speak English

仕事の関係で海外のゲストと話すことが増え、半強制的に英語を話すようになって、4ヶ月くらい経った。

初めの頃は、如何にも単語の組み合わせでしか喋れなかったけど、なんとか会話として成り立つくらいに話せるようになったかなと。

後は少し流暢に話せるようになった。英語上手くなったねと周囲から言ってもらえることもあって、ちょっと自信がついてきたところである。

その日、上手く話せなかったことは仕事が終わったら調べて、翌日以降は話せるように努めるようにして、その繰り返し。

時間があればYouTubeシャドーイング動画を流してシャドーイングしつつ、ノートに書き取って、わからない単語は意味を調べたり。

結構楽しくて、勉強法が自分に合っていたということもあるのかもしれない。

しかし、全てにおいて上手く話せているわけではなく、英語が第一言語の国のゲストと話す時にはよく苦戦する。

第一言語が英語ではない国のゲストだと、自分の英語のレベルと大体同じくらいかちょっと上くらいなので、理解できることが多いのだけれど、第一言語が英語の国の方だと知らない単語が出てくるのと、あまりに流暢な言葉で理解できず、戸惑ってしまうことが多いなと実感している。

もうとにかくこれはリスニング力を向上させることと語彙や文法の知識不足を補うべく、英単語の大量インプットが必要だなと思い、最近はシャドーイングを強化しつつ、洋画を見てリスニング力を磨き、更に少しずつ単語を覚えるよう努力中。

この勉強法があっているのかはわからないけれど、自分の中で飽きずに取り組めているので、工夫しつつ、続けていきたいなと思う。

年末までに少しでも英語話せるレベルを上げたい。目標。

Restart

記事を全て削除して以来、久々にはてなブログを書いてる。

理由は、単に自分の考えや日々のことを吐き出すツールがSNSのみに偏っている事実に違和感と危機感を長く抱いていて、ライフスタイルが変わり、自分を見つめなおす時間の出来た今、ブログというツールに原点回帰してみようと思ったから。*1

SNSでの瞬間的な感情の吐露の繰り返しは、単なる気持ちの言語化の蓄積に過ぎなくて、大変残念なことに、発信する言葉や内容も同類のものの繰り返しで全く成長がない。本当に残念なことに。

SNSでの私って、中身空っぽみたいな人にしか見えないなぁ、と。そんな印象を持たざるを得ない内容の羅列である。

以前、SNSで生真面目でセンシティブな内容について投稿しようとしたこともあった。

けれど、入力して、少し悩んで、結局投稿せずに削除したこと数知れず。

私は、SNSの刹那的な勢いと数限りない衆目の多さに、怯んだのだ。

今は熟考しながら、この記事を書いてる。

ブログに残す言葉を考えて、選んでいる自分に、ああこういうことって楽しかったよね、と思うほどに、私はこの楽しいことを忘れてたんだなと実感してる。

不定期になるだろうけれど、自分の思うこと、生活のことを少しばかりブログに残したい。私のささやかな目標。

 

お読みくださる方へ。そんなこんなですが、お付き合いいただけたら、幸いです。

*1:余談

ほんとのところ、ブログは原点と言えない。一番の原点は学生時代に綴った日記みたいなポエムみたいな何でも有りのアナログのノートだったし、二番目は二次創作サイトでの日記。なので、ブログは大体三番目くらいのツール。(大体なのは、個人用のお絵描きBBSとか、ネタ用のノートとか、ざっくりしたツールもあるから)