初心者の私でも栽培しやすい!おすすめハーブ5選

どうも、えむです。

家の小さなスペースで数種類のハーブをコツコツと育てています。

今回はズボラな私でも枯れずに育ってくれる、生育旺盛なハーブをご紹介したいと思います。

どのハーブも冬には「あれっ、ついに枯れた?」と不安に思わせるくらい大人しい姿になるのですが、3月の終わり頃からモリモリと元気な葉が出現し始める強者達です(いや私の冬越し中のお手入れが悪いのかも?)(;^_^A

何年も育てておいて、いつまで初心者のつもりなんだと自分でも思いますが、こんな私でも大丈夫ですので、ぜひご覧ください。

重ねて申し上げますが、何年も育ててはいるものの特に育てるのが上手になったわけではなく…

育ちやすい種類、育ちやすい肥料・土などを駆使することで、平和に楽しませていただいています(;^_^A

注意点は、何年も育てていると土の質が目に見えて落ちるので水はけも悪くなり、葉の色や育ちもイマイチになってしまう事です。

Point

  • 定期的に大きめの鉢に植え替えをするか、鉢の大きさを変えたくない場合は剪定(収穫)してサイズを保つ
  • ハーブ専用の土に赤玉土を混ぜ込み、水はけを良くする
  • 収穫して食べることもあるので、食品成分由来のスプレーで害虫・病気を予防

以上、最低限のポイントに気をつければ、私ような専門知識のない人間の元でも何年も育ってくれますよ!

それでは、ウチで頑張ってくれている健気なハーブ達です(ごめんね。。)

パセリ

鉢植えのパセリ

通りがかりの花屋さんの入り口にあったのが目に留まり、100円ほどで買ってきたものです(安い!)。

そのまま揚げ物に添えたり、刻んでトッピングしたりと多様な用途があります。

わざわざ飾りのために買うのも、、と思う方にはぜひおすすめしたい、買って植えればみるみる増える安定のハーブです。

イタリアンパセリ

鉢植えのイタリアンパセリ

パセリと同じ日。同じお店で購入しました。

春先からわさわさと勢いよく成長しますが、夏頃には美味しそうなので引き寄せられるのか、大量の毛虫がうようよしがみついていること数回。。その度に

ぎゃーー-!!!Σ(゚Д゚)

…となります。(←植物育てるの好きなくせに毛虫苦手)

今年こそはと先日ホームセンターで天然の虫よけを買ってきたので、今後は見ないで済むようになればいいな、と願っております(;^_^A

ローズマリー

鉢植えのローズマリー

寒くなり元気がなくなったかな?と思っても、春になるとメキメキ成長を始めます。

そっと触るだけでもすぐ手につくぐらい強くて良い香りがします。

ちなみにウチのは、ほふく性ではなく真っ直ぐ上に伸びるタイプ

ほふく性のものも以前地植えで育ててみたのですが、爆発的に成長し、こまめに整えないと入り乱れて大変な事になってしまってました(;^_^A

(今は地植えのスペースの上にウッドデッキを設置してしまったので、泣く泣く撤去)

チキンやポテトに添えると、香り高く見た目にもとても素敵です^^

ミント

鉢植えのミント

我が家一番の古株。これは…恐らくペパーミントかな?(知らないんかい)

ローズマリーと同じく、毎年冬にはカラッカラになって心配しますが、生命力が強いので暖かくなるとみるみるうちに葉が生い茂ってきます。

余談ですが、私のはてなIDemuemumintは姓名のイニシャル(MM→emuemu)、こちらのミント(mint)が元になっています。

あまりの生命力の逞しさにあやかりたく、当時命名しました(汗)

バジル

鉢植えのバジル

バジルはとても育てやすく、コロンとした可愛らしい葉をたくさん茂らせてくれるハーブですが、虫にはやられやすいです(;^_^A

なので室内での栽培もおすすめ!

以前、キッチンハーブの栽培体験記も書いております。

実はキッチンハーブの記事は以前、とあるサイトに掲載していただく機会がありまして。

掲載の依頼をいただいた時はとても嬉しかったです、ありがとうございます^^

きらッコノートは、介護の求人サービス「きらケア」が運営している介護士さんのための情報サイトでして、掲載されたのは植物栽培特集の記事内です。

興味のある方は、ぜひ見てみてください^^

ちなみに私の記事は、3番目に紹介されています。

掲載された画像

おすすめハーブのまとめ

今回は、そこまでマメでない私でも何年も育てられるハーブを5種ご紹介しました。

ズボラで面倒くさいなら栽培するなよ・・などと言われそうですが、華はなくとも頑張ってスクスク育ってくれているのを眺めているだけで心が癒されるものです(´▽`)

また地植えのスペースがなくても、植木鉢で手軽に栽培ができるところも魅力です。

鑑賞だけでなく食用としていただくこともあるので、虫や肥料の種類には特に注意が必要となりますが、これからも大事に育てていきたいです。

もっと上達したら、他の種類もスペースが許す限り挑戦していってみたいと思っています。