生きやすくするために、ミニマリスト始めました。
ミニマリスト。
無駄なものを極限まで持たず、最小限で生活をする人。
僕もミニマリストになりました。
スウェーデンでも極力物を持たず生活をしていました。
無駄なものは買わない。
環境に悪いものは買わない。
エコフレンドリーな生活をしていくうちに
ミニマリズムに出会いました。
必要なものを、必要な分だけ。
僕たちが日々何気なく生きている中で
無駄なものって実は沢山あります。
スーパーに行くことを想像してください。
まずカゴを持って、野菜コーナーに行きましょう。
プラスチックに何重にも覆われたトマト。きゅうり。マンゴー。
最悪なのは、アボカドです。
なんでアボカドをプラスチックで覆っているのでしょう。。。
どうせ皮を剥くのに。
ちなみに、ヨーロッパでは野菜を袋に厳重に入れていることはあまり多くはありません。
そして、お肉コーナーやお菓子コーナーでのお買い物を済ませ、
レジに並びます。
そうです、レジの無駄なものといえば
レジ袋です。
なんでわざわざ新しい袋をもらう必要があるのでしょうか。
どうせ買い物の時に使うと分かっているのなら、前回使用したビニル袋やエコバッグを持っていけばいいじゃないですか。
そうしたら、家に帰ってからも無駄なゴミになりません。
そう言うことで、僕はできるだけ、無駄なものを持たず、
環境に優しく生活したいと思っています。
自分にできることはなんなのか。
自分がしたいことはなんなのか。
折り合いをつけて、生きていく方法を
地球と共存して、生きていく方法を
これから考えていきたいなと思っています。
帰国後にしたいこと
こんにちは
ご機嫌いかがですか。
帰国後にしたいことをここに書きます。
『言語オタクがポケモンのゲームを使って勉強してみた』
これをやりたいと思っています。
Tandem
こんにちは
最近、Tandemというアプリで語学交換をするようになりました。
このアプリはNative Languageと話せる言語、Languages you want to learnを登録できます。その登録された言語を基にアプリが自動的に相性が良さそうな人たちを紹介してくれます。
その人たちの中からメッセージでやり取りをするというものです。
メッセージには、テキストとボイスメッセージがありますので、4技能の全てを養うことが出来ます。しかも、Nativeと話しながら。
すごくいいアプリだと思います。
基本的に何語でも練習できると思います。
僕は韓国語とか中国語をメインで勉強していますが、非常に多くの方がメッセージを送ってくれますよ。
是非おススメです。
あまり政治に関心がない日本人???
こんにちは
台湾で同性結婚が合法化されました。
私の台湾人の友人たちも多くが声を上げ、Facebookやインスタグラムで喜んでいました。
日本ではあまり政治の話をしたことがなかったのですが、留学してからホントに頻繁に政治の話をしています。
それをきっかけに日本の政治のことについても考えるようになったのですが、なかなか情報の取捨選択は難しいように思います。
皆さんは政治についての情報を集める時にどのようなことを気を付けていますか?
どこから情報を得ていますか?
私が気を付けていることはメディアのバイアスを出来るだけ中立的に見ることです。
そのためにも色々なメディアの記述を見る必要があります。
まぁそもそもメディア全体がどれくらい操作されたものなのかわかりませんけどね。
やばいことをやっている裏でそれ以外のどうでもいいことばかりが表に現れているような気がしなくもないのですが。
ところで、同性婚の話に戻りましょう。
皆さんは同性婚に賛成ですか?反対ですか?それとも、どうでもいいですか?
なぜ、そう思いますか?
