empress_100’s blog

女性差別に怒っている

「不快を無視すれば幸せになれる」と言う人達

 「怒ったら負け」「他人のせいにしないで自分を責めろ」「愚痴を言うな」「怒らないで深呼吸をしろ」

 

 皆、ゴミみたいなアドバイスだ。こんなクソバイスで救われる人間なんかいないだろ。

 

 男達から差別されてきた日本女性達が律儀にこんなクソバイスを聴き入れているけれど、全然良いことない。日本女性が幸福度ランキング上位になったことがあるけれど、クソバイスで自分を殺しているだけだろ。

 

 家事育児介護もやらないで浮気もして暴力も振るう男に愚痴を言わず自分を責めて心身病んでいる女性の多いこと。心身壊れてなくても通り魔に殺されるのはこういった女性達。

 

 「幸せそうだから殺した」とほざいて女性を殺した通り魔野郎もいたな。女性がせっかく過酷な人生の中で血の滲む努力をして幸せそうに生きようとしても通り魔に殺される。

 

 だったら通り魔予備軍を半殺しにした方が世の為人の為だろう。愚痴を言う女性に文句を言うならお前が通り魔を殺してこいよ。愚痴を聴いている時点で他人に指図する資格ないだろ。

図書館の青少年コーナー

図書館の青少年コーナーで気になる本が沢山有るんだよな。大人が子どもの居場所にしゃしゃり出てはいけないけれど、青少年コーナーの本は基本を網羅した本が沢山あるから大人でも需要がある。大人でも専門外は基本を知らない場合だってある。

 

 大人だからといって皆博識というわけじゃないし、絵本をじっくり味わいたくなる時もある。子ども達の邪魔にならない程度なら利用しても良いよね。

バカのすすめ

林家木久扇

 

 林家木久扇のエッセイ。くよくよしないでバカになれ。バカになるのは楽しい。どうせ人間はバカなのだから。

 

 前半が特に面白かった。後半は少し説教臭かった。読みやすい文章なので軽いウツの人でも気軽に読める。

 

 他にも多数本を書いているそうだ。

YouTubeの広告

昔から不快だったけれど、最近は性的な広告も出てきて更に不快になった。全然性的な動画を見てないのに気色悪い広告の動画がおすすめに出てきて激しい嫌悪を覚える。

 

 YouTubeをアンインストールしようかな。

「他人ではなく自分を変えろ」と言う人達

「他人ではなく自分を変えろ」と言う人達こそ、自分ではなく他人を変えようとしている。本当に自分を変えようとしている人はそんな事を言わない。

 

 だから私はこの台詞が大嫌いだ。大概、こんな台詞を吐く人は悩んでいる人に優越感を浸りたいだけなんだよな。

 

 彼氏と喧嘩ばかりしている女性とか上司や先輩の愚痴ばかり言う人とか家族や友人関係に疲れた人とかにこんな台詞を言っても意味がない。「貴方の悩みや愚痴を聴く余裕が私にはない」とハッキリ言った方がまだ誠実だ。

 

 被害者が加害者に怒っている時でもこんな台詞を吐く人がいるけれど、ここまでくると暴言だよな。変化すべきは加害者であって被害者は証拠集めて警察かどこかに被害を訴えるべきだろう。被害を受けないように努力しろだなんて弱い者いじめの発想だ。

 

むしろ加害者に変化を求めず、被害者に変化を求める風潮こそ犯罪や暴力を助長している。

 

私は「他人ではなく自分を変えろ」という言葉が大嫌いだ。苦しんでいる人や被害者が泣き寝入りする発言だからだ。

税務署の正体

大村大次郎

 

 税務署や税吏について知らないけれど興味がある人には勧める。けっこう読みやすい。こういう本は分かりにくいことを分かりにくいまま書かれることが多いけれど、この本は分かりやすい。

 

 サラリーマンや直接的に確定申告してない人もとっつきやすい。

知性も知能も低いと他人を罵る連中

 女叩きに非常に多い。「女は何も発明しなかった」「女は複雑な現代に適応できない」「女は家の中で家事育児介護を黙ってやれ」「女は股を開くしか脳がない」……どう考えても差別的でしかない台詞。

 

男が知力体力あるなら何故家事育児介護を女に押し付けるのか分からない。女は美容も健康に興味を持つけれど男は性交ばかり考えるので股が緩いのは男。複雑な現代に適応できないのは女とは限らないし路頭に迷ってる男も多いだろ。家事育児介護をしない体力もある男が発明や発見をするのは不思議なことではないし、女叩きして良い理由にはならないだろ。

 

 他人をバカ呼ばわりする奴の多くは自分も愚かかもしれないと考えないんだよな。特に女叩きは酷い。

 

 女叩きする男は自分がチヤホヤされないと逆ギレする赤ん坊じゃないか。

 

 若くて家庭的な美女以外に生きる資格は無いと女に言う奴の何処が知的なのか分からん。フェミニストを罵倒して中途半端に刺激すること自体、頭が悪い。