愚痴はだいじね
会社に行かなくなってからそろそろ半年がたちそう。
時の流れのはやさにおびえている。けれど毎日ぐうたら生きている。
先日、やっとつらかった日々のことを吐き出せた。
事実だけじゃなく、私の主観も織り交ぜて話せた。
せっかくくださったアドバイスに対して過剰に反応してしまって壊れてしまった自分が悪いとずっと思っていた。
だからこうして相手も悪いところあったと思えて、それを言葉にできるようになってうれしい。
話せてから、少し調子が良かった。適度な愚痴はガス抜きとして必要だと感じた。
白か黒かで物事を判断してしまうくせがある自分の悪いところが、自分の症状を悪化させる原因のひとつ。
今回のことで理解したけど忘れないようにしないとなあ。
まだ、社会と接点のない生活の中にいるけど
久しぶりに前に進めたと感じたできごとだった。
夏休み
8月に入った。夏だ。休みだ。
ベランダから外を眺めると平日のお昼にも若いひとたちが歩いているのが見える。
わたしはぼんやりと外を眺めるだけの生活をしている。
いつこの生活がおわるのか。
病院の先生曰く、あとは運とかなりゆきだそうだ。
わたしのこれからは運で決まるのか。
わたしが切り開くという選択肢ははなかったのか、残念。