私は同性婚に賛成です。
同性婚に反対する方の中には宗教上の理由による人もいます。敬虔なキリスト教徒の母親から同性愛を反対されていて、将来的には受け入れられている国にパートナーと移住しようと考えている人も、実際にいます。
日本の宗教的にはどうなんでしょう。
どうして日本では同性婚が認められていないのでしょう。(東京の一部では結婚ではないですけどパートナーになることを認められましたよね数年前に)
銃の規制があるのはわかります。
同性婚の規制があるのはわかりません。
そもそもそういう声が今まで挙げられなかった、挙げても取り上げられなかったということが大きな原因でしょうか。
性についての考え方がまだまだ厳格な日本ですが、将来的に漸進していくことを祈ります。
法が人の自由や感情を操作して苦しむ人がいるのは、法の欠陥かなと思うので。(公共の福祉を守るという条件は守られたうえで)
人生が楽しい
こんにちは
僕の留学生活も残り1か月を切り、帰国してからの予定も少しずつ増えてきました。
さて、残りの日々を充実したものにさせるためにも今回の留学を少し振り返ってみましょう。
遡ること二年前。戻りすぎ?(笑)
僕は大学3年生の春。部活を思いっきり頑張っていました。
留学に行けたらいいなと考えていたのですが、4年生の時に留学して就職とか大学院どうするんという漠然とした不安を言い訳にただ部活に打ち込む日々。
正直、部活がガチだったし、役員していたので忙しすぎて自分の留学について考える余裕がなかった…という言い訳です。
その中で秋ごろにはもう留学に行くことが決まって、スウェーデン語の勉強もうしていたしやるだけやろうという気持ちでした。
まぁ当時は大学院に進学する予定だったから、なんとかなるってね(笑)
英語学を専門にしているし、留学先でも授業は何とかなるかなって。
とにかく、井の中の蛙でした。それはもう間違いない。認めます。
だけどそれは実際に留学してみて、最初の夜でわかりました、今までの英語が役に立たないwww
挫折が早すぎる(笑)、文化が違い過ぎる(笑)、話の内容が違い過ぎる(笑)
トランプの遊び方がゲームじゃなくて、カードを基に話をする系ってどういうこと(笑)
とにかく初日に英語学を学んでいるというプライドをズタボロにされ(ポケモンで例えるならぼろい釣り竿で釣れるコイキングに対してサトシのピカチュウが十万ボルトを撃っているみたいな感じ笑)、次の日からスウェーデン語を集中的に学ぶ一か月間が始まりました。
スウェーデン語は実際友達作りが大変でしたが、言語自体は1年間勉強してから留学したので楽に感じました。
それでもドイツ人たちには勝てませんでしたが。
色々な人と交流する中で、人種差別や日本の変な風習や文化に気付くことが沢山ありました。
日本は同調圧力が強すぎる。
だけどこれは責めていません。日本人が悪いとは言っていません。
そういう教育方針なんです。
それは受け入れます。
自分の中で受け入れて、そこから先どう生きるかは自分次第。受け入れたからと言って自分もそれに従わなければいけないというわけではありませんからね。
一番日本らしい文化だなと思うのは『レール』です。
人生に敷かれたレール。同調圧力のたまものだとも思いますけれど。
僕らはレールの上を走る電車じゃない。
自分の人生の運転手は自分。他人じゃない。社会じゃない。企業じゃない。
そもそも、電車みたいにまっすぐ走らなくてもいい。
電車みたいに速く走らなくてもいい。
歩きでもいいじゃん、ゆっくりでいいじゃん。ちょっとまがってもいいじゃん。
僕たちは何のために生きているのでしょう。
何のためにも生きていませんよ。生きているから生きている。
そこに理由が要りますか?
