCがCLを勝ち進んで疲弊するのは有利になる?というセコイ考えもできるが、いや、なかなかどうしてマンCの層は厚いし、勝てばなんだか一層元気づくのがオチ!のような気もするので、邪推は止めて、ほぼリベラルに観戦するww

意外な人が外したり止められたりの攻防の末、PK戦を制したのはレアル・マドリード。お見事!
前日勝ち上がったあちらの山は、ドルトムントとPSG。
バルサvs PSGの試合もリアタイで見、こう言ってしまえばなんだが、バルサの負け方の方が、後を引きそうだと思った、、
今日でプレミア勢は共に敗退したのは残念だし、世界は広い!と感じさせるものがあった。


今季はCLも、より高みへと勝ち進むことを目して健闘してきたアーセナルの監督始め戦士達には、心からの賛辞を送りたい。
ポルトPK戦の戦績など、雄々しく誇れる成果も一杯あったね。PKのあの時は、キーパーもキッカーも気迫実力パーフェクトで、正直ここまでとは♡ と目を見張ったよ!


さあ、プレミアリーグに全集中で、トップ目指して引き続き頑張って。
COYG♡♡

悪夢の終盤 鬼門に泣く アーセナルvsアストンヴィラ戦

アーセナルアストンヴィラとは、監督やらGKやら因縁浅からぬ関係。
いわばヴィラは鬼門の相手だ!キーパー・エミマルの守りは今日も堅く、度重なるシュートも阻まれてしまい、通りゃんせなのか!?


前半アーセナルは主導権を握っていたが、後半はジリジリと状況が覆されていった。最終盤の84分セットプレー、87分カウンターと、畳み掛けるようにヴィラにゴールが生まれてしまう残酷な展開に!逆だったら、さぞ痛快な展開だっただろう‼︎

アーセナルの攻めの方は、やはりエミマルにやられてしまったとも言える。エミマル相手に正攻法は効かないとは思っていたが。あのタイプには、セットプレーとかゴール前のゴタゴタでも起きないと勝ち筋が見えないのが辛いところではあった。

結果的に、ヴィラは試合巧者だった。

途中、ヴィラのシュートは2回もゴールバーやポストに嫌われた。ということは、勝利の女神アーセナルに微笑んでいる?と思ったのだが、、女神のご好意に報いれなくて残念だった。
アーセナルにとって、この鬼門は突破ならず。ホームでの敗戦は痛恨の極み。
朝起きて0−2の結果を見たグーナーは、一瞬、2点はアーセナルだと思っただろうね。2度見したことだろう、、だがこれが現実だ!

プレミアリーグの最終盤、トップ3チームの首位攻防において、この日は少し前にリヴァプールクリスタルパレスに敗れるという波乱あり、アーセナルが勝てば首位だなんて思った矢先、ラストものの数分で勝ち点可能性1→0と落としていってしまい、、リヴァポの残念にこちらも続くハメに!
ティーの一人勝ちはつまらないなあw
だが今季のリーグ戦は、最後までもつれにもつれるような気がするんだが、、


この敗戦で、ある意味吹っ切れ、いつもの陽気なアーセナルで進んで欲しいよ♡
今日は今日で終わり!
仕切り直してこれからの一試合一試合を大切に取り組んでもらいたい。
エメリにどこまでもヤラレてはならんのだ。

図らずも選手同様グーナーも、ここで踏ん張りどころがやって来た。
ミケルのドラマは波乱万丈なのよ!
鋭気を養って、も一度凧の糸をかけ直そう‼︎
COYG♡

清少納言、、好き嫌い from 大河ドラマ「光る君へ」

大河ドラマ「光る君へ」では、目下、主人公の紫式部と並行して、清少納言が本格的に登場し出した。(両者、絡みが史実とは多少異なっても、ドラマとして、イイタイコトを外さない線で描いているようだ。)
清少納言役、ファーストサマーウイカさんは、体当たりの演技で新鮮みもあり、役にも合っていると感じている♡
また、このドラマでは脚本家大石静さんの心の声やこんな考え方もあるのだという提唱が、ここかしこに散りばめられているような気がしている。それは、清少納言の言動にもわかり易く発揮されているようだ。


視聴者の反応としてXの書き込みも楽しみに見たりするのだが、清少納言について興味深いものがあった。その方の書き込みは、、

清少納言は、ご存知の美点の一方で、一見差別的な発言もズバリ言うことがあるので、その点から「清少納言が嫌いだ!」と、学校の作文のようなものに書いたそうなのだが、その時、先生によるコメントで「好き嫌いをはっきり決めつけない方がいいですよ、、」のようなことを書かれたらしい。

これを読んで、私は、その国語(古文?)の先生は立派だなあと思った。
家族にこの一連のことを話していたら、そういえば自分にもそんな経験があったことを思い出した‼︎
中学生の時、小説「風と共に去りぬ」のレットバトラーについて、性質が対極的なアシュレーよりもレットの方がイイ!みたいなことをやはり感想文で書いたところ、国語の先生の返しで「私はアシュレーも好きですよ」というものがあったのだ。「ホゥ!?」と当時は思ったものだが、歳を重ねるに連れ、そのセリフに納得がいってきた。

学校の国語関連の先生方、流石である!
考えが深いのね♡


特に思春期の頃は好き嫌いがハッキリしがちで、それはいかんともし難いし、それでイイまであるが、年を経るに連れ、だんだんそうも言えなくなるもの。
犯罪的な善悪はもちろん別として、「好き」の表明は簡単だが、「嫌い」の公言は、「本当にそうなの?」という思いが巡り続けたり、責任まで伴うので、自分も慎重になってきている。
勢い、ここは、これイイね あれイイね というまるでバカみたいなブログになりがちだが、そんなわけで、それでもいいかなと思っているww


ただし、自分以外の人が、色々なことに「嫌い」をハッキリ表明していても、それをああこういうつもりはないよ。
お年頃によってはムリからぬことだったり、それに、老若男女の清少納言タイプがいたりすることは、むしろ世の中、正常かもしれないし!