生きているから、自分がしたいように生きようって思います。
僕がしたいことって何だろう。
何をしているときが幸せかなって考えたら、それは言語を考えているときです。
実際に色々なことばを使って人とコミュニケーションする時。最高に幸せですね。
自分が発信したことに対して、反応があると最高ですね。
それは別にメディアとか出版とかそういう業界を目指しているわけではなくて、
例えば商社とかで商談相手との合意をもらうとかそういうものも含まれます。
僕はこれまで、生きているから生きてきました。
だけど、これからは生きたいから生きるんじゃないかなと思います。
生きたくないと感じる時がもしかしたらあるかもしれません。人生山あり谷あり。
だけど生きたくないならば生きないというわけでもないんじゃないかなと思って。
ゆっくり、自分がしたいことをして生きていきたい。
そこに自分の大切な友達とか家族がいて
そこそこに給料を貰って、将来の子供たちが大学院まで進学できる程度には頑張りたい。
本当は増税して国立大学の学費をほぼ無料にしてほしい。
日本の教育がこれほど悲しいものになってしまったのは
経済格差によって教育が左右されてからだと思います。
いい大学に入るためにお金をかけて塾に行ったり通信教材を使ったり。まぁ使っていない人もいますけど。お金をかけられたら、そりゃ頑張るしかない子供としてもね。
それで、大学入ってからどうしますか。これが一番大事なのに、忘れられがち。
僕も、もし第一志望の大学に入っていたら忘れていたかもしれない。
何のために大学に入ったのか、見失っていたかもしれないなって今は思います。
そんなんじゃ、これまでもこれからもヨーロッパには足元にも及ばない。
ずっと勝てない。
まぁ、勝負じゃないけどさ、けど国としては他の国に劣ることは困るでしょう。
いつまでも日本の自然の美しさとか文化の独自性だけで、インバウンドが続くと思わない方がいい。
自分の力で何かを掴むことを意識しなきゃ、いつか終わる。
僕も自分の頭で考えて、自分のために生きていきたい。
こうやって思えるのは留学に来たから。
北欧には余裕がある、人にも社会にも。
その素晴らしさを日本に持って帰りたい。
なんとかなるんだよ、別に失敗してもいいじゃん、やり直せる
って、心から思うんです。
英語のニュース記事(難易度:低)を読む
こんにちは。
今日はdailymailのニュース記事”Is that a Gr-Apple phone?Judo fighter is disqualified after the mobile he left in his pocket falls out during a match”を読んでその中で出てくる英語表現についてお話ししようと思います。
URLを下に貼りますので、先に自分で読んでから解説に進みましょう。
内容
ポルトガル代表の柔道選手が試合中にスマートフォンをポケットから落とした反則によって失格した。
重要語句
- disqualified; to stop someone from taking part in an activity because they have broken a rule.
- grappled; to fight or struggle with someone, holding them tightly.
- self-inflicted; pain, problems, illnesses etc are those you have caused yourself.
- bizarre; very unusual, or strange.
- federation; a group if organizations, clubs, or people that have joined together to form a single group.
- turn down; to refuse an offer, request, or invitation.
- make up for; to make a bad situation better, or replace something that has been lost. (いずれもLongman Dictionary of Contemporary English 6th edition参照)
読んでみてどう感じましたか?
たまに難しい単語もあったかもしれませんが、大体の内容がくみ取れたらまずはいいと思います。
長さとしては200~250単語程度の短い内容でしたので、隙間時間にこのような記事をさっと読むのはいい習慣だと言えます。
最後に文章中に出てきていたmake upの用法からおまけを書いて終わりにします。
make upと聞くと、女性のお化粧をすることを思い浮かべる方もいると思います。
make upは沢山の使い方があります。
- 作り出す、ごまかして作る、細工する
- 埋め合わせをする、遅れを取り戻す
- 追試験を受ける
- 化粧をする
- 構成する
- ベッドを整える、きちんと片付ける
- 取りまとめる、取り決める
- 喧嘩の仲直りをする、握手をする
- 決心をする、決着をつける
(大野和基/『英語の品格』pp.86-87引用)
これを見てなんとも幅の広い表現であることがわかりますね。
ここでカギになるのがupだと思います。
このupがmakeを強意しているため、このような意味になっているのではないかと私は個人的に考えています。
まだ100%ではないものを完璧にmake upするというニュアンスをもっていると考えるとわかりやすくなるような気がいたします。
韓国語の勉強を始めた(お金を一切かけない)
こんにちは
最近韓国語の勉強を始めたのですが、YouTubeにあふれているんですね。素晴らしい教材が。
日本語とハングルを並べて書いてくれているYouTuberの方も多くいるので、日本に住んでいる方でも韓国人のネイティブの発音をどこでも聴くことが出来ます。
本当に便利な世の中になりましたね。
今勉強で使っているYouTubeのURLを貼って今日の投稿は終わりにします。
どれもほんとうに素晴らしいので、何度も繰り返して習得したいと思います。